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オゾン―¥シャーブル・オープン―¥2005年6月11−18日

オゾン―¥シャーブル・オープン―¥2005年6月11−18日

02 January 2005

仲良くストレスの無い環境での大会に参加してもらおうと企画されたこの新しいシリアルクラスのコンペでオゾンの新モデルをゲットしましょう。オゾンは仲良く楽しい大会、特に楽しい!を主眼とした、このイベントのメインスポンサーになったことを誇りに思います。賞品はそれぞれのDHVクラスに用意され、また総合優勝をハンディー制で決めるので参加者は自分が安心できるどのレベルのグライダーでも使用できます。ララーニュは大会を開催するにはもってこいのエリアです。広い谷といくつかの絶好なスポットがありクロスカントリーフライトのメッカとして良く知られたところです。大会はチーム戦も含まれ、チームの中で経験豊富なコンペパイロットが経験の少ない仲間を助けアドバイスをするように仕組まれています。メインイベントの他にも何人かのパラグライダーの神様といわれるパイロットによるトークショウと勿論夜のパーティーも用意されています。オゾンチームは勿論参加しますし試乗用としてのデモ機とカイトを持ってゆきます。詳細ならびに予¥備エントリーはwww.flylaragne.comをチェックしてください。

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空飛ぶ冒険が2005年初日にスタートします

空飛ぶ冒険が2005年初日にスタートします

21 December 2004

オード(フランス)、キム(オーストラリア)、クリス(ベルギー)の3人はフリーフライトを発見する世界の旅に出発します。彼らの計画は最もへんぴで異国情緒溢れるフライト場所を巡り、そこに生活している人たちをタンデムで空を飛ばせようと言うものです。彼らチームには我々の新しいモデル、バズ、ジオ、ラッシュとタンデム用で信頼の有るマクダディ41が装備されました。彼らはこの冒険を撮影するための予¥算をスポンサーから受けることに成功しました。その結果が楽しみです。ここのオゾンのサイトに載るニュースに注目していてください。また、彼らが世界のどこにいるのかは彼ら自身のホームページ、www.airborneplanet.net をチェックしてください。新年の旅における幸運を祈ります!

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ボブとマルカスがインドから戻ってきました

ボブとマルカスがインドから戻ってきました

22 November 2004

ボブ・ドルーリとマルカス・キングはインドへの旅からいくつかのエキサイティングな話、大部分はエンフィールドでのドライブとデリーでの交通についてですが、を携えて戻ってきました。ボブとウルリク・ジェソ¥ップはヒマラヤでのフライトを堪能¥するためにケイロンに行きました。ボブは新型のラッシュを持って行き、DHV1-2の安全性と融合したヴァルカンを思わせるハンドリングと性能¥、それは正しくそこの恐ろしい地形を飛ぶのに必要なもの、を大変気に入った様子です。その旅で撮影した写真の最初の何枚かがあります。そのうちもっとここに載せますので、フリーフライト関連の紙面もあわせて注目を。マルカスはクールダウンのフライトをするためにビール・ビリングへ行きました。そこでのフライトはアネシーでのコンディションをほうふつさせるものでしたが病院や救急サービスが無いので安全が最も重要な要素でした。マルカスはスップエアー製の軽量ハーネスと共に新型ジオを持ってゆきました。この組み合わせは通常のセットより10kgも軽く、バイクでのドライブ、トレッキングをずっと好ましいものに変えてくれました。性能¥に関して彼は十¥分なもので70kmのアウトアンドリターンを数本含む素晴らしいフライトが出来たことからもこの機体がただ単なる下山目的のグライダーではないことを証明していると報告しています。

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ヘルミニオ・コルディドがレッド・ブル・ユリバンテ・アクロ・コンペで優勝!

ヘルミニオ・コルディドがレッド・ブル・ユリバンテ・アクロ・コンペで優勝!

