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カラコルムの鳥人間―DVD

カラコルムの鳥人間―DVD

22 September 2009

ジョン・シルヴェスターによる最新の雄大なDVDがオーダーできるようになりました。パラグライダーフィルムのクラシックと言える「どこからともなく、どこかえ」の精神に貫かれた、この新作DVDは、ジョンがパキスタンのカラコルム山系、それはパラグライダーパイロットにとって最も過酷で驚くべき環境として知られる、の壮大な山々を縫って飛ぶ圧倒的なシーンが含まれています。  ジョン・シルヴェスタと共にアラン・ヒューズが初めてのフライトをし、勇壮な高い山々を撮影したものとしては最高のシーンを楽しむことが出来ます。 63分間のDVDには、素晴しいフィルムに加えて2つのボ-ナスフィルムも収録されており、都合2時間以上の高高度アドベンチャーフライトを楽しむことが出来ます。 オゾンのビデオギャラリーで予告編を見ることが出来ます:https://staging1.flyozone.com/paragliders/en/downloads/videos/_45334/ DVDの注文は: https://www.flyskyhigh.net/ 多数のDVDが欲しい方は、直接ジョンへコンタクトを: [email protected]

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ダヴ、レイチェルそしてフェリックスが勝利

ダヴ、レイチェルそしてフェリックスが勝利

21 September 2009

今週は、更にいくつかの大会での勝利がありました: ダヴィッド・ダゴ(オゾンのデザイナーでチーフテストパイロット)とレイチェル・オーエンがフランスクロカンリーグで総合優勝に輝きました。シーズン中、クロカン日和にはダヴはテストできるものは何でも飛びました。あるときは、R09あるいはR10、あるときは、ベビーHPPで。それらのフライトを総合した得点で、彼はフランスクロカンリーグの総合1位となり、ルック・アーモンが僅差で2位となりました。ルックもシーズン中、オゾンの数種類のモデルを飛んでいます。総合結果を見るには: http://parapente.ffvl.fr/cfd/classement/G/2008  ダヴとルックの結果により、彼らの在籍する地元のクラブ、オーグレ・ドゥ・レールはフランスクラブランキングのトップになりました。良くやった。素晴らしい仕事だ。オゾン本部に近い地元のクラブが1位になるのは当然といえば当然かも。 女子部門では、レイチェル・オーエンが、信頼するオゾンのLTF1クラスのモジョ3とラッシュ2で飛び、総合1位となりました。レイチェルは、まじめなクロカンパイロットで、夏においてコンディションが強くなる南フランスでのフライトには安心感が重要だと感じています。彼女は、6月にモジョ3に乗り、驚くべき90kmのFAI三角コースを達成しました。彼女の素晴らしい成績は:  http://parapente.ffvl.fr/pilote/0104686N/2009 (overall ranking here)  熟練したクロカンパイロットであるレイチェルは、LTF1および1-2クラスのグライダーで数々の素晴らしいクロカンフライトを残しており、素晴らしい判断力と確固とした技術の優れた実例です。おめでとうレイチェル。あなたがチームの一員であることをうれしく思います。 これで、オゾンは総合男子および女子の1位に輝きました。ダヴ、レイチェルそしてルックおめでとう、良く飛んだね! 一方、アクロでは、フェリックス・ロドリゲスがスペインアクロ選手権で1位、総合では3位に輝きました。フェリックスは、オープンクラスのアクロモデルであるFLX2をテストし続けています。これまでのところ、グライダーの調子は良く、難しくかつエキサイティングなインフィニティタンブリングを練習するには最も適したグライダーのひとつであると話しています。おめでとうフェリックス、そして努力に感謝するよ! ではまた、チーム全員より。

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シャルルとラスが2009ワールドカップで勝利!!!

シャルルとラスが2009ワールドカップで勝利!!!

13 September 2009

イタリアのポッジオ・ブストーネで12日間に渡って開催されたワールドカップのスーパーファイナルで、シャルル・カゾーが総合1位、ラス・オグデンが2位に輝きました。シャルルとラスは共に、最近のニュースで何回か取り上げたベビーHPPに乗っていました。  シャルルは2009年度ワールドカップチャンピオンに、そしてラスは準チャンピオンになりました。 スーパーファイナルでベビーHPPに乗ったラス曰く:「ベビーHPPはポッジオでのコンディションにぴったりだったね...他のパイロットたちはコンディションが強く、乱れていたと愚痴をこぼしていたけど、僕にとってはスムースで問題なかったね...グライダーはとても楽チンだったよ...勿論このグライダーを飛ばせるのにテクニックは必要だけど、そのアドバンテージを引き出すためにそんなにむきにならなくてもいいんだ。ライバルをたやすく引き離してくれたよ。他のほとんどのグライダーは近づくことさえ出来なかったし、グライドが長ければ長いほどその差は明らかだった。厳しいレースコンディションでも、その価値は証明されたね...他のグライダーよりアクセルを踏んで速度を出せたし、大会中潰れは起きなかったよ。」 言うまでもないが、我々は2009年度ワールドカップでワンツーフィニッシュできたことを大変喜んでおり、シャルルとラスを心から誇りに思っています!これは、オゾンのテストおよびデザインチームがここ数年にわたって取り組んできた計画の結実のきざしです。 今後のベビーHPPに関する詳しい情報やこの新開発が世界中のオゾンパイロットにとってどのような意味を持つかについて掲載してゆきます。とりあえず、素晴らしいフライトシーズンに対しラスとシャルルを祝福したいと思います。二人ともありがとう。チーム全員から感謝します! ワールドカップの結果は: http://www.fastretrieve.com/PWCA/6.html ここをクリック。 マーチン・チェール、ジョルジョ・サビオーニ、クザビエ・ムリヨに対し、右の写真のお礼を言います。

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イギリス・オープン選手権での勝利

イギリス・オープン選手権での勝利

27 August 2009

サン・ジャン・モンクラールで開催されたイギリス・オープン選手権で、わが社のルック・アーモンがR10プロトに乗り総合オープンクラスで優勝しました。ルックは始めの4タスクで全て1位になりました。これは前代未聞のことではないでしょうか!最終的にルックは、びっくりするような大差307点をつけて総合1位になりました。 連続して4タスクに勝つと言うことは、素晴らしいレベルの技術と安定性があることを証明していますし、恐らく少しばかりの性能アドバンテージがあったのかもしれませんが。しかし、明らかにルックは絶好調でもあります―この夏のニュース記事をスクロールしてみれば、今年の彼の戦績はとても素晴らしいものであることが分かります。おめでとう、ルック、本当に素晴らしいね。あなたがチームにいることを誇りに思うよ。  マントラR09に乗るダミアン・セヴレもまた総合3位で表彰台に上り、同じくマントラR09に乗るジュリアン・ヴィルツは総合4位になりました。  シリアルクラスでは、マントラM3に乗るアレックス・コルトマンが1位になりました。彼が追い抜いたオープンクラスのコンペ機の数を考慮すれば素晴らしい結果です。でかしたぞ、アレックス! おめでとう、みんな。素晴らしい結果だ。オゾンに乗ってくれてありがとう! オープンクラスの総合成績はここで見ることが出来ます サン・ジャンの結果(全カテゴリー)はここで 

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ダヴィッド・ダゴ―ベビーHPPで記録フライト!

ダヴィッド・ダゴ―ベビーHPPで記録フライト!

21 August 2009

それは、高い雲底、比較的弱い風といった本当に素晴らしいアルプスの天気でした。8月20日、オゾンのチーフテストパイロットでデザイナーのダヴィッド・ダゴがフランスの自宅の近くのブレン峠から、9時間40分後にスイスのシオンまで333kmのフライトを達成しました。幸運にもダヴィッドはその朝、装備を準備していたときにパスポートも入れていました。  ダヴのフライトは、新しいフランス記録となります。そして、恐らく山岳フライトで達成された最長距離になると思われます。始まりから終わりまで、彼のフライトの全ては、4000mに達する頂上を持つアルプス山脈上空のものでした。 ダヴはベビーHPPに乗っており、平均速度は35km/hでした。最高到達高度は、4190m、上昇率は9.6m/sに達しました。 ダヴ曰く: 「フライトはいくつかのパートに分けることが出来ます:まず、始めは、とても安定した大気の中で、ブレンからエストップへのルートを探すのに苦労しました。 それから、ドルミヨーズからセール・ポンソン湖を横断するところまではコンディションは良くなり...北西方向へ飛ぶにつれさらに良くなっていきました。フライトのクライマックスは、コイロ(ラ・ムュール近くの)上空を9.6m/sのサーマルにのり4190mの高度に達する夢のようなコンディションに遭遇したことです。それから、ベルドン山系に沿ってずっと3500から4200mの高度で移動しました。高度がとても高く、グライドも効率が良かったのでベルドンは足元に丘のように見えていました!この空域をこんなに簡単に横断できるのは非常にまれなことです。 そこからは、現実に引き戻され、下層の安定した大気との熾烈な戦いでした。私のプランをすっかり変更せざるを得ませんでした。悪くよどんだ下層の空気を突き抜けてくれるいくつかのサーマルを運良く見つけられるのではとの期待を抱いて、最も高いピークを伝ってゆくことに決めました。 そこで、さらに東に向かい、ロージエへとモーリエンヌ・バレーを横断し、そこからタレンテーズを横断し、緑の美しいボーフォート・バレーへ飛び込みました。それからは山頂から山頂へと、毎回たったの数百mを稼ぐだけの忍耐モードになりました。とても厳しく、フライトが終了するかも知れないと感じていました。 しかし、そのとき、モンブランの西斜面上空に美しい雲が出来始めているのが見えました!そこに到達し、十分な高度を稼げれば、高層にある「魔法の大気」に戻れることは分かっていました。ローズラン湖上空をソアリングしているときに、何とか北に上がりコンタミン・バレーへと飛び込むことが出来ました。そうして、夢がかないました。大きな西斜面が私のことを待っていました。そこで何とか、高度が上がるにしたがって強くなるサーマルを捕まえることが出来ました。私は午後7時に3500mまで上げなおすことが出来、太陽は雲に隠れ低くなって美しいオレンジ色に輝いていました。岸壁、氷河、全てが夢のようでした:私はフライトにおける最も美しいものに囲まれていました。そこから、さらに北へと移動することに成功しブレヴァン上空へと寄り道をし、シャモニー・バレーに戻り、ずいぶんと遠くまでこれたと満足しながら、出来るだけ距離を伸ばそうとグライドし始めました。 しかし、私はベビーHPPに乗っており、気がついてはいなかったのですが、私のフライトはまだ終わってはいなかったのです。 午後7時30分、モンテ峠(フランスとスイスの国境)上空、高度2000mで素晴らしい驚きに遭遇しました。それはほんのささいなものでしたが旋回することにしました...それは2500mまで私を上げてくれました!ベビーHPPの素晴らしい沈下率が無かったら上がることは不可能だったでしょう。そして叫びました:「マルティニ、ついにやって来たぜ!」 そこからは、南風と力強いローヌ・バレーの風に押されながらの基本的に直線飛行でした。途方も無く長く感じられるファイナルグライドの後、8時10分にシオンを超えたところにランディングしました。私は満足し、疲労し、頭の中は表現できないフライトのイメージで一杯でした。   そして、誰も信じないでしょうが、翌日の朝9時30分には家に戻っていたのです。スイスの鉄道システムのおかげで、夜中の12時にはジュネーブ空港に着き、朝一のニース行きの飛行機に乗ったのです。」 フランスのクロカンリーグでダヴのフライトをチェックするには:http://parapente.ffvl.fr/cfd/liste/2008/vol/3968 をクリック。 本当に素晴らしく驚くべきフライト、おめでとうダヴ!  

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ブラッド・サンダースがカラコルムで限界を超える

ブラッド・サンダースがカラコルムで限界を超える

19 August 2009

この10年間、数え切れないほどの驚くべきフライトが、ヒマラヤ地方で行われてきました。そのびっくりするほど多くはオゾンのグライダーで。その理由は、世界でも最も冒険好きなパイロットがオゾンのグライダーに惹かれるのか、あるいはオゾンのグライダーが最も過酷な冒険フライト用にデザインされているのか?我々はその両方だと思います。理由が何であるにせよ、これらの冒険者たちと関わりがあり、また冒険を経験しているパイロットたち―ロブ・ウイットール、ボブ・ドゥルーリー、フィリップ・ノデ、ジュリアン・ヴィッツ、ジョン・シルベスターといった人たちを知っていることを誇りに思っています。  あなたがオゾンニュースあるいはフリーフライト関係の雑誌に注意を払っていれば、もう既に、間違いなく聞いたことのある、このような冒険パイロットの一人としてブラッド・サンダースがいます。ブラッドは現在、カラコルムでの彼の3シーズン目の真っ只中にいます。そして今頃は、距離249km、最高高度7750m(高度記録となる)、飛行時間9時間に渡るヒマラヤ/カラコルム距離記録を打ち立てているはずです。 今シーズンの彼のフライトを現す右欄にある写真をご覧ください。また彼のブログ(ここをクリック)も呼んでください。そこには、生身の人間が到達できる最も高い高度をフライトしたり、多くの走破不可能な地域を横断したり、時に人間がほとんどあるいはまだ踏み入ったことの無い場所にランディングし寝たりといった楽しさと苦闘について書かれています。 ブラッド曰く: 「パラグライダーにより、我々は山岳地帯で何が出来るかを再定義しているところです。多くの登山家が、かなりの生命の危険を冒して、ひとつの頂上を目指して、数週間あるいは数ヶ月も、あえて苦しみながら挑戦するのは、クレージだと私は思えるのですが...我々は、比較的容易に、1日で多くの氷河を見たり、山岳地帯を数百キロも横断することが出来るのに、両スポーツの接点はほとんど無いに等しい。恐らく、彼らはただ苦しみたいのかもしれない...」 「3つの最も大きな山脈(ヒマラヤ、カラコルムそしてヒンドゥクーシュ)が交わる中央アジアの歴史的交差点でのビバークフライトは、過去に想像だにしなかった方法で夢のフライトを達成するという非常に驚くべきものであることを証明しつつあります。この地球で最も荒涼とした場所を見たり触ったり、そして画像を記録したりすることが出来ます。パラグライダーなら、早く簡単に独特の文化があふれ歓迎し、山岳で疲れ果てた旅行者を癒してくれる人間界に戻ることも出来ます。」 下にあるのは、2008年ジョン・シルベスタと一緒にアディク2で行った雄大なフライト中に撮影したブラッドのビデオ「The Way Back」です。じきにアップされるブラッドからの驚くべきニュースに注意してください。また、心のすくむようなトラックログを見たいならブラッドのXCコンストページをチェックしてください: http://www.xcontest.org/world/en/pilots/detail:bradsander http://vimeo.com/1542670 The Way Back from Brad Sander on Vimeo. (また、ウルドゥ語が読めるなら、この写真で、ブラッドが何を言っているのか分かるでしょう ) 

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モンブランにトップラン!

モンブランにトップラン!

19 August 2009

8月19日(水)はフランスの11人のパイロットにとって大変特別な日となりました。歴史的に2回目となる、アルプスの最高峰であるモンブランに、パイロットのグループがトップランに成功しました。  11人の中に、モンブラン山頂にトップランした最初のタンデムパイロットとなった、オリヴィエ・ラウジェロとその同乗者がいました。オリヴィエは彼の信頼するマグナムに乗っており、彼曰く、マグナムは、山頂まで高度を稼ぎ、そこにトップランするのに必要な安定性、性能、そしてハンドリングを持っていたとのことです。 オリヴィエは、5年以上もオゾンチームパイロットで、プロの写真家で冒険家です。彼のライフスタイルは、本当に驚くべきものです―現在は、数年かけてのヨットによる世界一周航海の最中で、彼のお気に入りの山岳、フランスアルプスでのクロカンフライトをするためにこの夏シャモニーに戻っていたところなのです。彼の航海中の生活の写真や情報は http://www.saisaiworldtour.com/ をチェックしてください。 同じくトップランした中には、フランス人パイロットでアディクトに乗るローラン・ヴァルベーがいました。 他の幸運な9人のパイロットは、デニ・ヴェサン、カロリン・ブリル(トップランした最初の女性)、ジュリアン・セレ、デニ・コルテラ、マックス・ジャンピエール、クリストフ・フルシロン、エリック・ルーセル、リオネル・プザドゥーそしてジュリアン・イリリです。 素晴らしい偉業に対し、皆さんに祝福を送ります!何という日だったことでしょう! ではまた、チーム全員より。

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ペーター・ユングがマントラR09に乗りドイツチャンピオンに!

ペーター・ユングがマントラR09に乗りドイツチャンピオンに!

17 August 2009

先週のドイツ選手権最終レグで、マントラR09に乗るペーター・ユングが総合1位となりました。ペーターは4タスクを終了し250ポイントの大差をつけて優勝しました。これはバヴエ・エアーゲームズ、今年の始めに開催されたラインランド選手権での優勝に続く、彼がオゾンニュースのヘッドラインを飾る3度目となります。ペーターは彼のマントラR09を大変気に入っており、今年ドイツの大会で数回、表彰台に立つのにグライダーが貢献していることも確かです。でかしたぞ、ペーター!チームに迎えることが出来、とても満足しているよ。それにグライダーを気にっていることも嬉しいね!  また、ドイツ選手権ではヨーグ・ヌーバーがマントラM3に乗りシリアルクラスで優勝しています。残念ながら、DHVは公式にシリアルクラスのランキングをつけてはいないので、ヨーグは「非公式」ドイツシリアルクラス選手権者で満足しなければなりませんが、我々は彼ならびに公式タイトルではないにしてもその結果を誇りに思います。良くやった、ヨーグ。M3を気に入っていることとオープンクラスを相手に素晴らしい飛びをしたことに我々も満足している。 マントラR09XLで7位になったヨアヒム・トーンの栄誉ある結果についても言っておきます。 良くやったと、全ドイツチームを祝福したいと思います。また、今年天気に恵まれ多くの素晴らしいタスクが出来たことに満足しています。レースは本当に楽しいですね。 ではまた、チーム全員より。 結果は: German Open Overall German only Serialclass

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ルックがイタリアおよびフランス選手権で表彰台に

ルックがイタリアおよびフランス選手権で表彰台に

10 August 2009

オゾンのテストパイロットでアシスタント・デザイナでもあるルック・アーモンは先ごろ、視察をかねてフランスおよびイタリア選手権に参加し、オープンクラスのグライダーで参戦しました。ルックは両方の大会で総合3位となりました。  イタリア選手権では、4本中2本のタスクでトップとなり、しかも強烈なコンディションによりタスクストップとなった3本目のタスクにおいてもマントラRは安心感があり、安定感とハンドリングには大変満足しているとルックは言っています―タスクトップを取っているのでその性能に触れるまでも無く。 シーズンの始めにおいて、ルックはフランス選手権で3位となりました。その結果はここで確認できます:http://parapente.ffvl.fr/compet/1116 おめでとう、ルック。週日はテストや設計をして、週末には表彰台に立っているなんて素晴らしいね。 ではまた、チーム全員より。

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フレッドがスエーデン・アクロ選手権で表彰台に

フレッドがスエーデン・アクロ選手権で表彰台に

09 August 2009

スエーデンのオーレで開催された、ダウンチーム・チャレンジ2009は、北欧オープン選手権でもある初めての公式アクロ・パラグライディング・スエーデン選手権でした。フレッド曰く: 「5本のラウンドが太陽が輝き、水の温かい湖という完璧な条件の下行われた。ラフトへのランディング、表現種目、素晴らしいアクロ演技でイベントは観客を楽しませた。カフェのあるパーティ用テント、眺めのよいピクニック用テーブル、スカイスポーツブースなどがアクロ大会にふさわしい会場を作り上げていた。オレスクタンは、素晴らしい演技を披露するのに十分な高度をパイロットにもたらした。運営は完璧で、ボランテアは素晴らしい仕事をしてくれた。私は、オクタンFLX25に乗り、スエーデン選手権では2位になった。これが私の初めてのアクロ大会であった。北欧オープンとしては総合7位であった。  大会は、オーレがアクロ大会に非常に適していることを示した。大会でパイロットらがインフィニット・タンブリングをするのを見ることは感動もので、総合的にとてもよい経験が出来た!」 イランから、参加し、オゾンFLX2に乗り北欧オープンで総合5位に輝いたシアマク・プルカランターには敬意を表したい。 素晴らしい結果だね、みんな。オゾンで飛んでくれて感謝するよ。また、翼を気に入っていることをうれしく思っているよ! ではまた。チーム全員より。 全ての写真はスネフォトの提供です。 

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クロスアルプスの選手が解放されました

クロスアルプスの選手が解放されました

04 August 2009

2009年クロスアルプスは終了しました。疲れきった30チームは、大会のストレスから開放され、活力を取りもどすため家の帰りました。世界で最も困難で過酷な冒険レースにおいて、アイダン・トアセとジュリアン・ヴィルツ(共にクロスアルプスのベテランとなった)は、またしても大会最後まで頑張りとおしました。  30チームのうち12チームは失格となり、18チームだけが最後まで戦い続けました。アイダンは終盤の数日間は、アメリカ人パイロットのホンザ・レイマネクと共に走り、飛び、そして休みました。3位の座をかけての数日間の戦いは、アイダンより数キロ先に出たホンザの勝利に終わり、アイダンは4位になりました。ジュリアンは11位で、時間切れとなるときにはモンブランのターンポイントを取っていました。 アイダンのレポートでは、彼のマントラM3は、あえて突入した乱気流中でも非常に安定しており、多くの向かい風の長い谷渡りでも必要なスピードと滑空性能があり、まったく思い通りに性能を出してくれたとのことです。 最後まで戦い続けるために要求される努力と葛藤の限りなさは想像出来ないほどで、クロスアルプスにエントリーしようなどとは我々のほとんどは考えもつかないことです。チームの経験したことや、歩いたり、走ったり、飛んだりしたルートなどの詳細は、クロスアルプスのサイトをご覧ください。 オゾンは、アイダンとジュリアンに大いなる感謝と祝辞を贈ります。素晴らしい、誇りに思うよ!

