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オゾンパイロットがノルディック・オープンで上位5位を独占

オゾンパイロットがノルディック・オープンで上位5位を独占

15 July 2014

ローニー・ヘルゲセンによる2014ノルディック・オープンのレポートです: 「2014年ノルディックは、これまでで最高の”ノルディック”となりました。我々は毎日飛びました!上位4位までは全てオゾン・エンツオ2で5位に入ったイアン・リチャード・ハンセンはエンツオ(飛行時間400の)でした。優勝者はメキシコからのマヌエル・キンタニラでした。彼は23歳で恐ろしく良い飛びをします。ほとんど毎日、単独で先行し最終日も最初にゴールしました。女子ノルディックチャンピオンはデルタ2に乗るマリーアン・アーネスです。結果はここで: http://www.2014.nordic-open.eu/index.php/results " 表彰台を分かち合ったマヌエル、ロルフ、ローニーおめでとう。経験からすると北極近くで太陽が輝くと本当にきれいですよね! ではまた、チーム全員より。そしてオゾンに乗り、しかもそれほどの良い飛びをしてくれているすべてのパイロットに感謝します。

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2014オゾン・シャーブル・オープン

2014オゾン・シャーブル・オープン

07 July 2014

9回目となるオゾン・シャーブル・オープンは終了しました。期間中3本の楽しいタスクが成立し、20人近くの初ゴール者を含め多くのパイロットがゴ-ルし、またXC自己記録を塗り替えたパイロットもいました。シャーブルはすでに、シャーブルフリーフライトチームによる驚くほど優れたオーガナイズでパラグライダー界で有名になりました。シャーブルは単なるパラグライダー大会ではありません―それはXCセミナーの1週間、どのように大会で飛ぶかを学ぶ1週間、パーティと世界中のパイロットと集う1週間そして主眼が全て楽しみと学ぶことであるイベントです。 総合1位はマントラM4に乗るステファン・ベルナールです。1位の賞品は、世界記録保持者でかつ偉大なパイロットでセールに基地を置くイーグル・アルパイン・ソアリングアカデミーと言う地元のグライダークラブのオーナーでもあるクラウス・オルマンとのグライダーでのフライトです。グライダー抽選はデヴィッド・アトケンヘッドに当たり、彼の選択はジオでした。 はシャーブルのホームページ( http://www.flylaragne.com/  )へ行き”2014 Results"をクリックしてください。 ダヴィッド、レイチェル、ルイーズ、ブライアンそしてシャーブルフリーフライトチーム全員、さらにサポートし続けているジョッキー・サンダーソンに絶大なる謝意を贈ります。そして毎年すぐさま大会をエントリー満員にしてくれるパイロット達にも感謝します。 ではまた、チーム全員より。

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テキサスのオゾンチーム

テキサスのオゾンチーム

07 July 2014

オゾンチームは今テキサスを離れ、研究・開発チームはフランスへ戻り、シャルルト聖子はアメリカ選手権でXCフライトするためにシェランへ向かっています。チームは滞在が短く3日間しか飛べませんでした。その連続した3日間に多くのことを成し遂げました! ニック・グリースのレポートです: 「テキサスでの野営は多くの点で人生の経験と言えます。我々は400km+のフライトを6本、3日間で総計4500km飛びました。ビル・ベルコートは3日間で1000㎞超のフライトをしました!ルック・アーマンはこれまでで2番目となる463kmのフライトをしました。これは南北アメリカ記録です。私はこれまでで最長の260マイル(419km)飛びました。世界記録には少し足りませんでしたが、これらのフライトはしばらくの間国内記録として残るでしょう。ここにその時の写真にいくつかならびにトラックへのリンク先を掲載しています。これを実現してくれた皆さん、ヴィック・ドディ、オゾンパラグライダーそしてサラ・ストッブーガリに心から感謝します。」  

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マイク三角記録飛行

マイク三角記録飛行

06 July 2014

オゾン社の社長であるマク・カヴァナはオフィスを離れ初めてのFAI宣言100km三角飛行をしイギリス記録を破りました。これはイギリスでの最も大きな宣言三角飛行でもあり最大の三角飛行でもあります。マイクは何人かの友人と一緒にフライトをスタートしました。スコットランドのケアンゴームでの壮大な飛行となりました。全フライト中彼らは一度も道路を横切らなかったので、万が一ランディングして歩いて出てきたとしたらそれもイギリスでは壮大なものとなったことでしょう。残念ながら最後の6kmは”超渋くて”マイクだけが宣言通り三角を閉めることが出来ました。マイク曰く、「もうだめかと思ってリフトにしがみ付いていたが、何とか戻ることが出来た最後のサーマルは200頭以上の赤鹿により立ち上がったものでした!」トラックログを見るにはhttp://www.xcleague.com/xc/flights/20141347.html (もっと多くの写真はここで).

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トルコでデルタが300km+のフライト

トルコでデルタが300km+のフライト

03 July 2014

2014年6月29日はトルコのXCフライトの歴史における最も大きな日となるかもしれません。ムハレム・キリクのレポートです: 我々友人のグループは、比較的新しいエリアのカフラマンマラシュの記録破りの可能性を探るためにテイクオフしました。気象予報は、雲底が4000m+、高高度での強い風と言った”絶好”でした。パイロット全員は11時ころに、3人のエンツオ乗りによるトルコ距離記録258.9kmを更新しようとテイクオフしました。7時間以上のフライトで、時に対地速度100km+を出し、9人のパイロットがトルコで初めて300kmを超しました。 カフラマンマラシュ地域は長距離フライトの大きな可能性があることが証明され、今後トルコ並びに海外からここで記録を破りに多くのパイロットがやってくることを我々は確信しています。うれしいことに、すでに来年ここでプレPWCの話が持ち上がっています。壮大なフライトの詳細は: ハカン・アカラ(オゾン・デルタ2):343.5km バサ・オケイ(オゾン・エンツオ):334.0km ムハレム・キリク(オゾン・LM4):327.2km ウムット・イエティスティレン(オゾン・デルタ2):317.5km ドレ・ゴサル(オゾン・デルタ2):311.8km ユヌス・デディム・メヘル(オゾン・デルタ2):304.9km ヴォルカン・グムスカヤ(オゾン・デルタ):304.1km それぞれのトラックログはここで見ることが出きます。

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オゾンチームがテキサスに

オゾンチームがテキサスに

01 July 2014

オゾン研究・開発チームは現在テキサスにいて数人の友人とともにちょっとしたクロカンをしています。数日にわたる強風、雨、ウインチトーイングの練習、西部の文化を経て、チームは飛び始めました!今日を含めてこれまでの進捗状況をフォローするにはこのリンク先でトラックログをチェックして下さい。 これを実現してくれたニック・グリース、それにガイドとサポートをしてくれているクリス・ガリとビル・ベルコートにたいへん感謝しています。研究・開発チームはフランスでのいつもの仕事からたった数日間離れることが出来るだけなので、この短い機会に天候に恵まれることを祈っています。 チームに幸運を祈ります! ではまた、チーム全員より。

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Xロッキーの旅が達成されました!

Xロッキーの旅が達成されました!

30 June 2014

トーマス・パンティとネルソン・ド・フレイマンはカナダの奥深くからメキシコ国境までのロッキー山脈に沿うどちらかと言うと驚くべきビバークフライトを達成しました。4か月以上に渡り二人は足、スキーそしてパラグライダー(アルピナ2)のみで移動しました。二人に対し、このスポーツの歴史においてそのもっとも長いもののひとつ(最長?かも)そして最も険しいビバークフライトを達成したことを祝福します。 トーマスとネルソンのレポートです: 「Xロッキー、ロッキー山脈を1500マイルに渡って縦走するビバークフライトが終わりに近づきました。メキシコとの国境のテキサス州エル・パソに到着したところです。この瞬間を夢み、長いこと待ち望んできました。我々が3月10日、カナダのブリティッシュ・コロンビアから旅をスタートした時、我々の知らない世界に入り込んだものです。フランスアルプスのようなロッキー山脈をフライトすることは大きな衝撃で、コンディションも地形も全く違うものでした。 ビバークフライトにおいて、グライダーは非常に性能が良くまた安全でなければなりません。アルピナ2はこの種のフライトには完璧であることが実証されました。強い大気中での速度、剛性は何日も歩き続けへばった時には本当に価値のあるものでした。Xロッキーの成功は我々の持ち込んだ装備にもよりますが、道中我々を助け声援してくれた人によるところも大きいものでした。 全てのパイロットと一緒になることでこの広大な広がりを縦走することが出来ました。道中最良のルートを探すのを手伝ってくれたすべての皆さんに感謝します。たとえば、我々の当初のプランではコロラド州を横断することであったのをオゾンチーム・パイロットのニック・グリースが、雪の少ないユタの砂漠のルートをすすめてくれました。 何にもましてビバークフライトは、単に性能とか距離ではなく分かち合うことです。Xロッキーに触発されてほかのパイロットも自分のグライダーを担いで自分のルートを探そうと思い立つことを期待しています。 ではまた、トーマスとネルソンより。」

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デイヴ・ターナーはアルプスを2度縦断

デイヴ・ターナーはアルプスを2度縦断

25 June 2014

オゾンパイロットのデイヴ・ターナーは、アメリカ西部でのビバークフライトでシエラ山脈を縦走した後、アルプスへ移動しました。彼はフランスのニースへ飛び、空港のドアを出てから18日と4時間で足とLM5・オジウムだけを使ってスロヴェニアに到達しました。デイヴはニース空港からスロヴェニアの国境まで1300kmの全工程を単独でサポートなしで移動しました。 デイヴがこの旅を始めに計画した時はアルプスを全長に渡って縦走するのはおもしろそうだと思っていましたがそれを往復の2度に渡って縦走するのはもっと面白いと思いました。さらに良いことにガールフレンドとタンデムのビバークフライトをすることにしました。彼のパートナーのタウニーは新しいマグ2ライトをもってスロヴェニアに到着したところで、二人はこれから再びアルプス全長をニースまでサポートなしで戻ろうとしています。 感動的にも、世界中での最も大きなビバークフライトの大半はオゾンのグライダーで達成されており、いくつかの長距離ビバークフライトの話をこれまでも聞いてきました。デイヴのアルプス2度縦走は最も野心的なもののの一つで、またこれまでに聞いた最も速い縦走の一つでもあります。おめでとうデイヴ、また、お二人に復路での幸運を祈るよ! 彼の縦走についてもっと詳しく知りたいならば彼のホームページを。彼のトラックログはここで見ることが出来ます。タイムリーな更新は彼のフェースブックで行われています。 ではまた、チーム全員より。