22 November 2004

オゾン69、フリースタイルグライダーでの優勝おめでとう!ヘルミニオをオゾンチームに迎え入れることに非常に興奮しています。彼はネバー・エンディング・サーマルに収録されたいくつもの驚くべき冒険フライトを既に達成し、来年のアクロワールドカップに参戦する野望を持っています。私が最初に彼を見たのはレッド・ブル・ヴェルティーゴでした。彼はそこで69に初めて乗ったそのフライトで大観衆の前で新しい技、ミスティ・タンブルを披露したのです。オゾンチーム全員からおめでとうと言わせてもらいます。この先もっと成功することを期待しています!

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ボーダー無きトップ―¥下半身麻痺者とのタンデム

ボーダー無きトップ―¥下半身麻痺者とのタンデム

22 November 2004

10月5日オゾンチームパイロットであるラルフ・レイターと友人はオーストリアで下半身麻痺のパッセンジャーとタンデムフライトをしました。そのパッセンジャーらは「ボーダー無きトップ」と呼ばれる下半身麻痺者向け冒険ウイークと言うイベントに参加している人たちでした。パラグライダーの他にはホワイトウオーター・ラフティングと洞窟探検を経験しました。パッセンジャー1人にアシスタントが2人付き、テイクオフでの穏やかな風のおかげで全ての離陸は完璧でした。ラルフはアシスタント無でクロスでの立上げも成功させました。タンデムで少しばかりアクロマヌーバをした後スムースなランディングで締めくくりました。ラルフによればそれは彼の人生の中で最も感動したフライトで大いに楽しんだとのことです。「下半身麻痺の人にとってフライトは我々にとってのものとは違うものです。彼らにとってそれは全くハンディが無いことなのです。人々を我々が出来る限り幸せにすることは我々にとって素晴らしい経験で、また我々も幸せになりました。つまるところ、幸福以外に人生において何を真に追い求めているのでしょう?」 このタンデムフライトはドイツとオーストリアで5つのTVチャンネルで放映されました。下半身麻痺者の冒険プログラムについてもっと知りたい方はwww.rehability.de をチェックしてください。

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ボブ・ドルーリーが母親ガチョウを演じる!

ボブ・ドルーリーが母親ガチョウを演じる!

26 October 2004

ボブは羽を持った仲間であるガチョウの野生ライフドキュメンタリーの仕事をBBCとしています。計画ではこの野生の鳥がチベットの平原から渡るのを撮影することになっています。まず最初にガチョウたちが彼のことを母親鳥だと信じるように引き連れて歩き回ることから始めました!6週間の後、南フランスの彼の村においては地上レベルでは彼の後をどこでもついてまわるようになりました。次にパラモーターを使って飛び方を教えました!じきにボブはガチョウに後をつけさせるにはもっと高速なグライダーが必要なことに気がつきました。マントラのプロトを使って何とか速度の速い(少し不安定では有るが)若鳥たちの前を飛ぶことが可能¥になりました!監督はレオ・ディッキンソ¥ンで来年放映予¥定です。決まりましたらお知らせします!この先数週間ボブはウルリック・ジェソ¥ップと共にインドの高山岳地に戻っています。今週は深い雪のためロータン峠で足止めを食ってしまいましたが彼らと旧式なバイクは再び動き始め、偉大な頂のあるラホウル、ザンスカーに向かっています!ボブは最新モデルのラッシュを高高度テストするつもりです。一方ウルリックはヴァルカンで一緒に飛ぶ事になっています。昨年のツアーの写真を横に掲載しました!

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マイク・カヴの凄い週末!

マイク・カヴの凄い週末!

26 October 2004

今年、夏はどこへ行ったのやら。最近私の飛行時間は急降下しています。しかしながら数週間前私は新しいジオを試すため、オフィスを抜け出しました!ダヴと開発チームらはそれについてあれこれといろんなことを話しているので、私自身が飛ばなければならないと判断したからです。初日はグレオリエ、2日目はブレヌ峠で、新しいおもちゃを試すには絶好の週末でした。両日ともジオと私は3000m近くまで上昇し息を呑む景色と山頂上空の素晴らしい空間を堪能¥しました。何枚かの写真が証明するように確実に思わずにんまりしてしまう週末でした。おっと、それから、たとえそれほど高度を獲得できなかったとしても、新しいジオ、じきにリリースされる軽量グライダーはスピードも滑空比もある素晴らしいものであることを付け加えておきます!