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マイク・カヴァナがカンブリアからスコットランドまで101キロフライト

マイク・カヴァナがカンブリアからスコットランドまで101キロフライト

22 July 2009

100キロのフライトをすることが、カンブリアのパラ界では長いこと達成できない目標でしたが、このほどオゾン社の社長であるマイク・カヴァナがパソコンから逃げ出し、マントラM3に乗ってブリースからテイクオフし、スコットランドの国境まで101.75キロのフライトに成功しました。 マイクは、オゾンの創設者の一人で、最近は条件の良い日には、少しはサーマルを楽しむ時間を見つけるようにはなりましたが、ここ10年以上、フライトしているよりは多くの時間を、オゾン社の切り盛りに裂いてきました。 オゾンはパイロットで構成されている会社で、条件が良いときには、社長でさえクロカンに挑戦することを誇りに思っています。我々のテスト・デザインチームでさえ、週日をグライダーの開発で過ごした後には、週末にクロカン冒険フライトに出かけます―実際、ダヴィッド・ダゴー(チーフテストパイロットでデザイナー)とルック・アーモン(テストパイロット)は現在フランスのクロカンリーグのトップにいます! 以下は、マイクによる地域記録となるフライトのレポートです: 「7月11日―ちょっとした驚きであった!いつものように、どうしようか迷っていた―南の湖水地方―バーキン、コートリー辺りに行こうか...もし、風が弱ければ、ラングデールか。あるいは、デールのスタッグスかシーマー・ウオーターか。幸運にも、前日、ホワイトストーンまでフライトしたテイクオフ場所のクラーの石切り場に私の車を置きっぱなしにしてあり、ベンがそこまでフライトして行くよりかは、そこへ車で行くことを提案していたので、北へ向かうことにした。北の湖水地方に着いても、サウザーにするか、ブリースにするか迷っていた。サウザー上空高くフライヤーを確認していたが、テイクオフに着くと、南に変わった風にパイロットが苦労しているのが見えた。キャサリンとケティーは、ひとつある雲に救われ、幸運にも高度を稼いだいくつかのパイロットを指し示していた。ぺニン山脈の雲がもっと良さそうに見えるデールにしようかとも思ったが、より堅実で近場の選択肢であるブリースに決めた。 思ったより、厳しく、実際、風は強かった。私はいつものようにトライアングルをトライしようと考えていたが、山頂近くの荒れたリフトと風のため風下へ流すことにした。そこでサウザーへ向かい、十分な高度を稼ぐことが出来、あらゆる選択肢を取れる状況になった。ペニンの上にある良さそうな雲はカーライルまで続いていたので、雲の無いブルーに向かい、途中でリフトを見つけてそこまで到達出来るのではと考えた。実際、丘のことを考えずに長くグライドすることは気持ちが良かった! カーロックの正面にあるカルベックの唯一の風車の上あたりから、難しくなり始めたが、最後の大きなトリガーポイントとなる石切り場はとどく範囲であったし、その先にも鳥小屋のようなものが確認できた。そこの風下はリフトがあり、低高度ではサーマルはスムースではなかったが、高度を上げなおすことが出来、良さそうな雲がまだたくさん残っているカーライルの近くのソルウエイに渡る地点からも大して流されることは無かった。グライドは順調で最初の雲では上昇することが出来、目標地点に到達することができ、満足であった。青空と境をなすようではあったが、良さそうな雲が風下に続いていた。真北に進めばもっと良い雲があったが、風が強くクロスであったことと丘と森林地帯であることがいかに雲が良さそうに見えてもそこへ向かうことをあきらめさせた。 クラウドストリートは、道路により近く、望みどおり飛び石のようにリフトを提供した。高い高度でリフトが強かったので、長くグライドするよりは高めで高度を稼ぐようにした。モファットまで800m以下には下がらなかった!そして、スコットランドのフライヤーが我々を国境の南側にとどめるために設置したと私が信じている高射砲が、羊の群れを探しに出かけてしまったのか、私は笑みを浮かべながら国境を越した。途中、いくつかの風車が風が南東よりであることを示していた。モファットで、再び決断を迫られた。風に沿ったクラウドストリートは、次第に消滅して青空になっており、大きく横風を受けながらセント・メアリズ・ロッホへと続く谷へ向かえば、良さそうな雲が待ち受けている。さらにそれらの中間となる3番目のオプションとして、真北へ向かうことも考えられたが、その方角は青空でデビルズ・ビーフタブの上を通ることになる。そこは、前回アレックスと私が飛んで、まったくサーマルが無かった地域であった―同じ目に会おうとは思わない。 モファット上空で、これまでの最長距離と同じくらいは飛んでいることは分かっていた。雲は消えかかっていたが、私を100キロまで運んでくれそうに見えた!ティントも誘っていたし道路も進行方向にある!決断は下され、慣れ親しんだ気持ちの良いサーマルの後では目を覚まされるような、最も荒れたサーマルの中を突き進んだ。待ち伏せたかのような8m/sのリフトに悪戦苦闘しながら何とか最終的に高度を稼いだ。そうこうしている間に雲は思ったよりも早く消滅し、最後に残った雲も私を裏切ったため、次がファイナルグライドとなってしまった。丘に移動して待つことも考えたが、GPSが98キロを示していたので、このままグライドして道路の脇にランディングしたとしても直線で100キロはいけると思った。クロフォードのパブの脇にランディングすると思ったよりは短く101.75キロであった。満面の笑みを浮かべつつ、計器が正しいことを祈った。 都合よくヒッチガ出来、8時前に、車を回収して家に着くことが出来た。イエイッ―今日、ブリースを選んで正解!!」

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ダヴとルックがフランスXCリーグでトップに

ダヴとルックがフランスXCリーグでトップに

22 July 2009

オゾンのチーフテストパイロットでデザイナーであるダヴ・ダゴはフランスXCリーグのトップに、またテストパイロットでアシスタントデザイナーであるルック は2位となっています。 ダヴは新しいマントラR09で飛んでおり、ルックはベビーHPPで距離を稼いでいます。 XCリーグは、ベスト3本の合計で競われます。この数ヶ月間にダヴは、196kmのFAIトライアングルフライトと181km、180kmの2本の変則トライアングルフライトを達成しました。ルックは197kmのFAIトライアングルフライトと177km、173kmの2本の変則トライアングルを達成しています。 主にこれらのフライトは、ダヴとルックにとって非常に厳しいものでした。お分かりのように、オゾンのグライダーのテストには時として長距離を飛ぶ必要があります。そこで、長距離フライト後の回収時間を短くしできるだけ仕事をつらくないものにしようとして、出来るだけトライアングルフライトをしようと心がけています。 ;-) XCリーグランキングを見るには、ここをクリック: https://parapente.ffvl.fr/cfd/classement/G/2008/officieux ダヴとルックがフランスXCリーグで頑張っている一方、ラスはPWCで戦っています(彼はトルコで優勝しました)。我々のデザインチームとテストチームが我々のグライダーで常にかつ熱心に飛ぶことで、オゾングライダーに真の性能が実現され、我々のフライトに対する情熱が我々の製品に反映されていると思います。 ではまた、チーム全員より!

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マイテ・モレノがM3でスペインチャンピオンに

マイテ・モレノがM3でスペインチャンピオンに

20 July 2009

先週、ピエドラヒタで開催された2009年スペイン選手権で、マイテ・モレノが、新しいマントラM3のSサイズで1位になりました。 マイテによれば、彼女はグライダーが大変気に入っており、M3の大きいサイズと比較しても素晴らしい性能を出しているとのことです。また、フライト中の安心感と受動的安全性にも満足しているようです。マイテはスペイン・ナショナルチームのメンバーです。 さらに、女子の表彰台には、マントラM2に乗るロシ・ヘルナンデスが3位に登りました。 マイテならびにロシありがとう。良くやってくれた!グライダーを気に入っていることが大変うれしいよ。 ではまた、チーム全員より。

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レッドブル・クロスアルプス:アイダンとジュリアンが再度挑戦!

レッドブル・クロスアルプス:アイダンとジュリアンが再度挑戦!

17 July 2009

オゾンパイロットは、オゾンのデザイナーでチーフテストパイロットであったダヴ・ダゴーが彼自身の作による、軽量のプロトに乗り2位になった2003年の最初のクロスアルプスからずっと挑戦し続けています。ダヴの大会での成功と軽量高性能機への情熱がジオの開発へと繋がり、それからウルトラライト、そして最新のスイフトへと継続されています。このように、オゾンは当初から軽量のパラグライダー装備の開発の最先端を走っており、ウルトラライトは、今でも登録認証を取得した、世界で最も軽いグライダーです。  今年、クロスアルプスのベテランパイロットでオゾンチームパイロットでもあるアイダン・トアセとジュリアン・ヴィルツは19日にザルツブルグのスタートゲートを通り抜けモナコへ向かいます。2007年には、アイダン、ジュリアン共に、トップ10に入賞するという、かなりの好成績に終わり、今年の活躍を期待しています。2007年の詳細は、以下のアドレスを参照してください。 2007 Ozone X-Alps Site here. ジュリアンは、ウルトラライトの素材を使用したマントラR09、XSサイズを、そしてアイダンは同じくウルトラライトの素材を使用した4.3キロの軽量マントラM3を選択しました。ジュリアンの4.6キロのマントラR09は、アクセル全開で時速70キロでクルーズします。このスピードは、きっとモナコへの所要時間を大いに助けることでしょう。  アイダンとジュリアンは共に素晴らしいブログを持っています。ジュリアンのブログ(フランス語が分からない方は画像を見るだけでも満足されることでしょう)は、 http://julienwirtz.blogspot.com/  ジュリアンには、友人のエイドリアン・ヴィシエがサポートについています。 アイダンは今度も子供向けチャリティ基金、インターナショナル・プランを募集しています。彼のブログは:  http://flyingtoast.co.uk/  アイダンには、今年友人のチャーリー・メリットがサポートについています。 我々は、アイダンとジュリアンにアルプス越えの818キロにわたる冒険での幸運を祈ると共に、グライダーを楽しむことが出来るよう素晴らしい天気に恵まれることを祈っています。アイダンとジュリアンのライブ軌跡を確認するには、 レッドブル・クロスアルプスのサイト へ飛んでください。そこでは、選手の日記が掲載されています。 チーム全員から幸運と成功を祈っています!

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スイフトが登場

スイフトが登場

15 June 2009

長いこと待たれていたグライダーの、もっと多くの画像と情報が公表され、7月1日からリリースされます。スイフトが現在製造ラインにのり、世界中のオゾン代理店へ向けて、ここ数週間のうちに発送される予定です。 スイフトは、オゾンのテストならびにデザインチームによるいくつかの長く周到な研究開発の成果です。ウルトラライトシリーズの軽量技術とHPPならびにマントラR計画による翼型の進化による、最新の素材とデザイン技術があったればこそスイフトが実現されたのです。  滑空比9対1、EN Bの耐空証明、Mサイズで3.98キロ、これらのスペックがこのグライダーのことを十分あらわしています。これはどのカテゴリーにも分類されない翼であると同時に、誰にも向くものでもありません。眼識があり、軽量でクラスを超越する機敏な翼を適切に評価できる経験のある中級パイロット(EN B/LTF1-2)にふさわしいものです。 スイフトのページがオンラインになっています。更なる情報は、ここをクリックしてください。

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新しいハーネス オキシジェン2

新しいハーネス オキシジェン2

14 June 2009

オゾンのグライダーレンジは、あらゆるパイロット向けのモデルがひとつないしはふたつ以上そろっている世界で最も完璧で広範囲のものです。そして今、我々のハーネスレンジもオキシジェン2を新たに加えて拡大しています。 この万能のハーネスはあらゆるレベルのパイロットに理想的なものです。軽量で、安定しつつ良く反応し、テイクオフ直後の着座姿勢への移行ならびにランディング間際での着座姿勢からの足だしが非常に容易です。オキシジェン2は非常に楽でしかも反応が良いのでオゾンのテストならびにデザインチームはグライダーのテストにそれを使用するようになりました。 たくさんの特徴があり、それを全てここで披露することは出来ません。オキシジェン2のページに行き確認してください。 ではまた、チーム全員より。

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オゾンがワールド・エア・ゲームで5個のメダルを獲得!

オゾンがワールド・エア・ゲームで5個のメダルを獲得!

13 June 2009

イタリアのトリノで開催されたワールド・エア・ゲームでヴァイパーに乗るマシュー・ルアネ、ローラン・サリナス、アレクサンダー・マテオスが1,2,3位と表彰台を独占しました。また、フェリックス・ロドリゲスと彼の兄ラウルはアクロのシンクロ部門で金メダルに輝きました。アキュラシー部門では、大会2週間前に受け取ったアディクト2でシルバーメダルを獲得しました。メダルを取るまでに10本しかフライトしていなかったことから明かなように、この機体に慣れるのに時間は必要なかったようです。 パラモーターのタスクは、速度、効率そして敏捷性に焦点が当てられ、ヴァイパーならびにヴァイパー2は総合優勝に輝いたマシューにとってとても良く使命を果たしたといえます。パイロットには、クローバーリーフ、バスケット・スラローム、ドラゴン・テール・チェースといった一連の特別なタスクを競うことが要求されました。全てのタスクは、グライダーを慎重に取り扱いながら高速で地面近くをフライトしなければなりません。クラストップを誇る速度と敏捷性と安定性を併せ持つヴァイパー2は、マシュー、ローランそしてアレックスらの勝利に貢献しました。  マシューは、パラモーターの歴史において誰よりも国際大会のタイトルを獲得した選手です。これまでに世界世界選手権者、準世界選手権者、ヨーロッパ選手権者そしてフランス選手権者に、全てヴァイパーに乗ってなっています。彼はまた、オゾン・パラモーター開発チームのなくてはならないメンバーで我々のグライダーについて重要なフィードバックを提供しています。 ローラン・サリナスは、それなりにパラモーターをやってきましたが、大会にはあまり出てはいませんでした。最近のフランス選手権で2位になり、今後パラモーターの大会では手ごわい対抗馬になることは確実です! そして今後の可能性といえば...アレクサンダー・マテオスはまだ17歳ですが、既に世界でも有数のパイロットの一人です。フリーフライト・スポーツの世界では経験がものをいい、5年しか経験のないアレックスですが、彼は熟練したパイロットの技術とコントロールを身につけています。我々は、アレックスが近い将来、世界で唯一最良のパイロットではないにしても最良のパイロットの一人になることを確信しています。また彼がオゾンのグライダーを気にっていることに満足しています。 フェリックスとラウルのロドリゲス兄弟がアクロのシンクロ部門でゴールドメダルに輝きました。最近は他のチームも力をつけてきましたが、これまでの10年間、二人の兄弟はシンクロのアクロチームとして最強のチームで、また二人とも世界で最高のアクロパイロットでした。フェリックスは、最高のアクロを欲するパイロットに贈る彼のモデルであるFLX2にのっていました。 おめでとう、みんな。良くやった! ではまた、チーム全員より。

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HPPの子供...高性能の新時代

HPPの子供...高性能の新時代

11 June 2009

2008年9月、HPP(高性能パラグライダー)の情報を密かに流しました(そのときのニュースはここをクリック)。そのグライダーは、我々の知る限り、これまでに製造されフライトした中で最も高い性能を持つものでした。 オゾンのテスト・デザインチームはこの計画に継続して取り組み、実際のサーマルコンディションでもフライトできる、より現実性のある、過激でないバージョンのHPPを開発してきました。多くのプロトタイプとルック・アーモン(新しく加わった流体力学のエキスパート)によるテストフライトを経て、現在のバージョンはクロカンができるグライダーに仕上がっていることにルックは満足しています。 これが意味することは、HPPの子供(ベビーHPP)は、滑空比がほぼ11.7と言われる世界中の最高性能を誇るオープンクラスグライダーに対し、滑空比で約1.7勝り、トップスピードも70km/hと、とてつもないアドバンテージを持つ、実在する最高性能のオープンクラスグライダーであるということです。今現在、デザインと構造についての詳細を明らかにすることはできませんが、最新のテクノロジーとこれまで見たことのないデザイン要素を使っていることだけはお知らせできます。時期がきたらもっと情報を提供できると思います。 今のところのルックの弁です: 「ベビーHPPは、HPPの性能をできる限り落とさず、技術革新を融合し、通常のコンディションでもフライトできるように極端に過激でないスペックにしてこの冬完成しました。グルドンで行われたローカル大会で2タスクで勝利した後、南フランスの春の強いサーマルコンディションで3本で400km以上のフライトをしました。この3本のフライトだけで、フランスのクロカンリーグのトップに立ちました。グライダーの性能と飛行挙動は大変期待できます。このグライダーを見たパイロットは、魅了され、そばを飛んだパイロットは、次のグライドに消えてゆく速さに感動しています。クレージーと思われる滑空比および谷渡りは可能となり、どんなサーマルも弱すぎることはなさそうです。フライト中の感覚は独特でびっくりするものです―寛容性、剛性、エネルギー、効率のミックスされたものです。 ここで終了ではありません!可能性を最大限引き出すために、限界の挑戦、新しい技術革新と調整を試行し、多くの作業が継続されなければなりません。2機目のベビーHPPプロトが現在進行中です。同時に我々は、これらのいくつかの技術革新を、来年完成予定のマントラR10プロトに組み込もうとしています。さらに重要なことに、いくつかの技術革新は、他のオゾンのラインアップにも組み込まれることになっています。マントラR09が現在のコンペ機の中で頂点にいることが証明され、本当にフライトが可能なパラグライダー性能の可能性を求める情熱は高まる一方です。我々のゴールは、総合的にあらゆるコンディションでの真の性能です。」

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ラス・オグデンがトルコ・ワールドカップで優勝!

ラス・オグデンがトルコ・ワールドカップで優勝!

07 June 2009

既に今シーズン、R09が多くの表彰台に乗り、素晴らしい成績を残しているのを見てきましたが、これほどエキサイトし満足するものはありませんでした―我々身内のラス・オグデンが先ごろトルコで開催されたワールドカップで優勝しました!ラスは、2004年からオゾンテスト・デザインチームの中心メンバーとなり、ここ数年間はオープンクラスのマントラRシリーズの翼に乗りワールドカップに参戦し好成績を残してきました(イギリスチャンピオンにもなりいくつかのクロカン大会でも優勝してきています)。そして2009年、マントラR09でついにワールドカップで勝つための道具を手に入れることができました。我々は、心底、ラスを誇りに思います。我々はずっと彼がやれる技術があると確信してきていました。また、オープンクラスのコンペシーンにおいてオゾンとマントラRシリーズをトップに押し上げるのに彼が大いに貢献してきました。 あなたにふさわしい勝利おめでとう、そしてこれまでの努力に感謝します!

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ポールとウイムがベルギー選手権で勝利!

ポールとウイムがベルギー選手権で勝利!

06 June 2009

オゾンチームとR09編隊にとっての新たな勝利、今回はベルギーで! ポール・シュミットが勝利した場所からレポートします:「ボーリエのドロームにあるレッシュ・オン・ディオワで開催された2009年ベルギー選手権。雲のない空、南よりの強風が北の強風に変わり競技委員長のジョエル・ファーヴルは最初の3タスクをキャンセルせざるを得なかった。その後の2日間のミストラル(北の強風)により、北よりの風がブロックされる美しいテイクオフのモンスに移動することになった。2本のタスクが成功裏に行われ、ウイムと私がR09で1位と2位に、そしてディディエ・ポンスレがR07で3位に入った。 3本目と最終タスクは、レッシュ・オン・ディオワで行われた。競技中に南よりの風が強まり、クラモンターに設けられたゴールに 到達することは出来なかったが、3本目のタスクは成立し、素晴らしいR09のおかげで、ウイムと私は1位と2位をそれぞれキープすることができた。」以下は、もっと多くの画像と選手権結果へのリンクです。 http://www.vimeo.com/5005167)

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ペーターとR09が再び表彰台に

ペーターとR09が再び表彰台に

03 June 2009

バヴュー・エアゲームズ・オープンでペーター・ユングがマントラR09に乗りドイツ人でトップ、総合でも3位に入りました。 多くのR09が活躍しているフランスとドイツにおいて、R09はオープンクラスのグライダーの中で最も剛性が高く性能のあるグライダーとの評価が定着してきています。現在3代目となったR09は、数年間にわたるオゾンテスト・デザイン・チームのたゆまぬ努力の結果です。そして我々の努力が報われ、オゾン・コンペ・チームによる素晴らしいフライトと彼らのうれしそうな顔に大変満足しています。  おめでとうペーター。素晴らしい結果だ。グライダーが気に入っていることを喜んでいるよ!   

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オゾン・シャーブル・オープン...オンライン版

オゾン・シャーブル・オープン...オンライン版

23 May 2009

今年、フランスのララーニュでハングの世界選手権が開催されるため、恒例のオゾン・シャーブル・オープンは2010年の夏に延期されました。しかし、毎年大会を主催している「シャーブル・ヴォル・リーブル」は、1年も待てないと言うパイロットらのために、オンラインコンテストを 開催します。オゾン・シャーブル・チャレンジと銘打ったオンラインコンテストは、誰でも(ハングパイロットでも)参加でき、エントリー費は無料です。 詳しくは、クロカンコンテスト: http://www.xcontest.org/laragne/ をチェックしてください。 毎年、シャーブル・オープンを献身的に開催してくれている、シャーブル・ヴォル・リーブルのスタッフに感謝します。そして、この夏ララーニュで飛ぼうと計画している皆さんに、幸運を祈ります―安全にフライトし、楽しんでください。 ではまた、チーム全員より。

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ペペ・マレッキとペーター・ユングが表彰台に

ペペ・マレッキとペーター・ユングが表彰台に

16 May 2009

ペペ・マレッキは、彼の新しいマントラR09で大活躍をしているようです。ちょっとニュースページをスクロールするだけでこの2ヶ月間でいくつもの勝利をしていることが分かります。今週のババリア・オープンでは2位となりペーター・ユング(3位)と共に表彰台にあがりました。二人とも最新のマントラR09で飛んでいます。 同じ週末に、ヨーグ・ヌーバーは借りたマントラM3でシリアルクラス5位になりました。最初のテストフライトにしては悪くないですね。パイロットたちが最初のフライトで我々のグライダーを気に入ってしまうことが良くあります;-) コンペのシーズンは真っ盛りで、プレ・ヨーロッパ選手権もじきに始まります。みんなその調子で楽しんでくれ! ではまた、チーム全員より。

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ペペ、ペーターそしてアクセルがドイツ選手権で勝利

ペペ、ペーターそしてアクセルがドイツ選手権で勝利

04 May 2009

ドイツのコンペシーズンが開幕し、最初の2戦でオゾンパイロットらが表彰台の最上段に立ちました。おめでとう、アンドレアス・ペペ・マレッキ、ペーター・ユング、アクセル・カレンボーン! 2009モーゼル・オープンでは総合優勝および2009年NRW州チャンピオンに、マントラR09に乗る新しいオゾンチームパイロットであるペペ・マレッキが輝きました。NRW選手権の結果はここで。 ドイツのほかの地方では、RLP州選手権でマントラR09に乗るペーター・ユングが優勝し、総合2位にまっさらのシリアルクラスグライダーであるマントラM3に乗るアクセル・カレンボーンが入りました。結果はここで。 マントラM2は耐空証明を受けたシリアルクラスのグライダーですが、2007-2008年を通して、オープンクラスのコンペ機を相手に多くの大会で総合優勝をさらってきました。その伝統を早くも2009年の緒戦でM3が受け継いでることを見せてくれたことをうれしく思います。 ペペは、大会や遠征についてのブログを開設しています。ドイツ語が分かる方はペペのブログをチェックしてみてください。 おめでとう、みんな。素晴らしい結果だね。グライダーを気に入ってくれていることに超満足しているよ。 ではまた、チーム全員より!

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マントラR09が最近の大会を支配...

マントラR09が最近の大会を支配...

