

アリー・パレンチアが2014エクアドルプレPWCで勝利、トップ5はエンツオ2
Published on:
02 Dec 2014
エンツオ2に乗るベネズエラ人のアリ・パレンチアは先週、港町であるグアヤキルで開催された2014エクアドルプレPWCでチャンピオンになりました。16か国から70人のパイロットが参集しました。パレンチアは厳しい7日間の大会で5,633点を積み上げ金メダルを獲得しました。同じくエンツオ2に乗るコロンビア人のジュリアン・カレノ(5,545点)およびギエルモ・サラザール(5,345点)がそれぞれ2位と3位になりました。トップ5として4位にはスペインのフランシスコ・レイナが、5位にはコロンビアのダニエル・モンテヨがはいりました。
「変化の多い気象条件であらゆるスタイルのフライトをテストされる非常に厳しい大会でした。このスポーツは大変な集中力を要求されるので、持久力と粘り強さのおかげでタイトルを獲得できたと思っています。」とパレンチアは言っています。
総合成績はここで見ることが出来ます。