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ペーターがスポーツで優勝、総合でも3位に

ペーターがスポーツで優勝、総合でも3位に

16 June 2014

ポーランドおよびリトアニアオープンでペーター・ヴィパリナはアルピナ2に乗りスポーツクラスで優勝、総合でも3位に入りました。国内選手権に参加したことのあるパイロットは分かると思いますが、これは簡単にできることではありません。ペーターのレポートです: 「良いレベルの大会でした。137名が参加し、50機以上がEN-D(40機以上がハイエンドのEN-D)で、4本のタスク(最短ルートで:86.9km、85.5km、87.8km、78.6km) が成立しました。私は先頭集団と一緒に飛ぶことはできませんでしたがポジションをコントロールすることはできました(常に5番から15番目に位置し、最初のゴールパイロットから2~7分遅れでゴールしました)。プリモス・スサはとても素晴らしい飛びをしました。全てのタスクで95%リードしていましたーよくやったものです!トップ10位までのパイロットの数人はエアスペース違反でペナルティを受けました...もしそれが無ければ私の総合順位はいくつか下がっていたと思います。ちょっとラッキーではありました。アルピナ2は素晴らしいグライダーです。完璧で正確なハンドリングで飛びやすく、アクセル全開での性能は驚くべきものです。しかしアルピナ2の最も優れた特性は、優れたEN-Dグライダーのいくつかにのみ発見できる空中での完璧なフィーリングです。これらの要素が相まって、先頭近くを飛ぶことが可能でした。」 全成績はここで。  良くやったペーター、おめでとう! ではまた、チーム全員より。

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Xピレネー2014

Xピレネー2014

12 June 2014

レッドブルXアルプスと同じ趣旨の、Xピレネーはピレネー山脈をビスケイ湾から地中海まで縦断する”海岸から海岸まで”の439kmに渡るイベントです。ピレネーはアルプスほど有名でもなく高くもありませんが、人里離れた広大な地域のある荒涼として険しい山脈です。2回目となるXピレネーは何人かのXアルプスのベテラン選手をふくむ参加者全員の意欲をかき立てることは明らかです。 ほぼ3分の一の選手がLM5あるいはアルピナ2に乗り、Xアルプス同様オゾングライダーが最も人気のグライダーになっています。全員に幸運を祈るとともに彼らのトレーニングが順調にいっていることを期待しています。 アメリカのステファン・ハースが現在ピレネーに入ってトレーニングをしています。彼のブログはここでチェックすることが出来ます。ルートを俯瞰するにはビデオをご覧ください。また公式ホームページはここです。 7月13日にイベントがスタートしたらもっと多くのニュースをアップします。 ではまた、チーム全員より。

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Xロッキーチームが高く上がり駒を進めています

Xロッキーチームが高く上がり駒を進めています

11 June 2014

トーマスとネルソンは現在すでに、北米大陸のロッキー山脈を3000kmに渡り縦断する旅のスケジュールに先んじてニューメキシコに入っています。 彼らの最新のレポートでは:「信じられないほどの高高度(5400m)フライトを提供してくれたコロラドを少し飛んで我々はニューメキシコの砂漠地帯に向かいました。良いフライト条件を楽しみましたが地形はどんどん利用しにくいものとなってゆきました。山と山の距離がどんどん離れてゆきました。できるだけ歩くことのないように距離を延ばすして砂漠を突っ切る良いラインを探さなければなりませんでした。この種のフライトにアルピナ2は理想的なグライダーでした-スピードと急旋回のおかげでダストデビルを避け、サーマルの活発でない午前中のテイクオフが可能でした。」 彼らのホームページ www.xrockies.com をチェックしてください。あるいは彼らのフェースブックをチェックしてください:www.facebook.com/xrockies 写真提供:ニック・グリース

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そこいら中で楽しんでいます

そこいら中で楽しんでいます

10 June 2014

世界中のオゾンパイロットたちが彼らの新しいグライダーをクロカン、ハイクアンドフライそして大会で楽しんでいます。 セバスチャン・クメールがオーストリア・アルプスの尾根を飛び越えるハイクアンドフライの週末についてレポートを送ってきました。セバスチャン曰く、「この前の週末に行ったハイクアンドフライによるクロカンの軌跡を添付します。条件は驚くべきもので私と私のアルピナ2にアルプスを南北に探検する機会を与えてくれました。それはとても素晴らしい冒険で私はほとんど深い感銘にあふれんばかりの状態です。」セバスチャンのアルプス上空を高高度で飛んでいるトラックログはここで見ることが出来ます。 ボルディザール・バヨルはハンガリーからレポートしています:「私はたった今、すごいグライダー、デルタ2で私の国を縦断したところです。驚くべき6時間30分でした。私の自己ベストを破る198kmを飛ぶことが出来ました。始めの2時間は非常に厳しく遅いものでたったの50kmでした。しかしその後天気は良くなり本当にびっくりしたのは、18:30に2000m迄上がることが出来、そこからファイナルグライドすることが出来たことです。ファイナルグライドは信じられないくらい穏やかな大気の中30分かけて25km飛びました。グライダーはまさに最高です―これより良いものは考えられません。性能は信じられないほどで、ハンドリングはこれ以上良くはなりえません!」ボルディのハンガリア縦断しているトラックログをチェックしてください。 そして一方ノルウエイではコンペパイロットが表彰台を独占しました。アイナー、キエル-ハラルドそしてロルフおめでとう! お気に入りのフライトについてのレポートを送ってくれてありがとう。とても楽しみにしているよ。 ではまた、チーム全員より。

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オーストリア選手権で壮大なコンディション

オーストリア選手権で壮大なコンディション

09 June 2014

オーストリア選手権において、選手たちはこれまでの大会でも最も大きなタスクを飛び、安定した良い条件を楽しみました。4日間の大会で150kmを超えるFAIトライアングル2本を含む500km以上のフライトをしました。このような条件の下では真のパラグライダーの素質と真のパイロット技術が輝きを見せることになります。 オゾンパイロットが総合トップ15位までに14人入り、大会を圧倒しました。オゾンパイロットが総合、オーストリア選手権、女子そしてスポーツクラスでトップとなりました。 オゾンチームパイロットのアレックス・シャルバーが総合1位、クリストフ・エダーが2位そして生存する伝説の人アーミン・エダーが3位となりました。 イヴォンヌ・ダテがM6に乗り女子クラスを制しました。 スポーツクラスでは、ステファン・ブランドルナーがM6を試乗しながら(今、彼の機体を売りに出しています)勝利しました。2位にはLM5に乗るフィリップ・ハーグが入りました。 綜合結果は: http://www.paragleiter.org/wp-content/uploads/2014/06/austrian-open.html 全成績は: http://www.paragleiter.org/ みんなおめでとう。条件がそれほど良かったことに満足するとともにそこにいなかったのがとても残念だ!

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壮大な世界記録―トーマス・ヴァルダーが325kmのFAIトライアングル

壮大な世界記録―トーマス・ヴァルダーが325kmのFAIトライアングル

08 June 2014

我々の時代におけるもっとも偉大なフライトのひとつと見なされる、325kmのFAIトライアングルフライトをトーマス・ヴァルダーがエンツオに乗り地元のオーストリアのマイエルホーフェンで打ち立てました。トムは11時間以上もアルプスでももっとも人里離れた厳しい地形の上を飛び続けました。 トムのフライト経歴は、なぜか国際的に注目を得るものではありませんでしたが、10年以上も世界のトップパイロットの一人でした。生計はプロのタンデムパイロットをしているトムは、仕事で飛んで、休日でも飛ぶ生活で、地元であるオーストリアのチラタール地域を回る非常に感銘深いクロカンフライトを成し遂げました。地元の町からFAIトライアングル記録を打ち破るのは彼にとって非常に満足できる偉業であったことと確信しています! トムおめでとう。オゾンチーム全員より!

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オゾンパイロットがフランスワールドカップで圧勝―フェリックスが総合優勝

オゾンパイロットがフランスワールドカップで圧勝―フェリックスが総合優勝

01 June 2014

フランスのクール・ド・サヴォアで開催されたワールドカップでオゾンパイロットが上位10人中9人、上位20人中16人となりました。元アクロチャンピオンでオゾンチームパイロットのフェリックス・ロドリゲスが見事かつ安定した飛びで総合優勝に輝きました。フェリックスは世界で最高レベルのアクロおよびXCの両大会で優勝した数少ないパイロットの一人です。最も熱い戦いの場所であるフランスでのワールドカップに勝利することは小さな功績ではありません。 フェリックスに続いて表彰台に乗ったのアルフレッド・ステューダーとクレモン・ラトゥールです。総合結果はここで見ることが出来ます。 女子のクラスでは、同じくエンツオ2に乗るカースティ・キャメロンが1位となりました。 素晴らしいフライトを祝福します。  オゾンパイロットにとって2014年はブラジルおよびメキシコと厳しいスタートとなってしまいました。我々は非常に申し訳なく思っており、この苦しい時期を最善の努力をしてパイロットを支えてきました。そして彼らの変わらぬ支持に対して感謝します。我々ならびにオゾン製品を信じ続けてくれたすべてのオゾンパイロットに心からの感謝の気持ちをお伝えします。我々の新機軸およびフライトに対する情熱は、我々を動かす原動力となり、オゾンに乗る皆さんの熱狂が燃料となります。 ではまた、チーム全員より。

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マッティ・シニアがワイオミングで出す

マッティ・シニアがワイオミングで出す

01 June 2014

北半球では、もうすでに見事な記録および大会結果でサマーシーズンが壮大なスタートを切りました。アメリカ北西部ではマッティ・シニアが先ごろシェランからの驚くべきフライトでワイオミング州の距離記録を打ち破りました。シェランは今日、世界でも1級のクロカンエリアとして知られており、右に掲載の写真の雲を見ればその理由も明らかです。テイクオフする大きな崖、広大なフラットランド、多くのダストデヴィル、多くの道路と完璧なセッティングと言えます。マットはエンツオ2に乗っていました。 マット曰く: 「土曜日、シェランのコンディションは最高でした。新しい州記録を念頭に早めにテイクオフしました。これまでの記録は、昨年デルタ2に乗るアレックス・レイモンの出した250kmでした。土曜日の風向はアレックスの時と同じでスポケイン空港を避けアイダホへの長距離が望める理想的なものでした。 デルタ2に乗るモーガン・ホリングウオース がコロンビアまで私と一緒でした。二人とも完璧な雲、強い上昇そして15~20kmの良好な追い風を楽しみました。モーガンは自己ベストとなるシェランから190kmのリッツビルの南東約50kmの地点におり、私はアイダホの境界を越えダーリーの東の289km地点におりました。 12時間もずっと我々をフォローしてくれた私の信じられない妻、ヒーザー・サンクレアに大いに感謝します。また、我々にルートを教えてくれたアレックスおよびミアダイスにも感謝します。」 おめでとうマッティ、壮大なフライトだね!

