

モンブランXフライでのジオⅡ
Published on:
21 Jul 2008
第1回モンブランXフライでのジオ2
5日間で、グレスオンヴェルコからシャモニの近くのプレンジューまでのビバークフライトの大会である、第1回モンブランXフライに65名の選手が参加しました。
場所を変えながらフライトをする、クロスアルプスのミニ版として企画された、この大会はフライトあるいは徒歩で移動しなければならない、挑戦的なタスクを提供し、この先も続けられそうなイベントであることを証明しました。いくつかのテイクオフは、1000メートルに及ぶ垂直登攀が要求されたり、フライト間のさらなる山登りや長く歩かなければならないものでした。
アネシーの空飛ぶカモシカクラブのジェラール・ベルトリとジセー・スキエラはこの冒険にジオ2を使い、8時間以上も歩いたりアルプス上空を必死にサーマリングをしました。
ジセーによれば:「グライダーは1週間夏の荒れた条件の中で非常に安定していることを証明し、アラヴィスの裏側の死の谷にランディングしなければならなかった時にとても頼りになった。それに重量の軽さとパッキングサイズは完璧な翼だったね。」
ほとんどがDHV2以上のグライダーであったが、ジセーは評価すべき9位に、ジェラールはすぐ後の12位になった。良くやった!
この大会は来年も開催されるようです。詳しくは: www.x-fly.org