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マイク・クングに絶大なる感謝

マイク・クングに絶大なる感謝

11 October 2004

マイク・クングから残念なニュースが届きました。DHVのテストパイロットであるために、この先自分の望むグライダーでフライトする事が出来なくなったようです。マイクはこれまで5年間、オゾンのグライダーを選択してきましたが、変更するように言われたようです。オゾンチームは政治が時として我々の自由を尊重するスポーツに影響を与えることを残念に思います。我々はオゾングライダーに乗ってくれたことをマイクに感謝します。これまで驚くべき業績を残しています。そのうちのいくつかを思い出してみましょう...彼は5300mの高度でヘリから飛び出しドーバー海峡を横断した最初(で唯一)のパイロットです。ヴァルカンを駆ったこのフライトは35kmの海峡を40分で横断しました..ガルミッシュのツグシュピッツケーブルカーからモジョを使って、宙返りで飛び降りた後、フリーフライトフェスティバルの群集の上でパフォーマンスを演じました。ドイツの最高峰からの初めての試みです..マイクはこのほどキムゼー湖上、驚異的10100mの熱気球から飛び降り、世界記録を更新しました。このときはモジョを使用し25分のフライトでした(前回の世界記録はオクターンを使用しました)..彼と彼のチームはいくつかの賞を受賞した映像をプロデュースし、それらのTV放映は単にパラグライダー世界のみでなく、より多くの視聴者を魅了しました。マイクとイネスに我々のスポーツのイメージに貢献した彼らの世界を股に駆けた多くの遠征に感謝したいと思います。また、マイクの今後の成功と、驚くべき滑らかなアクロテクニックで多くのパイロットを魅了し続けることを祈念しています。マイクが将来再び自由になりオゾングライダーを飛んで楽しめるようになることを期待しています。

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サンチレール2004

サンチレール2004

19 September 2004

何と言う週末であったことか!我々は丁度サンチレールから戻ってきたところです。そこでは凄いパーティは言わずもがな、とても忙しかった。オゾンやショーでお披露目した新しいグライダーには大いなる関心が寄せられました。ブースには多くの人々がオゾンの2005年ウエアーのいくつかを手に取る機会を得て大いに賑わっていました。我々に会いに立ち寄ってくれた皆さんに大いに感謝します。また、我々に寄せられたご意見にも感謝いたします。フィルムフェスティバルで大賞を受賞したショーン・ホワイトとネバーエンディングサーマルチームを祝福したいと思います。そのフィルムはとても人気が有り、我々が用意したDVDは全て売切れてしまいました。ディック・ジャクソ¥ンの「クンブを越えて」も評判が良くフェスティバルで賞を獲得しました。フェスティバルにはさらにわれらがレネゲーズのモナコでのアクロショーならびに空飛ぶスリッパのDVDにボーナスで入っているギヨーム・ブルーストによるアクロフライトも上映されました。屋外では南テイクオフの上空で華々しいアクロフライトが披露されていました。ダヴとジェロームは2005年モデルのデモをし、ジェロームは軽量グライダーのジオでアクロを行い、十¥分な強度があることを見せていました。これらの新モデルについてもうすぐ情報や画像をこのホームページで見ることが出来ますよ。アントワンヌ、ラルフ・レイターそしてRチームと共にシクスティナイン(ファクトリーバージョン)で素晴らしいアクロデモをしてくれたヘルミノ・コルディド、オゾンレネーゲーズチームならびにマイク・クングに感謝したいと思います。土曜の晩は南テイクオフでオゾンパーティを開催し、テキーラで盛り上がり日曜の夜明け近くまで踊り明かしました。パーティでは数千人もの人が踊り狂いどちらかと言うとミュージックフェスティバルの様相でした。イカロスカップをオーガナイズしてくれた皆さんにお礼を言わなければなりません。素晴らしいイベントで多くの見たり、したりするものがある絶対に見逃せないものです!来年もお会いしましょう!期間中にオゾン・レネゲ−ズのグライダーとハーネスが盗まれました。もし濃いイヌのロゴのついた黄色と赤のアトムを買わないかと持ちかけられたら、買わないように!見分けるのは簡単なので、見かけたら我々に知らせてください。彼らに知らせます。