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デイヴ・ターナーがシエラ山脈縦走を完遂

デイヴ・ターナーがシエラ山脈縦走を完遂

21 May 2014

デイヴ・ターナーは太平洋のサンタ・バーバラからスタートしネバダのヴェルディへ至るカルフォルニアのシエラ山脈を横切り縦走する820kmのビバークフライトを達成したところです。壮大な大気と広大な荒々しい地形のアメリカ西部をフライトすることは非常に厳しいものです。デイヴのルートも例外ではなく、単独で誰のサポートも受けずにしたことを考慮するなら、彼の旅はとても感銘深いものです。多くの種類のビバークフライトがありますが、広大な人の住んでいない地形を通り抜ける、単独でサポート無しのものは恐らく最も過酷なものでしょう。デイヴによれば彼のLM5は深刻な乱気流中でも称賛に値する性能を発揮したとのことです。 デイヴの冒険フライトの初めから終わりまでを彼のホームページで読むことが出来ます。 おめでとう、デイヴチーム全員から祝福するよ!

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Xロッキー・チームは快適に南下しています!

Xロッキー・チームは快適に南下しています!

14 May 2014

Xロッキー・チームは北米大陸でこれまでに計画された最も野心的なビバーク冒険フライトの半分以上を超えました。彼らは現在素晴らしい時を過ごし、人里離れた西部アメリカでの良好な春のコンディションを楽しんでいます。これまでのニュースはここで。彼らのホームページのチェックを忘れずに。ビデオや多くの物語があります―想像されるように、そんなに簡単なことではありませんでした! トーマスとネルソン曰く: 「我々は現在ソルトレーク市から70マイルの地点にいます。良い気象条件のおかげでモンタナからアイダホ間の美しい景色を楽しむことが出来ました。ジャクソンホールへ寄ったのは良かったです。軽い夏用の装備に変更し、ニック・グリースとニューメキシコへのルートを確認することが出来ました。 ニックとネイト・スケールのアドバイスに従って適切な山脈を使うために迂回してアイダホを通り抜けました。これにより3月10日に2m!の雪が積もっているコロラドを避け、ユタを短時間で抜けることが出来ました。 この来た道を戻るオプションは価値のあるものでした。とても良いコンディションを楽しみ、息をのむような景色の中を、1日45マイルほどフライトすることが出来ました。これからの数日間プロヴォへと南下しデュランゴへのルートを開き、ニューメキシコへと向かいます。皆さんのサポートに改めて感謝します。そしてホームページ(www.xrockies.com)もチェックしてください。」 君たち、幸運を祈っているよ。これまでの感動的な道程を祝福するよ!

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ペペは気に入りました

ペペは気に入りました

08 May 2014

全てのグライダーはLTFステッカーが無ければならないという問題のあるドイツの規則によりドイツのオゾンに乗るコンペパイロットは今年のこれまでの大会ではエンツオ2以外のグライダーに乗らなければなりませんでした...もちろんドイツにおいてだけですが。 北半球の他の国々(それほどお役所仕事的ではない)で国内リーグ戦がスタートしました。バヴァリアでの最初のドイツリーグにおいてオゾンチームパイロットのペペ・マレッキはエンツオ1ではなくマントラM6の試乗機MSサイズに乗ることに決めました。重量のためにコンペハーネス、エグゾシートが使えず、代わりにオジウムにしました。M6での初フライトであったにもかかわらず、62㎞のタスクで次のパイロットに10分の差をつけトップゴールし1000点を獲得した後で、彼曰く、M6が気に入った ;-) 良くやったペペ! ではまた、チーム全員より。

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聖子は記録を粉砕しています

聖子は記録を粉砕しています

06 May 2014

オゾンチームパイロットの福岡聖子-ナヴィルは今年すでにいくつかの世界記録を打ち破っています。1年間で打ち破った世界記録の数の世界記録はあるんでしょうか?もしあるなら、聖子はそれもまた彼女のリストに加えるのではないかと思います:-) 最近の大量の距離並びに3角フライトで聖子は現在、フランスXCリーグの女子1位、そして総合でも4位につけています!5月の第1週だけで聖子はジュフォス(パリの近郊)から大西洋までの337kmの記録的フライト、153kmのFAI3角フライト(スピード32km/h)そして100kmFAI3角フライト(スピード29km/h)を達成しています。彼女の最近のフライトを見るにはここをクリックしてください。 聖子は信じられないほど意欲的で熱烈な、唯一の良い理由(彼女はパラを愛している)のために飛ぶパラグライダーパイロットです。パラグライディングは素晴らしいスポーツですが内在するリスクを無くすことはできません。聖子は有名になりたいとか認められたいとかではなく、フリーフライトに対する純真な情熱で行動していることを我々は尊敬しています。彼女は10年以上もプロのパイロットであり、もう何も証明することが残っているわけでもありませんが、人生においてフライトすることを愛しているために、あらゆる機会をとらえて飛び続けています。要約すると彼女は我々のお気に入りの1人で彼女の追い求めているものに必要な装備を提供できることを光栄に思っています。 おめでとう聖子。そして残りのシーズンでの成功を期待しているよ! ではまた、チーム全員より。

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ルックは1週間で850kmを飛行

ルックは1週間で850kmを飛行

05 May 2014

オゾンの共同開発者であるルック・アーマンはフランスで信じられないようなフライトの1週間を過ごしました。彼の妻と娘が旅行に出ている間に一時的な独身生活を利用して南フランスでの2つの大きな3角フライトとフランスをほぼ大西洋まで横断する壮大なオープンディスタンスフライトを達成しました。 4月26日に238kmのFAI3角フライト 5月1日に245kmの非FAI3角フライト 5月3日に370kmのオープンディスタンスフライト 3フライト全ての詳細はここで: http://parapente.ffvl.fr/pilote/1862/2014 ルックはまた、370kmフライトについての素敵な記事も書いています。それはここで読むことが出来ます:http://parapente.ffvl.fr/cfd/liste/2013/vol/20143597 (Google translate であなたの言語に翻訳することが可能です) ではまた、チーム全員より。そしてルックに大いなる称賛を送ります!

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M6はMSとMLサイズが認証を取得(Lサイズも間もなく)

M6はMSとMLサイズが認証を取得(Lサイズも間もなく)

25 April 2014

究極の3ライナーの残っているサイズは我々の予想より遅れてやってきましたが待つだけのことはあったと同意してくれるものと期待しています。これのデザインにおいて3ライン・パーフォーマンスコンセプトを絶対的最高のものにしようと望み、我々はそれを成し遂げました。M6は2013年クロスアルプス・レースにおいてトップ5を独占しクリーゲルを記録的タイムでゴールに到達させたLM5の発展モデルです。LM5のデザイン要素の最も良いものを採り入れ、クロスアルプス・チームから要求された厳しい重量制限を取り払うことで可能となったさらなる性能アップを全て投入しました。 詳細はM6のページで。

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クロスロッキー・チームはロックしています

クロスロッキー・チームはロックしています

21 April 2014

ト-マスとネルソンの北米大陸の最高峰を縦断する信じられないような冒険は3分の一が終了しました。二人は冬季のカナディアンロッキーを1000kmに渡ってスキー、自転車そしてパラグライダーで旅してきました。春が訪れ、チームはアメリカ合衆国との国境をパラグライダーを担いで徒歩で超えました。ネルソン曰く: 「我々はたった今合衆国との国境をパラを担いで超えたところだ:奇妙な経験だ。フライトコンディションは厳しかったが心に残るようなフライトを3本することが出来た。それらは人里離れた、たどり着くのが大変なテイクオフであった。雪に埋もれた土地を突き進み、上空を飛ぶと言った厳しい条件であった。しかしビバークフライトは、未知の世界へ行くこと、誰も入り込んだことのない場所に入ること、自給自足で新しい土地を発見するために条件を押し広げることだ。 我々の現在の目標は、南ロッキーでの後方支援をしてくれるオゾンチームのニック・グリースに会うためワイオミングのジャクソン・ホールへ到達することだ。アルピナ2はこの旅行には本当に素晴らしいグライダーだ。厳しいコンディションでも操作性が良くそのスピードは我々にとってとても価値あるものだ。そしてもちろん軽い。我々は常にすべてのものを運搬しており、ザックはほぼ15kgの重量だ。それでも我々は平均1日30マイルは移動している。 我々のブログで会いましょう。毎週更新していてビデオもアップされています: www.xrockies.com 」

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オゾンはパル・タカツをチームに歓迎します

オゾンはパル・タカツをチームに歓迎します

15 March 2014

我々は我々の友パル・タカツがオゾンチームに加わったことを喜んでお知らせします。 パルは若いですが既に世界チャンピオンに3回なっており、このスポーツにおいて長く見事な経歴を持つパラグライダーの歴史上で最も才能のあるパイロットの一人です。これから彼と一緒にフライトすることを心待ちにしています! とても近い将来、これまでに作った中でも”最も容易な”アクロコンペ機であるトリックスター2を発表できると思います。パルはオゾンの提供する全てのグライダー、フェイザー2からエンツオ2までの全モデルも含めトリックスター2にも乗る予定です。彼のパラモーターでの技術も上がっており、我々のすべてのスポーツにおいて非常に明るい未来があると確信しています。 パルに関するさらなる情報は、彼のホームページおよびフェースブックをチェックしてください。

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エンツオ2のMサイズが認証されました

エンツオ2のMサイズが認証されました

13 March 2014

エンツオ2のMサイズがエアーターコイズによる再テストに成功しました。出回っている全てのエンツオ2が適合することを証明するために、2013年のスーパーファイナルで使用された修正無しの製品グライダーが使用されました。機体はEN926-1および962-2の2005年版にしたがってテストされDクラスとしてパスしました。新しい認証登録番号PG_0850.2014が発行されました。 明確にするため、これまでに製造された全てのエンツオ2に対して新しい登録ステッカーを配布します。公式な資料はじきに公表されますが、それまでに大会参加にエアーターコイズからの認証登録されたとの声明のコピーが必要ならば、ラスにコンタクトしてください。 他のサイズも可能な限り早くリリースする予定です。また2015年のCCCルールに容易に適合するようにするつもりです。

