

南アでフェリックス、啓子そしてカースティが表彰台に
Published on:
07 Mar 2013
2013年シーズンのワールドカップ初戦において表彰台に立ったフェリックス、啓子そしてカースティーおめでとう!
南アフリカのポーターヴィルでは6日間で6本のタスクが行われました。前半は、逆転層や安定した大気のため難しいコンディションでしたが日を追うごとに好転し最後には素晴らしいフライトができました。最終日までペペ・マレッキが大会をリードしていましたが、最終タスクのコース途中でスタックしてしまい総合で10位に落ちてしまいました。フェリックスは毎日素晴らしい飛びをして最終タスクでもタスクトップ(ジュリアン・ヴィルツ)のすぐ後ろとなる果敢な飛びで大会優勝者のアンドレ・レインズフォードに20点差で総合2位となりました。良くやったフェリックス!アクロバットとクロスカントリーの両方で表彰台に立つことは非常にまれなことでフェリックスは最も才能がある(ひたむきな)パイロットの一人です。
終始一貫して良い飛びをして女子トップとなった平木啓子、そして3位となったカースティ・キャメロンもおめでとう。
ではまた、チーム全員より!