

南半球でのシーズン最初の大会をオゾンが独占...
Published on:
01 Nov 2010
北半球では、涼しい気温や木の葉の色づきにより、徐々に冬モードに入り始めていますが、南半球のパイロットは、クロカンとコンペの新しいシーズンに向けて準備しています。先ごろオーストラリアで開催されたカヌングラカップにおいてオゾンの乗るパイロットが上位10人中9人が占めました!
ギャヴィン・ザーナーによると:
オーストラリア選手権の第1戦でもあり、オーストラリアのシーズン幕開けでもあるカヌングラカップは、ゴールドコーストのヒンターランドで開催された。我々は、8日間毎日飛び、天候とローンチ有効性のため3日を失い、5本のタスクが成立した。素晴らしい1週間だった。上位9人は、全てオゾンに乗っており、ほとんどはR10だったが、R09、M3それぞれ1機が入っていた。M3に乗るガレス・カーターは、ダントツでシリアルクラスで優勝し、総合10位内の唯一のシリアルグライダーだった。R10同士の戦いでは、若いチェ・ゴラスが最終日の渋いコンディションの中、終始トップを走りゴールし、総合優勝に輝いた。オーストラリアチームパイロットであるアンドリュー・ホクナーとクレイグ・ドネルはそれぞれ2位と3位に...。我々は全員R10に乗っていた、他に何があるんだい?素晴らしいコンバージェンスの乗り継ぎや、オーストラリアを2分する山脈での山岳フライトのある面白い大会だった。
大会の全成績は: www.canungracup.org