オゾン・シャーブル・オープン/訂正Published on: 14 Jun 2010前回、お知らせした内容に訂正があります。 多くの方から、積極的なご意見をいただきました。ありがとうございます!残念ながら、1位となったマ-ク・グラハムは、彼が乗ったアクシスベガ3(EN C)の認証登録の最終的な事務作業が遅れていることを知りました。マークとしては、ベガ3が全てのテストをパスし、すぐにでも認証登録されることは確実で、全てが順調に進んでいると思っていたのですが、結果として認証登録証はまだ発行されていません。オゾン・シャーブルオープンが純粋に、認証登録されたグライダーの大会と確信しているマークは、大会成績から彼を除外するように申し入れてきました。 したがって、最終結果を以下のように訂正しました。 総合1位:フレデリック・アングリマー(オゾン アディクト2) 2位:ジェレミー・スウエイツ(アドバンス シグマ7) 3位:シャベル・テル・マート(ノバ タイクーン) Xクラス1位:シャベル・テル・マート(ノバ タイクーン) 2位:ギャヴァン・フォスター(アドバンス オメガ7) 3位:ジャック・ブヴァー(スイング ストラタスGS7) オゾン・シャーブル・オープンは、参加者全員が楽しさを享受し終えんしました。今年は、100人の選手が参加し、コンペフライトを学ぼうとする中級レベルのクロカンパイロットにとって理想的な 、「楽しく友好的」な雰囲気の中で大会の経験をしました。 オゾンチームパイロットであるジョッキ・サンダーソンも参加し、クロカンセミナーをしながら、毎日のタスクブリーフィング、そしてタスク評価を行いました・。オゾンの社長も、質疑応答の時間に参加してもらい、オゾンのチーフデザイナー兼テストパイロットのデヴィッド・ダゴーは、昨年のベビーHPPによる恐るべき333kmのアルプス越えのフライトについての話をしてくれました。 多くの楽しい夜と、金曜の壮大なパーティなどで大いに盛り上がりました。天気は、少々不安定でしたが2本の良いタスクが行われ、総合1位には、大会スコアラーでもあるマーク・グラハムが輝きました。 いつも通り、好きなオゾングライダーが当たる抽選を行い、今年はシャヴェル・テ・マートが幸運な当選者となりました。いつものように素晴らしい仕事をしてくれた主催者であるシャーブル・ヴォル・リーブルに感謝したいと思います。もうベテランとなったシャーブル・ヴォル・リーブルチームは、あらゆる点で大会を滞りなく、プロらしく実施してくれました。また、参加してくれたパイロット全員にも心から感謝します。皆さんが、可能な限りフライトを楽しんでくれたことと思い、またじきにお会いできることを期待しています... ではまた、チーム全員より。 右に掲載した写真は、マーティン・ディークによるものです。マ-ティンありがとう!SHARE