オゾンパイロットがフランスワールドカップで圧勝―フェリックスが総合優勝
Published on:
01 Jun 2014
フランスのクール・ド・サヴォアで開催されたワールドカップでオゾンパイロットが上位10人中9人、上位20人中16人となりました。元アクロチャンピオンでオゾンチームパイロットのフェリックス・ロドリゲスが見事かつ安定した飛びで総合優勝に輝きました。フェリックスは世界で最高レベルのアクロおよびXCの両大会で優勝した数少ないパイロットの一人です。最も熱い戦いの場所であるフランスでのワールドカップに勝利することは小さな功績ではありません。
フェリックスに続いて表彰台に乗ったのアルフレッド・ステューダーとクレモン・ラトゥールです。総合結果はここで見ることが出来ます。
女子のクラスでは、同じくエンツオ2に乗るカースティ・キャメロンが1位となりました。
素晴らしいフライトを祝福します。
オゾンパイロットにとって2014年はブラジルおよびメキシコと厳しいスタートとなってしまいました。我々は非常に申し訳なく思っており、この苦しい時期を最善の努力をしてパイロットを支えてきました。そして彼らの変わらぬ支持に対して感謝します。我々ならびにオゾン製品を信じ続けてくれたすべてのオゾンパイロットに心からの感謝の気持ちをお伝えします。我々の新機軸およびフライトに対する情熱は、我々を動かす原動力となり、オゾンに乗る皆さんの熱狂が燃料となります。
ではまた、チーム全員より。