

オゾンがヨーロッパ選手権で表彰台を独占
Published on:
05 Jun 2010
オーストリアのアプテナウで開催されていたヨ―ロッパ選手権が終了しました。ほとんどの日が、とても湿った天気で厳しい大会でしたが、最終的に3本のタスクが成立しました。
大会には多くのオゾンR10が揃い、全部で40機のオゾングライダーが出場しました。その上、嬉しいことに、トップ4位までがオゾンR10.2でした!
ルカ・ドニーニ(イタリア)が総合優勝に輝き、アレックス・シャルバー(オーストリア)、ルコス・ラファル(ポーランド)そしtアンデルス・バーハイム(ノルウエー)と続きました―全員がR10.2に乗っていました。
大会に参加した全てのオゾンパイロット、ならびに長く続いた悪天候にもめげずに耐えた全選手を祝福したいと思います。フライトできない日に皆が何かしら地元での楽しみを見つけることができたことと思います ;-)
最初のタスクは、とても印象深いもので、ゴールした最初の9選手が全員R10に乗っていたのを息を殺して眺めていました!このシーズンもっとエキサイティングな大会を期待していますが、楽しみでクロカンすることにも忙しくなります...デルタがほぼ完成したので、オゾンの開発チームは、この先の新しいクロカングライダーの開発に取りかかっている最中で、現在、アルプスの春コンディションでテストして大いに楽しんでいます。
ではまた、チーム全員より。フライトを楽しんでください!
右に掲載の写真は、全てバードウイング(スイス)のフィリップ・アーンによるものです。