Paragliders
Published on: 09 Oct 2019
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第10回オゾン・シャーブルが現在開催されています。最初の3日間で多くのパイロットがごゴールをし、3本の楽しいタスクが成立しています。いつもの様にジョッキー・サンダーソンが現地におり、XCおよび大会でのフライトについて一流の講義を提供しています。フェリックス・ロドリゲスはこの後のタスクを一緒に飛ぶことになっています。毎日の更新記事はFly Laragne Site. に掲載されています。 チーム全員から祝福し、またしても素晴らしいイベントを主催してくれたチャーブル・ヴォル・リーブルの皆さんに感謝します!
FAI並びにUSHPA公認のラット・レース(全米選手権のパート1)イベントはこの土曜日に7本のタスクが成立し、共にエンツオ2に乗るエリック・リードが1位そしてジョッシュ・コーンが3位となり終了しました。上位10人の内7人がエンツオ2に乗り、特筆すべきは9位にM6に乗るオーウエン・ショウメーカーが入ったことです!女子では共にデルタ2に乗るビアンアカ・ハインリッヒが1位にそしてジュリー・スピーグラーが3位になりました。スポーツクラスの表彰台はオゾンパイロットにより独占され、デルタ2に乗るアンドリュー・ダールが1位、アルピナ2に乗るラッセル・クロマンが2位そしてデルタ2に乗るデイヴィッド・サッチャーが3位になりました。パイロットたちによれば7日間連続してフライトが出来、その最長タスクは82.6kmと言う素晴らしいコンディションであったとのこと。 併催されたラットレース・スプリントはシリアルクラスの大会で、タスクをより短いものに設定し、新しく大会に参加するパイロットに学んでもらうと同時に大会を楽しく出やすいものにしています。ラットレースの表彰台も全てオゾンパイロットでした。デルタ2に乗るビリー・パーデンが1位、同じくデルタ2に乗るグレッグ・ファックレルが2位、そしてアルピナ2に乗るケント・ウイーンが3位になりました。 全成績はここ、flyxc.orgで見ることが出来ます。 チーム全員より、全選手を祝福します!
2015年クロスアルプスのスタートのかなり前に何人かのパイロットはアルプス山系を色々な方向からトラバースして練習しています。オ―ストラリアのチェ・ゴラスは、グラース(南仏)からシオン(スイス)へ3本の良いフライトと彼曰く、”恐ろしい”ハイキングの数日をかけて到達しました。チェのブログにはもっと詳しい話が載っています。 一方デイヴ・ターナーはオーストリアにいてレースでは最も有望なルーキーとなり、7月に再びたどるであろう方向へ向けてアルプスを飛んでいます―彼のフェースブックをチェックしてください。 皆さんの幸運を祈ります。雲底での長距離を期待しています! ではまた、チーム全員より。
先週の壊滅的地震の後、我々の良き友人であるイザベラ・メッセンジャーは、毎年数千フライトが行われる良く知られたネパールのポカラ近辺の村で先頭に立ってレスキュー、兵站、医療に手を貸しています。 カルマ・フライトはポカラの地元パイロットが運営している慈善団体です。その地域の人々に”お返し”をしたいと考えているパイロットにより運営され、ポカラの救済活動センターに事務所を構え、これまでの数週間、行政や大きなNGOなどの援助を受けずに、物資や食料の配布、震源地近くの村に出来うる医療援助、シェルター、救助活動のためにチームを派遣したりと目覚ましい救助活動をしてきました。 彼らの努力が続けられるように励まし援助したいと思います。寄付金は確実に現場で活動している人たちに直接渡されることをお約束します。援助したいとお考えなら、最も簡単な方法はカルマ・フライトのホームページを通して寄付することです。ペイパルのアカウントは不要で銀行カードでOKです。 イザベラはfacebook page に写真と彼らの活動詳細をアップデートしています。フォローすることを大いにお勧めします。
This weekend we will be back in St Hilaire du Touvet, France, for the 49th annual Coupe Icare.
2021オゾン・シェランオープンは4本の驚くべきタスクを行って終了しました。 これはEN-C以下の大会で、何人かの米国のトップコンペパイロットのアドバイスが受けられるものでした。毎日、ニック・グリース、ジョシュ・コーン、ミッチ・ライリーおよびマシュー・ヘンジが知識と経験を分かち合い、タスクをよりよく飛ぶためのアドバイスを提供しました。 総合優勝はアルピナ4に乗るミッチ・ライリーで2位にジョシュ・コーン(アルピナ4)3位にニック・グリース(デルタ4)が続きました。 女子ククラスでの優勝はガレン・カークパトリックでアレクシア・フィッシャー(デルタ3)、アンニカ・ヘンドン(アルピナ4)が続きました。 オゾンチームパイロットで総合優勝のミッチ・ライリーのレポート: 「先週、ワシントン州東部の空でアルピナ4でレースするのは、とても楽しかったです!Racing the Alpina 4 around the skies of Eastern Washington for the last week was a blast!! オゾングライダーとこのアドバイスを含む大会を実現してくれた大会委員長のマット・シニアおよびすべてのボランティアに感謝します。多くの人にEN-Cのグライダーでレースをするのはどんなものですかと聞かれました。レース、決断、そして興奮は、どんなパラグライダーでレースするのと同じように感じました。来年も戻ってきます!アルピナ4/デルタ4の性能はそれ自体が物語っています;すべてのタスクで勝利し表彰台を独占しました。グライダーは最高です!!!」 全成績はここで: https://airtribune.com/ozone-chelan-open-2021/results すべてのパイロットにおめでとう、オゾンチーム全員から祝福します。 来年またお会いしましょう! 空撮はドニゼタ・レモスの好意によるものです
The annual kick-off Festival event returns online this year so expect an awe-inspiring evening of aerial wonders where pilots push the boundaries of powerless flight. Save the date: TUESDAY 24TH OF NOVEMBER AT 20:00 GMT Get your TICKETS for OZONE
Recently, a few of our friends came together online to discuss XC flying, and share a bit of wisdom and experience. Huge thanks to Xc Legends and instructors, Russ Ogden, Bill Belcourt, Josh Cohn, Jeff Shapiro, Isabella & Jamie Messenger.
The Super Paragliding Testival Koessen is back again, and will take place June 11-14 in Tirol, Austria. If you have been looking to try one of our new wings for the season this 4 day event gives you the opportunity
直近のワールドカップはスペインで開催されました。オゾン・エンツオ2に乗るパイロットが総合及び女子表彰台を、そして総合トップ7位までを独占しました。トップ35位までに30人がオゾングライダーに乗っていました。 大会期間中4タスクが成立しました。ヘリ・アイヒホルツァーが言うには、最終タスクはピレネー山脈に沿って飛ぶ100km近いタスクで、選択できるラインが数えきれないほどありテクニカルで興奮するフィニッシュでした。 総合の表彰台に上がったピエール・レミ、チェヴィ・ボネ、ヘリ・アイヒホルツァーに大いなる祝福をします。 不屈の福岡聖子・ナヴィルはまたしても女子1位となり、彼女とともに平木啓子と山下敦子(いけ!日本)が表彰台を分かち合いました。 言うまでもなく、我々は世界中でこれほど多くのパイロットたちにグライダーを提供できていることを誇りに思います。たゆまぬ皆さんのサポートに対して感謝いたします。チーム全員から祝福します。 全成績はここでチェック。
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