

ギリシャワールドカップ:平等の機体、R10革命!
Published on:
29 Jun 2010
もう一つのワールドカップが終了しました。今回は、ギリシャのドラマの大会で、上位15人のうち13人、上位10人のうち9人がマントラR10に乗っていました。
結果だけでも我々には素晴らしかったのですが、より嬉しかったのは、活躍の場が開かれたものになり、多くの才能のある若い選手が、資格のあるコンペパイロットであればだれもが買うことのできるグライダーで、初めて表彰台に乗ることができたことです。これまで多くのワールドカップ大会では、メーカーのスポンサーするチームパイロットが特別なプロトに乗って上位を独占してきました。今年、R10は、資格のあるパイロットでさえあれば、世界のトップパイロットを相手に戦う機会を提供しました。オゾンのテストパイロットでもありデザイナーでもあるルック・アーモンは、この大会に参加し(総合3位)、非常に満足して戻って来ました。彼曰く、「初めてワールドカップ大会に参加する選手が沢山いて、常連である、ワールドカップの星達を押しのけ良い成績を残しました。 また、多くのR10パイロットが、この大会で自己ベストの結果を残しています。
イゴー・トデフスキーと私にとっては、初めてのワールドカップで、私は3位、イゴーは4位になりました。タスク3で1位そして総合1位となったトーマスは、彼のワールドカップ歴で最高の結果を残しました。総合2位となったジェイミーは、初めて表彰台に立ち、ジェレミー・ラジャー(11位)は、ワールドカップで初めてタスクトップになりました。ダミアン(5位)、ユリイ(6位)、マーク(9位)、ダニエル・アレックス(12位)そしてその他のR10パイロットらは自己ベストの結果を残しました。そして聖子(総合女子1位)もワールドカップでの初勝利を収めました!」
我々はR10ファミリーを誇りに思い、我々の楽しく安全なフライトへの情熱がこれらのパイロットに広がったことに大変満足しています。世界で最も優れたグライダーも、道を開拓する非凡なパイロットなしには何の意味もありません。世界中のこれだけ多くのパイロットがオゾンに乗ることを選択してくれたことを光栄に思います!
みんな、おめでとう。いつものようにオゾングライダーに乗ってくれてありがとう。
大会結果は: http://www.fastretrieve.com/PWCA/2010/Drama%20%28Comp-Open%29.htm