

オゾンパイロットがアジェールのPWCで勝利
Published on:
28 Aug 2011
直近のスペイン、アジェールで開催されたPWCにおいて、またしても、勝者並びに大部分のトップパイロットはR11に乗っていました。
フランスのジェレミー・ラジェールは、R11に乗り総合1位となりました。ニコラ・ルイセはR11に乗り、ヨーロッパツアーのチャンピオンになりました。またオゾンチームパイロットの福岡聖子・ナヴィルは女子の表彰台の真ん中に立ち、彼女の短いが既に輝かしい戦績に新たなタイトルを加えました。
総合結果はここで。女子の結果はここで。
オゾンチームパイロットのシャルル・カゾーは、「PWCに参加しているオゾンパイロットは、彼らのグライダーを大変気に入っており、オープンクラスグライダーに乗る最後の大会になると知って大変がっかりしている。」と言っています。
現在のところ、PWCのスーパーファイナルは、シリアルクラスのグライダーで戦われることになります。スーパーファイナルは、2012年1月にメキシコのヴァイエ・ド・ブラヴォで開催されます。
ではまた、チーム全員からオゾンに乗る幸せなレーサーに―オゾンを選んでくれてありがとう。