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エンツオ2に関する声明

エンツオ2に関する声明

16 February 2014

関係する者全員へ、 私たちがすべてのパイロット、特にエンツオ2に乗るパイロットに対して起こしてしまった混乱に対し心からお詫びいたします。私並びにオゾンチームは多くの方がお怒りになっていることを理解し、私どもが起こしてしまった災難を解決するためにできることは何でもするつもりです。 私たちの目的は常に、全てのオゾンに乗るコンペパイロットにENの枠内で最も良いエンツオ2を作り出すことでした。しかし、その枠の解釈がどこまで許容されるのかの事前の確認をせずに押し広げてしまったのは間違いでした。ENでは、メーカーはライン及びライザーを除いて許容値を設定するので、エンツオ2が適合していると考えました。私たちのエンツオ2に対するテストが示した差異は全てこの許容値内で受け入れられるものでした。 それでも私たちは行き過ぎてしまうミスを犯しました。それに対して心からお詫びし、コンペ界とりわけオゾンに乗るパイロットに起こした損害を修復するための努力をしなければならないと考えています。 私たちは引き続きエンツオ2の大会での位置づけを明確にするように働きかけていますが、不満のあるエンツオ2に乗るパイロットは機体を購入したディーラーに連絡を取って下さい。私たちの善意として返金をいたします。また、どんなにエンツオ2が気に入っているとしてもあなた方が被った不都合に対して申し訳なく思っており、大会結果を喪失してしまうという直接的被害を被った方は私に直接連絡してください: [email protected] マイク及びオゾンチーム

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グレゴリー・ヌッドソンがエンツオ2で新しい世界記録を達成

グレゴリー・ヌッドソンがエンツオ2で新しい世界記録を達成

03 February 2014

数週間前、グレッグは世界記録を達成するためにケニヤに戻るつもりだとメッセージを送ってよこしました。グレッグは新しいエンツオ2に乗っており、彼曰く、「...まぎれもなく、素晴らしい機体で...瞬時に安心感を覚えました。」 グレッグはルクセンブルグから、彼の新しい世界記録は200kmのアウトアンドリターンでの速度であると言ってきました。5時間31分かけ平均速度36.22km/h、現記録を20分も上回るフライトです。そのフライトは2014年1月19日、グレッグの前の世界記録(100kmのアウトアンドリターン)からちょうど1年目に行われました。FAIの承認が審査中ではありますが、このフライトでグレッグは2つの世界記録ホルダーということになります。 おめでとうヌッドソン氏、素晴らしい業績だ! 右に掲載の写真提供者であるフェリックス・ヴォルクに感謝します。 ではまた、チーム全員より!

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新しいミニグライダー”ゼロ”を紹介します

新しいミニグライダー”ゼロ”を紹介します

10 December 2013

数年にわたるテストと開発の後、ゼロが完成されたことをうれしく思います。この先進的ミニグライダーのデザインは、オゾン・パフォーマンス計画において実証されてきた先端的技術をベースとし、オゾン・シャークノーズ技術を採用した初めてかつ唯一のミニグライダーです。この優れたデザイン特性は、コンペクラス、パフォーマンスXCそしてスポーツクラスのグライダーで性能がアップされることが実証され、我々のその他のグライダー群にも採用さるようになっています。シャークノーズ技術はハンドリング、性能、そして大小両迎角での安定性を高め、その結果ゼロは強風でのソアリングあるいは弱いサーマルでのセンタリング、どちらでも楽しいものになります。 さらなる情報は、オゾン・スピード・ページの製品「ゼロ」をご覧ください。 ではまた、チーム全員より。この新しいミニグライダーをあなた方がどう思うか心待ちにしています!

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オジウムハーネスは現在製造中

オジウムハーネスは現在製造中

08 December 2013

2013レッドブルXアルプスにおいてオゾンチームパイロットたちが世界で最も過酷な冒険レースにおいて、最初にオジウムハーネスのプロトをテストしました。Xアルプスで使用されたプロトの先進的軽量特性を保持しながらより耐久性を増し、調整部分も増やし、認証を取得したバックプロテクションを装備して一般向けバージョンを提供することになりました。オジウムは、我々がこれまで使用してきたハーネスの中で最も軽いポッドハーネスです。レスキューコンテナーを内蔵し快適性を増大させたオジウムは、今年重量を少し軽くしようと考えているXCパイロットにとって魅力的な選択肢となることでしょう。我々の他の製品同様、オジウムは適切な価格ポリシーに合致している製品です。この最新のハーネスに付いてのさらなる情報はオジウムのページで確認してください。

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そしてそれは始まった...新しいM6で261km

そしてそれは始まった...新しいM6で261km

15 November 2013

フェリックス・ヴェルクは現在ブラジルにいて、先ごろ認証登録されたマントラM6のMSサイズをテストしています。フェリックスはキシャダ平原の空高く飛んでいるこの新しいグライダーの素晴らしい写真を送ってきています。そして昨日、6時間11分かけて261km飛びました。このグライダーはたったこの2,3日前に認証登録されたばかりで製造を開始し始めたところです―来月パイロットのもとへ送られるにしたがってこの新しいグライダーでの多くの素晴らしいフライトのレポートが聞かれることを期待しています。 最高の仕事だね、フェリックス!彼のトラックログは、XC Contest, または DHV. ではまた、チーム全員より。

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マントラM6のMSサイズが認証取得しました

マントラM6のMSサイズが認証取得しました

12 November 2013

M6は究極の3ライナーです。我々は3ラインコンセプトの性能を究極の最高のものとすることを望みそれを成し遂げました。M6は、2013年クロスアルプスで上位5位までを独占し、クリーゲルが記録的タイムでゴールすることをもたらしたLM5の発展形です。LM5の最高の要素を取り入れ、クロスアルプスチームから要求された厳しい重量制限を取り外しあらゆる追加的性能を採り入れました。 M6は66セル、展開アスペクト6.92、M4より23%少ないライン抵抗、そしてもちろんオゾン・シャークノーズ技術を採用しています。この究極の3ライナーは、高アスペクトとしては驚くべきハンドリングならびに世界中のオゾン・シャークノーズに乗っているパイロットが気に入っている安心感と剛性のすべてを持っています。 M6のMSサイズは、オーダーが可能になっています。オーダーはお早めに最寄りのオゾンディーラーへ。詳細とスペックを含む情報はここで。

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オゾンチームがペルーを探索

オゾンチームがペルーを探索

09 November 2013

つい先ごろ、約2週間にわたってオゾンチームメンバーがペルーの山々と海岸線を探索して、我々の新しいグライダーの写真を撮ってきました。我々の友人であるパラツアー・ペルーのヨルグとエドワルドの協力でこの美しい国が提供する最高のフライトエリアで飛ぶことができました。 新しいグライダーをさまざまな場所でフライトし大いに楽しみました。M6は海岸線の強風からアンデスの高高度まで、かなり厳しい条件下で素晴らしい性能を発揮しました。ジオ4は、担ぎ上げが楽しみともなりフライトしたすべてのエリアで信頼がありとても安心感のある相棒でした。アルピナ2は、兄弟でもあるデルタ2同様、これ以上望むものがないほどスポーティで俊敏なグライダーでした。また一緒に持って行ったラッシュ4のプロトは、驚くほど効率が良く正確な操縦で、多くの点でデルタ2に非常に似通ったグライダーでした。 右に掲載した写真を提供してくれたロレン・コックス、ビデオカメラで我々を疲れを知らず追っかけてくれたカール・ステスリック、素晴らしいフライトをしてくれたフランシスコ・フラクサそしてもちろんツアーを通して昼夜ガイドをしてくれたヨルグとエドワルドに感謝します! もし、あなたがペルーに行ってみたいと思うなら、パラツアー・ペルーにコンタクトすることを特にお勧めします。コンタクト先は:http://www.paratoursperu.com. ではまた、チーム全員より。

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オリヴィエとオリオルがインドで7425m / 24,354 feetに到達

オリヴィエとオリオルがインドで7425m / 24,354 feetに到達

31 October 2013

オリヴィエ・ラウジェロは友人のオリオル・フェルナンデスとの3週間に渡る北インドでの遠征から戻ってきたところです。 オリヴィエのレポートです: 「我々の目的は、ラダックの南、ザンスカー谷でフライトすることでした。美しい場所だが風が強く恐ろしい谷として有名で、人を寄せ付けないほど美しいところです。6000mを超す山々に囲まれた海抜3500mを超す高い砂漠です。我々の計画は、世界でこの谷での経験を持つパイロットの一人であるボブ・ドルーリーに合流することでしたが、彼は家族的理由でシャモニーを離れられませんでした。 ヒマラチャル・プラデシュのビールで準備のために通常のビバークフライトに行こうと思いましたが、雲底が2000mを超えないため計画を変更せざるを得ませんでした。その代りラダックの乾燥した気候がもっと良いフライトコンディションを提供してくれだろうと考えロチタン峠の反対側のマナリへタクシーで向かいました。 マナリから40kmほどのキーロンの空は美しかった。修道院のわきからテイクオフしたのは12:30でした。オリオルはデルタ2に乗り、私はLM5に乗っていました。3600mのテイクオフから上げるのは少々難しかったですが、じきにすべてがスピードアップされ最初の雲底6500mに到達しました。 山々の頂を飛び跳ねながら40km先のシンゴラ峠(5000m)に向かいました。峠に着いた時、私のGPSは高度7,425m(24,354フィート)を示していました。我々は酸素無しで飛んでおり高度順化もしていなませんでした。その高度からは、マナリ上空の雲海を見ることができました―気候の違いは驚くほどでした。ここではすべてが乾燥しており、植物は全く存在していません。峠の向こう側で待っている風が少し気になっていました。オリオルは高高度にさらされた疲れで谷底へ向かっていました。私も同意し、谷風がそれほど強くないので安堵しました。そこから我々の選択は50km飛んで行くか平均4000mのところを100km歩くかでした。高高度フライトに疲れかつ満足し、我々はへたり込んでそのまま12時間眠りこけてしまいました。 翌日、我々は最初の村へ登って行き、そこで2日間そこの住人たちのリズムで過ごしました。積雲はなくなり、谷風もなく空気はとても安定しているようでした。50km離れたチャーへ歩いて行きました。月面のような景色の山の斜面から美しい仏教寺院がせり出していました。我々は5000mまでのぼり、そこからテイクオフしてザンスカー谷の入口であるパダンまで飛ぶことに決めました。風が時速60kmを超えていることに気が付くまでは、60kmの楽しい三角コースを飛びすべてが素晴らしいものでした。我々がランディングしグライダーをザックにしまって間もなく風は80kmに達しちょっとした砂嵐が谷底を隠してしまいました。 ここでは気象は予測できないもののようです。その晩天候は悪化しました。山には雪が降り、インドでは熱帯の嵐が荒れ狂いました。冬じゅうここから動けなくなりたくないなのなら文明に戻る潮時のようでした。なぜなら一度道路が雪で閉ざされると、春までは何も動けなくなるかです。山々奥深くの1週間、景色の美しさ、ザンスカリの住民の歓迎そして驚くほど高い雲底(我々の知る限り、我々はインドでの最も高い高度まで上がった)は忘れられないものとなるでしょう。オゾンチームにグライダーのお礼を言います!

