

19/6/2006::THE OZONE CHABRE OPEN オゾン・シャーブル・オープン
Published on:
17 Jun 2006
平均の雲底は3000mで時折、もっと高くなる、昨年より少し強いコンディションでサーマルは4−8m/sでしたが参加者は皆問題なく対応し、強いリフトをタスクを速くこなすのに利用していました。
ジョッキー・サンダーソ¥ンは毎日パイロットらにタスクにどう対処すればよいかをアドバイスし、一緒にフライトしました。ラス・オグデンやマーク・ヘイマンといったプロパイロットはコンペ新参パイロットらにコンペやクロカンフライトでの戦略についてレクチャ−をしました。金曜の夕方にはオゾンチームがQ&Aコーナーを設け、「オゾンが無かったらどのグライダーを飛びますか?」と言ったような質問に答えました。ライブミュージックと食べ物で幾晩かを堪能¥し、ついに最終日(土曜日)に雨が降り出したときには、パイロットらはぐっすりと寝てリラックスできることを歓迎しました。絶好とはいえない天気の最終2日のために5タスクの成立となりました。しかし良い日のコンディションは飛べない2日間を帳消しにして余りあるものでした。
大会をオーガナイズすると言う素晴らしい仕事をしたダヴィッド、レイチェルならびにシャーブルフリーフライトの全スタッフの皆さん、グザビエ・ミュリオ(世界で最も優秀な競技委員長)、絶妙な配宿をしたwww.allez-up.com、1週間にわたり120人もの幸せなパイロットを受け入れてくれたモンテグランキャンプ場に感謝いたします。オゾン・シャーブル・オープンは2007年も開催される予¥定です。早目に参加の計画を立ててください!大会の最終成績はwww.flylaragne.comへ。