

バズZ3が評価される
Published on:
13 Sep 2010
バズZ3は、どちらかと言えば、デルタとR10を取り巻く興奮の影に隠れてしまっているようですが、我々のモデルレンジでは最も重要なモデルの一つで、これまでで最も我々が気に入っているEN Bクラスの真ん中に位置するグライダーでもあります。我々はこのグライダーを大変誇りに思っており、そのデザインにより達成された安心感と扱いやすさは、そのクラスでは群を抜いていると信じています。
最終的には、問題となるのは、ただ一つの評価、あなたの評価です ;-) それでも、一般パイロットが我々と意見を同じくし、我々の判断を肯定してくれていることを知るのは嬉しいことです。スペインの雑誌、ヴエロ リブレに最近、マリオ・アルケがZ3の評価を掲載しました。抜粋を以下に要約します:
ヴエロ リベロ―パラグライダー(マリオ・アルケ)、2010年9月号:
「3本ライザー、バテンで補強されたリーディングエッジ、トレーリングエッジのメインリブの間に付けられたミニリブ、コンペラインを使用したアッパーライン、50km/hに達するスムースなアクセルシステム...を装備したグライダーを想像してください。新しくリリースされたバズZ3にはこれら全てが装備され、しかも扱いが容易で、安心感がありこれまでのどのベーシックグライダーよりスムースなんです。」
「さらに、確かな耐空証明、高い受動的安全性と滑空性能、それでもベーシックなグライダーの範疇に収まっています:急旋回時の沈下速度でBとなった以外は全てEN Aの評価を得ています。」
(パラグライダーマガジンは、Z3をテストし、38km/hで滑空比9と評価しました)