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ダブルXライト14m

ダブルXライト14m

30 October 2013

ここオゾンでは、軽量グライダー構造は10年以上に渡って我々の焦点で情熱でありました。ダブルXライトをリリースした時、それは初めてのシングルサーフェイスの超軽量パラグライダーで、イカロスカップにおいて新考案賞を受賞し、それ以降世界中の軽量愛好者およびエキスパートの人気となりました。 ダブルXライト・14mの重量は驚くべき1.1kgです。我々の知る限りでこれまでデザインされたもっとも軽い降下用グライダーです。このグライダーは、ダブルXライトの他のサイズに比べブレークストロークが狭く、トリム速度が速く、フレアーのかかりの悪いことを理解し適切な対処ができる本格的アルピニストおよび熟練したハイクアンドフライ・パイロットを対象としています。このグライダーは、その軽量コンパクトな極限のデザインとしては本当に最先端のものですが、16m、19mサイズにくらべより高度の操縦技術が要求されます。 14mサイズは、オゾンの研究開発チームおよび選抜されたチームパイロットによりここ1年間テストされ、しっかりとした使えるサイズであることが証明されましたが、高度の自覚、技術、判断を必要とします。もしこのエキサイティングでエリート向け降下の道具に興味があるなら、限定生産注文のために2013年11月11日までに最寄りのオゾンディーラーにコンタクトしてください。 ではまた、チーム全員より。

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2014年新商品

2014年新商品

23 September 2013

先週のイカロスカップで、2014年の早い時期にリリースするエキサイティングな新商品に関する情報を流しました: マントラM6 M6は究極の3ライナーです!我々は高性能3ライン・コンセプトを絶対的な最高度まで極めたいと考え、それを成し遂げたと思います。M6は、2013年クロスアルプス・レースで上位5位までを独占し、クリーゲルを記録的タイムでゴールに導いたLM5の進化モデルです。LM5の最良のデザイン要素を取り入れ、クロスアルプス・チームから要求されていた厳しい重量規制を取り払うことで可能となる追加の性能アップを全て取り入れました。M6は66セルで展開アスペクト6.92、M4より23%ライン抵抗を減らし、もちろんシャークノーズです。この究極の3ライン・デザインはそのアスペクトとしては驚くべきハンドリングと世界中のシャークノーズグライダーに乗っているパイロットが気に入っている安心感並びに剛性すべてを持っています。お知らせできるようになったらもっと情報をアップします。M6を2014年の初めに発送を開始できるように期待しています。 ラッシュ4 これはデルタ2の弟分です。このグライダーに我々は大変興奮しています。デルタ2が証明したように大きな飛躍となることと思います。ラッシュ4はクラスを破壊する性能を持っており、このクラスにはこれまで採用されなかったオゾン・シャークノーズ技術を含む特徴があります。最終テストにおいて我々の研究開発チームに大きな笑顔をもたらしたデルタ2とほぼ同じようにラッシュ4もスポーツ―中級クラスの最も要求の多いパイロットでさえも満足させるだけでなく、より上級のクラスのパイロットさえもその気にさせるかもしれません。ラッシュ4は57セルで、展開アスペクトは5.55、ラッシュ3より25%のライン抵抗を減らしシャークノーズ技術を採用した3ラインデザインです。総合的にセンタリング中のハンドリング、正確さ、剛性そしてスピンに入り難さなどはデルタ2に似た感じです。リリース時期はM6とほぼ同じで2014年初頭を予定しています。 オジウム・ハーネス オジウムは世界で最も過酷で荒々しい冒険レースであるレッドブル・クロスアルプスにおいて理想的な道具であることが証明されました。オゾンチーム・パイロットらはオジウムを使って最も激しいアルペンコンディションの中で長いクロカンフライトをし、引き続き最後までアルプスの奥深くまで入り込みました。クロスアルプス用プロトをベースとし、少しばかり耐久性とユーザーに優しさを付け加え、快適でパッキングサイズが小さい軽量のポッドタイプハーネスを探しているパイロットの素晴らしい選択肢となるものに仕上げました。オジウムにはシートボードは無く、ポッド内にはカーボン製のフットプレートが挿入されています。オジウムはLTF認証を取得しており、フォームタイプのバックプロテクションと背中に装備されたレスキューコンテナーが装備され、全重量はたったの2.5kgです。2014年商品ですが、3サイズがラインアップされ2013年末にリリースの予定です。さらなるニュースに気を付けていてください。 ではまた、チーム全員より!

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ジオ4とアルピナ2は現在製造中

ジオ4とアルピナ2は現在製造中

23 September 2013

ジオ4並びにアルピナ2が認証を取得し全サイズが製造中であることをお知らせできることに大変興奮しています。 ジオ4 単なるジオではありません!オゾンのパフォーマンス・プロジェクト・グライダー(LM5)およびウルトラライト・シリーズ(UL3)に採用されたデザインおよび構造技術を取り入れたジオ4は、その前モデルより驚くべき700gも軽くなっています。さらにそれには、これまでのバズの中で最も人気とならしめた安心感と扱い易さのバズZ4の持つ進化した性能のすべてを継承しています。ジオ4は、文句なく我々がこれまで製造してきた中で最も万能で安心感のある軽量グライダーで、軽量中級クラスの中で素晴らしい安心感と扱い易さを兼ね備えた多彩な軽量グライダーを求めている広範囲のレベルのパイロットに理想的なグライダーです。 もっと詳しい情報はここで。 アルピナ2 アルピナ2は、デルタ2をベースに800gも軽くなっています!アルピナ2はデルタ2の安心感、安全性そして扱い易さを継承しながら、軽量化による総合性能、楽しさそしてハンドリングのアップを実現しています。性能を犠牲にしない軽量グライダーを求めているスポーツクラスのパイロットに適しています。アルピナ2は地球上のあらゆる場所で実際のコンディション下での厳しい冒険あるいはクロカンフライトのためのグライダーです。我々の使命は、真剣なビバークフライト・パイロットにデルタ2のよく知られた性能と安心感を、地球上の最も大きな山々に持っていけるだけ軽く、小さいパッケージに詰め込むことでした。 もっと詳しい情報はここで。 ではまた、チーム全員より。

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イカロスカップで我々に会いに来て!

イカロスカップで我々に会いに来て!

15 September 2013

今年は、フランスのサンチレール・ドゥ・トゥーベで開催されるイカロスカップの40周年です(!)。そして今年も我々はオゾン・アリクサスタンドに週末ずっと詰めています。フランスインポーターであるアリクサはいつも独創的なスタンドを設置します。ぜひ来て観て自分の目で確認してください。そして我々の現行モデルそしてエキサイティングな2014年モデルについて話しましょう。新しいモデル並びに総合的オゾン商品に関するリーフレットを用意します。 自ら来れない方のために、イベントが終了したら新しいモデルについてのニュースをここに掲載します。 ではまた、イカロスカップでお会いできることを楽しみにしています!

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オゾンパイロットがアメリカ・オープンディスタンス選手権で圧倒

オゾンパイロットがアメリカ・オープンディスタンス選手権で圧倒

04 September 2013

先ごろ我々の友人、クリス・ガリがR12に乗りアメリカ・オープンディスタンス選手権で勝利しました。そして彼はデルタ2に乗るパイロットらと一緒に表彰台に上りました。大会ルールではどのグライダーも参加できるようになっていましたが、シリアルクラスのグライダーにはボーナスポイントが与えられました。 右の表彰式の写真は、デイヴ・ネルソン(スポーツクラス優勝者)、アンディ・ダール(シリアルクラス優勝者)、クリス・ガリ(総合優勝者)とジュリー・スピーグラー(女子優勝者)を写しています。 成績はここで見ることができます。 クリスのレポートでは:「上位4人は全てオゾングライダーでした。デルタ2は本当にすごい!そのグライダーに15%のボーナスを与えるのは、ほとんどずるをしているような感じだ。:) 総合的に大いに楽しめた、飛び始めてからこれまでに参加した中で最もためになった大会であった。誰もが週末には、より良いクロカンパイロットになっていた。それはまた、私のアメリカでの個人的ゴールでもある。交流することは最高でオープンディスタンス大会はその完璧な場だと言える。」 ここオゾンの我々には、壮大な大会のように感じられるね。皆さんがそれぞれのグライダーで楽しんでいることがとてもうれしいよ。 ではまた、チーム全員より!

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オゾンパイロットがイギリスオープンで圧勝、7/10がエンツオ

オゾンパイロットがイギリスオープンで圧勝、7/10がエンツオ

02 September 2013

正に我々のラス・オグデンがイギリスオープン選手権で勝利し、仲間のチームパイロット、クラウディオ・ヴィルジロおよびマーク・ワッツと表彰台を分かち合いました。アダム・ヒルとロニー・ガイジセンがそれぞれ4位と5位になり、上位5人がエンツオに乗っていたことになります。そして上位10人中7人がエンツオパイロットでした!デルタ2に乗り女子2位となったカースティ・キャメロンおめでとう。 全成績はここで。 ラスのレポートによれば、素晴らしいコンディションの中3タスクが成立し、全体としても素晴らしい大会であったとのことです。 オゾングライダーに乗り続けてくれている全てのパイロットに心から感謝します。あなた方が満足していることに我々は喜んでおり、この先起こることをあなた方がどのように思うかを心待ちにしています ;-) ではまた、チーム全員より。

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ウルリッヒと仲間が2013年ドイツ選手権で圧倒

ウルリッヒと仲間が2013年ドイツ選手権で圧倒

25 August 2013

スロヴェニアのトルミンで開催されたドイツオープンで、エンツオに乗るウルリッヒ・プリンツが総合1位となり、2013年ドイツチャンピオンになりました。強豪が参加した総勢130人の大会で競技性溢れるコンディションの中3タスクが成立しました。彼とともに表彰台に上がったのは仲間のオゾンチームパイロットのアンドレアス・ペペ・マレッキとトーマス・アイデです。トップ10の内8人がオゾンに乗っていました。これはチームを大いに奮起させる結果となりました。 全成績はここで。 大会でオゾンに乗ってくれた全選手たちに、心からお礼を申し上げます。あなた方がオゾングライダーで楽しんでいることを大変嬉しく思っています。 ではまた、チーム全員より!

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ニック・ドニーニ:最も若いチャンピオン?

ニック・ドニーニ:最も若いチャンピオン?

