聖子がPWCを粉砕
Published on:
16 Aug 2015
先ごろスイスのディセンティスで開催されていたワールドカップで、オゾンチームパイロットの福岡聖子ナヴィルが、パラグライダー大会の歴史において女子選手として恐らく最も優れた成績を残しました。女子2位に1000点近くの差をつけた聖子は、スピードでのハンディをものともせず大部分の男子選手を打ち負かし総合で20位となりました。
オゾンパイロットは総合のトップ10に6人入り、地元のクリーゲル・マウワーに僅差でエンツオ2に乗るステファン・ヴィスが2位になりました。地元のスイス選手はいつものように上手く飛び、上位4位までを独占しました。大会は、あらゆる点で、驚くほど美しい景色の素晴らしいものでした!
総合結果と女子の結果です。
ではまた、チーム全員より。