19 April 2009

我々のフランス代理店であるアリクサ、オゾンテスト・デザインチームそして新たに加わったチーム・パイロットであるシャルル・カゾーらの努力のおかげで、世界中のどの国よりも多くのR09がフランスのコンペパイロットへ渡されました。そのおかげですばらしい結果がもたされたことに大変満足しています。 これまでにフランスのリーグ戦が2回あり、そのどちらにもR09が1位となりました!シーズンの最初の大会では、ルック・アーモン(オゾンテスト・デザインチーム)が総合優勝しました。大会結果は:http://parapente.ffvl.fr/compet/1117  をクリック。大会中、それぞれのタスクにおいて、上位5人の中に3機のR09が入っています! さらに、2戦目では、シャルル・カゾーがR09で1位となり、彼にとっての最初の表彰台となりました。結果はまもなくアップされる予定です。 ほとんど信頼感からR09を購入してくれた全てのパイロットに感謝します。あなた方の決断が正しいものであったことを喜ぶと共に、あなた方のサポートを高く評価します。 せはまた、チーム全員より。

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マントラM3の全サイズがリリースされました

マントラM3の全サイズがリリースされました

09 April 2009

最新のマントラM3が、オーダー可能になり、全サイズが製造され始めました。マントラM3は全サイズがEN Dの認証をパスしました。 現在、リュック・アーモンを加えたオゾンテスト・デザインチームはHPPリサーチ計画(2008年9月のニュースページ、に掲載された english version here )の結果をマントラM3に導入したことに大変満足しており、またそれをテストすることは本当に楽しいことでした。M3にはたくさんの新らしい特徴があります。ここ数年来、マントラ・シリーズをシリアルクラスでのトップに押し上げた安心感と敏捷性を犠牲にせずに、全速度域でのスピードと滑空性能の改良に貢献した数々の新機軸について知りたければ、製品ページのマントラM3の概要ならびにデザイナコメントページをご覧ください。 リリースは予定より幾分遅れましたが、待っただけの甲斐はあると思います。また、マントラM3が近い将来、多くの大会で活躍し、雄大なクロカンフライトを達成すると確信しています。春(南半球では秋)を楽しんで、安全にフライトしてください。 ではまた、チーム全員より。

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イギリスで160キロ―海辺まで!

イギリスで160キロ―海辺まで!

09 April 2009

イギリスのジョン・スティーブンソンが彼のそして多くのイギリスパイロットの夢を達成しました:湖水地方から東海岸までの160キロのフライトを。 われらがボスであるマイク・カヴァナが、彼の気に入っている湖水地方での、かなりの距離のフライトを何本かイギリスクロカンリーグに登録でき、好調なシーズンがオープンされました。そして、4月5日の日曜に、マイクが射撃場を弾丸をよけながらフライトしている間に、オゾンパイロットであるジョン・スティーブンソン(マントラM2に乗る)が長いこと夢に抱いていた海岸までのフライトを達成しました。アンディー・ウオリスとジャンリュック・ブーダンと共にジョンはピーク・ディスリクトのエイヤムエッジからテイクオフし、東海岸のリゾート地ウイットビーまでの160キロフライトを成し遂げました。フライトは6時間かかり、ほぼ、ブルーコンディションでした。ジョンによれば、「それは常に夢でした。しかし我々は海岸まで達しただけでなく、さらに海岸線に沿ってフライトしました。岩肌の湾から発生するびっくりするようなサーマルを捕らえ、数キロ先のウイットビー港を回って直線距離で150キロまで達したのです。」 おめでとう、ジョン。良くやった!彼のフライトログを見るには、ここを クリックしてください。 オゾンでは、感動的なフライトや実現された夢の話を心待ちにしています。どうぞ、送り続けてください。   ではまた、」チーム全員より。

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ヴァイパー2がリリースされました...

ヴァイパー2がリリースされました...

08 April 2009

ヴァイパーは世界的に(端的に)手に入れられる最も優れたコンペ機であると評価されました。世界、国内そしてヨーロッパのタイトルを獲得したヴァイパーは、パワードPG界で、どのグライダーよりも多くの大会で優勝しました。 そして今、ヴァイパー2が更に性能をアップし、しかも機体認証を取得してリリースされました。 我々のゴールは、安心感と安全性を含め、ヴァイパーのあらゆるコンペの要素を向上させ、さらに世界で最も熟練し評価を受けているテスト機関による機体認証を取ることでした。我々の任務は達成され、ヴァイパー2の性能はこれまでよりも広範なパラモーターパイロットらにも手に入れられる物になりました。 ヴァイパー2は機体認証が済み、24サイズが出荷されています。他のサイズもじきに続きます。詳細は製品およびヴァイパー2の概要ページをチェックしてください。また、そのスピードと敏捷性は、お近くのフライトエリアで確認してください...もうすぐヴァイパー2が世界中で飛び回ります。

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アンドレアス・ぺぺ・マレッキーがワールドカップブラジルで表彰台に!

アンドレアス・ぺぺ・マレッキーがワールドカップブラジルで表彰台に!

28 March 2009

我々の新しいチームパイロットであるペペは、母国であるドイツで新しいマントラR09を受け取り、ブラジルで開催されるワールドカップに向けて出発する前に何とか2時間のリッジソアリングをすることが出来ました。ほとんど機体の特性を知らないにも関らず、総合2位となり、自身初めてのワールドカップの表彰台に立ちました! ペペのレポートによれば、コンディションは大変弱く、R09の効率の良さとスピードが大会結果に結びついたとのことです。ペペは彼の新しいグライダーに大喜びしており、我々は彼をチームに迎え入れたことを喜び興奮しています。大会結果は:http://www.trow.flyer.co.uk/ おめでとう、ペペ、我々は君を仲間に迎えられて誇りに思うと共にうれしく思っている。また、さらに君がオゾングライダーを気に入っていることで一層うれしく思っている!君のポジティブな意見は貴重です。 皆さんが講習機を気に入っているかオープンクラスのコンペ機を気に入っているかに関らず、我々にとっての成功は皆さんが我々が時間とエネルギーを費やして作り上げたものを楽しんでいるかどうかです。我々はパイロットを喜ばせるグライダーを作り上げることに誇りを持っています! ではまた、チーム全員より。  

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パラグライダー大試乗会

パラグライダー大試乗会

28 March 2009

ここ数年来、多くのパラグライダー展示会やイベントが開催され、消滅し、そして時には復活するのを目にしてきました。PMA(パラグライダー製造者協会)の出現で、ドイツ語圏での今後のパライベントは、もっと予想しやすいものになるようで、PMAのメンバーは2009年でのメジャーイベントはオーストリアのコッセンで5月21-24日に開催されるパラグライダー大試乗会に決定したようです。 主なメジャーブランドは出展し、最も大きな恩恵は開催場所がメジャーなフライトエリアであり、全てのメーカのグライダーが試乗ができることです。これは、これまでの展示会が、時として提供できなかったものを可能にすることです。 もし、あなたがオゾンの新しいグライダー、特に最新のマントラM3、モジョ3あるいはオクタンFLXなどをを試したいと思っているなら、コッセンが最良の場所でしょう。オーストリアならびにドイツの代理店のコニー・コンラッドが、中級クラスで最高のクロカン性能を求めているパイロット向けのラッシュ2およびアディクト2を含むたくさんのオゾングライダーを持って待機する予定です。 詳細は: http://www.fly-koessen.at/spt/ ではまた、チーム全員より。

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オゾンはアンドレアス・ペペ・マレッキをチームに迎え入れる

オゾンはアンドレアス・ペペ・マレッキをチームに迎え入れる

10 March 2009

オゾンのPWC/コンペチームは毎年大きくなりかつ進歩しています。今年はこれまでにも増してシャルル・カゾーとアンドレアス・マレッキを加えることになりました。アンドレアス・ペペは素晴らしい戦歴を誇り、ドイツ語圏では最も知られたパイロットの一人です。既に何度も表彰台に上ったことのあるペペは、大会に勝つには何が必要かを知っており、新しいR09がこれから始まるシーズンの彼の武器になります。ペペは総合優勝をものにするのに必要な全てをR09が持っていることを確信しています。ペペに関する詳しい情報は彼のホームページ(ドイツ語)をチェックしてください: http://www.pepemalecki.de/  また、彼の戦跡を見るには: ここをチェック して下さい。  我々は、わくわくしておりかつペペと一緒に働けることを誇りに思っています。また、彼のようなトップレベルのパイロットを含む我々のチームパイロットに提供できるR09のようなグライダーを持っていることを幸運であると感じています。 シーズンがスタートし始めたところで、コンペニュースに注意し、また北半球では春めいてきたので、フライトを楽しんでください! ではまた、チーム全員より。

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モジョ3がリリースされました

モジョ3がリリースされました

09 March 2009

モジョ3がリリースされ、オーダーが可能になったことを興奮しながらお知らせします。モジョ3は全てのフライトテストでEN Bをパスしました。モジョ3は理想的なファーストグライダーであると同時に、クロカンフライトを可能にするだけの敏捷性と性能を持っていながら絶対的に最大限の受動的安全性を求めるパイロット向けの機体でもあります。何故、これまでのようにLTF1ではなくEN Bなのでしょうか? モジョ3のEN BはENテスト項目の720度旋回後の沈下速度の結果によるものです。このテストでは、720度旋回後の沈下率が12m/sを超えるとEN AではなくBとなります。サーマルソアリングに適したハンドリングと敏捷性を持った機体は、この限界を超えEN Bと判定されます。しかし、モジョ3のその他の項目は、際立った受動的安全性とフライト中の安心感からEN Aと判定されました。 我々のモジョ3に対する使命は、モジョシリーズが良く知られた安心感と安全性を犠牲にすることなく、性能を出来る限りアップさせることでした。 オゾンテスト・デザインチームはライン長を10%減らし、トレーリングエッジ内部の構造を発展させることにより、より効率の良いトレーリングエッジと抵抗を減らすことに成功し性能アップを実現しました。これらの改良により安全性とハンドリングばかりでなく、滑空比およびスピードにおいてもモジョ3をこのクラスでのトップクラスに押し上げました。詳細は製品コーナーのモジョ3をチェックして、ダヴ・ダゴーによるデザイナーのコメントにも目を通してください。 この先リリースされる新モデルを含む刺激的なニュースに注意してください。 ではまた、チーム全員より。

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世界で最も軽いパラグライダー...更に軽く!

世界で最も軽いパラグライダー...更に軽く!

01 March 2009

ENあるいはLTFで耐空証明を取得した最も軽いパラグライダーが更に軽くなりました。ポルシェ・スポーツから新たにリリースされたハードフィニッシュされた27グラムのリブ用クロス、新しいリーディングエッジ補強テクニックを採用し、ダヴィッド・ダゴーとオゾンテスト・デザインチームは更に数グラムをそぎ落とすことに成功し、ウルトラライト09の各サイズは、ほぼ200グラム軽量化されてリリースされました。その結果ウルトラライトと競合モデルとのギャップが更に広がりました。 ウルトラライト09は4サイズがラインアップされています:25m、23m、19mそして16m: 16mサイズは、強度試験のみで、最も過酷な登頂に、絶対的に軽い「本物の」グライダーを必要とする経験豊富な山岳パイロット向けのものです。 19mサイズはEN Bクラスで認証登録され、世界でも最も小さいEN Bクラスのグライダーの一つです。と言うことは、その投影面積が16.9㎡で重量が2.38kgであることを考慮するとウルトラライト19mはパラグライダーテクノロジーにおける驚くべき進歩です。サイズ、重量、受動的安全性の総合評価で近寄れるものが無いと言えます。 23mと25mサイズは共にLTF1-2クラスで認証登録され、そのクラスおよびサイズで登録された最も軽いグライダーです。 さらに、ウルトラライト09は新しい上面デザインと3つのカラーパターンがラインアップされています。ウルトラライト09は最寄のオゾンディーラーへオーダーをすることが可能です。  

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インドでの「マシュー・ルアネ・ショー」

インドでの「マシュー・ルアネ・ショー」

23 February 2009

このスポーツの歴史における最も印象的なショーマンであるマシュー・ルアネは先ごろフライト・ショーをボルボ・オーシャン・レースとケララ・ツーリスト・ボードの寄港地である南インドで披露しました。 マシューの言葉による、全物語は彼のチームブログでチェックしてください。 マシューは、彼のフライト中のものも含め、いくつかの素晴らしい映像を撮っています。それらは大変ユニークなもので、ちょっと練習すれば(彼の場合は10年ちょっと)パラモーターで、大いに楽しむことができることを証明しています。 マシューはまた、4月にボルボ・オーシャン・レースのブラジルの寄港地リオに招待されています...フランス人のパラモーターパイロットが世界でも最も速い外洋ヨットと同じ速さで2つの海を渡りきったのを見たらヨットクルーはさぞかしびっくりすることでしょう。;-) すばらしいショーだね、マシュー。南アメリカを楽しんでくれ。 ではまた、チーム全員より。

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ジェイミー・メッセンジャーとライオ・ラングがマントラRで勝利

ジェイミー・メッセンジャーとライオ・ラングがマントラRで勝利

23 February 2009

ネパール・オープンでマントラR09に乗るジェイミー・メッセンジャーが16カ国から参加した71名のパイロット中で総合1位となりました。ブラッド・サンダー(彼のヒマラヤでの、びっくりするようなフライトについてはオゾンのニュースページを探すか、あるいはチームブログ http://teamblog.flyozone.com/ をチェックしてください)はアディクト2に乗り1タスクで賞賛に値する4位になりました。 ジェイミーはこの大会で3年連続で優勝しています...と言うことは、優勝の秘訣はローカルの知識と速度の速いオゾングライダーとのコンビネーションであることを暗示させます! おめでとう、ジェイミー、でかしたぞ! 更に大会でのニュース。ライオネル・ラングがマントラR07に乗り、レユニオン島XC大会で1位になりました.: http://parapente.ffvl.fr/compet/1218  良くやったライオ!ライオもまた地元で開催される沢山のクロカンやアクロ大会で優勝しているローカルヒーロです(彼の地元はレユニオン島です)。 みんな良く頑張った!ではまた、チーム全員より。

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ダニロ・リベイロがXCオープンの1-2クラスで総合優勝!

ダニロ・リベイロがXCオープンの1-2クラスで総合優勝!

04 February 2009

オゾンRUSH2に乗り総合優勝に輝いたダニロ・リベイロおめでとう! ダニロはLTF1-2/EN Bクラスのグライダーに乗る、とてもうまく名ずけられた「ファンクラス」で勝利しました...RUSH2は、トレードマークとなったオゾンハンドリングと敏捷さを持つ、同クラスでトップのクロカン性能を持つと世界的に評価されています。そして勿論楽しいグライダーです...ワールドXCオープンの「ファンクラス」で1位となったことがそのことを如実に示しています! 大会結果は: http://www.xc-open.org/images/stories/2008/fun.pdf     更に詳しいことは: http://www.xc-open.org/

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さよなら、フィリップ

さよなら、フィリップ

04 February 2009

先頃、友人でもありチームパイロットでもある、フィリップ・ノデが亡くなりました。残された彼の妻と娘さんのことで心が痛みます。彼の友人とご家族に対し、心からのお悔やみを申し上げます。フィリップはまた、驚くほどの刺激的なアドベンチャーフライトを我々に残してくれました。フランスアルプス生まれのフィリップはアルペンフライトの技術でここ数年、ヒマラヤでのアドベンチャーフライトを新たなるレベルへと押し上げました。2006年にはナンガ・パルバットでのびっくりする500kmにわたるビバークフライトを達成し、2008年には再び戻り、ファンおよびトルキスタン地方でのすごいタンデムフライトを成し遂げました。 フィリップ、どんなことが出来るかを見させてくれてありがとう....それまでは可能だと想像だにしなかった高度と旅を。決してあなたの技術とアドベンチャー感性を忘れることはありません。また、あなたの物語と写真を通して楽しませてくれた世界の景観を。これからのあなたのアドベンチャーを見ることはできませんが、これまでの短い期間に達成した業績を大切にしたいと思います。もっと彼のことを知り、この、困難なときに彼の家族を支えるためにも、次のリンク先を訪れてください。 http://philippenodet.blogspot.com/

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オゾンチームパイロットによるマヌーバートレーニング

オゾンチームパイロットによるマヌーバートレーニング

05 January 2009

北半球が冬の最中で、飛べないとき、多くのパイロットが春のサーマルの到来を待ち望んでいます。あなたが新しいグライダーを購入した、あるいはマヌーバー技術を磨きたい、あるいは初めてマヌーバートレーニングに参加してみたいと思ったなら、オゾンチームパイロットの提供するマヌーバーコースをチェックしてみてはどうでしょう。 オーストリアにあるエアーステティックのラルフ・ライターはこの春と夏に、ガルダ湖を望むイタリアのモンテ・バルドでコースをやっている。ラルフのコースはDHVにより承認されており、彼は20年ちかくアクロをやってきている!ババリアのバイエルヴァルド・フライトセンターのショーシ・ヘヘルと共同で提供するこのコースは、美しい湖にそそり立つ1700m(5610フィート)もあるエリアで行われ、プロに徹しており大変良く企画されている。このコースやイキケへ行くエアステティックの冬のツアーの詳しい情報は、 www.airsthetik.at をチェック。 オゾンのテストパイロットであるラス・オグデンがトルコのオルデニで毎年開催しているコースは大変人気があり数に限りがあります。詳細はラスにコンタクトを。 有名なクロカンコーチでマヌーバーインストラクターであるジョッキー・サンダーソンも毎年何回かのツアーを主催しています。エスケイプXCはあらゆるレベルのパイロットのために個別のクロカンおよびマヌーバーコースで自信をつけフライト技術を向上させるための手助けをしています。ジョッキーのコースは直ぐに一杯になるので、これからのクリニックおよびアドベンチャーのスケジュールを www.escapexc.com/ でチェックしてください ジャクソンホール・パラグライディングのマット・コームは北アメリカで最も評価の高いマヌーバー・インストラクターでアメリカの最も古く経験を積んだアクロパイロットの一人です。ジャクソンホールパラグライディングは彼らのベースの近くのワイオミング州、ジャクソンでセミナーとインストラクション提供しています。詳細は、www.jhparagliding.com/  をチェック。 もし、世界的に有名なデューン・デ・ピラでのソアリングとチャーリー・ピッコロが短編 'Because...', で見せていた砂に足跡を残すことを夢見ているなら、夢を見るのは止めましょう。この夏、デューンに行き、チャーリーと一緒に飛びなさい。あらゆるレベルのパイロットをプロのようにワガが出来るように訓練してくれます。詳細は、 www.waggaschool.com をチェック。

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フレッドとゲイブがモナコから北京へフライト!

フレッドとゲイブがモナコから北京へフライト!

16 December 2008

つい先頃、二人のフランス人が地中海のフランス側海岸のモナコから中国は北京までのパラモーターによるフライトを敢行しました。10,000キロに及ぶフライトはパラモーター用グライダー、ヴァイパー2で達成されました。 フレッドとゲイブは5ヶ月をかけてイタリア、スロベニア、ハンガリー、ウクライナ、ロシア、カザフスタン、モンゴルを通って最終地中国に到着しました。二人はその旅の過程で、数え切れないほどの砂漠、古い町や寺院、嵐や日の入り等の光景と経験を楽しみました。 フレッドとゲイブによれば、ヴァイパー2は我々が期待し計画したとおりの出来だったとのことです。二人は、オリジナルのヴァイパーより速いトップスピード、優れた滑空比を持つ、手に入れられるものの中で最も速くかつ最も効率の良いパラモーターグライダーを楽しむことが出来たことになります。彼らはまた、乱気流を含む色々なコンディションの下で、安全性と安心感は本当に素晴らしいものであったと報告しています。ヴァイパー2はEN Cで認証登録されています。

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デヴィ・ギッブス、ギャヴィン・ザーナー、キャット・ハスオールがオゾンで勝利!

デヴィ・ギッブス、ギャヴィン・ザーナー、キャット・ハスオールがオゾンで勝利!

16 December 2008

クイーンズタウンPG選手権の勝者を祝福します: シリアルクラス1位:デイヴ・ギッブス、オゾンマントラM2 女子1位:キャット・ハスオール、オゾンラッシュ 総合2位:ギャヴィン・ザーナー、オゾンマントラM2 ギャヴィンはいくつかのタイトルを手に納めている南半球では表彰台の常連です。彼はマントラが気にっているようで、我々も喜んでいます。でかしたぞ、ギャヴィン。そして、デイヴとキャットも祝福します。素晴らしい結果ですね!フライトを楽しんだことを期待しています。 北半球では冬が到来し、コンペならびにクロカンシーズンは終了しましたが、南半球の友達が現在行っている素晴らしいフライトを期待しましょう。みんな、そっちの夏を楽しんでください! ではまた、チーム全員より(大会の結果はここをクリック)

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新しい短編:「レッドロックとリップストップ」

新しい短編:「レッドロックとリップストップ」

13 December 2008

最近、オゾンチームのメンバー数人が、パラグライダー・アドベンチャーに理想的なロケーションを探してアメリカの砂漠に入り込みました。11月のヨーロッパは太陽の下でフライトするのは難しいので、アメリカ合衆国の南ユタと北アリゾナの不毛地帯を選びました。グライダーを満載したトラックと単純なプラン、砂漠の誰も飛んだことの無い場所で飛ぶ、の下、地図とぼんやりとした期待を持って、トラックに乗り込み、南に向かいました。 いくつかの画像を2009年中に雑誌で見ることになると思います。また、ジョン・ジェームス(大部分は)、マット・ゲルデス、ケイド・パーマー、カーソン・クラインにより撮影され、ケイド・パーマー、ロレン・コックスにより編集された短編を見るには、オゾンのビメオページをチェックして下さい:http://vimeo.com/2516083 特に、兵站とサポート(車の運転、撮影など)をしてくれたジョン・ジェームスと編集のケイドに感謝します。楽しんでください! ではまた、チーム全員より。 それから、ニュース、お話し、写真などを楽しめるオゾンチーム・ブログもチェックすることを忘れないでください。http://teamblog.flyozone.com/

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「ストリームライン08」ムービーがリリースされました!

「ストリームライン08」ムービーがリリースされました!

30 November 2008

オーストリアのチーム・シルバーのウオルフ・ピルヒが、これまでで最も素晴らしいパラグライダーのムービーを作りました。テクニックを駆使したアングル、高画質のワイド画面、印象的は編集により、「ストリームライン08」は、テイクオフテクニックやマヌーバフライトに関して自由な発想をする全てのパラグライダーパイロットのお気に入りになること請け合いです! 既にみんな見てしまった。と思っていたら、限界がさらに広げられることを証明するこのようなムービーが出てくるなんて。このムービーの中で、我々のお気に入りはウオルフがオクタンFLXで双発のスカイダイビング用飛行機 のリアゲートから90kmのスピードで飛び出すところです。オクタンFLXが一瞬にして開き、大きな飛行機の後に有る乱気流中を飛んで行くのを見ると、グライダーが丈夫で安定性があることを実感します!また、ウオルフはDバッグの使い方を良く知っています! おめでとう、ウオルフガング。素晴らしい飛び出しとカッコいいムービーだね。 ホブノックス・フィルムチャレンジに合わせるために、このムービーの完全版のリリースを待ちました。下記のリンクにアクセスし、ムービーを見た後に、投票して下さい!!そうすることで、ウオルフガングがいくばくかの賞金をゲットし、さらに素晴らしい、次なるプロジェクトの資金の足しになるでしょう。 http://www.hobnox.com/stage,Streamlined-08,0937f4ea388dac41ab36587800a0f2ed 楽しんでください。そして投票するのを忘れないように!やり方はこのアドレスをチェック: http://www.team-silver.at/Sonstiges/Streamlined/streamlined08_help_1.html ではまた、チーム全員より! ヴィメオでも見ることができます: http://vimeo.com/2377628

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オクタンFLXの25mサイズがリリースされました!