11 August 2013

ニック・ドニーニはイタリア・パラグライダーの伝説のパイロット、ルカ・ドニーニの息子で、最近の大会での成功はあまり驚くことではないかもしれませんがとても印象的です。17歳のニックは今、アクロおよびXCのイタリアチャンピオンなのです!彼は先ごろエンツオに乗り総合1位になりました。 選手権でトップ6位まではオゾンパイロットで占められました。クリスチャン・ビアジとルカ・ドニーニがニックと一緒に表彰台に立ちました。チームタイトルは我々のイタリア代理店のエア・コルニゾロがとりました。 それはメデゥーノでの壮大なフライトの1週間で、6日間の素晴らしいフライト日和の中52kmから109kmのタスクが行われました。前イタリアチャンピオン、ワールドカップのトップランカー、世界/ヨーロッパチャンピオンなどが参加し大会のレベルは高いものでした。 ニックはライセンスを取ってから1年もたっておらず、これが彼の初めてのFAIイベントでした。大会の序盤から彼は(父親のルカと共に)先頭グループに入っており、2タスクでトップとなり終始着実なフライトで冷静かつ断固たる意思で表彰台の真ん中に立ちました。 全成績はここで見ることができます。 その他の情報や結果はイタリアリーグのフェースブックで確認できます:https://www.facebook.com/groups/legapilotifivl/

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2013年世界選手権最新情報

2013年世界選手権最新情報

25 July 2013

ブルガリアで開催されていた2013年世界選手権が終了し、トップ10の内5人がオゾン・エンツオに乗っていました。総合2位になったオゾンチームパイロットのシャルル・カゾーに大いなる祝福を贈ります。そしてフランスチームのルック・アーモンの代わりに出場し、総合優勝に輝いたジェレミー・ラジャーに対しても祝福します;-) 全成績はここで。 各タスクの評価及びその他の情報は、大会ホームページをチェックしてください。 ではまた、チーム全員より。今年も引き続きオゾンに乗ってくれている全てのパイロットに感謝します―近い将来さらにエキサイティングなコンペ機を提供できることを心待ちにしています。

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オゾンパイロットがブラジルのXCアマゾニアで勝利

オゾンパイロットがブラジルのXCアマゾニアで勝利

16 July 2013

我々の友達のダニエル・カラムがブラジルからレポートを送って来ました: 「ここブラジルでアマゾンの雨林帯の上空を飛ぶ素晴らしい選手権を開催しました。それは本当に素晴らしいものでオゾングライダーは群を抜いていました。2013年XCアマゾニアは、アマゾンの雨林帯のへりで開催された面白い大会でした。今年は弱めのコンディションで、オゾングライダーは遠くまで飛び、3つの種目で1位となりました。」 ヤルバス・メロ―オープン1位―オゾンR11 ダグラス・ダラボナ―ホットシリアルクラス1位―エンツオ ダニエル・カラム―ライトクラス1位―ラッシュ3 ダグラスは164.9kmの大会でのベストフライトをし、ダニエルはEN-Bでの州記録となる112kmを含み全てのフライトが100km超でした。 大会の結果は: http://www.zrsistemas.com.br/inscricoes/xcamazonia2013/arqs/open.html 皆良くやったね。レポートをありがとう。フライトが楽しかったと聞いて嬉しいよ! ではまた、チーム全員より。

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クリーゲルがXアルプスにおいて記録的な時間で3度目の勝利

クリーゲルがXアルプスにおいて記録的な時間で3度目の勝利

15 July 2013

クリーゲル・マウワーは2013年Xアルプス・レースにおいて記録的な7日間、伝説となるパフォーマンスでレースを終えたところです。2013年のコースがこれまでで最も長かったことを考慮すれば特に見事なパフォーマンスと言えるでしょう。クリーゲルのリードは日を追うごとに広がり、レースの終盤では2番手に約300kmの差をつけていました。彼の記録的フライトラインおよびそのトラックログを見るとアルプスでの深い感銘を与える教訓を得られます。厳しい地形上空を日々における最大限可能なXCフライトをしています。我々はクリーゲルが記録破りの勝利をおさめることのサポートができたことにとても喜んでおり、他のパイロット達がレースを続けていくのを息を凝らして見守っています。トップ7に6人のオゾンパイロットが入っており、この記事を書いている現在、それぞれは60km以内にいます!参加選手すべての驚くほど見事なフライトでエキサイティングなレースです。 レースの模様はここで追いかけてください。www.redbullxalps.com クリーゲルに心からの祝福をします。またさらにパイロットがモナコにゴールするのを歓迎したいと思います―このニュースはこの先、彼らが到着するにつれ更新されます。 ではまた、チーム全員より。

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3,110m(10,200フィート)までトーイング

3,110m(10,200フィート)までトーイング

15 July 2013

熟練したXCパイロットで老練なインストラクターのアンドレイ・アレポフがロシアの彼のスクールで最近行ったメガ―トーイングについてレポートしています: 「我々はパイロットを3110mまでト-イングして新しい記録を樹立しました。5kmほどの場所を見つけ、多くのケーブルをつなぎ合わせ5kmとしました。グライダーにかかる荷重を考慮してタンデムグライダーを1人のパイロットに使用しました。場の風は2-4m/sでした。トーイングにかかった時間は40分です。ランディングまでの全時間は1時間42分でした。地表の気温は28度で3110mでの気温はマイナス0.5度でした。」 いくつかの写真はここで見ることができます。 とても感動的ですね。それほど高くまでトーイングで上げたことは聞いたことがありません。良くやったね、アンドレイ! ではまた、チーム全員より。

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ニックとダリオがイタリア・アクロ選手権で勝利

ニックとダリオがイタリア・アクロ選手権で勝利

14 July 2013

ニコラ(ニック)・ドニーニ、ルカ・ドニーニ(前XC世界チャンピオンそして2度のヨーロッパチャンピオン)の16歳になる息子が2013年イタリア・アクロチャンピオンになりました。ニコラはこのスポーツの若手のスターで子供のころから飛び始めています。16歳にして既に地元イタリアのモルヴェノで数千時間に及ぶグラハンとフライトを経験しています。彼は2位となり表彰台で隣りに立ったダリオ・フリジェリオと共にエアー・コルニゾロ・チームのメンバーです。 ダリオは13歳の時から飛んでおり、現在は27歳です(最近父親になりました。ダリオそれに対してもおめでとう!)。ダリオの初めてのインフィニット・タンブリングは僅か数週間前のことで、大会中に正確な技術のエスフェラ・マヌーバーをやって見せました。彼はこれまでアクロトレーニングにおいて一度もレスキューを投げたことはありません。 ニックそしてダリオおめでとう。二人がこの先共に上達するのを心待ちにしているよ! ではまた、チーム全員より。

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オゾン・シャークノーズ・テクノロジー特許情報

オゾン・シャークノーズ・テクノロジー特許情報

14 July 2013

我々オゾンは、シャークノーズ・テクノロジーが多くの新しいグライダーに利用価値のあるコンセプトとして認識されていることに喜んでいます。また、この設計上のコンセプトを使用するためにプロらしく我々に問い合わせてきたメーカーを高く評価します。このコンセプトは、現在一般フライヤーに販売されるグライダーの主流となりつつあるので、全てのメーカーにシャークノーズ・テクノロジーは特許FR2972422で登録されていることをお知らせしたいと思います。 オゾンは、我々のスポーツに良い貢献したデザイナーが正当な評価を受けられるようにこの特許を申請しました。オゾンは、金銭的に利益を得ようとしてこの特許を申請したわけではないので、この新しいテクノロジーを使用している販売目的の全てのグライダーの認証登録ラベルの上あるいは近くに、ここに添付したロゴを表示することをメーカーにお願いするだけです。 シャークノースが正確にはどのようなことで、どのような効果があるかの情報は、フレッドによる説明をここで読むことができます。 ではまた、チーム全員より。 公開された特許情報はここで。

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LM5は既に認証を取得し製造が始まっています

LM5は既に認証を取得し製造が始まっています

08 July 2013

この新しいエキサイティングなグライダーを発表する今現在、レッドブルXアルプスにおいて12組のオゾンチームパイロットが、このグライダーに乗って戦っています。皆さんの幸運を祈ります! LM5は、ビバーク冒険フライトの最先端を行く熟練パイロット向けにデザインされた最新の軽量・高性能グライダーです。LM5はレッドブルXアルプスレースで戦うパイロットのために特別に開発されました。オゾン性能計画、マントラシリーズのグライダー(R11、R12そしてエンツオ)、10年に渡る超軽量グライダー製造そして材料の研究などの最先端の技術を総合的に組み合わせて、世界で最も過酷なパラグライダー・レースで飛ぶトップパイロットの要求を満足させることができるグライダーを我々は作り上げました。 さらに詳しい情報はここをクリックしてください。 ではまた、チーム全員より。

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ビル・ベルコートとニック・グリースがラット・レースの表彰台に

ビル・ベルコートとニック・グリースがラット・レースの表彰台に

07 July 2013

アメリカで開催された2013年ラット・レースでオゾンチームパイロットのビル・ベルコートは借りたデルタ2でスポーツクラスで勝利しました。彼の特徴的である簡潔なレポートでは、「デルタ2は素晴らしい性能と安定性のある本当に良いグライダーだ。デザインチームに脱帽。」 またビルのチーム仲間のニック・グリースはエンツオに乗り総合3位で表彰台に立ちました。ニックのレポートは「大会は始めの3日間雨で苦しめられたが、後半には素晴らしいコンディションに恵まれ70+kmの色々なライン取りが選択できる良いタスクができた。」 良い仕事だね諸君。オゾンに乗ってくれて本当にありがとう!アメリカ西部の空であなた方があなた方のグライダーを楽しんでいるのを大変嬉しく思います。そこでは、毎年より多くのトップレベルのXCパイロットが表れているようです。大会の写真と情報はここで見ることができます。 ではまた、チーム全員より。

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マシュー・アブラールがカラコルムを探検

マシュー・アブラールがカラコルムを探検

16 June 2013

地球上の最も大きい山脈にはオゾンパイロットを魅了する何かがあるようです。オゾンにはヒマラヤとの長い歴史があり、世界で最も8000m級のピークが密集している山脈、カラコルムとは特にそのようです。マシュー・アブラールは現在そこにおり、パキスタン側のカラコルムの奥深くM4でフライトしています。彼の冒険についての記述です: 「私は今M4と共にパキスタンにいます。M4を大変気に入っています!サイズはSで酸素装備やビバーク用の装備を含めると飛行重量の上限を超えていますが、それでも調子良く飛んでいます。素晴らしい;-) ここにいくつかの写真を掲載しますが、気に入ってもらえれば幸いです。全てK2地域の6000mを超える高度から撮ったものです。そこは、8000mを超える3つのピーク(K2,ガッシャブルンそしてレイラ)と多くの氷河のある驚くべき場所です。これから先、まだ2週間あるので200kmを飛びマントラを7000mまで押し上げようかと考えています。通信の関係で小さいサイズの写真を送ります。パキスタンからごきげんよう!!」 素晴らしい仕事だマシュー、そこで楽しんでください。ではまた、チーム全員より!

