オゾンパイロットがワールドカップ・サン・ヴァレーで勝利
Published on:
01 Sep 2012
ワールドカップはアメリカにもどって来ました。今回は、熱い夏の時期、人跡未踏の地を飛ぶ壮大なクロカンフライトが日常的なアメリカの地域であるサン・ヴァレーに。コンディションは難しいものでしたが2本のタスクが成立しました。
イギリスのマーク・ワッツが総合優勝し、共にエンツオに乗る日本の成山基義が表彰台を分かち合いました。全成績はここで。
オゾンパイロットのラウル・ペンソが2012年ワールドカップ・アメリカラウンドの総合チャンピオンに、そしてマントラM4に乗る日本の伊藤弥生が女子表彰台に乗りました。
オゾンに乗ってくれた皆さんに感謝します。そして疲れをものともせず負傷したパイロットの捜索をしてくれたパイロット並びにSARボランティアの皆さまに特に感謝します。負傷したパイロットは、自力ではい出そうと信じられないような努力をし、最終的にブラックホークに乗って救助されました!
ではまた、チーム全員より。