オクタンFLXの25mサイズがリリースされました!

04 November 2008

オクタンFLXの22mサイズは、その驚くべき取り扱いやすさとENクラスCの安全性でフリースタイルカテゴリーでの人気者になりました。そして今、もう少し面積が欲しいパイロットあるいはアクロばかりでなくフリースタイルフライトを楽しみたい重目のパイロットのために25mサイズが耐空証明を取得してリリースされました。 世界中のパイロットはオクタンFLXでのヘリコならびにタンブリングが簡単であることを発見しました。スイスのインターラーケンに住むルーベン・リプナーも例外ではなく、今現在有名になった、手放しでのヘリコのビデオを作成しました。ルーベンは、ホームエリアであるミューレンでFLX22mで飛んでいます。オクタンFLXでのヘリコがいかに簡単であるかを、チェックしてみて下さいーhttp://www.vimeo.com/2027546 試乗には最寄のオゾンディーラーに、今すぐ連絡を! ではまた、チーム全員より。 右の画像は全てロレン・コックス Loren Cox によるものです。

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ブレット009モデルを生産中!

ブレット009モデルを生産中!

29 October 2008

現在、弊社工場ではブレット009ならびにブレットGTを生産しています。と言う事は、今オーダーすれば、ブレット2009年モデルあるいはブレットGTを、2週間ほどで手に入れることが出来ます。あなたがどこに住んでいるかによりますが、冬のスピードライディングあるいは春の強い風でのソアリングには十分間に合いますよ。 今年のオゾンスピードモデルには、たくさんの新しい進化があります。多くの作業、多くの段階を経たその結果はシンプルです。幅広いサイズ(7.7mから16mまで)の2種類のグライダーです。 ブレット009はブレット008同様扱いやすいグライダーであることは変わらず、いくつかの改良がなされ、体重の重いパイロットならびに足でテイクオフできる幅を広げるために16mサイズを追加しました。10m、12m、14mサイズはあなたの飛行重量により、足によるテイクオフ同様スキーによるテイクオフにも理想的です。 ブレットGTは全く新しいグライダーで、設計も全く新しいものです。注意深くスカイダイビング用パラシュートとブレット009をブレンドしたGTは、トリム速度が速く、ダイアゴナルリブを全スパンに採用し、アスペクトをより小さくし、リーディングエッジのマイラー補強を削除しています。これらにより滑空比は低くなり、特にターン中の速度が速くなりました。そのため、急旋回に入れるとGTは思い通りに斜面をなめるように躍動感あふれるように滑走してゆきます。GTは7.7mと9.8mの2サイズのみです。 コンペ用のスピードフライングモデルの要求がありますが、GTはそのようなモデルではありません。GTは、大会で勝ち続けているスカイダイビング用グライダーよりもっと扱いやすくテイクオフしやすいものです。それに我々は満足しています。レーストラックでしのぎを削るのではなく、山で楽しんでスピードフライトをしたいのです。それが我々の信条です...よろしければ我々と一緒に、山々を楽しみましょう。歓迎しますよ! ではまた、チーム全員より。

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オゾンはシャルル・カゾーをチームに迎え入れる!

オゾンはシャルル・カゾーをチームに迎え入れる!

25 October 2008

オゾンはワールドカップのトップパイロットであるシャルル・カゾーをチームに迎えられることを大変誇りに思います。ようこそ、シャルル、長く、実り有る未来を共に期待しましょう! シャルルは我々の新しいオープンクラスグライダー、最新版のマントラR09にほれ込み、メキシコのバレ・デ・ブラボーで開催される世界選手権で乗ることになリました。先頃、アネシーのフランスパイロットらが、R09を他のコンペグライダーと比較をし、R09が大変印象的な結果を残したとレポートしてきました。この結果とすぐさま出来上がった気持ちの良い協力関係をベースに、トップパイロットであるシャルルが2009年にオゾングライダーに乗ることを選択してくれたことを喜んでいます!

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カヌングラカップでのギャヴァン、クレイグとマントラ

カヌングラカップでのギャヴァン、クレイグとマントラ

25 October 2008

南半球は、オーストラリアでのカヌングラカップについてギャヴァン・ザーナーがレポートします。彼曰く: 「カヌングラカップは先週末5本の良いタスクが成立して終了した。その最後のタスクはエリアを二分する大きな山脈を越える90kmのゴールタスクであった。この山脈を越えるのは、これまで10人足らずのパイロットが成し遂げただけで、このエリアでの賞賛に値するものであった。33名のパイロットがゴールし、素晴らしい結果を残して大会が成功裏に終了した。 結果は、最後の2タスクで良い結果を残したクレイグ・ドネルがR07で3位に入り、私もM2で4位に入ると言うオゾンにとってうれしいものになった。 結果の詳細、映像、ブログを見るなら: www.canungracup.org.  世界選のチームがほとんど決まってきた感じです。4人のうち3人が数ポイントの差でひしめいています。誰が選考されたかをもうすぐ知らせます。」 素晴らしい仕事だね、諸君。おめでとうそして大変な努力に感謝するよ。 ではまた、チーム全員より。

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ドイツ/オーストリアでの変更:コニーをチームへ歓迎する

ドイツ/オーストリアでの変更:コニーをチームへ歓迎する

05 October 2008

オゾンではコニー・コンラッドが、ドイツとオーストリアのユーザーへ献身的なサービスを提供するべくチームに加わったことを誇りを持ってアナウンスします。我々はこれまでのサービスに対しエアロスポーツに感謝し、今回の変更によりユーザーがより迅速で質の良いサービスを受けられることを確信しています。コニーが参加し我々が推し進めている新たに構築した販売チャンネルにより、オゾンの販売ネットワークは強化され、ドイツ・オーストリアのマーケットにおいて最良のサービスとサポートを提供できるものと期待しています。コニーはスタート時点からオゾンを理解し関係を持ち続けて来たので、彼をチームの一員として迎え入れるのは喜びです。コニーへのコンタクトは:[email protected] へどうぞ。 これまで同様、あなたのフィードバックを歓迎し、大切にします。あなたがドイツあるいはオーストリアのパイロットで、我々の販売体制に対するコメントがある、あるいは販売やサービス、製品にについて聞きたい、その他なんでも良いので、お気軽にコンタクトして下さい。またあなたがどこに住んでいるかにかかわらず、我々のサービスを改善する方策があるなら、お気軽にコンタクトして下さい。グライダーの購入あるいは試乗は最寄のスクールへコンタクトして下さい。またドイツあるいはオーストリアでの最寄のディーラーを探すお手伝いを必要としているならば、オゾン本社、あるいは直接コニー [email protected] にコンタクトして下さい。 ではまた、チーム全員より!

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二人のフィリップが中央アジアで高く舞う

二人のフィリップが中央アジアで高く舞う

22 September 2008

フィリップ・ノデとフィリップ・アーンの二人は先頃中央アジアの新しい場所で高く舞い上がりました! マグナムを駆って、フィリップ・ノデは彼にとって恒例となった驚くべきビバークフライト・アドベンチャーに出発しました...今回はタジキスタンです。彼の言葉では: 我々は調度タジキスタンのパミールから帰ってきたところです...五体満足ですっかり満足して!私と私の友人は、ファンおよびトルキスタン山脈をパミールアライからハイパミールへと(ウズベキスタン、キルギスタンそしてアフガニスタンの国境に沿って)500kmに渡るビバークアドベンチャーを成し遂げました。我々は危険な最終ランディング(強烈なサーマルにより巨石にたたきつけられ、友人の足が傷ついてしまった)のためにパミールの終端から200km足らずのところで終了せざるを得ませんでした。 この偉大なるアドベンチャーを説明するのは難しい...とても素晴らしくかつ困難なものでした。最初の週は、深い渓谷、氷河、そして人里はなれた強風の谷を歩いて過ごしました。我々はほとんどあきらめかかっていました...ところが2週目は素晴らしく、我々は高く高度を稼ぎ、130km、120km、80kmと、いくつかの長いクロカンフィライトをすることが出来ました...常に高度5500mから6200mの間で。パジキスタンのパミールは間違いなくカラコルムの驚くべき地域です。最後に特に言っておきたいことは、タジクの人たちがどんなに良い人であるかを説明することは難しいことです。彼らの親切がなければ、何事もなしえなかったでしょう。そして女性については何も言いません...タジキスタンでは彼女らは美しく、魔法のようだったこと以外は。 一方、カザフスタンでは、フィリップ・アーンが中央アジア選手権とカザフスタン・オープン選手権を総なめにしました。フィリップは両大会において。マントラM2に乗り総合1位に輝きました。でかしたねフィリップ!フィルは普段、スイスのオゾン代理店(www.birdwing.ch)のスタッフとしてスイス中央アルプスのベルナー・オーベランドで働いているのですが、クロカンフライトの仕方を忘れてはいないことを証明してくれました!フィリップは3週間の滞在中、カザフスタンの文化を吸収し、地元のパイロット達を訪問して過ごしました。 両フィリップ、遥かかなた(最良)の場所でのアドベンチャーを達成しておめでとう! ではまた、チーム全員より。探検を楽しんでください!  

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毎年恒例のイカロスカップ...

毎年恒例のイカロスカップ...

22 September 2008

10年間連続して、オゾンはフランスのサンチレールで開催されるイカロスカップを訪れています。毎年、我々のフランス代理店であるアリクサは、驚くべきものを作り上げてきました。今年も例外ではありませんでした。オゾンのブースはシンプルでこじんまりとしたサイズでしたが、木曜の晩に、メインランディングに出来上がったものは、大変印象的なものでした!上空1000mから撮影された右の写真をご覧ください。宇宙からでも確認できるほどです :-) もしあなたが、イカロスカップでフライトしていたり、あるいは単に見学していたりして、世界で最大のオゾンロゴの写真を撮っていたならば、ギャラリーに載せるので送ってください。 会場で、近々リリースされるいくつかの新しいグライダーについて発表しました。どうか、今後のニュースに注意を払ってください。今言えることは、2009年初めに、コンペ・リサーチプログラムから得られた、いくつかの目覚しいデザイン要素を取り入れたマントラM3をリリースする予定です。また、クラス最高峰のマグナムをリフレッシュし、ライザーを改良し、38mサイズを追加することにしています。ヴァイパー2もじきに認証登録を取得してリリースされます!より詳しい情報は近々発表される予定で、オゾン・ニュースレターでもお知らせします。 ではまた。チーム全員より。  

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HPP...スクープ映像

HPP...スクープ映像

21 September 2008

ルック・アーモンがオゾンのテストデザインチームに加わり、マントラRシリーズの開発は次なるレベルへと進化しています。右にある画像は現在のコンペグライダーの一般的性能と比較して滑空比で3ポイントは勝る(しかも45kmhのトリム速度で)新しいプロトです。メールの問い合わせは歓迎ですが、これ以上お話しできることは今のところ無いので、わざわざそのようなメールを書かなくて結構です。;-) すぐに、このようなデザインがワールドカップサーキットに登場することはありませんが、簡潔なコンセプト;つまり最高性能を追求した興味深い結果ではあります。そして、これまでで最高の性能を達成したと信じています。さらなる情報に注意して...フライトをお楽しみください! ではまた。チーム全員より。

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エックスライデアー・チーム:アルプス縦断1001キロ

エックスライデアー・チーム:アルプス縦断1001キロ

09 September 2008

クロスライデアー・チームがまたしてもやってくれました:ビバークフライトでアルプス縦断1001キロを達成!アレックス・ジョフレサ、マーチン・ボニ、フレッド・ピエリのフランスアルプス出身の3人の若いパイロット(全員が20歳)達は2008年にもビバークフライトによる冒険を成し遂げました。この冒険は彼らにとって、初めてではありません:2007年にはトリオはキルギスタンの山岳地方に旅立ち、ジオ2に乗って数週間かけて、チェンシェン山脈を飛びました。 今年、アレックス、マーチン、フレッドはもう少し住んでいるところの近くにしようと決め、スロベニアからオーストリア、イタリア、スイスを通ってフランスまで全アルプスを37日間かけてビバークフライトで縦断することにしました。今回、彼らは長い旅の友としてアディクト2を選びました。彼らのコメントです: 我々は1001キロアルプス縦断の旅を終えたところです。37日間に渡るあらゆる要素を含む素晴らしいビバークフライト。忘れられない旅でした! フライトの呼び物:旅の最初のところではスロベニアを、たった1本のクロカンフライトで離れtることが出来ました。また、オーストリアの谷間あるいは、アイガーを背景とするマッターホーンやアレッチ氷河を擁するスイスの氷河群、そして、地上200メートルでフライトしたローヌ地方と素晴らしいフライトをすることが出来ました。その後にはモンブラン山脈の赤い花崗岩で出来た尖った針のような峰峰から立ちあgるサーマルを、そして最後には最高4130メートルに達する4000メートルを越すフライトをしたエクラン(フランスのブリアンソン近くの荒々しくも有名な山脈)を擁する南アルプスを堪能しました。 徒歩では、オーストリア南部へ到達するために3000メートル級のピークをいくつも越え、地中海近くでは熱波の中を走破し、スロベニアの森の中の小道をや北アルプスの高原地帯を歩きました。 それは、簡単なことではありませんでした。毎日が新しい挑戦と解決しなければならない問題の連続でした。冒険は壮大で、我々は最も苦しいときでも笑顔とジョークで問題を解決し、お互いをより深く理解し合えるようになりました。 そして、人々は素晴らしかった。新しい友達と分かれるのはとてもつらいものでした。また、どこでも人々の暖かい歓迎を受けたことに驚きかつ喜びました。 最後になりますが、我々のよく知っているアルプスの山々はその雄大さと多様性で驚かせてくれました。このような冒険を終えて、我々3人は、また同じように他の山脈に挑戦することを夢見ています。ではまた次回! エックスライデアー・チーム:フレッド、ジョジョ、マーチン  

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今週の大会で...

今週の大会で...

02 September 2008

今週、オゾンチームパイロットらは世界中の各種パラグライダー大会を支配しました。 フェリックス・ロドリゲスは熱戦を繰り広げた、シーズンを通してのホラシオ・ロレンスとハーマン・ピトッコとの戦いを制し、2008年度FAIアクロワールドカップの総合優勝に輝きました。最終結果はFAIのホームページ http://civlrankings.fai.org/?a=326&ladder_id=6 をチェックしてください。そして、フェリックスのコメントをオゾンチームブログ the Ozone Team Blog で確認して下さい(フェリックスは現在、ブログの書き方を学んでいる最中なので、少し時間がかかるかも)。おめでとうフェリックス。ワールドカップ総合優勝は最も難しく、安定してフライトし続けなければならず、ワールドカップタイトルは真の勝者の印です。 スイスXCチームパイロットのスーザン・ヴィスはスイス選手権で表彰台にのりました。世界の中でもスイスは、素晴らしいパイロットが目白押しなのでメダルを獲得するのが最も難しい国です。大変おめでとう、スーザン!スージーはコンペシーンには比較的最近参加し始めて、我々も注意深く見ていました。今後のさらなる活躍に期待しています。 そして、パラグライディングアキュラシー・ヨーロッパ選手権において、セルビアの21歳、ミリカ・ビカナンが女子総合優勝を決めました!ミリカはオゾンのラッシュに乗っていました。多くのパイロットがよりベーシックなグライダーに乗っていたことを考慮すると、それは大変感動的です。若干21歳のミリカは今後アキュラシー界において存在感を発揮することでしょう。ホームグランドでも有るセルビアのニスカ・バーニャでの6日間にわたる厳しい10ラウンドを安定的にこなした後、イタリアのトリノの近くのアヴィグリアナで開催されたワールドエアーゲームのテストイベントで、招待された多くの男子トップパイロットらを押さえ、総合6位に入賞しました!おめでとうミリカ!

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ジョン・シルベスタのカラコルムフライトの新しいフィルム

ジョン・シルベスタのカラコルムフライトの新しいフィルム

02 September 2008

もし、気をつけていたら、何年にもわたってオゾングライダーによる信じられないような、長距離にわたる雄大な山岳フライトについて聞いたことがあると思います。オゾンの創設者であるロブ・ウイットールによる数年前のいくつかの雄大で大胆なフライトから始まり、ここ2年間に全盛を極めている、ジュリアン・ヴィッツ、フィリップ・ノデ、ルック・アーモン、ブラッド・サンダー、そしてジョン・シルベスター...による勇大な奥地への山岳フライト。オゾンの翼は、他のどのグライダーよりも、地球上で最も大きな山々のより上空そしてより奥深くに入った翼です。我々は誰よりもパラグライダーによるクロスカントリーにおいて限界に挑戦し続けるこれらのパイロットをサポートすることに興奮しています。 ジョン・シルベスターは撮影技師のアラン・ヒューズとの勇壮なタンデムフライトを含む短いフィルムをリリースしました。この二人は数年前に「人跡未踏の地で」を作成し、現在、驚嘆すること請け合いのヒマラヤの冒険フライトのフィルムを編集中です。さらなる情報に注意しておいてください。それまで、こちらをご覧ください:http://uk.youtube.com/watch?v=CA4G28fM_eI 彼らの前作品をご覧になっていないなら、こちらもどうぞ: http://www.flyskyhigh.net/

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オゾンチームがイギリス選手権で勝利

オゾンチームがイギリス選手権で勝利

28 August 2008

サント・アンドレで開催されたイギリスオープン選手権およびイギリス選手権 イギリス選手権の最終戦は、サント・アンドレでイギリスならびにオランダ選手権として開催されました。 3本のタスクが成立し、2本が天候のためにキャンセルになりました。オープンクラスではオゾンのテストパイロットであるラッセル・オグデンが3本目のタスクでの得点で僅かにリードしたオリビエ・ミケルセンに続き総合2位に輝きました。 オゾンは他のチームより選手が1名少なかったにもかかわらず、余裕の大差でチーム戦で優勝しました。チームパイロットはマーク・ヘイマン、ジェイミー・メッセンジャー、ヴォイチェック・マリゼフスキ(マリ)とラス・オグデンで300点の差をつけて圧勝しました! 良くやった、そしてクレイグ・、モーガンに続きイギリス選手権で総合2位を獲得したマントラRに乗るマーク・ヘイマンに大いなる賛辞を贈ります。7本のタスク全てでゴールメイクしたマークは、彼が最も安定したイギリスパイロットであることをあたらめて証明しました!マークは2年連続で表彰台に上がるという素晴らしい結果を残しました。そして我々は来年も活躍してくれると期待しています。しかも優勝で! ジェイミー・メッセンジャーは選手権で4位と大健闘しました。次は優勝を期待しましょう。望み過ぎでしょうか? おめでとうみんな、良くやった。誇りに思うよ。また、グライダーを気にっていることをうれしく思うよ! ではまた、チーム全員より。

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フェリックと彼のFLXプロモデルがまたまた勝利!

フェリックと彼のFLXプロモデルがまたまた勝利!

20 August 2008

フェリックスがまたしてもやりました。今回は2008アクロアリアでの優勝です!おめでとうフェリックス、でかしたぞ! 今回の結果は、FAIのワールドランキングには、未だ反映されていませんが、フェリックスが2008年度アクロ・ワールドカップで総合優勝したことは確実です。 アクロアリアでは戦いは熾烈で、優勝するためにはフェリックスはホラシオ・ロレンスならびにアントワン・モンタンを押さえ込まなければなりませんでした。フェリックスによれば、愛機FLXにいくつかの修正を加え、それが今まで以上に上手く行ったとのこと。じきにFLXグライダーの最新状況をお知らせします。準備しておいてください。 楽しいタンブリングを、ではまた、チーム全員より;-)

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ポーランドのパイロットらが限界に挑戦!

ポーランドのパイロットらが限界に挑戦!

05 August 2008

先頃、二人のポーランドパイロットが、オゾン・マントラに乗って、母国での目覚しいフライトを達成しました。 最近ポーランドナショナルチームメンバーになったJanusz Fuzowski, はオゾンを買うのは来年に決定し、とりあえず、地元のクラブの友人からマントラR07を借りることにしました。初めて乗るR07、しかもオゾンのグライダーでも初めての彼は、8時間かけて、262kmのテストフライトに成功しました!驚きです!いずれにせよ、ヤヌスがグライダーを気に入ったこと、そしてそのフライトが彼の自己ベストであったことは確かです。OLCサイトで彼のトラックログをチェックするには:http://www.onlinecontest.org/olc-2.0/para/flightinfo.html?flightId=1776954319 ヤヌスの驚くべきフライトのほんの少し前には、ラファル・バラジンスキによるシリアルクラス(DHV2-3)のマントラM2での228kmに及ぶ素晴らしいフライトもありました。ラファルのトラックログを見るには: http://tinyurl.com/6pdyzr でかした、二人とも、おめでとう!私たちは、あなた方のフライトについて知りたがっています。是非我々にニュースを送ってください。 では、また、チーム全員より。

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ルック・アーモンをオゾンチームに迎え入れる

ルック・アーモンをオゾンチームに迎え入れる

04 August 2008

ルック・アーモンがオゾンテスト・デザインチームに加わり、ダヴィッド・ダゴー(チーフテストパイロットでありデザイナー)ならびにラッセル・オグデン(テストパイロット)と共に働くことになりました。 我々はルックの仲間入りを大変歓迎し、新しいプロジェクトで一緒に仕事が出来ることに興奮しています。我々は、彼を海洋建築エンジニアとして、流体力学ならびに水理学の分野で働いていた流体工学産業から盗んできました。ルックとダヴィッドは既に、製品ラインアップに登場するのはずっと先になる、がしかし、少なくとも感動的で魅惑的であるとは言える、思いもよらない新しいデザインの共同研究に着手しています。残念ながら、今のところそれ以上はお話できません! ルックによれば、彼は、流体工学に関する複雑なプロジェクトを研究し、技術的問題を解決するのが好きだそうです。ルック、ここでの仕事が気に入ると思うよ。 ルックはまた、素晴らしくかつ控えめなパイロットでもあります。昨年彼は、アディクト・ライトを使用し、ヒマラヤで単独のビバーク・フライトをやってのけました。また、彼は優れたコンペパイロットであることも証明しています。 良く来たね、ルック。今後に期待しているよ! ではまた、チーム全員より。

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マグナスとマントラがノルディックオープンで勝利

マグナスとマントラがノルディックオープンで勝利

29 July 2008

スエーデンのマグナス・エリクソンはオゾンマントラM2に乗り、マケドニアのクルセヴォで開催されたノルディックオープンにおいてシリアルクラスで優勝しました。彼はスエーデンの総合3位にもなりました。フィンランドのロベルト・アーツもまたM2に乗り、価値有るシリアルクラスの5位に入賞しました。 君たち、でかしたぞ。おめでとう。マケドニアでのフライトを堪能した事でしょう!大会の詳細ならびに結果は、 https://www.nordic-open.eu/results.html マグナスは、つい最近オゾンマグナムでの壮大なフライトを成し遂げました。詳しくは、オゾン・パワーのニュースページをご覧ください!https://staging1.flyozone.com/paramotor/en ではまた、チーム全員より。

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フェリックスがパパに!