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ステファン・ハースがXアルプスに向け楽しいトレーニング

ステファン・ハースがXアルプスに向け楽しいトレーニング

29 April 2013

オゾンXアルプス・チームパイロットのステファン・ハースがオーストリアのソルデン近くのオーツタルで開催された新しいマルチ・スポーツ・レースで飛びました。ユーヴェックス・ピーク・ツー・クリーク・レースに8種目;スキー、マウンテン・バイク、マウンテン・ランニング、登山、ロードサイクリング、山岳スキー、パラグライディングそしてカヤック、でのワールドクラスの選手24名が参加しました。レースの最後のラフティングでは、全選手が一つのチームとなってこぎ下りました。ステファン・ハースは、難しいテイクオフコンディションの中スイフト2で飛び最初にゴールしカヤック部門のチームメートとハイタッチをしました。その後、8人全員で急流にこぎ出し、ゴールし表彰台の真ん中をゲットしました。 今年のXアルプス・レースに参加するステファンの更なる情報は: https://www.facebook.com/RedBullXAlpsTeamUSA2 http://easternsierrastephan.blogspot.com http://www.redbullxalps.com/athletes/profile/stephan-haase.html

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新しいバズ Z4が認証登録され製造が開始されました

新しいバズ Z4が認証登録され製造が開始されました

28 April 2013

我々の最新の中級クラスグライダー、すっかり新しくなったバズ Z4の登場を発表できることに大変興奮しています。それは、中級クラスでベストセラーとなったバズ・シリーズの最新版です。  Z3は、多くの点で我々が作り出したパラグライダーの中で最高傑作のひとつであり、オゾンスタッフの何人かが仕事以外でフライトする時に選択するものです。Z4での我々の使命は、Z3を時代を超えて好まれるものとした安心感と敏捷性の素晴らしいバランスを保ちながらオゾンの性能開発計画から得られた性能を上げるための設計秘策のいくつかをつぎ込むことでした。Z4は,エンツオおよびR12のような最高性能グライダーから学んだものの多くの利益を享受しています。 これらのことを総括するとZ4は、中級クラスにおける汎用性の新しいスタンダードであると言えます。我々がこれまでフライトしてきた他のグライダーのいずれも、これほどのクロカン性能と総合的安心感と扱いやすさの魅力的なバランスを提供することはありませんでした。 このグライダーの開発は情熱の賜で、あなた方のこのグライダーによるフライトレポートを心から待ち望んでいます!更なる情報はここをクリックしてください。そして最寄りのオゾンディーラーに試乗の問い合わせをしてください。 ではまた、チーム全員より。

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M5の最新情報

M5の最新情報

28 April 2013

今現在、我々はM5シリーズとして3つのエキサイティングな新しいデザインを開発しています。まずはM5 3ライナーで現在開発の最終段階に入っています。この3ラインモデルは、アスペクトが6.9でシャークノーズ翼型を採用し、あらゆる点でM4と比べて著しく進歩しています;研究・開発チームによれば、この新しいデザインはより良いハンドリング、より正確なフィーリング、より良い上昇性能を持ちそして加速時の安定性が増しているとのこと。チーフ・テストパイロットのダヴ・ダゴーによればフィーリングは”デルタのように素晴らしいセールとの一体感のあるがっちり感”でノーマルバージョンでさえM4より軽くなっています。 クリーゲルの協力で世界で最も過酷な冒険レース、Xアルプスで使用するためのグライダーを一から開発しています。LM5は2013年Xアルプスレースにおいて記録的に多くのオゾンパイロットにより使用されます。Xアルプスに出るパイロットが飛ばなければならない乱れたコンディションでの格別な安定性をベースにこのデザインを選択しました。3ラインモデルは、難しい状況でも安心感がありテイクオフがしやすくさらに現在のプロトは特別に軽いのです! 3ラインモデルが完成したら、2ラインのM5もリリースします。このバージョンは、最近の2ラインコンペクラスのグライダーに移行しようかと考えているパイロットを対象としています。僅かにアップした性能と空中での2ラインデザイン固有の利点(リア―ライザー・コントロール、速いスピード)があるM5 2ライナーは最高レベルのコンペ機へのステップアップを考えているパイロットにとって理想的なモデルです。 多くのパイロットは自問することでしょう、”どのM5が私向きなのか?” 我々はほとんどのM4パイロットには3ラインが最も適していると思います。が一方、最も野心的なパイロットは2ラインを選択するかもしれません。テイクオフでは、3ラインは明らかにハンドリングが楽でより寛容です。3ラインの安心感と扱いやすさは多くのパイロットにとって最高の”真の性能”をもたらすことでしょう。2ラインは正確なリアライザー・コントロールによって性能のアドバンテージと高速でのより良い効率を提供しますが乱気流中でのよりアクティブで正確な操縦が要求されます。 M5シリーズの進捗状況についてこのニュースページに引き続き掲載します。我々の全ての時間を本当に、このプロジェクトに傾注しなければならないので、このプロジェクトに関して、我々にメールを送るのはご遠慮ください(特に研究・開発チームには。彼らに仕事をさせてください)。南仏の非協力的な天候のため我々が望んでいたより遅れていますが、これまでのところその結果に大変満足しており、あなた方が待っただけのことはあると同意してくれることを確信しています。 ではまた、チーム全員より。

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新しいデルタ2が認証登録され製造が開始されました

新しいデルタ2が認証登録され製造が開始されました

28 April 2013

我々のデルタ2に課せられた使命は、オリジナルの安心感、安全性、扱い易さを保持しながら性能を次なるレベルへ上げることでした。それに加えてハンドリングを微調整し、もっと楽しくうきうきする感じを導入したいと思いました。これは、たやすいもではないと認めないわけにはいきません。完成させるのには、長い道のりが有りました。新しいデルタ2は、隅から隅まで全く新しいデザインでシリーズの新しい方向性を表示しています。我々は、スポーツ・パフォーマンスクラスにおける全く新しい革命を起こすであろう本当に素晴らしいグライダーを完成させたと信じています。 我々の測定したところ、デルタ2の滑空比はマントラM4より0.1優れています。この信じられないような性能アップに加え、広範なテストの結果から実際に乗ったパイロットらは、オリジナル・デルタと比較して敏捷性およびコンパクト感が良くなったことに同意することを確信しています。つまり我々はこのグライダーに非常に興奮していてあなた方の意見を心待ちにしているのです。 デルタ2に組み入れられたわくわくする新しい特徴(そしてこれまでスポーツ・パフォーマンスクラスには見られなかった新しい特徴)について知りたければ、ここデルタ2のページをチェックしてください。 ではまた、チーム全員より。

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注意深く計画された267kmのフライト

注意深く計画された267kmのフライト

14 April 2013

以下にポール自身の言葉による、彼曰く”単に幸運であっただけは無い”感動的な春のフライトの話を掲載します!トラックログはここでチェック。 そのアイデアは、北フランスの空域に関するミ―ティングから始まった。そこで私はパリからリール間でシャンパーニュ―アルデン地方のレタンから海岸まで続くオープンな空域を発見した。1週間後、予報は東よりの風で最初の春のグッドフライトが期待できるコンディションとなった。もちろんそれほどの長距離を達成するにはまだ早過ぎるとは思ったが、その挑戦がまだ頭の中に残っていた私は(他の多くの者と同様)、飛ばないわけにはいかないと判断した。私は回収ドライバーを調達した―翌日7:30に手術をするために仕事に行かなければならなかった... テイクオフにつくと最初の積雲が発生しており、すぐにテイクオフの準備にかかった。うまい具合に上昇して離脱するのは簡単であったが、私と2人の仲間のフライトは10kmを過ぎたあたりから本格的に始まった。良さそうに見えた積雲は消滅し、高度が低くなりランディングまじかとなった、あまりほめられたことではない...と、幸運にもその状況から何とか抜け出すことができ、海への道を地図で確認し始めた... 寒気が入り込み、フライト中いたるところで寒かった:ヒートグローブをしていたにも関わらず指先は凍りついた。このコンディションが恐らく海岸へ行くと言う同じ野心的な目的を持っていたウイムとフィルの疲労の原因となったと思われる。しかしながらこの目的が私を後押しし、先を急がせ、足をのばしアクセルを踏み続けさせ、強いサーマルのみを使い続けた。 私は寒さを無視し。疲労も気にせず、進むにつれ私の位置を回収者に知らせることだけを考えた。 フライトは4つのパートに分けられる: 始めのパートでは、積雲が多く存在していた―道程は容易で先へ進むのは楽であった。 2番目のステージでは、積雲はほとんどなくなり、ブルーの中を進まなければならずあらゆるリフトを使った。ウイムトフィルを見失ってしまった... 3番目のステージの直前、積雲が完全に復活し、前進速度は加速した。このパートは力強かった。 日が傾くにつれ高層雲が張り出してきた。最後のビッグリフトは海から50kmのところで、そこからファイナルグライドに入った。素敵なフライトではあったが海に到達すると言うマジックは起きなかった... グレーで何の変化もない空は、私のフライトを追求する希望を与えてはくれそうもなかった。しかしながら、このミルクのような大気の中で鳥が道を示してくれた。残りの距離を進んだのは、この平穏な雰囲気の中であった。使えるリフトは全て使い切りファイナルグライドに入り、オパール海岸の白い断崖の到達した。忘れられないフライトだ。 7時間半で267km、疲れきって寒さに震えて着陸したが...嬉しかった! ―ポール・シュミット

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オゾその他の商品をリリース

オゾその他の商品をリリース

28 March 2013

2013年がオゾンにとってエキサイティングなスタートをし、新しい製品が登場しました! 新しいオゾ、リバーシブルハ-ネス(ザックとハーネスが一体となった重量が530g以下の)がリリースされました。2サイズがあります。ダブルXライトと合わせれば、グライダーとハーネスを合わせた全重量は、たったの1700gです!さらに詳しい情報は、オゾのページ並びにダブルXライトのページを見てください。それからビデオも忘れずに。 あなたのグライダーを日陰に...新しいオゾン・ソンブレロは我々が時に経験しなければならない避けることの出来ないパラウエイティング時にあなたのグライダーを守ります。あなたがテイクオフで座っている時に紫外線を反射し、防水加工された軽いカバーがグライダーを守ります。大会あるいは週末のエリアで重宝します。販売開始しています。 新しいナットシェル・ヘルメット!これからナットシェルは3つのカラー(チャコール、ホワイト、ブルー)から選べます。そしてナットシェルをフルフェースヘルメットに変換するチンガードもリリースしました。チンガードはオプション販売で簡単に組みつけることが可能です。詳しい情報は、ナットシェルのページで。 タンデム・プロ用の新しいスプレッダー:オゾンのモデル群に新たに軽量タンデム機(マグ2ライト)を追加したことに伴って、新しく2つのスプレッダーをリリースしました。ライト・スプレッダーはシンプルで非常に軽く1組で60gです。新しいソフト・スプレッダーは382gで全てのパッセンジャー重量に簡単に対応できる用に長さ調整が可能です。 これらの商品は全てオーダー可能で生産が始まっています。最寄りのオゾン・ディーラーにお問い合わせください。 ではまた、チーム全員より! Vimeo:550,309,62494294

