

1/2/2006::THE OZONE CARIBEAN XC CHALLENGE-Day3 オゾンカリビアンXCチャレンジ―¥3日目
Published on:
30 Jan 2006
素晴らしい。より不安定になり雲もでき、コンディションは今日も好転し続けている。積雲がリッジ沿いに浮き上がり、さらに谷にもそこかしこに湧き出し、典型的なドミニカらしい空になってきた。サン・ジュアン谷の平原に出て三角パイロンコースを飛んだ何人かのパイロットにとっては好都合となった。何にもまして雲底での気温が暖かかったので短パンと薄手の上着で過ごせたことです。それはより北に位置する国からやってきたほとんどのパイロットにとって7月の雰囲気でした。
ドミニカ共和国について語らなければならないことは人々が素晴らしいということです。彼らの穀物や家畜の群れの真ん中に我々がランディングするのをあれほど喜んでくれる者を見たことがありません。反応はいつも同じです―¥楽しそうな嬌声をあげる子供たちと微笑んでいる大人たちの一群です。どのランディングも我々がなぜ異国でのクロカンを好きなのかを思い出させてくれます:アドベンチャーはランディングしたときに終わるのではありません。地元の人たちが喜んで協力してくれるので回収がとても簡単になります。幹線道路からとても離れたダートトラックに降りたとしても、ロバをヒッチして近くのモトコンチョ(バイクタクシー)のいる場所へ移動し、そこからグアグア(ミニバス)のいる場所に行き、それでホテルに戻ることができます。それも数ペソ¥で。もちろんオーガナイザーは回収用に軍のトラック隊を必要な場所に待機させていますが我々のほとんどは地元の交通機関を使ったよりアドベンチャーで楽しい方法を選択しました。それがクロカンフライト全体の質を高めるというものです!