フェリックスがパパに!

27 July 2008

オゾンチームパイロットのフェリックス・ロドリゲスがパートナーのシャルロッテと共に新しいファミリーをスタートさせました。ホラシオ・ロドリゲスが7月14日に誕生し、フェリックスとシャルロッテのホームタウンとなったシャモニーでの生活を始めました。生まれたばかりのホラシオは既に熟練したパイロットです。と言うのも、彼はシャルロッテと共に、生まれる前からブラジル、シャモニーそして日本でも飛んでいるのです!生まれる前に3大陸で飛んだといえるパイロットはそうはいないでしょう :-) フェリックス、シャルロッテ、おめでとう。ホラシオが両親の後を継ごうとしたら、どんなアスリートになるか、想像に難くないですね! ではまた、チーム全員より

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モンブランXフライでのジオⅡ

モンブランXフライでのジオⅡ

21 July 2008

第1回モンブランXフライでのジオ2 5日間で、グレスオンヴェルコからシャモニの近くのプレンジューまでのビバークフライトの大会である、第1回モンブランXフライに65名の選手が参加しました。 場所を変えながらフライトをする、クロスアルプスのミニ版として企画された、この大会はフライトあるいは徒歩で移動しなければならない、挑戦的なタスクを提供し、この先も続けられそうなイベントであることを証明しました。いくつかのテイクオフは、1000メートルに及ぶ垂直登攀が要求されたり、フライト間のさらなる山登りや長く歩かなければならないものでした。 アネシーの空飛ぶカモシカクラブのジェラール・ベルトリとジセー・スキエラはこの冒険にジオ2を使い、8時間以上も歩いたりアルプス上空を必死にサーマリングをしました。 ジセーによれば:「グライダーは1週間夏の荒れた条件の中で非常に安定していることを証明し、アラヴィスの裏側の死の谷にランディングしなければならなかった時にとても頼りになった。それに重量の軽さとパッキングサイズは完璧な翼だったね。」 ほとんどがDHV2以上のグライダーであったが、ジセーは評価すべき9位に、ジェラールはすぐ後の12位になった。良くやった! この大会は来年も開催されるようです。詳しくは: www.x-fly.org

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フェリックスがヴェルティゴで表彰台に

フェリックスがヴェルティゴで表彰台に

08 July 2008

オゾンのチームパイロットであるフェリックス・ロドリゲスは、このスポーツで最も大きく長い歴史を持つヴェルティゴの2008において、自分の名前をモデル名としたFLXで2位になりました。おめでとう、フェリックス、素晴らしい結果だ! フェリックスによる大会のレポートです: 「今年のヴィルヌーヴの大会は、ラウルとアントワンが参加しなかったが、ホラシオ・ロレンス、ピトッコ、シリル・プラントン、ヘルヴェ・セルッティ、シリル・マーク、ギヨーム・シャンタンと言った強豪が参加し、非常に高度な戦いであった。 最初のタスクは、規定演技で;SATからヘリコ、ヘリコ、非対称スパイラル、そしてダイナミック・フルストールであった。 2本目のタスクは、自由演技でパイロットが予め公表しておくもので、私は;リズミックSATからインフィニティ・タンブリング、ヘリコからヘリコ、へリコからSATを選択した。それは挑戦的なプログラムで、高度が足りるか確信は持てなかったが、私の戦略は、最も難しい演技をできるだけ沢山こなすことであった。私は4点差でトップであった。 1 フェリックス 2 ピトッコ 3 ホラシオ 3本目のタスクに、それが最大可能得点を得られるものであるため、挑戦することにし、同じ演技を続けることにした。空中での演技は上手く行ったが、ランディングでミスをしてしまった...6点差でホラシオにやられて、総合で4位になってしまった。 1 ホラシオ 2 ピトッコ 3 シリル・プラントン 4本目で最終のタスクでも、より安全な演技をして低いランキングに甘んじる代わりに、最大得点を狙い、ランディングをミスしなければ、1位を狙える戦略で同じプログラムを選択した...それはリスクではあったが、気にはならなかった。集中して完全にこなすことだけを考えた。そして結果は、完璧なグランドスパイラルの後ラフトにランディングする、私の最高のラウンドとなった。 1 フェリックス 2 ホラシオ 3 ピトッコ 最終結果: 1. ホラシオ・ロレンス 2. フェリックス・ロドリゲス 3. ヘルマン・ピトッコ」 もっと詳しい情報とニュースは、ヴェルティゴのホームぺージへ: www.vertigo.ch フェリックスのFLXアクログライダーは、発売を開始しています。詳しくは、オゾンホームページのグライダー情報をご覧ください。 ではまた、チーム全員より

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チャーリー:砂丘のチャンピオンに(さらに、そして常に!)

チャーリー:砂丘のチャンピオンに(さらに、そして常に!)

08 July 2008

チャーリー・ピッコロがデューン・デュ・ピラで行われた2008ワガ・フェスティバルで再び、砂丘の王に輝きました。正直なところ、彼が勝ったことにそれほど驚きはしません。と言うのも彼の技術は本当に比べようが無いんです!おめでとう、チャーリー、素晴らしいよ! チャーリーは、いまのところ砂丘では、滑空比、スピードそしてエネルギー保持で気に入っているマントラM2で飛んでいます。チャーリーが、フランスの空を引っ掻き回しているビデオを見たいなら、ここをクリックして下さい: https://staging1.flyozone.com/paragliders/en/downloads/videos/_33901/ チャーリーのホームページは: www.waggaschool.com もし、まだ有名な砂丘ソアリングエリアに行ったことが無いなら、是非行かれるようお勧めします。楽しみと学習と言う観点から、我々のスポーツの奥を知るのにうってつけです...自分のグライダーのことについてそしてどのように飛ばせるかを楽しみながら学ぶ、しかも効率よく。 ではまた、チーム全員より。

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マシュー・ルアネが再びPPGフランスチャンピオンに

マシュー・ルアネが再びPPGフランスチャンピオンに

05 July 2008

先週、マシュー・ルアネが、PPGフランス選手権で、ヴァイパー2を駆って総合優勝し、フランス選手権者のタイトルを獲得、他を圧倒しました。前世界選主権者で現副世界選主権者ならびにヨーロッパ選手権者、そして今回で2度目のフランス選手権者になったマシューの戦歴はPPG世界において、比べることのできないものとなり、彼のパイロットとしての総合技術は正にずば抜けているといえます。 マシューによれば、ヴァイパー2(もうじき、発売予定...情報に注意していてください)は、素晴らしい安定性で、スピード、スラロームそしてエコノミータスクに非常に効率的であるとのことです。 7機のヴァイパーと4機のロードスターが選手権に参加しました。ヴァイパーに乗ったローラン・サリナスは総合4位に、16歳のオゾンパイロットであるアレクサンダー・マテオは5位に、ヴァイパーに乗るロナン・シュヨンは6位に入賞しました。おめでとう、男共!また、初めての大会で、ラッシュに乗り総合3位になった女性パイロットのコラリー・マテオにもおめでとうを言います。素晴らしい! 閉会式の後に、参加選手は特別な許可を得ました...3.2kmの滑走路の有る前NATO空港上空でのフライトです!マシューは、「これほど広大な空港からテイクオフし、上空を飛び、足を引きずったのは初めtだ!!!また、フランス偵察隊(フランス空軍のアクロ編隊)の4機のジェット戦闘機が同時にテイクオフもしたんだ!」と話していました。 右の写真は、マシュー・ルアネ(ヘルメットマウントのカメラ)の好意によるものです。 みんな、素晴らしい出来だね。ヴァイパーとロードスターで楽しめたことを喜んでいるよ;-)

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オゾン・イン・ジャパン-ビデオ!

オゾン・イン・ジャパン-ビデオ!

03 July 2008

今年の3月4月に行われたオゾンチームの日本ツアーの短編フィルムが完成しました。日本では、茨城から阿蘇山までのエリアで沢山のパイロットに会うことができました。お会いした皆様にその素晴らしいおもてなしに感謝の意を表します。 サーマル、雲そして風は素晴らしかった。でも、我々にとってフライトは冒険のほんの一部で、唯一の目的ではありません。文化と土地柄、景色と食事、日本の文化を少し学ぶ(時として間違いから)、沢山のものをあわただしく見て回るのではなく、時として立ち止まり、その国の個々の部分をよく観察する。それが我々の望む旅のやり方です。日本は我々の目、カメラにとってびっくりするような新鮮なイメージに溢れていました。時には空中で、街中で、またしばしば夕食のテーブルで、常にびっくりするような新しい経験をしました! フィルムを見るにはここをクリック、楽しんでください! http://www.vimeo.com/1274201  編集:ロレン・コックス 撮影:ロレン・コックス、マットG特別協力:オゾン・ジャパン//ファルホークインターナショナルの岡さんと前田さん、ツアー中お世話になった地元全パイロット ではまた、オゾンチーム全員より。旅を楽しんでください!    

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ブラッドとジョンがヒマラヤで記録ならびに自己ベストを更新!

ブラッドとジョンがヒマラヤで記録ならびに自己ベストを更新!

02 July 2008

ヒマラヤのベテラン、ジョン・シルベスターと比較的新人のブラッド・サンダースが、地球上でもっとも大きな山脈で今シーズン驚くべきフライトをしました! ジョンは、最新の130kmに及ぶフライトでは広大で、強烈で、荒々しい地形を飛び、それは人生におけるたとえ最上のものでないにしても、最高のものの一つであることは紛れもないと言っています!彼の言葉によれば: 世界で最もクレージーな山岳ルートの130km:ハンザからスカルドへ続くチョンゴラングマ。それは恐らく世界で最も挑戦的な、予め決められたクロカンタスクであろう。唯一比較されうるのは、反対側から飛んだ、フィリップとジュリアン(アディクトライトを使用)による素晴らしい2006年のヒスパーフライトであろう。 ダヴはアディクト2のハンドリングを見事に仕上げた...5000mの高高度で新雪に覆われた上空で最も緊張を強いられた、氷河の先端のどうしようもないところから抜け出させてくれた...何とかアディクトはリーサイドのたきびで貴重な数百メートル上げさせてくれ、ぞっとする脱出に4日間かかる(もし幸運であったら!!!...さもなくば、今でもまだ山奥に残されていたかも)場所から救ってくれた。いまいちの写真で申し訳ない。でも、適切な露光よりもっと心配しなければならないことがあったんですよ!自動で取るか、何も撮らないかの瀬戸際だったんです。 そしてブラッド・サンダース、現在アメリカで最も卓越したヒマラヤパイロット...は信じられない9時間、224km、そして新しい高度記録と我々が信じる7750mのフライトを達成しました。恐らく、ヒマラヤ及び南アジアでの距離ならびに時間記録でもあります。ブラッド、よくやった。驚きです。じきに雑誌に掲載されるであろうこの驚くべきフライトの全ストーリーを心待ちにしています。今現在、できるのは、彼のトラックログを見ながらよだれをたらすことです!  http://www.xcontest.org/world/en/pilots/detail:bradsander ブラッドのブログ: http://bradsander.blogspot.com/

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さよなら、ショーニ

さよなら、ショーニ

24 June 2008

本日、良き友であり偉大なる者が、永遠に旅立ちました。 オゾンチームパイロットであるマイク・ショーナーは、アクティブで真の才能に恵まれた、類まれなアスリートでした。スキー、クロカンフライト、スピードフライングあるいはウイングスーツでもマイクは、プロらしく果敢に挑戦し成功してきました。パラの創世記からのパイロットであらゆるアウトドア・スポーツのエキスパートでも有るマイクは、34年の生涯で、普通の者ならば200年かけても実現できない経験をしてきました。実際、彼の才能をリストアップするのは不可能です。彼が多くのスポーツならびに仕事を同時に、謙虚で、かざらずしかもリラックスしながらマスターしていった方法は神秘的でもあり、適切に説明できません。 マイクの子供たち、ご家族そして世界中の友人たちに、心からお悔やみ申し上げます。 アクション・マイク、我々はあなたを賞賛します!さようなら。 Mike's Team Page Mike's Action Club

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オゾン・シャブルオープン―2008年の結果

オゾン・シャブルオープン―2008年の結果

14 June 2008

第4回オゾン・シャブルオープンは3タスクが成立し、楽しい(フリー)フライトの最終日で締めくくられました。週の初めの天気予報はひどいものでしたが、予想以上に素晴らしいフライトができ、多くのパイロットが初めてのゴールメークし、さらに何人かはクロカンの自己ベストを記録しました!残りの2日間は強風でしたが、金曜日には有名なサン・ヴァンサン・レ・フォーに移動し、セール・ポンソン湖の上でソアリングしたり山岳部でちょっとしたアウトアンドリターンフライトを楽しみました。 総合優勝は、スコアラーとしてオーガナイザースタッフも勤めたイギリスのマーク・グラハムが獲得しました...ご心配なく。彼の仕事を監視するスタッフも配置してありました ;-)   地元のヒーローであるレイチェル・エヴァンスはラッシュに乗り総合2位、総合女子1位になりました!レイチェルはオゾングライダーで、これまでにもララーニュから100km超級のいくつかの壮大なフライトをしており、ローカルパイロットならびに夫のダヴィッドの目標でもあります。 オランダのルード・ヴァン・デ・ヘイデンはマントラM2に乗り総合で3位、シリアルクラスで優勝しました。彼はこれまでもシャーブルでは常に良い飛びをし、ドンちゃん騒ぎをしていましたが、今年も例外ではありませんでしたが、金曜の晩は昨年のように上半身裸でダンスするには寒すぎました! 結果の詳細は、 http://www.flylaragne.com/ へ飛び、Ozone Chabre Open -> 2008 Resultsとボタンをクリックして下さい。そこで、各カテゴリーの結果をpdfファイルで確認できます。それぞれのクラスの優勝者はオゾン商品で一杯の袋を抱えて帰宅し、また、表彰式に残っていたパイロットは抽選で賞品を獲得しました。お好きなオゾングライダー賞―ダヴィッドは既にマントラを持っており、うれしいジレンマに陥っています:どのモデルにするか!恐らく、ウルトラライトか、ジオ2か、アディクト2か、はたまた、マントラM2か...ダヴィッド、連絡をくれたら、すぐに送りますよ :-) 大変な労力に対しオーガナイザーにとても感謝しています。ダヴィッド、レイチェル、ブライアン、ルイーズ、ドライバーならびにボランティアの疲れることを知らない努力無しにはオゾン・シャーブルは決して成しえません。また、いつものように、参加パイロットに説明、援助、そして感動を与えてくれたジョッキーにも大変感謝します。彼らは皆、全てを楽しいものにし、リラックスさせてくれました! 2009年オゾン・シャブルオープンは現在検討中です。開催しようと努力していますが、ハングの世界選手権と日程が重なるので、何かを変えなければならないと思います...もちろん、分かり次第皆様にお知らせします。 最後に、一緒に行動し、いなければ何のイベントも、このスポーツ自体も存在しない、あなた方、パイロットに感謝します。我々のイベントに参加していただき、またこのホームページにアクセスしていただき、そして、10年近くも我々オゾンをサポートしていただきありがとう御座います! ではまた、チーム全員より。

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オゾン・シャーブルオープンが始まりました!

オゾン・シャーブルオープンが始まりました!

09 June 2008

湿ったスタートと完璧とは言えない天気予報の中、オゾン・シャーブルオープンが、今開催されています!今日、パイロットらは美しい積雲の下20kmタスクをスタートしましたが、近くの地平線に雲が発達しすぎたため、タスクストップとなりました。ストップするまでは、雲の大きさにもかかわらず、サーマルは穏やかで整っており、かぜも弱くスムースで最高のフライトでした! ルード・ヴァン・デ・ヘイデンがマントラM2で現在のところ総合トップで、今日のタスクでは、ファビアン・ファブロがアディクト2で勝利を収めました。でかしたぞ! 詳細と結果は、 http://www.flylaragne.com/ へ飛び、Chabre Open 2008 Resultsボタンをクリックして下さい。 今回で4回目のオゾン・シャブルオープンになります!4年連続でこのような素晴らしいイベントをオーガナイズしてくれたスタッフと、我々と一緒に雲底を楽しみに参加してくれたパイロットに大変感謝します。 ではまた、チーム全員より! (画像はマーティン・ヴァン・ディックの好意によるものです)

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アディクト2のXLサイズ、ラッシュ2のXS,XLサイズが耐空証明を取得...

アディクト2のXLサイズ、ラッシュ2のXS,XLサイズが耐空証明を取得...

02 June 2008

アディクト2のXL、およびラッシュ2のXSとXLサイズが耐空証明を取得しました! 5サイズある我々のモデルの最も小さいサイズと最も大きいサイズに該当するパイロットらは、新モデルを試乗するために、お近くのオゾンディーラーへ。ラッシュ2は高い受動的安全性を備えるグライダーで最大のクロカン性能を望むパイロットを対象とした我々の新しい1-2/Bをパスしたグライダーです(詳細は製品情報のページをクリックして下さい)。 アディクト2はこの春から発売されており、今日手に入る、使えるスピードレンジが最も広く、乱気流中での安定性が比類ないクロカンマシーンの一つであることが証明されています(詳細は製品情報のページをクリックして下さい)。 ではまた、チーム全員より。

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オゾン―ヒマラヤからの最新情報

オゾン―ヒマラヤからの最新情報

25 May 2008

ヒマラヤでのフライトシーズンは、真っ盛りで、オゾンチームパイロットのジョン・シルベスターは、地球で最も高い山の、最も雄大な大気から過激なニュースを送ってきました。ジョンはさらなる驚くべきタンデムフライトを達成するためにヒマラヤに戻ってきました。そして、順調に達成しているところで、彼曰く: 「アランは2日間、良い場面を撮ることが出来た...驚くほど美しい7600mのシスペア山のそばに有る6100mの峠を越えることが出来た。袋小路の氷河谷で1時間以上もリッジを取り上昇した。谷底の氷、雪、岩からサーマルが発生していた!(もし、上がれなかったら抜け出すのに20kmの滑空をしなければならない)。我々は2度目のトライで達成しそうになったが、僅かに峠に20m低くたどり着いた。そして、6000mでリッジソアリングをする羽目に陥った!どのようにしたかは分からないが何とかなってうれしかった。生まれてはじめてみる手付かずの白い大自然の中を30kmにわたって滑空することが出来た。私はマグナムが気にいった...とても扱いやすく、まだテイクオフの失敗は1度も無い!」 ジョンはまた、いくつかの写真を送ってきた。「カラコルムの大きな7788mのラカポシ山近くで3時間と6700mのフライトにメリサと共にマグナムでテイクオフするブラッド・サンダー。これはメリサの生まれて2度目のパラグライダーでのフライト...そして恐らくタンデムによる最高高度のフライト!」 また、高高度用に装備したコリン・ホークと彼のバズZの写真。 良くやったぞ、みんな。暖かくして、乱流を楽しんでください。それも楽しみの一部です! ではまた、チーム全員より。

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何故なら...短編がリリースされました!

何故なら...短編がリリースされました!

14 May 2008

先ず初めに、また重ねて、これほどの驚くべき回答を送って頂き、このコンテストをサポートしてくれた皆様に感謝します!最良の答えを選ぶことはほとんど不可能で、オゾンチーム全員はヨルグ・アトラミズと一緒になって、最終選考をしました。数千もの答えを何回も読み返し、最終的にここに挙げた、10個に絞り込みました。答えはたくさんあったので、1つを選ぶことはできませんでした。その変わりに10個を選び出しました!それぞれの答えが表彰されます。 このコンテストを執り行うのはとても楽しいもので、あなた方が読んだら楽しくなるようないくつかの素晴らしい、場面がありました。我々は皆さん全員からフライトの新しい見方を学び、共有できたことを感謝します。このコンテストがもたらした最も興味をそそる情報をお伝えします: この「何故なら...」コンテストに総勢74の国からの参加がありました!それらは: アルバニア、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、バングラディッシュ、ベルギー、ボリビア、ボスニア・ヘルツエゴビナ、ブラジル、ブルガリア、カナダ、チリ、コロンビア、クロアチア、チェコ、デンマーク、ドミニカ、東チモール、エクアドル、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ジブラルタル、ギリシャ、ガテマラ、ハンガリー、アイスランド、インド、インドネシア、イラン、アイルランド、イスラエル、イタリア、日本、ケニア、ラトビア、レバノン、リトアニア、ルクセンブルグ、マケドニ、マレーシア、マルタ、メキシコ、オランダ、ニュー・カレドニア、ニュージーランド、ノルウエー、パラオ、パラグアイ、ペルー、フィリピン、ポーランド、ポルトガル、プエルト・リコ、レユニオン、ルーマニア、ロシア、サウジ・アラビア、セルビア・モンテネグロ、スロバキア、スロベニア、南アフリカ、スペイン、スエーデン、スイス、タイ、トルコ、イギリス、ウルグアイ、アメリカ、ベネズエラ、ベトナム。 これは地球上にある国の38%に当たります。フライトエリアとしては結構な数ですね! スペインが最も多くの答えを提供しリストのトップになりました。フランスが2番で、アメリカ、イギリス、ブラジルと続きます。 右側の画像で参加国の分布を見ることができます。 その答えは... お知らせしたように、たくさんの回答があるため、全てをお見せすることは事実上不可能ですが、回答の中で最も使われた言葉は:「解放する」と「自由」でした。 最も多かった答えは:「何故なら...出来るから。」 多くの参加者がフライトする理由として:何故なら... ―家族、仕事、そして日常生活の全てにおけるかかわりから逃れられるから。 ―夢を実現できるから。 ―若さ、長生きしていることを実感できるから。 ―鳥に最も近くなれるから。 ―リラックス出来、ストレスから解放されるから。 ―世界を文字通り、また比ゆ的にも違った視点で見ることができるから。 ―生きていることを実感するから。 ―セックスより良いあるいは同じくらい良いから。 ―麻薬で依存症だから。 答えのいくつかはおかしく、いくつかは深刻なものでした。 例えば、アルゼンチンのワルター・バスカグリアは答えとして、チームパイロットであるサンディーへの愛のメッセージを送ってきました:心配無用、彼女にメッセージは伝えるよ。でも彼女はもう結婚しているけど! ;-) ペドロ・ルイ・フェルナンデスの奥さんは、亡くなった夫へのメッセージを送ってきました。他の最も長いフライトに旅立ってしまった全ての皆様にも心からお悔やみ申し上げます。安らかに、おやすみください。 パラグライダーを飛ぶということは、その動機が何であるにせよ、生きていることを心から感謝する美しく素晴らしい経験です! 最終短編を見るには、ここをクリックして下さい。 答えを見て、参加者の選択に投票するには:「何故なら...」のページを訪れてください。 この企画をやり遂げるのに、根気良く活動してくれたヨルゲとヘルミニオに心から感謝します:彼らのフライトおよび映像技術に対する情熱は、我々を折にふれて、大いに感動させてくれました。    

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フェリックス・ロドリゲスが149回...

フェリックス・ロドリゲスが149回...

