クルシェヴォで開催されたオゾンとそしてスポーツレーシングシリーズ（ＳＲＳ）の第1戦は、3つのタスクが成立して終了しました

SRSは、楽しみや国内競技会を卒業し、次のステップに進みたいと考えているパイロットのためのものです。また、最終的に平等な競争条件でレースできるようにしたいと考えている経験豊富なEN-BおよびEN-Cパイロットも対象となります。

この新しい一連のイベントは、ブレット・ジャナウェイによって今年はマケドニア、フランス、イタリア、スペインの 4 か所で開催され、2024 年にはさらに開催地が追加されます。

SRSクルシェボの総合優勝者はマーティン・ジョバノスキー選手（北マケドニア）で、2位にイゴール・トデフスキー選手（北マケドニア）、3位にルーク・ニコル選手（イギリス-フォトン）が続きました。

女子部門の優勝者はモニカ・タカツ (オーストリア-フォトン) で、2位にサマー・バーハム (アメリカ-フォトン)、3位にビエラ・シュヴェリー (スイス-アルピナ４) が続きました。

モニカはレイノルズクラス（９５ｋｇ以下）でも優勝となりました。

チーム部門では、クロスカントリーとオゾンが同点で１位となりましたが、個人の得点を考慮した結果クロスカントリーチームが優勝となりました。

ポルトガル出身のパウロ・エルクラーノは、抽選で新しいオゾングライダーを幸運にも獲得しました。

全成績は：https://airtribune.com/srs-2023-1/results

ＳＲＳの詳細は：https://sportsracingseries.org/

パイロット全員におめでとう、そしてオゾンチーム全員からエールを送ります。

写真提供：Markus King @ CrossCountry Magazine