チェヴィ・ボネがピレネーで壮大なフライト
Published on:
20 Apr 2016
4月18日の月曜日、オゾンチームのチェヴィ”エル・パヤロ”ボネ(@xevi.bonet)はエンツオ2に乗りピレネーでこれまでで最も長い距離を飛びました!彼の偉業についてのコメントです:
「日曜日にアニオル(Xピレネーのパイロット)が私にメールをよこした:月曜はアラゴン地方のピレネーでのクロカンには最高のようだ。私は火曜日仕事があるので、それなりの時間に確実に家に帰れるように良い回収を組織した。テイクオフには4時間ほどのドライブなので月曜朝早くスタートした。
テイクオフの高さは400mと非常に低かったが、午後1時に我々はサイクルの中間に、完璧な雲が出来ている素晴らしい空へ向けてテイクオフした。
始め大気が乱れていたが西風と寒い大気が速い移動を助けてくれた。景色は信じられないほどであった。このエリアを飛ぶのは初めてであった。
雲底は低くたった2400mであったが、フライトで最も荒々しいところに着くころには改善していた:オルデサ・イ・モンテ・ペルディド国立公園では3200mに上がっていた。
6時間23分後、228.75km飛んで単に回収が楽になるようにフランス国境への最後の町であるプイグセルダにランディングした。」
チェヴィのフライトをXContestで確認することが出来ます。このような素晴らしいフライトを達成しておめでとう、チェヴィ。オゾンチーム全員から祝福します!