ジオ II – 単なるジオ２ではありません

ジオⅡは、クロス以外オリジナルのジオと同じものが無い、全く新しい翼です。この新しい翼は平均以上の性能を持つ軽量のＬＴＦ1-2グライダーを要望していたパイロットへの我々の答えです！

• 全く新しい翼型、平面形そして性能
• 高性能軽量グライダー（ＬＴＦ1-2）
• たたむとコンパクトに：旅行やハイキングに理想的
• 格段に易しいテイクオフと超楽しいハンドリング
• 最高の滑空性能：ビバークフライトに最適
• ポルシェ9017E68Aクロスを使用：耐久性に優れる軽量素材の決定版

ジオⅡは、性能およびハンドリングに関して、１－２クラスでトップに位置する全く新しいグライダーです。

オリジナルのジオで新しいコンセプトとして２００５年に始めたものが、このスポーツにおける革命となり、全てのクラスのグライダーに性能、ハンドリング、楽しさを犠牲にしない軽量グライダーを望むパイロットにささげるものが作られるようになりました。我々はジオⅡがこれまでフライトした中で最も優れた軽量グライダーであり、１－２クラスの軽量グライダーを席巻すると感じています。

我々の広範な、ＬＴＦ1-2グライダーのデザインとテスト経験から作り出されたジオⅡの性能は、クラスの中で間違いなく優れています。３６g/㎡のポルシェ9017E68Aクロスと被覆無しのアッパーラインのコンビネーションは、ジオⅡを旋回ではとても機敏で滑空では高効率を生み出しています。真の性能を至上命題としてデザインされたジオⅡは、オリジナルのジオをリリースして以来続けられてきた、ＬＴＦ1-2プログラムにおける実際の冒険フライト、顕著な翼型、平面形そして構造開発の成果を融合して作られました。オゾンの全ての次世代グライダーに採用される新しく進歩した翼型により、ジオⅡは本格的な山岳地帯でのビバークフライトに不可欠な滑空性能と弱いフラットランドでの効率の良い滑空性能を併せ持っています。部分的ダイアゴナルを全面に採用：これにより一般的なフルダイアゴナルよりキャノピー重量が軽く、さらにライン全長を１１０ｍも減らすことができ、安全性を犠牲にすることなく、抵抗減と性能アップを実現しました。

ジオⅡの新しく滑らかな平面形は後退した翼端と、空力的に重要な部分である翼端でのスムースな気流の流れをもたらすようにセルサイズを注意深く漸減させています。効率の良い翼端は性能およびハンドリングの向上に寄与しています。

ポルシェ・スカイテックス３６g/㎡の耐久性は十分証明されており、オリジナルのジオに採用されたものと同じクロスです。ラインは被覆付きアラミド（ボトム）、UVコートされた被覆無しアラミド（ミドル）、被覆無しダイニーマ（アッパー）のコンビネーションです。ジオⅡは２種類のライザーから選択が可能です：スタンダードライザーと重量を特に気にするパイロット向けの軽量ダイニーマライザー。

オゾンのグライダーは他のどれよりも冒険で証明されており、ジオⅡは中級クラスのパイロットを対象とする究極の冒険用グライダーです。それは、夢を実現する道具です．．．冒険のためにデザインされ、究極の環境での性能テストを受け、安全性を確保するようにチュニングされたジオⅡを開発することは楽しみでもありました。しかしこの翼の旅は決して終了したわけではありません；実際のところそれは始まったばかりです。あなたにとって。あなたの冒険を楽しんでください。

「ジオⅡは、既に素晴らしいグライダーであった前モデルを大きく進歩させたものだ！最初のジオと比べて、滑空性能の向上を実感した。そして相変わらず、小さくたためて、しょっちゅう旅をしている我々にはもってこいだね。」

ロラン・カルキエ：フランス

REVIEWS

“The Geo II is a huge improvement over an already great wing! I noticed a good improvement in glide over the first Geo, and it’s still super easy to pack up to a small size for our constant traveling.”
Laurent Calquier, France

You can read a review of the Geo II in the June 2008 issue of Gleitschirm Magazine

“The GeoII is an excellent and enjoyable intermediate wing, an adventurer to carry everywhere you go, for pilots who want a wing with performance that is lively, communicative, precise, and direct.”
Vol Libre, Vol. 383, 2008