13 May 2008

先週、ドイツのオペナウで開催されたバブエ・エアーゲーム2008において、フェリックス・ロドリゲスは祭り会場上空でヘリコプターから飛び降り、すぐさま「FLXプロモデル」でインフィニティを開始し、高度が無くなり観衆の視界から山の向こうに消えるまで続けた!不運にも、ジャンプマスターが適切な降下地点を間違い、風に流され祭り会場から2kmも離れた山奥へ入り込み、インフィニティを続ける高度を失ってしまったのだが、彼に取り付けられたビデオによれば149回を数えることが出来た。フェリックスによればほとんど無限に続けることが出来たとのことだ! レースは始まった!数人のパイロットは高度さえあればインフィニティを無限に続けることが出来ると言われている。そして、今現在、論争の種は誰が記録挑戦のためにいかに高い高度から始めるかになっている。出来ることなら、フェリックスをすぐに宇宙へ送らなくても済むことを願っています! ;-) おめでとう、フェリックス。素晴らしいね。さらに更新することを期待しているよ。 フェリックスとダヴは皆さんが遊べるように、アクログライダーの「FLX」とフリースタイル用「オクタンFLX」(LTF2)を完成させました。この春に、試してみては! ではまた、チーム全員から

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命のためのフライト!

命のためのフライト!

12 May 2008

先頃、8人のパラモーターパイロットがパナマ運河を横断する驚くべき世界最初となる大洋から大洋への無着陸飛行を達成しました。その上、チームはFANLYC(白血病および小児癌の子供を支援する)基金募集に2万6千ドルを調達することが出来たのです。諸君、おめでとう!素晴らしい仕事だ。 この、歴史的なフライトの詳細は、公式ホームページ http://www.vueloporlavida.org/ (英語およびスペイン語)へ。 特に、グループの進捗状況を知らせ続けてくれたレミー・シュワブならびに太平洋から大西洋までロードスターを駆ってフライトしたオゾンパイロット達に感謝します! 参加したパイロットは: アンドレアス・コルブ (ドイツ) ジェフ・ゴーイン (アメリカ) ジェフ・ハマン (アメリカ) レオン・マッサ (オーストラリア) マイケル・オダニエル (アメリカ) フィリップ・ラスマン (アメリカ) レミー・シュワブ (パナマ) トニー・ラズビ (ニュージランド) 色々な国のパイロットが一緒になって、荒涼とした場所で驚くべき冒険を達成したことに、またその目的が素晴らしいことをするためであることに本当に感銘しました。冒険フライト精神よ永遠なれ...! ではまた、チーム全員より。

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何故なら...コンテストと映像

何故なら...コンテストと映像

01 May 2008

5月1日に「何故なら」コンテストならびに抽選会(くじ引きへの参加)は終了しました。 我々に、答えを送ってくれた数千ものパイロット達に感謝します!!!基本的なことから純粋に雄弁で好ましい洞察力に富んだものまで、文字通り圧倒されました。我々全員をフライトに駆り立てるものに本当に納得し感動しました。ここにいる全員から参加された皆さんに大変感謝します。 現在、我々は答えを精査し、最終選考に残るものをピックアップしようとベストを尽くしているところです。そしてその中から、いくつかの優勝者が選ばれるのですが...甲乙付けがたい素晴らしい答えがたくさんあるので、大変難しいことです。全ては5月15日までに完了し、最終的な短編フィルムがリリースされ、見ることができるようになります。また、我々のホームページから、高解像度のものが無償でダウンロードできるようになります。 注意をそらさないで、この5月に世界のどこにいようと、フライトを楽しんでください! ではまた、チーム全員より。

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新型「ソシス」アコーデオンバッグ

新型「ソシス」アコーデオンバッグ

28 April 2008

一部フランスの会社でもあるため、我々は時に、我々の製品にフランスの名前を付けたいと思うことがあります。今回、新しいアクセサリーとして、フランス語でソーセージをさす、「ソシス」バッグを発売します。 この軽量ながら耐久性の有るアコーデオンたたみバッグは、あなたのグライダーのリーディングエッジ補強のマイラークロスを保護するのに最適です。マイラー補強をきれいにたたむことで、どんなに過小評価したとしても、再販価格を高く維持することが出来、長期間性能を保持するのに役立つことと思います。出し入れが簡単になるように、全長にわたるYKKファスナーを使用、リーディングエッジ補強を固定保持するための幅広のベルクロ及びテープを使用した、「ソシス」は不要なものは何も無く、必要なものは全て装備されています。

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さらなる日本のニュース...

さらなる日本のニュース...

14 April 2008

ファルホークインターナショナル/オゾンジャパンの岡さん、前田さん:ありがとう!!!  我々は、素晴らしい国への驚くべき旅から戻ってきたところです。日本は多くのことで我々を魅了してくれました:食事、人々、景色、フライトそして文化全般において、うれしい驚きでした。 我々が飛ぶために旅をするのは、どちらかというと、旅をするために旅しているのです。パラグライダーがほとんどの場合、「理由」あるいは「使命」ではあるのですが、我々が経験したいと努めている本当のところは、単純に新しい場所に行くことで得られる経験なのです。パイロット仲間や人々に会ったり、彼らから学んだり、彼らのことを学んだり、彼らの文化をより良く理解することが、飛ぶ飛ばないに関らず、大いなる喜びの源です。もちろん、長いクロカンフライトの後、一人ぼっちの外国人である見ず知らずの土地にランディングするのも素晴らしいことで、出来るだけ多くそうしたいものです。  我々全員は、テイクオフから遠く離れた見知らぬ土地にランディングすることを経験し、地元の人々に歓待され、日本の生活の一端を垣間見ることも出来ました。酒や焼酎を酌み交わし、滑らかなサーマルで雲底まで持ち上げられ、日本式温泉につかり、すしをたらふく食べ(時には朝食にまで!)、大変親切で気軽な地元の人々と一緒に楽しい時を過ごしました。    何よりも、岡さんと前田さんに改めて御礼を言います。彼ら無しには、我々のこの旅は起こり得なかったでしょうし、彼らの不変の努力無しには、我々の冒険はこれほどまでに素晴らしいものにはならなかったでしょう。我々を手助けしてくれ、日本の習慣に慣れていない我々に我慢してくれて、本当にありがとう!;-) 右側に、さらに、いくつかの写真を掲載します。いずれもダヴィド・ダゴーによるものです。さらなる物語とビデオに注目しておいてください!    ではまた、チーム全員より。    

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日本!

日本!

03 April 2008

コンニチハ!  オゾンチームは、現在日本に滞在しています。これまで2回、ワールドカップが開催され、そして今週末、足尾XCチャレンジが開催される茨城からご挨拶をします。ここで我々は、クロカンが大好きな集団と一緒にフライトし、日本の素晴らしいXCコンディションを楽しんでいます!ダヴ、ラス、ジェローム、そしてマイクら全員は、アディクト2、ラッシュ2、マントラR07を駆って、大会に参加しています。マットとロレン(オゾンの新しいグラフィックデザイナー)は、後について、この春後半に皆さんに見てもらえるように、この冒険のビデオ撮影をしています。  また、日本では以前からヒーローであるフェリックス・ロドリゲスと日本の代理店であるファルホークインターナショナルの岡さん、ならびに、この驚くべき国を歩き回るには欠かせない前田さんも同行しています。  これまでのところ、我々は、富士山の周りを歩き回り(ジェローム・カヌーは100kmhの風の中、山頂に登りました)、木島平で開催されたパラワールドのフェスティバルに参加し、東京の街中をさまよい、茨城の寺の上をソアリングしたりしています。我々は景色(驚くほど美しい)、人々(ほとんど例外なく、超礼儀正しく、親切で献身的)、そして食べもの(美味、我々にとっては風変わりでヘルシー)に感動しています。   じきに、もっと多くのニュースが掲載され、このサイトでビデオも見ることができるようになります。また、今回の旅の全貌がいくつかの雑誌に掲載される予定です。今のところ、これまでの旅の画像をご覧ください。     それではまた、チーム全員より!

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何故なら...教えてください!

何故なら...教えてください!

21 March 2008

あなたは、何故飛ぶのか知っています。 それとも、知らないのかも。これまでも同じ質問を自分にしたことがありますよね。それに答えることが出来るかも。 我々は何故飛ぶのかを知っている。あるいは、少なくも知っていると思っている。初めて飛ぶ前から知っています。初心者の時から原動力となった、その同じ情熱がこのスポーツでの歴史を作ってきたことを。 あなたが何故飛ぶのかを知りたくて、教えてもらえる素晴らしい方法を思いつきました。それは簡単で、面白くも有り、たったの1,2分しかかかりません。さらに、参加されたパイロットに抽選で商品を提供します。また、最も素晴らしい答えを思いついたパイロットにも商品を提供します。いいことに、間違った答えは絶対にないこと。実際に、良い答えしかありません。さあ、始めてください! 何故なら...はフィルムです。勇壮なフィルムである「ネヴァーエンディングサーマル」と同じコンセプトのジョージ・アトラミスとヘルミノ・コルディドにより作られる短編です。手始めに、5月にはリリースされるフィルムの予告編をご覧ください。何故なら...の抽選に参加するか、あるいはコンペに参加するか、あるいはまた両方にエントリーするなら、このページをチェックしてください! 予告編を見たり抽選又はコンペに参加するにはここをクリックして下さい。

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何故なら...最新情報!

何故なら...最新情報!

05 March 2008

やあ、みんな、 これまでに参加した皆さんに感謝します。たくさんの答えに圧倒されています。また、いくつかの答えには感激されました。 ただ、抽選に参加された方にも感謝しています。何も答えを書かなくてもいいんです。ただ、同じ情熱を分かち合いたいだけなんです。じきに、フィルムの全てと、もっと多くの答えをお知らせできると思います。右に掲載した地図は、答えがどこから来ているかを大雑把に示しています。 ヴーター・ヤンセン(オランダ) 何故なら...、より高く、より遠くに飛ぶと、ガールフレンドが、降りてきて、ショッピングに行こうと叫ぶのが聞こえなくなるから。 ゴンザロ・シルヴァ(ドイツ) porque me gusta pasar volando por sitios por los cuales nadie ha llegado a pie ラリー・グリムス(アメリカ) 何故なら...両親と妻が、飛ぶなと言うから...でも、飛ばなければ! ジュアン・ヴェルガラ(アメリカ) 何故なら...雲底にある酸素に中毒しているから。 エリッく・ヤンセン(アメリカ) 着物を着けて出来る最もエキサイティングなことだから飛びます! デレク・マルニック(ニュージランド) 何故なら...息を引き取り、永眠したら、地上にずっと留まらなければならないから。 ヒューゴ・ランザ(ブラジル) 何故鳥が晴れた空でさえずるのかを知りたいといつも思ってたrから。 ダニエル・エイドリアン(ヴェネズエラ) Porque la silla es más comoda que la

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ニッサン・アウトドアー・ゲーム冬バージョンにオゾンが

ニッサン・アウトドアー・ゲーム冬バージョンにオゾンが

25 February 2008

オゾンチーム・パイロットであるフェリックス・ロドリゲス、アントワンヌ・ボワズリエ、マット・ゲルデスは先頃、ニッサン・アウトドアー・ゲームにメデオズチームとして参加するように招待を受けました!このイベントは、最も良くオーガナイズされ、完璧に計画されたイベントで、我々は、参加することを大いに楽しみ、また、イベントの立案者及びスタッフらに敬意を表します。何を競うかの詳細は、ここをクリックして下さい。簡単には:7組のパラグライディング、スピード・ライディング、スキー、スノーボード、登山、ベースジャンプのエキスパートらとカメラマンが5日間で一つのフィルムを作成し、それの評価することです。5日間で、ストーリーを考え、決められた地形で(シャモニー)全てを成し遂げフィルムに納めるのは大変なことでしたが、全チームが素晴らしい仕事をしました。 フェリックスがモンブランをバックにFLXでインフィニティ・タンブリングをし、アントワンヌとマットがプラン峠を、ラ・ボムでスピードライディングするのを以下のリンク先で楽しんでください!もちろん、ビデオを撮影しているタンデム機はマグナムです。これまで全てのオゾンのコマーシャルフィルムを監督したきたギヨーム・ブラウストがメデオズチームの監督で、1週間にわたる我々の成果をここで見ることが出来ます。 大いなる感謝の気持ちを、ギヨーム・ブラウスト、編集チームならびに最終作品を完成させた、それぞれのスポーツで素晴らしい仕事してくれた我々のチームのほかのメンバーらに送ります!ではまた、チーム全員から。フィルムを楽しんでください。 右の写真はトニー・ラミッシュの好意によるものです。

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オゾン・カリビアン・XCチャレンジ...2008!

オゾン・カリビアン・XCチャレンジ...2008!

25 February 2008

素晴らしい1週間が経ち、オゾン・カリビアン・チャレンジは終了しました。 大会期間中、雲底は1500mと低めでした。しかし、サーマルは十分で、たいていは規則的で、選手全員にとってコンディションは難しいものではありませんでした。フライト可能な日には全員がフライトし、多くの選手は数回飛びました。 最終日にカリブの雨が幕を下ろすまでに、3日間の良いコンディションの下、多くの選手が自己記録を更新したようです。 ジオ2に乗り、カテゴリ2で優勝した、日本代理店の岡 芳樹さんにおめでとうを言います!良くやった、岡さん!結果の詳細と日々のレポートはカリビアンXCのページへ。毎日のベストフライトのログもそのページならびに右の欄外で確認できます。 またしても素晴らしい大会を成功させてくれたジョッキー・サンダーソンとユリアン・モリナに感謝します!これが3度目のオゾン・カリビアン・XCチャレンジで、全てが良いコンディションに恵まれ、全員にとって素晴らしいフライトを堪能できたことを喜んでいます。 ではまた、チーム全員より。熱帯地方のXCのためにカリブまで行かなかった人たちも、どこにいようともフライトを楽しんでいることを願っています。

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M2を駆るマット・チャーチは勝ち続けています!

M2を駆るマット・チャーチは勝ち続けています!

25 February 2008

我々は、頻繁に幸せなオゾンパイロットからのメールを受け取ります。しかも、遠いところからもしょっちゅうです!マット・チャーチからも最近、彼の旅の様子が入りました:世界中でM2を駆って、勝ち続けているようです。彼、曰く: やあ、みんな、 私にくれたM2を今でも気に入ってるよ!XCオープン・シリーズ(イギリス)で勝つことさえ出来たんだ。カーピンテリアではシリアルクラスで優勝し、総合でも4位になった(1500mの高度をスパイラルで降ろさずに、もっと、プッシュすれば良かったんだ。2位との点差はたったの24点だったからね)。その結果、シリーズ総合で3位にかろうじて入り、XCマガジンからの賞金500ドルを獲得することが出来た。少なくともエントリー費は取り戻せたし、にんまりだね。 これから、アルゼンチン・オープンの行われるメンドーサの拳骨サーマルに挑戦だ。きっと、面白いだろう! マット その後マットは右に掲載の写真を送ってきました。文章を書く暇がなかったようですね。チリで開催されたサンチャゴの大会では総合2位に、アルゼンチンで開催されたメンドーサ・オープンではシリアルクラスで3位に入賞したようです。マット、良くやった! ニュースを送り続けてください! ではまた、チーム全員より。

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ピーターとイオアニスの二人が新型ラッシュ2をゲット!

ピーターとイオアニスの二人が新型ラッシュ2をゲット!

24 February 2008

昨年、ドミニカ共和国で開催された、2007オゾン・カリビアンXCチャレンジでカナダのカルガリ在住、ピーター・クラグホーンが好きなグライダーをゲットしました。しかし、彼の望んだグライダーはラッシュ2で、どうしてもそれが欲しかったため丸1年待つことを選択しました。ピーター、待つだけのことはあったと納得すると、我々は確信しているよ! そして今年の2008オゾン・カリビアンXCチャレンジでは、イオアニス・ミリアントポロスが好きなグライダーをゲットしました。そして彼の選んだグライダーも、ラッシュ2でした。 二人とも、おめでとう! 新型ラッシュ2は、現在フル生産中で、最初のロットは既に工場を出荷されています。じきに、あなたの近くのエリアで飛んでいるラッシュ2を見かけるようになるでしょう。今すぐに、最寄のディーラーに試乗の予約をしてください。 ラッシュ2の詳細は、ここをクリックして下さい。

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エアスポーツライブ-ニュージーランド

エアスポーツライブ-ニュージーランド

27 January 2008

先頃、ニュージーランドである種のイベントが開催されました。それはマルチエアースポーツライブと呼ばれるものでした。当初から、色々なエアスポーツを一般大衆の目に触れさせることを計画したこのイベントは116個のカメラを駆使して一連のデモならびに大会を中継し世界中がテレビ、インターネットを通してライブで見たり、録画したプログラムを見ることができました。最終的に世界で460,000,000人が観戦したことになります! オゾンはこの大掛かりなイベントのパラグライディングとスピードライディングに参加したことを誇りに思います。オゾンチームパイロットのフェリックス・ロドリゲス、レモ・クルツ、マイク・スティーン、マシュー・ルアネそしてマット・ゲルデス全員が参加しました。  マイク・スティーンとマット・ゲルデスはスピードライディングのデモに参加しました。そのデモには8人のパイロットが参加し4台のヘリがニュージーランドアルプスの最も高いところにあるタスマン氷河の奥深くまで運んでくれました。これは選ばれたスピードライダーのグループにとってニュージーランドの真夏に標高の高いアルプスでこのスポーツを堪能できる素晴らしい機会になりました。機体の外部に取り付けられたウエスカメラで空撮をし、TVクルーは地上からパイロットを撮影しました。ヘリはパイロットをスタート地点に上げてはマウント・クックの麓にある超豪華なグレンタナーステーション(あの「指輪物語」の3部作が撮影された正にその場所)に戻ることを繰り返しました。  パラのアクロ大会では、もっと多くのヘリがパイロットをクイーンズタウン近郊のダイアモンド湖の上にそびえる頂に運び、選手たちはそこからテイクオフし驚くような舞台装置の湖上で技を披露しました。フェリックス・ロドリゲスはすっかり新しいラインに付け替えたばかりのFLXプロトで2位に入りました。彼は大会の最後にようやく感じをつかむことができたようで、今は大変気に入っています!このグライダーに関する情報に注意していてください。  パラモーター部門では、もちろんヴァイパーに乗るマシュー・ルアネが総合1位になりました。パラモーターの歴史において最も輝かしい経歴を誇る者からそれ以下を期待することはありえません。そして彼はいつものようににっこりと笑って優勝しました。  このビデオ作品は一般大衆向けに編集されており、内容が正しいとか、映像が我々パイロットにとって面白いかなどに注意は全く払われてはいません。そのため、ある場面では1,2度顔をしかめるようなところもありますがエアースポーツライブのホームページ:http://www.airsportslive.com/で見ることができます。  右に掲載されている写真はアレクサンダー・ベーゼの好意によるものです。 

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黒い羊テクノロジーとは!

黒い羊テクノロジーとは!

14 January 2008

BSではなくBSTです。  あるものにとってテクノロジーはギミック*です。我々にとってギミックはふざけたもので、テクノロジーを真剣にとらえています。あるものはギミックを技術的に響く頭字語**を使うことでごまかしたりします。そして、ボスが「何でうちには一つもないんだ?」と言うことで我々もいくつかの頭字語を使うことにしました!  我々を競争から取り残しているものは、明らかにギミックがないからです。我々はそのことを理解しています。それでも我々は他と違うことを気にしていません・・・元からそうでしたし、そうであることを望んでもいます。実際、10年前の1998年、オゾンは黒い羊テクノロジーで設立されました。もっと技術的な詳細を知りたいなら、デザイナーのコメント欄をチェックして下さい。 *ギミック:特に売りやすくしたり、賛同を得たりするために不必要な特徴を装備するあるいは装飾すること。  **頭字語:一連の文章あるいは言葉の最初の1文字あるいは数文字を組み合わせた語。例えばBull Shit(牛の糞)をBSと表すような。  更なる新アクセサリー: 最寄のオゾンディーラーから「BST」Tシャツを買ってBSに対抗して笑いましょう!右に掲載されているのは100%コットンの公式「BST」Tシャツで胸に「BST」スタンプ、背面に伝統的な羊の群れがプリントされています。  それに、オゾンフードつきパーカーもリリースされました。ダブルレイヤードの100%コットン、全開フロントファスナー、ハンドウオーマーポケット付。暖かくそしてかっこ良くきめる究極のアフターフライト用。

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アディクト2がリリースされました!

アディクト2がリリースされました!

09 December 2007

アディクト2は、耐空証明を取得し、S,M,Lサイズが製造開始されました。今すぐ、お近くのオゾンディーラーに試乗の申し込みを!  アディクト2は、我々がこれまでデザインしてきた中で最も先端を行くクロカン・スポーツマシーンです。ダヴィッド・ダゴーによる最新の作品は、1年以上にわたるテストと開発の賜物で、経験豊富な、見極めのできるクロカンパイロットを対象にしています。コンペ用グライダーでの開発・技術が真の高性能とオリジナル・アディクトの良く知れ渡った敏捷性とDHV2の安全性を融合させました。  グライダーの詳細は、製品ページのアディクト2に掲載されています。カスタムカラーの選択もできますよ!  ではまた、チーム全員より。これからの冬場は新しいグライダーをテストするにはうってつけです。大いに利用して新しいアディクト2を楽しんでください...

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新しいオゾンのアクセサリーがリリースされました!

新しいオゾンのアクセサリーがリリースされました!

08 December 2007

ゆっくりと、しかし着実に、我々はパイロット用ウエアーおよびアクセサリーの商品群を拡大しています。最新の商品はオゾン・スカイジャケット、スピード・シャツ、フライト秘訣カレンダー、そして視認性の高い吹流しです。    オゾン・スカイジャケットは、今はよく知られたスカイベストのロングスリーブ版です。わきの下と側面にストレッチ素材を配し、ブレークトグルをつかんでもずり上がったりしません。高品質なオゾンマークが胸、首、背中に刺繍されています。    オゾンフライト秘訣カレンダーは、日付を知りたい人や、どのようにして雲につかまらないようにするかを知りたい人(つまり、皆ですよ、ね?)にはもってこいの贈り物です。52週間カレンダーで、英語、フランス語、ドイツ語で書かれている2008年版です。    オゾン・スピードシャツは抵抗を減らし、速そうに見え、そして速そうに感じられます。スピードシャツにはファスナーのついた襟、ロングスリーブ、保温と着心地を良くするためにソフト仕上げのナイロンインナーが装備されています。    これまで同様、ここに示されたロングスリーブタイプを含むTシャツ群もそろえています。    これらのアクセサリーは現在、製造中で、お近くのオゾンディーラーからお求めいただけます!そのうち、アクセサリーのオンラインショップを開設する予定ですが、今のところまだテスト段階です!    ではまた、チーム全員より!

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リオ・ラングと6907、マット・チャーチとM2

リオ・ラングと6907、マット・チャーチとM2

05 December 2007

リオ・ラングは6907に乗り、レユニオン島での新しいアクロチャンピオンになりました。リオは6907で激しくトレーニングを重ねてきました。そして成果を上げたことは明らかです...が、彼は、我々同様、完成されたFLXの到来を待ち望んでいます...さあ、フェリックス、行こうぜ!    マット・チャーチはイギリス、カーピンテリアで開催されたXCオープン大会のシリアルクラスで圧倒しました。プロダクションタイプのM2に乗ったマットは総合でも4位に入り、クロスカントリー誌から賞金500ユーロを獲得しました!そのお影で、顔に微笑が!    おめでとう諸君、素晴らしいフライトだ!    ではまた、チーム全員から 

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オゾンカリビアンXCチャレンジ...2008!

