

合衆国の西では春が満開です
Published on:
15 May 2017
合衆国での2017シーズンは2人のいつもの容疑者による2本の驚くべきフライトでスタートしました。
5月6日、ジョシュ・コーンはあまりなじみのないサンフランシスコ湾の北ヴァレジョ市からテイクオフし感動的な165kmのフライトで2017年のパーティを始めました。6時間後にカルフォルニアのセンターヴァレーにあるマースドの近くに着陸しました。彼のレポートです:
「前線通過後の海洋性逆転層が殆どなくいつも通りではない予報であった。始めは東にまっすぐ飛ぶ予定であったが、そうすると多くの湿地帯を横切らなけらばならずまた我々がトップアウトした場所は南東のライン上に近くコンコルド方向へと向かった。しばらくはコンコルド飛行場を迂回しなければならず高度を落としてしまった。ポートシカゴのいくつかの丘の陽の陰ったリーサイドで何とか救われた。エリック・アムスと私はこれらの丘をディアブロ山方向へと粘っていたが彼はクレイトンで降りてしまった。私はそこから低く東へと丘を横切り、しばらく尾根沿いに南東のフォローを受けながらジグザグ飛行をしてようやく何羽の鳥が良い上昇風を示してくれそれからが始まりで、指先の寒さとサン・ヨアキンバレーのエアスペースを避けながら太陽が沈むまで戦い続けた。果樹園の脇に着陸すると大変友好的なプレ-リードレスをまとった女性がしみ一つないきれいな前庭の芝生へ導き、機体をパッキングさせてくれ夕食を一緒にするように誘ってくれた。しかしエリックとカートが私がパッキングし終わる前に到着することが分かっていたので辞退した。」
新しいシーズンを祝福し続けるかのように5月13日、ニック・グリースはネヴァダを訪れ278km飛んで新しい州記録を樹立した。7時間のフライトの後一言:「ネヴァダは400kmも簡単に飛べそうだ。そこに戻ることを心待ちにしている。」
ジョシュとニックはゼノに乗っていました。
ジョシュのトラックログはここで。
ニックのトラックログはここで。
皆さん、おめでとう。パーティーを続けよう!