コロンビア選手権/2011年ワールドカップ初戦で喜ぶオゾンパイロット
Published on:
25 Jan 2011
先ごろ開催された、ワールドカップ・コロンビアならびにロルダニヨ・オープン/コロンビア選手権に参加した多くのオゾンパイロットが大変嬉しそうに家へ帰りました。
ワールドカップ・ロルダニヨ:
オゾンのラス・オグデンは総合2位、R10.2に乗るペーター・ノイエンスヴァンダー(スイングのテストパイロット)は総合3位に輝きました。二人ともおめでとう!このワールドカップでは、上位10人の内、7人がマントラR10.2に乗っていました。
この大会が、アメリカでの最初で最後のワールドカップであったため、2011年度ワールドカップ・アメリカ・チャンピオンが誕生し、それは、R10.2に乗るアメリカ人パイロット、ニック・グリースです。おめでとう、ニック。君をチームに迎え入れて嬉しいよ。全成績は: www.paraglidingworldcup.org
ロルダニヨオープン:
ワールドカップの直前に、ロルダニヨ・オープンが開催され、R10.2に乗るアメリカ人パイロット、エリック・リードが総合1位に輝きました。女子1位となった、福岡聖子・ナヴィルは、総合でも9位と素晴らしい成績でした。昨年R10.2に乗り、大会に参加し始めて以来聖子は、またたく間に最も熟達した女子選手の一人となりました。詳細は: http://www.ojovolador.com/eng/flyingworld/?show=1166
コロンビア選手権:
ロルダニヨ・オープンはコロンビア選手権も兼ねており、ステバン・ノヴォアが優勝しました。乗っていたのは...そうです、ご推察の通りR10.2でした。全成績は:ここで。
そこいらじゅうでオゾンパイロットが成功を収めると言う2011年シーズンの始まりに大変満足しています。これからのシーズン中、サンデイフライヤーのみならず、喜びのクロカンパイロットや大会勝者からのレポートを待ち望んでいます。楽しんでください。そして、あなた方のお気に入りのフライトについてお知らせください。
ではまた、チーム全員より。