オゾンカリビアンXCチャレンジ...2008!

02 December 2007

エントリーは1月1日に締め切られます...    すぐに申し込みましょう!まだ空きがあります。今年は我々全員が宿泊するマリオットホテルを押さえるために、エントリーを1月1日に締め切らなければなりません。    エントリー費は選択するルームタイプで異なりますが、二人部屋であればたったの525ユーロで、全宿泊、朝食、昼食、回収、1週間にわたるジョッキー・サンダーソンのコーチング付クロカンフライトが得られます!大変お得な価格ですよ...美しい環境の中で、トップパイロット及びマイルドなコンディションでXCフライトのトレーニングをする...    www.CaribbeanXC.com に行き、今すぐにエントリーを!    ではまた。オゾンチーム全員より...

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パラモーター革命は続く...

パラモーター革命は続く...

19 November 2007

マシュー・ルアネと彼の友人たちとフライトした者は誰しも、パラモーターが正に、新しい時代に突入したことを察しています。非常に魅惑的で、面白そうなロケーションが世界中で、絶えず、新たに発見され、また大衆に新しいタイプの翼が提供されるのを見るにつけ、この先数年後に、このスポーツがどこに行き着くのかは想像することしかできない。 もし、マシューとフライトしたことがないなら、2,3ヵ月後に販売される新しいDVDの予告編をチェックしてみてください。ファニーサイドオブスカイプロダクションは賞を獲得したフィルム「キムチ・セッション」を皆さんが楽しめるようにDVDに焼きなおしています。このDVDにはこのスポーツの歴史における最も驚くような場面が収録されています。 マシュー・ルアネの視点から韓国を垣間見たい方は、ここをクリックして予告編を見るか、ここをクリックしてホームページを見てください。マシューはヴァイパー20と24でフライトしていますj。 パラモーターを...楽しんでください。可能性は広大です!

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マントラM2-勝利は続く...

マントラM2-勝利は続く...

15 November 2007

ベネズエラのオルランド・レイトンはマントラM2 Sサイズに乗り、コロンビア選手権(オープンFAIカテゴリー2)で総合優勝に輝きました!オルランドは、DHV2-3のシリアルモデルのマントラM2で多くのオープンクラスのコンペ機を向こうに回し2本のタスクでトップを取りました。これは、オルランドのフライト技術の明らかな証ですが、これまでのニュースページをスクロールすれば分かりますが、シリアルクラスのマントラM2はオープンクラスの大会でも卓越しているのです! おめでとう、オルランド。でかしたぞ。グライダーを気に入ってくれて嬉しいよ! ではまた、チーム全員より!

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ジオⅡがキルギスタンに

ジオⅡがキルギスタンに

11 November 2007

時がたつにつれて、新しい驚くようなフライト場所を探すのがだんだんと難しくなるようです。それでもパラグライダーパイロットは想像力が豊かで冒険好きのようです...常に、びっくりするような新しい景色や経験を分かち合う人々を求めています。 今年、3人のフランス人、全員19歳、がキルギスタンの山岳地帯にビバーク・フライトの冒険に旅立ちました。トリオは全員ジオⅡ、挑戦的な地形上空を効率よくフライトし、なおかつ高高度での長い歩きを考慮して選択された武器を使用しています。 彼らの物語はじきに、いくつかの雑誌に掲載されると思うので、ここで敢えてお話ししませんが、このホームページの製品ー>ジオⅡのページならびに、ここ右にいくつかの画像を見ることができます。 アレックス・ジョフレサ、マルタン・ボニ、フレッド・ピエリの3人全員は、その滑空性能、取扱いの容易さ、安全性(広大で人里はなれた山岳地帯を飛ぶときの要)そしてもちろん軽さで、ジオⅡがビバークフライトには理想的な翼であるとレポートしています。 素晴らしい旅の達成、おめでとう。物語とビデオを心待ちにしています! ではまた、チーム全員より

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サンディー・コシュパンが未来のチャンピオンを出産...

サンディー・コシュパンが未来のチャンピオンを出産...

11 November 2007

ルドミラ・ルビーはオゾンチームの最新のメンバーです。彼女はサンディー・コシュパン(オゾンチームパイロットで元女子世界チャンピオン、ヨーロッパチャンピオンそしてフランスチャンピオン)とジェローム・ルビー(山岳ガイド、エキストリーム・スノーボーダー、ベースジャンパーそして全くたちの悪い奴)の生まれたばかりの娘です。 両親の遺伝因子と人間性を考えると、ルドミラ・ルビーが驚くべき女性になることを我々は確信しており、既にオゾンチームに名誉有る場所を確保しました! サンディー、ジェロームおめでとう!あなた方の家族が大きくなるのを楽しみにしています。 ではまた、チーム全員より!

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ヴァイパーがまたしてもスピード世界記録を樹立!

ヴァイパーがまたしてもスピード世界記録を樹立!

23 October 2007

ミシェル・カルネ(イギリス)がオゾン・ヴァイパーで二つのスピード世界記録を破りました(申請中)! 詳細は以下をご覧ください。要約すると:フットランチでは、15kmのコースを平均速度63.71km/hで飛行しました。と言うことは、時にはそれ以上のスピードを出していたことになります。これは大変驚きです。トライクの記録は100kmのクローズドサーキットで平均速度58.49km/hで飛んだことになります! 詳細は以下をご覧ください。要約すると:フットランチでは、15kmのコースを平均速度63.71kmhで飛行しました。と言うことは、時にはそれ以上のスピードを出していたことになります。これは大変驚きです。トライクの記録は100kmのクローズドサーキットで平均速度58.49kmで飛んだことになります! おめでとう、ミシェル。素晴らしい!誰かがこの記録を打ち破る、あるいはヴァイパーの最高速を超えるには、しばらくかかることでしょう。 FAIは以下のクラスR(マイクロライト)に関する記録申請を受理した: は以下のクラスR(マイクロライト)に関する記録申請を受理した: =========================================================== 申請番号:14844 サブクラス:RPF1(マイクロライト:パラグライダー・コントロール/フットランチ/単座) 記録の種類:直線15/25kmコースでのスピード コース/場所:ブライトン(イギリス) 記録:63.71km/h パイロット:ミシェル・カルネ(イギリス)   パラモーター:オゾン・ヴァイパー   日付:2007年10月19日   現在の記録:60.13km/h(2004年7月19日‐ジリ・スラメク(チェコ))   ============================================================ および ============================================================ 申請番号:14845 サブクラス:RPL1(マイクロライト:パラグライダー・コントロール/地上機/単座) 記録の種類:クローズドサーキット100kmコースでのスピード コース/場所:ブライトン(イギリス) 記録:58.49km/h パイロット:ミシェル・カルネ(イギリス)   パラモーター:オゾン・ヴァイパー   日付:2007年10月18日   現在の記録:なし  ============================================================= 上記したものは暫定である。全ての必要な証拠が提出され審査を受けた後、正確な数値が確定され、記録は承認される(問題が無ければ)。   マルセル・メイヤー FAI執行役員 

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オゾン・カリビアン・XCチャレンジ...2008!

オゾン・カリビアン・XCチャレンジ...2008!

14 October 2007

今すぐエントリーを! 続々とエントリーされています。お望みのルームタイプ(2人部屋、シングル、ダブルなど)を確保するには、今すぐエントリーすることが重要です。パイロットは全員ファーストクラスの、清潔で、便利でモダンな娯楽施設、プールやXCコーチの王様でも有るジョッキー・サンダーソンによるフライト解析を行う会議室など一杯のマリオットホテルに宿泊します! この大会はこれまでの2年は、満員で成功を収めています。同じ素晴らしいXCコーチが戻ってくること、ファーストクラスのホテル、良いXCコンディションを確保するために日程を僅かに後ろにずらしたことに、我々は興奮しています。ホテルの詳細はここをクリックして下さい。 ジョッキー・サンダーソン(イギリス)、ジェローム・カノー(フランス)、ダニエル・クレスポ(スペイン)がXCルートの探し方や大会での飛び方についての指導と援助を担当します。 オゾン・カリビアン・XCチャレンジは世界最高のOLCルールによるオープンディスタンスの大会となりました。参加し遅れないように!短パンで雲底に、ストレスの無いフレンドリーな環境、毎日行われる大会およびXCフライトに関するコーチングと解析、そしてもちろんたくさんのオゾン賞品もあります! オゾン・カリビアン・XCチャレンジは世界最高のルールによるオープンディスタンスの大会となりました。参加し遅れないように!短パンで雲底に、ストレスの無いフレンドリーな環境、毎日行われる大会およびXCフライトに関するコーチングと解析、そしてもちろんたくさんのオゾン賞品もあります! カリブでお会いしましょう...エントリーにはここをクリック。 右の写真はhttp://www.ojovolador.com/によるものです。

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オゾンは南半球でも活躍

オゾンは南半球でも活躍

07 October 2007

こちらは秋で、向こうは春。オーストラリアのコンペシーズンならびに南半球のフライトシーズンの出だしはカヌングラ・カップでの数名のオゾンパイロットにより祝福されました。上位8人中3人がオゾンマントラに乗っていました! M2に乗りシリアルクラスで優勝したワレン・アプルビーおめでとう! に乗りシリアルクラスで優勝したワレン・アプルビーおめでとう! マントラM2に乗り、表彰台3位に輝いたピート・ボイヤー、良くやった!その他の上位を占めたのは、総合4位のワレン・アプルビー(シリアルクラスのM2に乗る)、そして同じくM2に乗るギャヴィン・ザーナです。マントラに乗るアンテ・デーラーは女子の2位になりました。 皆さん、素晴らしい結果だ!世界中の大会でマントラが上位を占めるのを見るのは最高です... 総合結果はここをクリック。

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オゾンがサント・アンドレで開催されたイギリス、オランダ、ベルギー選手権を支配!

オゾンがサント・アンドレで開催されたイギリス、オランダ、ベルギー選手権を支配!

26 September 2007

先週はR07ならびにマントラM2パイロットが上位にランキングされ、オゾンのXC/コンペチームにとって、素晴らしい週となりました。 ラス・オグデンは3年連続でイギリス選手権者になりました!ラス、おめでとう。素晴らしいね! サント・アンドレ・レ・ザルプはイギリス選手権の最終ラウンドの地として選ばれ、また、オランダとベルギー選手権も併催されました。140人のパイロットが参加し、サント・アンドレらしいコンディションの下、45kmから87kmの5本のタスクが成立しました。 多くのトップパイロットが常にプッシュし速く移動するので、非常に競技性の高い大会となりました。タスク2ではマントラR07に乗る、ジェイミー・メッセンジャー、クレイグ・モーガン、ステフ・アンドレの3人が1-2-3フィニッシュをしトップを独占しました! 多くのトップパイロットが常にプッシュし速く移動するので、非常に競技性の高い大会となりました。タスク2ではマントラに乗る、ジェイミー・メッセンジャー、クレイグ・モーガン、ステフ・アンドレの3人が1-2-3フィニッシュをしトップを独占しました! オープンクラスはマッド・シンダガードが1位に、そしてマントラR07に乗る、オゾンの若手ジェイミー・メッセンジャーとポール・シュミットがそれぞれ2位と3位に入りました。そのほかの上位10人に、5位のステフ・アンドレそして7位のラッセル・オグデンが入りました。 マントラM2に乗る、ルード・ファンデヘイデンは総合のシリアルクラスで優勝し、オランダ選手権では総合3位になりました。でかしたぞ、ルード! マントラに乗る、ルード・ファンデヘイデンは総合のシリアルクラスで優勝し、オランダ選手権では総合3位になりました。でかしたぞ、ルード!2007年ベルギー選手権者になったマントラR07に乗るポール・シュミットおめでとう! 2007年ベルギー選手権者になったマントラに乗るポール・シュミットおめでとう! 1年を通して安定して結果を残し、この大会でも毎回ゴールし、イギリス選手権総合3位になったマーク・ヘイマンも祝福します。 選手権をリードしていたが、タスク3でアクシデントに見舞われ、その後フライトできなくなってしまったクレイグ・モーガンは大変残念でした。早い回復を祈っています! 上位にこれほど多くのオゾンコンペ機を見るのは最高ですね! それではまた。チーム全員より

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オゾンのフィルムがサンチレールで賞を

オゾンのフィルムがサンチレールで賞を

26 September 2007

今年、世界で最も大きな国際フィルム祭であるイカロスカップで3つのオゾンフィルムが授賞式で最高の栄誉を獲得しました。 インダスカイ・プロダクションのソフィー・ギバルは彼女が作成した短編「キムチ・セッション」で「観客選考賞」と「最優秀作品賞」の2つのタイトルを受賞しました。このフィルムはあなたを圧倒すること間違い無しです。このホームページではしばらくそれを見ることはできません。と言うのも、近々DVDで作成されるからです。内容は、オゾンパイロットで共に世界でも最高のパラモーターパイロットであるマシュー・ルアネとロラン・サリナスの韓国での正気の沙汰でないフライトを19分にわたって収録したものです。 インダスカイ・プロダクションのソフィー・ギバルは彼女が作成した短編「キムチ・セッション」で「観客選考賞」と「最優秀作品賞」の2つのタイトルを受賞しました。このフィルムはあなたを圧倒すること間違い無しです。このホームページではしばらくそれを見ることはできません。と言うのも、近々で作成されるからです。内容は、オゾンパイロットで共に世界でも最高のパラモーターパイロットであるマシュー・ルアネとロラン・サリナスの韓国での正気の沙汰でないフライトを19分にわたって収録したものです。 彼ら二人はフィルムの半分ほどをパラモーターで低空飛行し、足を引きずりながらフライトをしています...例えば凍りついた川、車が行き交う高速道路、建物の屋根、そして渋滞で停まっている車の屋根さえも...もちろん全ては細心の注意とプロフェッショナリズムによるものですが。それは間違いなく、我々がこれまで見た最も興奮するパラモーターの映像です。それを見れば、きっとあなたがモーターを背負ってヴァイパーを欲しくなること請け合いです! もう一つの受賞者は、短編「ブレット」のギヨ-ム・ブルーストです。彼は独創性、物語性、そしてもちろん、パラグライダー界では全く比類ない並外れた演出により、「最優秀監督賞」を受賞しました。この短編をまだ見ていない方は、ここをクリックして下さい。 素晴らしいフィルムに対し、ソフィーとギヨームにおめでとう!そしてフィルムに登場したオゾンパイロットにもおめでとうを言います...今後に期待しています!

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担ぎ上げて飛ぶシーズンに...

担ぎ上げて飛ぶシーズンに...

17 September 2007

夏のサーマルが冷え、山々が色を変えるこのごろ、世界中のパイロットが、時に安定して視界の良い初秋の大気を活用し、担ぎ上げフライトを楽しんでいます。 先頃、ダヴとジェローム(デザイナーとテストパイロット)がウルトラライトを持ってモンブラン山頂に登り、長いフライトを楽しみました。彼らはクリアーで寒いコンディションの下登頂し、シャモニーの谷底までほぼ12000フィート/3600mのぶっ飛びフライトを楽しみました! 先頃、ダヴとジェローム(デザイナーとテストパイロット)がウルトラライトを持ってモンブラン山頂に登り、長いフライトを楽しみました。彼らはクリアーで寒いコンディションの下登頂し、シャモニーの谷底までほぼ12000フィート3600mのぶっ飛びフライトを楽しみました! アメリカの北西部では、カナダ人のパイロット、リチャード・テズカとケヴィン・オールトが素晴らしいコンディションの中、ベーカー山へ登頂しました。彼らはウルトラライトを持ってゆきませんでしたが、マントラM2とヴァルカンで下山フライトを満喫しました。もっと多くの画像を見るには、ここをクリックして下さい。 みなさん、それから少し運動をしてフライトすることを楽しんでいるフライヤーに声援を送ります...秋の天気を満喫して下さい。そして世界で最も軽いグライダーについて、ここをクリックして下さい。

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オゾン・フリーライド・キャンプ2007

オゾン・フリーライド・キャンプ2007

12 September 2007

第1回オゾン・フリーライド・キャンプが終わってしばらく経つので、このニュースは少し古いかもしれません...それは多分このような素敵でユニークなイベントの成功に浸っていたためかも。あるいは写真を手に入れるのに時間がかかっていたのかも。     いずれにせよ、来年のこのイベントを見逃さないように!週の前半の予報が悪かったため、オシアッハー湖まで下るのをためらったパイロットがいましたが、実際にはフライト可能な日が数日有り、湖とその周りの山々に囲まれて、沢山の楽しいことやためになることがありました。     フェリックス・ロドリゲスは毎日顔を見せ、インフィニティ・タンブリングで我々全員をくらくらさせてくれました...マシュー・ルアネは湖上でパラモーターでのデモをし、道路のセンターラインにかかとを引きずる技を見せてくれました...クロスアルプスの選手のピーター・ルメルは人間業でできる限りの速さでどうやってアルプスを歩き飛ぶかについて語ってくれました...ブルキ・マルテンス(パラに関する最高の本を数冊書いた著者)はマントラ2を駆ってクロカンチャレンジで1位になりました...そしてラルフ・ライターは、湖上で多くのパイロットを初めてのアクロやその他のマヌーバーに誘導しました。     来年も、多くのオゾン試乗機、ためになる話しをしてくれ、一緒にビールも飲んでくれるトップパイロットたち、そして新しい友達と言ったほぼ同じ企画で行われる予定です。じきにオープンになる、2008年度の参加申し込みに気をつけておいてください。     それではまた、チーム全員より!

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フェリックスがアドレナリン噴出コンペで圧倒

フェリックスがアドレナリン噴出コンペで圧倒

12 September 2007

ゴッドファーザーが1位に。 仕事に最適の道具を持つことはきわめて重要なことです。 プロトタイプを数ヶ月テストし続けて、フェリックスとオゾンテストチームは、我々が望んでいるものに近づきつつあります:経験豊富なパイロットへ送る究極のアクログライダー。詳細はじきに発表されます。   さしあたって、おめでとうフェリックス!あなたが頂点に立つのを見るのは素晴らしい!フェリックスによれば、アントワンヌとパルが終始彼のすぐ後についてきて、本当に厳しい戦いであったそうです。アクロの国際大会を見続けている人は、トップのパイロットらは信じられないくらいに上手いことを知っています。彼らは1年中を通して訓練をし、非常に真剣に取り組んでいるのです。それは、全ての大会で、トップに君臨するパイロットらはポジション争いに奮闘していることを表しています。   しかしゴッドファーザーはまたしてもやってくれました... それではまた、チーム全員より!

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2007 パラモーター世界選手権 - 中国

2007 パラモーター世界選手権 - 中国

12 September 2007

2007年世界選手権はパラモーターの歴史の中で、恐らく、最も暑い戦いであったと言えます。トップ3位までの顔ぶれが、予想通りである結果がそれを物語っています。     マシュー・ルアネの報告によれば、中国主催者は、パイロットらを1流のホテルに宿泊させ、大会を遅滞無くかつ混乱無く運営し、素晴らしかったとのことです。北京近郊は選手権を開催するには理想的な場所で、今年はイベントの中心に新しい戦い:2ストローク対4ストロークエンジン、が開始されました。     全てのタスクが非常に順調に行われ、フランスがチーム優勝に輝きました(チームの半数はヴァイパーを使用しました)。 前世界選主権者であり、ヨーロッパ選手権者ならびにフランス選手権者のマシュー・ルアネはスペインチームの提出した、長いプロテストによりタスクが終了して何日もたった後にそのタスクがキャンセルとなり、その結果ラモン・モリヤが総合1位になったため、準世界選主権者になってしまいました。スペインとフランスチームは決定に全く納得しなかった訳ではありませんが、FAIスタッフの効率の悪さや能力の無さによる判定の異常な遅れで、全てのタスクが終了してから、結果が覆ってしまったこと...つまり、中国の大会に参加していたFAI審判が、適切かつ迅速に対応しないことで、プロの選手による素晴らしくかつ真剣な戦いを台無しにしてしまったことが悔やまれます。今後の大会でFAIが選手同様、スポーツ精神に則り慎重に行動してくれることを願うだけです。 前世界選主権者であり、ヨーロッパ選手権者ならびにフランス選手権者のマシュー・ルアネはスペインチームの提出した、長いプロテストによりタスクが終了して何日もたった後にそのタスクがキャンセルとなり、その結果ラモン・モリヤが総合1位になったため、準世界選主権者になってしまいました。スペインとフランスチームは決定に全く納得しなかった訳ではありませんが、スタッフの効率の悪さや能力の無さによる判定の異常な遅れで、全てのタスクが終了してから、結果が覆ってしまったこと...つまり、中国の大会に参加していた審判が、適切かつ迅速に対応しないことで、プロの選手による素晴らしくかつ真剣な戦いを台無しにしてしまったことが悔やまれます。今後の大会でが選手同様、スポーツ精神に則り慎重に行動してくれることを願うだけです。    オゾンは共にタイトルに相応しく、かつその実力はこれまでの実績が証明しているラモン・モリヤならびにマシュー・ルアネを心から祝福します。 トップ7位までに4機のオゾン・ヴァイパーが含まれており、これは素晴らしい結果と言えます。ヴァイパーが現在手に入れられる、パラモーターグライダーで最高のコンペ機であることをあらためて証明してくれた以下のパイロットにお礼を申し上げます:マシュー・ルアネ、ミシェル・トゥイトゥー、ロナン・ショロン、ポール・ベイリー。  トップ7位までに4機のオゾン・ヴァイパーが含まれており、これは素晴らしい結果と言えます。ヴァイパーが現在手に入れられる、パラモーターグライダーで最高のコンペ機であることをあらためて証明してくれた以下のパイロットにお礼を申し上げます:マシュー・ルアネ、ミシェル・トゥイトゥー、ロナン・ショロン、ポール・ベイリー。それではまた、チーム全員より!    

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マントラ R07 がフランス・ジュニア選手権でトップに

マントラ R07 がフランス・ジュニア選手権でトップに

27 August 2007

おめでとう、アレクサンドラ・ジョフレサ!彼はマントラR07スモールを駆って、フランス・ジュニア選手権(21歳以下)で総合優勝に輝きました。アレクサンドラは、もし彼がこれからコンペに出ようとするなら、国際大会で新しい波を起こす存在になる新進気鋭のパイロットです...と我々は期待しています。 シリアルクラスのマントラ2Mサイズに乗ったマーティン・ボニは総合3位になりました。マーティンおめでとう!良くやった! これら若手のパイロットが我々のスポーツの未来を築くのは明白です...今現在若いパイロットにたくさんのマントラR07やマントラ2が乗られていることから、数年後のワールドカップがどのようになっているかは言うまでもないでしょう...時が証明してくれます。 

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オゾンがイギリスリーグを支配!

オゾンがイギリスリーグを支配!

