オゾンパイロットが2015全米選手権およびラットレースを独占
Published on:
21 Jun 2015
FAI並びにUSHPA公認のラット・レース(全米選手権のパート1)イベントはこの土曜日に7本のタスクが成立し、共にエンツオ2に乗るエリック・リードが1位そしてジョッシュ・コーンが3位となり終了しました。上位10人の内7人がエンツオ2に乗り、特筆すべきは9位にM6に乗るオーウエン・ショウメーカーが入ったことです!女子では共にデルタ2に乗るビアンアカ・ハインリッヒが1位にそしてジュリー・スピーグラーが3位になりました。スポーツクラスの表彰台はオゾンパイロットにより独占され、デルタ2に乗るアンドリュー・ダールが1位、アルピナ2に乗るラッセル・クロマンが2位そしてデルタ2に乗るデイヴィッド・サッチャーが3位になりました。パイロットたちによれば7日間連続してフライトが出来、その最長タスクは82.6kmと言う素晴らしいコンディションであったとのこと。
併催されたラットレース・スプリントはシリアルクラスの大会で、タスクをより短いものに設定し、新しく大会に参加するパイロットに学んでもらうと同時に大会を楽しく出やすいものにしています。ラットレースの表彰台も全てオゾンパイロットでした。デルタ2に乗るビリー・パーデンが1位、同じくデルタ2に乗るグレッグ・ファックレルが2位、そしてアルピナ2に乗るケント・ウイーンが3位になりました。
全成績はここ、flyxc.orgで見ることが出来ます。
チーム全員より、全選手を祝福します!