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スペイン、エル・イエルモでのフェスティバル

スペイン、エル・イエルモでのフェスティバル

06 September 2004

7月私はスペインの代理店であるエンジェルとエル・イエルモフェスティバルに行きました。それは夕方のコンディションが素晴らしいエリアで開催される、パラに関するもの全ての祭典です。土曜日は本当に驚きでした。空高く300機以上が舞ったのち全員がテントあるいはアンダルシアにはどこにでもあるオリーブの小枝のすぐ近くに下りてきたのです!フライトの後はお祭りです!!!私はオゾンパーティのためにサウンドと映像を提供するサガナスサウンドシステムを持っていきました。ギヨームとラフーシュはものすごい踊りを見せてくれました。それは明け方まで続きました。エル・イエルモは誰でも飛べる特別な場所での素晴らしいイベントです。あなたの来年のスケジュールに載せるようお勧めします。オーガナイザーであるマーク・ペトワに感謝し、素晴らしかったとここで言いたい。詳細はwww.elyelmo.comで。

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シックスティナイン

シックスティナイン

06 September 2004

前回のニュースでお知らせしたようにシックスティナインは驚異的15Gまでの荷重試験を行っています。シックスティナイン(ファクトリーバージョン)はアクロフライトを高レベルで行っているスペシャリスト向けの翼で、トップアクロパイロットらにより引き続き開発が進められて行きます。このほど高レベルのアクロ大会に参加しているパイロットに提供できるようになりました。このグライダーに興味のある方はオゾン代理店にお問い合わせいただくか、直接オゾンへ、これまでのアクロ大会での成績履歴をメールしてください。シックスティナイン(ファクトリーバージョン)はとてもダイナミックな挙動を持った究極のアクログライダーとして開発されたものなので全てのパイロットに販売することはありません。しかし、ダイナミックなハンドリングと適切な安全性を融合させた一般向けバージョンの完成にも全力を上げて取り組んでいますのでご安心下さい。

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オゾンでの新たな人事

オゾンでの新たな人事

06 September 2004

1年以上前にオゾンに入社したサム・ロウエがパラグライダー部長となります。オゾン社の拡大に伴い、オゾンユーザーのニーズがもっと組織的にピックアップできるように情熱を持ったサムのような人物が必要であることは明らかでした。我々は2005年に大改革を予¥定しています。サムはオゾンをこの偉大なスポーツのリーダーのひとつとして留めるための情熱と技能¥を備えています。彼女の新しい役職での活躍を期待しましょう。新たにオゾンに入社したのはカリーヌ・マルコニです。彼女はサムがやっていた経理を担当します。請求書が支払われているか、我々が必要以上に無駄使いしていないかをチェックするという楽しくない仕事をしてもらいます。ようこそチームへカリーヌ!

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レイチェル・エヴァンスのモジョは頑張っています

レイチェル・エヴァンスのモジョは頑張っています

27 July 2004

ララーニュでアレ・アップを経営しているレイチェル・エヴァンスはDHV1グライダーでも距離飛行に出られることを証明し続けています。8月19日、月曜、彼女はララーニュのシャブルテイクオフからグルノーブルの近くまで新品のモジョを駆って101kmを飛びました!レイチェルがその日のフライトプランを無線で知らせたとき、彼女の夫であるデヴィドは「良く見てみろ、何機かダミーがいるじゃないか。彼らについて行け...」と答えました。うまいことレイチェルは後をついてゆくことが出来、クレイグ・コリンズとタンデムをしていたヴィヴと共にランディング地点で彼らに追いつきました。我々はレイチェルがまたもやモジョでララーニュから98kmのフライトを成し遂げ、再び、2004/2005のフランスリーグをリードしていることを知りました。彼女のフライトはここで見ることが出来ます。

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