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チームにとっての休日

Published on:
31 May 2016

我々の研究開発チームは南仏にあるオゾンオフィスの回りで可能な限り毎日飛んでいます。地中海の影響で頻繁に飛べる日があります。時々、特に春において、エリア近辺を楽しむだけではもったいないようなソアリングコンディションに出くわします! 5月20日の金曜日、ルックとオノランは仕事に向かっているときにサーマルと風が強い日であることに気が付き、寄り道をしてグルドンのテイクオフへたどり着きました。その日のことをルックが話します: 「この春はXC向きの日は殆どなく総体的に風が強かった。グルドン近辺でテストするにはOKだがXC向きではなかったので少々うずうずしていた。その金曜日は、やっと最初の平均的なXC日和が訪れ、チームの大半は仕事に向かったがオノランと私は抜け出してそれぞれ244k239kのFAI三角コースを達成した。」 このフライトの後でもオノランはまだ満足していなかった!そこで5月21日の土曜日にキャメルバッグを一杯にしてグルドンのテイクオフへふたたび戻った。コンディションは完璧にはほど遠かったが信じられない342kmを何とか飛んだ。10時間53分後にスイスのレマン湖の端に位置するエヴィアンの近くにランディングした。 南アルプス全工程を1日で縦断したことになる!彼のトラックログはここで オノラン曰く: 「気象予報はそれほど良くはなかったが出来ると信じていた。私の目標は父がその週末のフランスの大会のためサムーンのそばにいたのでサラーンシュであった。グルーノーブルまでは弱い向かい風で、その時点でほとんど無理だと思ったがベルドヌで雲底が3000mであることを発見し続行した。風はたったの5~10km/hの南風...フリーディスタンスには低い平均であったが上昇気流が止んだのが非常に遅かったため午後9時にエヴィアンにランディングした...やったー!!!途中までダミアン・ラカズとベノワ・ウッターと一緒だった。回収してくれたお父さんありがとう。素晴らしい!!」 皆、驚くようなフライトにおめでとう。さあ、仕事に戻って!

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