

そこいら中で楽しんでいます
Published on:
10 Jun 2014
世界中のオゾンパイロットたちが彼らの新しいグライダーをクロカン、ハイクアンドフライそして大会で楽しんでいます。
セバスチャン・クメールがオーストリア・アルプスの尾根を飛び越えるハイクアンドフライの週末についてレポートを送ってきました。セバスチャン曰く、「この前の週末に行ったハイクアンドフライによるクロカンの軌跡を添付します。条件は驚くべきもので私と私のアルピナ2にアルプスを南北に探検する機会を与えてくれました。それはとても素晴らしい冒険で私はほとんど深い感銘にあふれんばかりの状態です。」セバスチャンのアルプス上空を高高度で飛んでいるトラックログはここで見ることが出来ます。
ボルディザール・バヨルはハンガリーからレポートしています:「私はたった今、すごいグライダー、デルタ2で私の国を縦断したところです。驚くべき6時間30分でした。私の自己ベストを破る198kmを飛ぶことが出来ました。始めの2時間は非常に厳しく遅いものでたったの50kmでした。しかしその後天気は良くなり本当にびっくりしたのは、18:30に2000m迄上がることが出来、そこからファイナルグライドすることが出来たことです。ファイナルグライドは信じられないくらい穏やかな大気の中30分かけて25km飛びました。グライダーはまさに最高です―これより良いものは考えられません。性能は信じられないほどで、ハンドリングはこれ以上良くはなりえません!」ボルディのハンガリア縦断しているトラックログをチェックしてください。
そして一方ノルウエイではコンペパイロットが表彰台を独占しました。アイナー、キエル-ハラルドそしてロルフおめでとう!
お気に入りのフライトについてのレポートを送ってくれてありがとう。とても楽しみにしているよ。
ではまた、チーム全員より。