27 August 2007

オゾンがまたしてもイギリスオープンで総合ならびにシリアルクラスで勝利しました! ロング・ミントエリアは4日間で4タスクが成立し、合計240kmと言う素晴らしいフライトを提供してくれました。 セールプレーンのイギリスチャンピオンでも有るベテランのジョン・カーディフはマントラに乗り堂々とシリアルクラスで優勝、総合でも3位に入りました。彼のグライダーで培ったライン取りと大胆な動きが彼を勝利に導いたものと思われます。この年配者から学ぶことは多いにあります! ラスは弱いクロカンコンディションにも冷静さを失わずに、マントラR07を総合優勝に導きました。我々がそうするだろうと予想したとおりに! しかし、ラスによれば、非常に接近しており、最終タスクの長いファイナルグライドでマッド・シンダガードを交わし、僅か5ポイントで優勝することができたとのことです! みんな良くやった! 結果は: http://www.pgcomps.org.uk/

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オゾンの素材 - 耐久レポート

オゾンの素材 - 耐久レポート

26 August 2007

メーカーならびに我々のチームパイロットらによる、その性能と耐久性に関する広範囲のテストの結果選択された、いくつかの新しい素材をこの2-3年間使用してきました。しかし、正しい素材の耐久テストは、時間をかけた実際のフィールドでのテストです。そして、新しい素材が世界中のパイロットらにより数シーズン使用され、最も重要な、そのテスト結果が送られてきています。 ロシアのヴェクトル・パラグライディングは、1000回以上のトーイングをしたマグナムもエレメントも共に新品のように上がってフライトしていると報告してきています。トーイングではグライダーの素材やラインに通常以上の負荷がかかり、ほとんどのグライダーは数年で悪化します。しかし、毎日トレーニングで使用されたマグナムとエレメントは驚くほど良い状態をキープしています。マグナムはポルシェの新しい45g/㎡のスカイテックスエヴォリューションを使用しています。 ロシアのヴェクトル・パラグライディングは、1000回以上のトーイングをしたマグナムもエレメントも共に新品のように上がってフライトしていると報告してきています。トーイングではグライダーの素材やラインに通常以上の負荷がかかり、ほとんどのグライダーは数年で悪化します。しかし、毎日トレーニングで使用されたマグナムとエレメントは驚くほど良い状態をキープしています。マグナムはポルシェの新しい45㎡のスカイテックスエヴォリューションを使用しています。    代理店およびパイロットからのいくつかの報告では250時間を越えるフライト時間の後でもポルシェのスカイテックスエヴォリューションのエアー漏れは新品に近いもので、その機械的性質(対伸び率)はパラグライダー界で匹敵するものが無いとのことです。     2005年に登場したアディクトRとマントラには紫外線防止加工をしたケブラーのコンペラインが取り付けられていました。定期点検のために送られてくる、それらのグライダーの検査結果により証明される、これらのラインの耐久性は特筆すべきものです。あるパイロットは210時間の飛行時間のある彼のアディクトRのコンペラインは、新品の90%の強度であったと報告しています。これはあらゆるライン、特にコンペラインとしては素晴らしい結果です。我々のケブラー・コンペラインは、アディクトR、マントラ2、ヴァイパーそしてマントラR07に使用されています。 安全のために、装備の定期点検と注意深いメンテナンスをするように我々は強く勧めます。レポートやフィードバックをしてくれた皆さんにお礼を言います。これからも送り続けてください。 それではまた、チーム全員より! ŠŠ Š

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究極(に近い)のオゾングライダーコレクション

究極(に近い)のオゾングライダーコレクション

26 August 2007

これまでは、1機のグライダーがあればそれで十分でした。何人かのパイロットにとっては、今でもそれは変わらないでしょう。しかし、大変多くの新しいデザインが出現し、このスポーツの多くの目覚しい進歩のために、真剣なパイロットたちはどんどんと、色々のコンディションや状況にあわせて、数機のグライダーを持つようになりました。カナダ在住のブルーノ・ベルティが彼の持っているグライダー1式、スピードフライト用ブレット、クロカン用マントラ、アクロ用6907、そして通常フライト用のラッシュ、の写真を送ってきました。悪くないね、ブルーノ!もちろん、登山用ウルトラライトと友達を飛ばせるためのマグナムが欠けていますけど!幸いなことはブルーノがパラモーターをやってはいないことです。なぜなら、モーターとヴァイパーも車に入れたら、ガールフレンドを乗せるスペースがなくなってしまいますから... まあ、そこまでのめり込んだら、そうなってもOKかもしれませんけど...? あなたのオゾングライダーのコレクションの写真を送るか、あなたの気に入っているオゾングライダーをその理由とともに教えてください。最高のオゾングライダーコレクションあるいはお気に入りのオゾングライダーについてのコメントに対しオゾン・スカイベストが送られます!送り先は:[email protected](サイズ1MB以下、締め切りは2007年10月31日) あなたのオゾングライダーのコレクションの写真を送るか、あなたの気に入っているオゾングライダーをその理由とともに教えてください。最高のオゾングライダーコレクションあるいはお気に入りのオゾングライダーについてのコメントに対しオゾン・スカイベストが送られます!送り先は:サイズ1MB以下、締め切りは2007年月日 それではまた、チーム全員より!

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オゾンの家族は増え続けています...

オゾンの家族は増え続けています...

17 August 2007

マット・タガード(オゾンカイト)とその愛らしい妻のレベッカに彼らのとても美しい娘、ルビー・レイチェル・タガードが、11日(土)の12:29pmに誕生したことを祝福します。マットはこの世にルビーが生まれ出た瞬間に抱きかかえ、さらに、へその緒を切ることまでしました。彼の言葉を借りればそれは間違いなく最も驚くべき経験であったとのことです。マットとその家族は現在、第二の故郷のニュージーランドにいます。 マットはルビーは既に水が好きだと言っています。カイトサーフィンとパラグライディング(多くのサーファーはマット・タガードがトップレベルのパラグライダーパイロットでもあることを知らないかもしれません)の素質を受け継いでいるルビーが未来の風と水のスポーツを愛する者になることを我々は確信しています。 二人ともおめでとう。娘さんにあえるのを楽しみにしています! それではまた、チーム全員から!

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クロスアルプス・レースに参加した驚くべきパイロットらに祝福を!

クロスアルプス・レースに参加した驚くべきパイロットらに祝福を!

07 August 2007

2007年レッドブル・クロスアルプス・レースは終了しました。   レースに参加した5人のオゾンパイロットの3人がトップ10に入りました!全てのアスリートにおめでとうを言います。そして、このイベントに特性のオゾン軽量グライダーを使用したエイデン・トース、ジュリアン・ヴィルツ、ウルリク・ジェソップ、ピーター・ルンメル、ディミトリ・ブルザニに個人的に感謝します。   クロスアルプス・レースはオゾンの哲学である、楽しみと冒険に合致した驚くべき旅です。パイロットたちがコースをたどったスピードと結果が気にはなりますが、最も重要なことはそこに参加し、パラグライダーパイロットだけが成し遂げることができる最善の方法、キャンプフライトでこの素晴らしい地球を体験することであると固く信じています。   もちろん、友人たちと一緒にできればもっと良いでしょう。パイロットたちの軌跡を追っていると、彼らが時には歩いていたり、休んでいたり、あるいは一緒にフライトしていることが分かりとても楽しませてくれました。このような冒険に友達と一緒にいることは特別なことですが、一人ですることも忘れられない経験になることでしょう。   参加選手全員とアルプス横断レース中手助けをしてくれた選手のサポーターに心からの祝福を送ります! それではまた、チーム全員から!このイベントに参加したオゾンパイロットについての詳細はwww.OzoneXalps.comをチェックして下さい。

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オゾンがまたしてもカナダ選手権者に!

オゾンがまたしてもカナダ選手権者に!

07 August 2007

オゾンが2年連続してカナダ選手権で、オープンクラスで優勝、シリアルクラスで準優勝に輝きました!   今年参加した全ての北アメリカでの大会で常にトップ5に入っていた、ジェイミー・メッセンジャーがマントラR07で1位になりました。   シリアルクラスの第1人者ギャヴィン・ザーナーはマントラ2を駆り、激戦のシリアルクラスで、北アメリカ重量級マット・ビーチノアに続いて2位に入りました。 おめでとう、諸君。良くやった!   ギャヴィンによれば、7日間で6本のタスクが成立し、その内の5本は本当に信じられないくらいのフライトで、桁外れの大会であったとのこと。タスクは40kmから109kmの距離で、トップ5人は期間中、全く変わらず、すざましいレースでした。ジェイミーは連日トップに君臨し、素晴らしく安定したフライトで140ポイントを引き離して優勝に輝きました。   恵まれたコンディション、経験豊富で賢いオーガナイザーによる内容の充実したタスク、素晴らしいエリアが合致して、完璧な大会になりました。BC州、ゴールデンは選手権の素晴らしいエリアを提供し、トップパイロットが順当な成績を収めることが可能となりました...もちろん最高のパイロットは最も楽しんだパイロットです。楽しんだパイロットたちに祝福を送ります!   それではまた、チーム全員より!

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2008オゾン・カリビアンXCチャレンジ

2008オゾン・カリビアンXCチャレンジ

07 August 2007

今年の冬は、ジョッキー・サンダーソンならびにオゾンチームパイロットらと共にクロカン技術を磨きにカリブ海に行きましょう。 第3回オゾン・カリビアンXCチャレンジのお知らせです!   それがどんなものであるかはもう既にご存知のことと思います... 3回目となるこのイベントは、世界で最も冒険に満ちなおかつストレスとは無縁な大会であるとの評判を勝ち得ました。ドミニカ共和国で開催されるこのイベントのテーマは中・上級パイロットを対象とした教育と楽しみです。   これまで同様、ジョッキー・サンダーソンが大会を管理し、パイロットのクロカン技能を向上させるために指導・説明を担当します。ジョッキーならびにオゾンチームパイロットらによる日々の講義、GPSログ解析、クロカンアドバイス、期間中の宿泊、回収などなどが参加費に含まれています。 今年の大きな変更点はホテルです。詳細はwww.CaribbeanXC.comを覗いてください。サンチャゴ市の豪勢なマリオットホテルに滞在することになっています。 ホテルはファーストクラスですが、ドミニカ文化を満喫できないわけではありません。フロントドアを開ければそこはカリブ風ナイトライフや沢山の観光名所であふれています。 今年もカサビトテイクオフを使用しますが、日にちをシーズンの後にずらし、より安定して逆転層がないコンディションを期待しています。2月中・下旬のカサビトエリアでの典型的なコンディションは、平均的な雲底が1800m、リフトは1-5m/s、弱めの風、温かい気温(雲底で短パンでもOK!)。 更なる情報に注意し、エントリーの準備をしてください。受付は9月15日に始まります。 大会期間:2008年2月17日から23日   それではまた、チーム全員より!

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ウルトラライト - 未だに世界で最も軽いグライダー!

ウルトラライト - 未だに世界で最も軽いグライダー!

30 July 2007

他のメーカーはウルトラライトの重量に対抗するためにトライをし続けていますが、現在のところウルトラライトはDHV耐空証明を受けている最軽量のグライダーであり続けています。 ウルトラライトは軽量と使いやすさを重要視した山岳あるいは旅行用として特別にデザインされました。たためば本当にコンパクトになり飛行機に乗るときには機内持ち込み手荷物のサイズになり、あるいは出張時にはスーツケースの底に忍ばせることもできるくらいです。そして価格も安いので、所有しない言い訳もできません!その小ささ、軽量、低価格ゆえ、いつそれを必要とするようになるか分からないので、いつも皆さんはウルトラライトを持っておくべきです。 23mと25mのサイズは共にDHV1-2の耐空証明を取得しています。23mサイズはたったの2.85kgで、飛行重量の最大は90kgです!グライダーとオキシジェン1ハーネスをあわせた重量はとても軽いので、23mサイズは体重約85kgのパイロットまでカバーすることになります。25mサイズの最大飛行重量は105kgで、体重100kg近いパイロットまでカバーします。 ウルトラライトは、まだ出たばかりですが世界中のパイロットからたくさんの素晴らしいレポートが寄せられており、何とかオーダーをこなしているところです。最も多いコメントはパイロットらはウルトラライトの卓越した性能に驚いているとのことです。その沈下率ならびに滑空性能はこのような軽量でシンプルな構造のデザインとしては素晴らしいもので、恐らく現在有るDHV1-2クラスのグライダーのどれよりも立ち上げが簡単であると思われます。 高山岳パイロットや重量に特にこだわるパイロット向けに19mサイズを用意しています。たったの2.5kgのウルトラライト19は世界でも最も本格的な登山フライトパイロットの選択肢となります。 今のところ、ウルトラライトを試された皆さんに感謝し、戦いを挑んでいる皆さんには頑張って欲しいと思います...未だ及びませんが! ウルトラライトの詳細はここをクリックして下さい。 それだはまた、チーム全員から! 

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オゾン・ピークジャケット

オゾン・ピークジャケット

30 July 2007

ピークはオゾンの新性能透湿シェルジャケットです。シームテープを裏打ちした堅牢な防水性能を誇ります。このテクニカルなマウンテンジャケットは、フライトしているかいないかに関らず、あらゆる高度での悪天候からあなたを守ります。ピークは限定生産で限られた数量しか生産されていません。最寄りのオゾンディーラーで今すぐにお求めください。じきに売り切れになるでしょう。 特徴: *ジッパーで収納される、調整可能なつば付フード *ハーネスストラップと干渉しないように高めに設けられたチェストポケット *ジップ付腕ポケット *ジップ付内ポケット:携帯やMP3プレイヤーなどの貴重品を安全かつ濡れないように収納します

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オゾン・クロスアルプス・パイロットを,www.ozonexalps.comで

オゾン・クロスアルプス・パイロットを,www.ozonexalps.comで

26 July 2007

今年はレッドブル・クロスアルプス・レースに5人のオゾンパイロットがマントラ2ライトに乗って参戦します。 レースは7月23日、オーストリアのダハシュタイン地区~スタートします。今年選手は、モナコへ南下する前に、ドロミテ、アイガー、モンブランと言った非常に難しい一連のターンポイントを通過しなければなりません。 このイベントに参戦している5人のオゾンパイロットのプロフィールを www.ozonexalps.com で見ることができます。 この驚くべきアドベンチャー、選手達には過酷で我々にとっては楽しみである、に参加する選手全員を祝福し、活躍を期待しています。特に我々の応援する5人には。 それではまた、チーム全員より

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オゾンがイギリスXCリーグをリード

オゾンがイギリスXCリーグをリード

25 July 2007

われらのボスはオフィスからしばしの間外出し、現在イギリスの湖水地方にいて天気を気にしています。 オゾンの社長であるマイク・カヴァナは年に数回、何とかコンピューターから遠ざかり、クロカンフライトを楽しみます。マントラ2を使用して、イギリスでこれまで行った数本のフライトによりイギリス・クロカンリーグのトップに立ちました。現在の順位はここhttp://pgcomps.org.uk/に行き、XCLeagueボタンからXCTableを選択して見ることができます. マイクは年に数回しか飛ぶことが許されていませんが、量の少ないのを質、たいていは自己ベストを出したり(2006年12月の南ア)、大会で優勝したり(2006年5月、オーストリアで行われたイギリスの大会でシリアルクラス1位)してカバーしています。 おめでとうマイク。会社にとって幸いなことにイギリスでは毎日飛べることはないので、行きっぱなしにはなりません。 それではまた、チーム全員より。皆さんがフライトを楽しめるようにできるだけたくさん仕事から離れられることを期待しています。Š それではまた、チーム全員より。皆さんがフライトを楽しめるようにできるだけたくさん仕事から離れられることを期待しています。Š

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バズZ―正真正銘のDHV1-2

バズZ―正真正銘のDHV1-2

08 July 2007

バズZは楽しい!他に何といえば... そう、実際にはもっとあるのですが。しかし、最終的には飛ぶのが本当に楽しいと言うことに実際集約されます。バズZは、多くのクロカンフライトを可能にする十分な性能、低高度や狭い空域から上げなおす際に要求される機敏性と正確さ、安心感を押し上げフライトのレベルをランクアップさせる受動的安全性を備えています。   我々の資源の大半は多くのパイロットに適したグライダーの開発・製造に当てられています。バズZ計画として全ての開発努力が結実した今、それを誇りに思わざるを得ません。と言うのもあなた方がバズZを好きになるのは確実で、あなた方を幸せにし、全てのフライトに楽しさを見出してもらえる手助けができることが我々の使命でもあるからです。   バズZに試乗して下さい!世界中で試乗が可能です。お近くのオゾンディーラーにコンタクトし実際に手を触れてみてください。そしてあなたの感想をメールで送ってください。 あなたの体重に合ったサイズを必ず選ぶように。それがグライダーを選ぶときの最も重要な要素です。間違ったサイズを試乗するのはためになりません。適切なサイズを選んでください。6サイズがラインアップされているバズZには実際あなたにピッタリのサイズがあるはずです。   右にある画像は最近のスイス中部に旅行したときのものです。そこでオゾンチームは正真正銘のDHV1-2でスイスアルプスを文字通り飛び回りました。   それではまた。 

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オゾン・フリーライドキャンプ-すぐに申し込みを!

オゾン・フリーライドキャンプ-すぐに申し込みを!

05 July 2007

新しいオゾンのイベントがもうすぐアルプスにやって来ます!2007年8月15日から19日にかけてエアロスポーツとオゾンのトップパイロットの一群がオーストリアのオシアッハー湖で第1回オゾンフリーライドキャンプを開催します。   オゾンシャーブルXCやオゾンカリビアンXCチャレンジと同様の慣習に従い、このイベントもあらゆるレベルのパイロットを対象にし、教育と楽しみに重点が置かれています。我々は知識がフライトを楽しむにはきわめて重要であると考えており、我々の目的はオゾンチームパイロット達からできるだけ多くの質の良い情報をパイロットへ伝達することです。 我々はまた学ぶことはできるだけ楽しくなければならないと信じています。それが可能でかつ難しくないことをこれまでのオゾンXCイベントが証明しています!   オゾンフリーライドキャンプは短距離の楽しめるXCコンペだけでなく著名なインストラクターによるマヌーバーやアクロトレーニングも含まれています。オーストリアでの5日間、トップパイロット達からクロカンについて学ぶことができます。そしてそれは単に彼らの話を聞くだけではなく、実際に彼らとフライトしさらにプロからマヌーバーとアクロについても教えを受けることができるのです!   もちろんパーティも少しはやりますよ。期待されていますから。   美しいロケーション、トップパイロットに会い、彼らから学び素晴らしい時を過ごせることを期待して下さい!   参加申し込みにはここをクリックして下さい(英語又はドイツ語) 詳細についてはエアロスポーツ、[email protected] TEL;49980341034へコンタクトして下さい。英語とドイツ語が通じます。 それではまたキャンプでお会いしましょう!   ŠŠ Š

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フェリックス・ロドリゲス

フェリックス・ロドリゲス

05 July 2007

フェリックスは先ごろ、彼の兄のラウルと一緒にシンクロ部門で優勝したヴェルティゴ・ヴォスから戻ってきました。 フェリックスはオゾンの最新アクログライダーを完成させるために頑張っており、その合間を縫ってアクロワールドカップに参戦するため世界中を飛び回っています。 彼が新しいオゾンプロトを酷使しているところを見るにはここをクリックするかフェリックスのチームページに移動して下さい。 フェリックスは8月にオーストリアで開催されるオゾンフリーライドキャンプに参加します。詳細をチェックしてすぐに参加申し込みをしてください! フェリックスや他のオゾンチームパイロットらと一緒にフライトしレベルアップができるフリーライドキャンプの申し込みはここをクリックしてください。

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マントラM2-地区大会を総なめに...

マントラM2-地区大会を総なめに...

03 July 2007

ヨーロッパ全土から寄せられる数え切れないほどの優勝レポートから察するとマントラ2はシリアルクラスで力を持っていることが証明されています。ここ数週間だけでもフランスのコルミアンでアリクサのニコ・ムーケとジャック・スティルナスがM2で3位と4位に入賞し、それより3週間前にはニコは同じくM2で1位になっています。モン・ランバートの地区大会ではジュリアン・ヴィルツがM2ライトで2位になっています。彼は今月開催のレッドブルクロスアルプスにその機体を駆って参戦します。   でかしたぞ皆。その調子でオゾンの新型機でのフライトを楽しんでくれ。     それではまた、チーム全員から

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ロードスターが耐空証明を取得。全サイズがリリース!!!

ロードスターが耐空証明を取得。全サイズがリリース!!!

01 July 2007

待ちに待ったロードスターが全サイズオーダー可能に!   2年もの開発テストの末、我々が理想的なパラモーターグライダーであると考えるものが完成したことをお伝えできることを大変嬉しく思います。我々の使命は中級レベルのパイロットにとって理想的な機敏で効率の良い、そしてフリーフライトグライダーの安全性を兼ね備えた所謂リフレックスを持ったグライダーを作ることでした。   ロードスターは従来のリフレックス翼よりも立ち上げが易しくマヌーバーからの回復挙動がより安全な複合翼型であるOZRPテクノロジーをベースに開発されました。従来のリフレックス翼は潰れからの回復時に加速しダイブする傾向があり、回復挙動は大変好ましくないものでした。OZRPの複合テクノロジーは受動的安全性と比類ない機敏性を併せ持ちながら速い最高速度を実現しました。   何年にもわたるフリーフライトグライダーを開発し耐空証明を取得してきた結果、OZRPテクノロジーが誕生し、今ロードスターに組み込まれています。速い最高速度と小迎角での安定性を備える新翼型はロードスターを究極の中級レベルのモーターグライダーにしました。ロードスターの安全性と機敏性が融合したスピードは他のグライダーと一線を画すものです。   ロードスターはアクセル使用時でEN基準Cカテゴリーをパスしており、今現在、スピードシステム付きで耐空証明を取得した唯一のリフレックスグライダーです。困難でテクニカルなEN基準飛行テストにおいてロードスターはほとんどの項目でBを取得しており、その受動的安全性の高さを証明しています。   もっと詳しく知りたい方はロードスターのページへ移動してください。また、オゾンの最新PPGグライダーを見たい方は右の画像をクリックして下さい。   もうすぐ、お近くのディーラーで試乗ができるようになります。今すぐに予約をどうぞ。   それではまた。楽しい試乗を。チーム全員から

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オゾンがピエドライタの大会を支配!!!

オゾンがピエドライタの大会を支配!!!

29 June 2007

2007年度のコンペシーズンは真っ盛りですが、オゾンはイギリス選手権の第1戦でスエーデンのラース・ジョンソンがオープンカテゴリーで総合優勝しました。おめでとう、ラース。良くやった!     スイスのスーザン・ヴィスはシリアルクラスのM2に乗りノルディック・オープンで女子総合優勝に輝きました。彼女はM2に乗り火がついたようです。我々は彼女の活躍を大変嬉しく思っています。良くやったねスーザン!   マントラR07に乗るマーク・ヘイマンはピエドライタのイギリス選手権で総合優勝し現在のところイギリスリーグのトップとなっています。     オゾンは我々のXCチームを誇りに思います。優勝した彼らがオゾングライダーで飛ぶことを楽しんでいることを確信しています...飛ぶことを楽しむ、それを忘れないように!     それではまた。

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