

何故なら...短編がリリースされました!
Published on:
14 May 2008
先ず初めに、また重ねて、これほどの驚くべき回答を送って頂き、このコンテストをサポートしてくれた皆様に感謝します!最良の答えを選ぶことはほとんど不可能で、オゾンチーム全員はヨルグ・アトラミズと一緒になって、最終選考をしました。数千もの答えを何回も読み返し、最終的にここに挙げた、10個に絞り込みました。答えはたくさんあったので、1つを選ぶことはできませんでした。その変わりに10個を選び出しました!それぞれの答えが表彰されます。
このコンテストを執り行うのはとても楽しいもので、あなた方が読んだら楽しくなるようないくつかの素晴らしい、場面がありました。我々は皆さん全員からフライトの新しい見方を学び、共有できたことを感謝します。このコンテストがもたらした最も興味をそそる情報をお伝えします:
この「何故なら...」コンテストに総勢74の国からの参加がありました!それらは:
アルバニア、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、バングラディッシュ、ベルギー、ボリビア、ボスニア・ヘルツエゴビナ、ブラジル、ブルガリア、カナダ、チリ、コロンビア、クロアチア、チェコ、デンマーク、ドミニカ、東チモール、エクアドル、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ジブラルタル、ギリシャ、ガテマラ、ハンガリー、アイスランド、インド、インドネシア、イラン、アイルランド、イスラエル、イタリア、日本、ケニア、ラトビア、レバノン、リトアニア、ルクセンブルグ、マケドニ、マレーシア、マルタ、メキシコ、オランダ、ニュー・カレドニア、ニュージーランド、ノルウエー、パラオ、パラグアイ、ペルー、フィリピン、ポーランド、ポルトガル、プエルト・リコ、レユニオン、ルーマニア、ロシア、サウジ・アラビア、セルビア・モンテネグロ、スロバキア、スロベニア、南アフリカ、スペイン、スエーデン、スイス、タイ、トルコ、イギリス、ウルグアイ、アメリカ、ベネズエラ、ベトナム。
これは地球上にある国の38%に当たります。フライトエリアとしては結構な数ですね!
スペインが最も多くの答えを提供しリストのトップになりました。フランスが2番で、アメリカ、イギリス、ブラジルと続きます。
右側の画像で参加国の分布を見ることができます。
その答えは...
お知らせしたように、たくさんの回答があるため、全てをお見せすることは事実上不可能ですが、回答の中で最も使われた言葉は:「解放する」と「自由」でした。
最も多かった答えは:「何故なら...出来るから。」
多くの参加者がフライトする理由として:何故なら...
―家族、仕事、そして日常生活の全てにおけるかかわりから逃れられるから。
―夢を実現できるから。
―若さ、長生きしていることを実感できるから。
―鳥に最も近くなれるから。
―リラックス出来、ストレスから解放されるから。
―世界を文字通り、また比ゆ的にも違った視点で見ることができるから。
―生きていることを実感するから。
―セックスより良いあるいは同じくらい良いから。
―麻薬で依存症だから。
答えのいくつかはおかしく、いくつかは深刻なものでした。
例えば、アルゼンチンのワルター・バスカグリアは答えとして、チームパイロットであるサンディーへの愛のメッセージを送ってきました:心配無用、彼女にメッセージは伝えるよ。でも彼女はもう結婚しているけど! ;-)
ペドロ・ルイ・フェルナンデスの奥さんは、亡くなった夫へのメッセージを送ってきました。他の最も長いフライトに旅立ってしまった全ての皆様にも心からお悔やみ申し上げます。安らかに、おやすみください。
パラグライダーを飛ぶということは、その動機が何であるにせよ、生きていることを心から感謝する美しく素晴らしい経験です!
最終短編を見るには、ここをクリックして下さい。
答えを見て、参加者の選択に投票するには:「何故なら...」のページを訪れてください。
この企画をやり遂げるのに、根気良く活動してくれたヨルゲとヘルミニオに心から感謝します:彼らのフライトおよび映像技術に対する情熱は、我々を折にふれて、大いに感動させてくれました。