ダヴ、レイチェルそしてフェリックスが勝利
Published on:
21 Sep 2009
今週は、更にいくつかの大会での勝利がありました:
ダヴィッド・ダゴ(オゾンのデザイナーでチーフテストパイロット)とレイチェル・オーエンがフランスクロカンリーグで総合優勝に輝きました。シーズン中、クロカン日和にはダヴはテストできるものは何でも飛びました。あるときは、R09あるいはR10、あるときは、ベビーHPPで。それらのフライトを総合した得点で、彼はフランスクロカンリーグの総合1位となり、ルック・アーモンが僅差で2位となりました。ルックもシーズン中、オゾンの数種類のモデルを飛んでいます。総合結果を見るには: http://parapente.ffvl.fr/cfd/classement/G/2008
ダヴとルックの結果により、彼らの在籍する地元のクラブ、オーグレ・ドゥ・レールはフランスクラブランキングのトップになりました。良くやった。素晴らしい仕事だ。オゾン本部に近い地元のクラブが1位になるのは当然といえば当然かも。
女子部門では、レイチェル・オーエンが、信頼するオゾンのLTF1クラスのモジョ3とラッシュ2で飛び、総合1位となりました。レイチェルは、まじめなクロカンパイロットで、夏においてコンディションが強くなる南フランスでのフライトには安心感が重要だと感じています。彼女は、6月にモジョ3に乗り、驚くべき90kmのFAI三角コースを達成しました。彼女の素晴らしい成績は: http://parapente.ffvl.fr/pilote/0104686N/2009 (overall ranking here) 熟練したクロカンパイロットであるレイチェルは、LTF1および1-2クラスのグライダーで数々の素晴らしいクロカンフライトを残しており、素晴らしい判断力と確固とした技術の優れた実例です。おめでとうレイチェル。あなたがチームの一員であることをうれしく思います。
これで、オゾンは総合男子および女子の1位に輝きました。ダヴ、レイチェルそしてルックおめでとう、良く飛んだね!
一方、アクロでは、フェリックス・ロドリゲスがスペインアクロ選手権で1位、総合では3位に輝きました。フェリックスは、オープンクラスのアクロモデルであるFLX2をテストし続けています。これまでのところ、グライダーの調子は良く、難しくかつエキサイティングなインフィニティタンブリングを練習するには最も適したグライダーのひとつであると話しています。おめでとうフェリックス、そして努力に感謝するよ!
ではまた、チーム全員より。