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オゾンパイロットがXアルプスの準備に入りました

オゾンパイロットがXアルプスの準備に入りました

13 March 2013

2013年Xアルプスのルートが開示され、世界中のオゾンパイロット達は世界で最も過酷なアドベンチャーレースであると認識されているこのレースに向けて既にトレーニングを開始しました。2年ごとに開催されるこのイベントは、今年は、競技者がアルプスの非常に難しい場所を何箇所か通過するようなターンポイントが設けられ全工程で1000kmを超えるさらに長く、よりテクニカルで複雑なものとなっています。 2013年は、オゾンのチ―フデザイナー兼テストパイロットであるダヴ・ダゴーが彼自身の設計による特別な軽量グライダーに乗り2位となった最初のXアルプスから10年目となります。それ以来軽量装備およびビバークフライトによるアドベンチャーに対するオンの情熱は、Xアルプスのパイロット達およびヒマラヤ、アメリカ西部、南アメリカ、アフリカの最も荒涼とした場所で距離ならびに高度記録を打ち立てた恐れを知らない多くの冒険家をサポートさせてきました。ダヴのXアルプスでの活躍に加え、ルック・アーモンの今では有名になったサポート無しの単独でのヒマラヤでの1000kmに渡るビバークフライトそしてフレッド・ピエリによる中央アジアでのビバークフライト・アドベンチャーが我々の軽量革新に対する原動力となりました。 クリーゲル・マウワーがオゾンXアルプス・チームパイロットの先頭に立ち理想的なXアルプス用装備一式(グライダー、ハーネス、ザック)の開発に力を貸してくれているので、今年のレ-スには非常に興奮しています。じきにオゾンに乗るパイロットおよび我々が何を提供するかの詳しいリストを掲載します。どうか注意をそらさないでいてください。今年のコースをパイロットがどう飛ぶか追いかけるのが楽しみです!関係者全員に幸運を祈ります。また今年も安全で楽しいイベントになることを期待しています。

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南アでフェリックス、啓子そしてカースティが表彰台に

南アでフェリックス、啓子そしてカースティが表彰台に

07 March 2013

2013年シーズンのワールドカップ初戦において表彰台に立ったフェリックス、啓子そしてカースティーおめでとう! 南アフリカのポーターヴィルでは6日間で6本のタスクが行われました。前半は、逆転層や安定した大気のため難しいコンディションでしたが日を追うごとに好転し最後には素晴らしいフライトができました。最終日までペペ・マレッキが大会をリードしていましたが、最終タスクのコース途中でスタックしてしまい総合で10位に落ちてしまいました。フェリックスは毎日素晴らしい飛びをして最終タスクでもタスクトップ(ジュリアン・ヴィルツ)のすぐ後ろとなる果敢な飛びで大会優勝者のアンドレ・レインズフォードに20点差で総合2位となりました。良くやったフェリックス!アクロバットとクロスカントリーの両方で表彰台に立つことは非常にまれなことでフェリックスは最も才能がある(ひたむきな)パイロットの一人です。  終始一貫して良い飛びをして女子トップとなった平木啓子、そして3位となったカースティ・キャメロンもおめでとう。 ではまた、チーム全員より!

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ダブルXライトによる探検

ダブルXライトによる探検

07 March 2013

オゾンXライド・エアー・チームパイロットであるアレックス・ジョフレザとマルタン・ボニは先ごろモンブラン山塊のエギユ・ド・シャルドネへエスカラルートを通って登りました。二人は雪と氷つたって登頂し、そこからダブルXライトでテイクオフし氷河近くの避難小屋まで戻ってきました。そこで、置いてあったスキーを履き、再びテイクオフし一杯やるためにシャモニーまで飛んで降りました。2段階によるフライトによる下山はほんの数分で、山岳登山をしている者は誰でも知っているように歩いて下山するよりはずっと楽しいものでした;-) アレックスによれば、山頂のテイクオフ場所はとても狭く、雪が多く大変難しい場所でした。簡単に立ち上がりすぐに飛び始める(遅いトリムスピードによる)ダブルXライトでなければ、テイクオフは非常に難しいか不可能であっただろうとのこと。彼らはその仕事に理想的な道具を選択したことになります。 良くやったね。素晴らしい計画でしたね。 ではまた、チーム全員より。

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ジョン・チェンバースによる2011年クロスアルプスの話

ジョン・チェンバースによる2011年クロスアルプスの話

14 February 2013

2011年クロスアルプスでLM4に乗ったオゾンチームパイロットであるジョン・チェンバースは、2013年に我々の最新の軽量高性能グライダーに乗ることになります。彼は先ごろ2011年での経験を本に書きました。ここでその書評を見ることができます:ジェームズ・オールコックは書いています: 「空の神のようなジョンがつらい仕事や家庭生活を両立させていることに感動し、またこのような超人的な人間が、時に疲労し、うんざりし、恐れたりしたことを知ることに励まされます。特に、全編に流れている父と息子の言葉と思いに好感を持ちました。」 ジョンの本の収益は、2013年のレースへの挑戦の資金となります。ジョンの2013年の挑戦、そして彼の本を読むことを心待ちにしています! ではまた、チーム全員より。

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新しいマグ2ライト

新しいマグ2ライト

05 February 2013

新しいマグ2ライトは、その耐久性を大きく変えずに全装備重量を軽くしたいと望んでいるタンデムパイロットへの我々の答えです。新しい軽量スプレッダ―バーを装備したマグ2ライトは、通常のスプレッダ―バーを装備したノーマルのマグナムⅡより1.7kg軽くなっています。キャノピーのみでh、ノーマルより1kg軽くなっています。このグライダーは、”超”軽量グライダーではなく、我々が目指したのは、通常の長期間に渡る使用が可能で、軽量かつ旅行がし易いグライダーを作ることでした。詳細は、マグ2ライトのページを参照してください。マグ2ライトは既に最寄りのオゾンディーラーから注文することができます。 ではまた、チーム全員より。

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2012年ワールドカップ・スーパーファイナル 更新

2012年ワールドカップ・スーパーファイナル 更新

29 January 2013

2013年1月28日更新  2012年スーパーファイナルは、10日間の激しい戦いを経て終了しました。トップ10人の内6人がオゾンに乗っていました。我々のラス・オグデンが3位で表彰台に上がりました。ラスにとって大会は悲惨なスタートで始まりましたが続く9日間で信じられないほど頑張り、ガーグルのフロントに返り咲きました。それぞれ1位と2位になったアアロン・デゥロガティ、マイケル・マウワーを祝福します。エンツオに乗る平木啓子は、またしても素晴らしいパフォーマンスを見せ、女子3位となりました。 家で見ている我々にとっては、しばらく首位を独走していたルカを応援したりクリーゲルのパフォーマンスに身を乗り出して観戦したりととてもわくわくする大会でした。また、世界のトップパイロットに対し自身の母国で優れた飛びを見せたジュリアン・アンドレス・カレロ・コロニアを祝福します。 2013年はわくわくする大会の年と運命付けられているようで素晴らしいレースを期待しています! ------------------- 2012年ワールドカップ・スーパーファイナルに参加している選手全員の幸運を祈ります。また素晴らしいコンディションの下、安全で楽しい大会となることを期待しています。この大会には多くのオゾンパイロットの選手団が参加することと思います。オゾンに乗ってくれてありがとう。コロンビアの温かいサーマルを楽しんでください。 ではまた、チーム全員より。

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2013 オゾン・シャーブル・オープン

2013 オゾン・シャーブル・オープン

28 January 2013

伝説的なオゾン・シャーブル・オープンが戻ってきました。この大会は、多くの理由で長年華々しい評判を得てきました;速い回収とスケジュールの詰まったイベントをこなすとても有能で専門的な主催者。常に現場にいてとても貴重なXCフライトの指導やガイドをしてくれるジョキー・サンダーソン。太陽の降り注ぐ(大抵は)南アルプスのコンディション!そして最も重要なことは、とても大会らしくない楽しくフレンドリーな雰囲気、しかも大会形式でのGPSの使い方を学ぼうとしているパイロットへの豊富な援助による大会でのフライトの全てを経験するのに理想的な環境。 もしあなたがXCフライトを向上させる理想的な機会を探しているかあるいは大会に出てみようかと思っていてどこからスタートして良いかわからないなら、このイベントはうってつけです。エントリー受付は既にスタートしています。このイベントはこれまでの経験から満員になるのですぐに申し込み(そしてエントリー費を払う)するようにお勧めします。 イベントの詳細およびエントリー申し込みには、ここへ。質問の答えが見つからない場合には、主催者に直接聞くか、[email protected] へメールを。 ではまた、チーム全員より。シャーブルでお会いしましょう!

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グレゴリー・ヌッドセンがFAI世界記録を樹立

グレゴリー・ヌッドセンがFAI世界記録を樹立

28 January 2013

グレゴリー・ヌッドセンが100kmアウトアンドリターン世界記録を打ち立てたケニアからレポートをしています:ケリオ・ヴァレーでの12日間に渡るキャンプから戻ってきたところです。そこでは、大変な忍耐と少なからぬ驚きの中、数回の失敗を繰り返した後、ようやくFAI世界記録を狙える程度に天候が回復しました。1月19日、恐ろしく難しくストレスのたまるスタート(これについてはいつか場所を変えてお話します)の後、公式フライトを08:24:00にスタートしました。2時間21分43秒後、私はタスクをこなし現在の世界記録を打ち破りました。強烈なサーマルを可能な限り速く突き抜け、上昇せずに断崖のヘリに沿って飛ぶために、ほとんど常にアクセルを70%利かせてのフライトはこれまでで最も難しく、強烈な経験でした。ランディングしてから1時間しても首と肩の筋肉はすっかりとは緊張から解き放たれてはいませんでした。以下は、ルクセンブルグNACからの公式発表です: ルクセンブルグ航空協会(FAL)は、2013年1月19日にケニアのリフトヴァレー州にあるエルジェヨ断崖沿いでオゾンR11に乗るグレゴリー・ヌッドセン、ルクセンブルグ・ナショナル・パラグライディングチームのリーダー兼選手である、が平均速度42.34km/hで飛び100km超およびアウトアンドリーターンコースでのスピード世界記録を打ち立てました(2011年1月にドイツ人パイロット、トーマス・シュヴィーアが出した40.20km/hの現世界記録を打ち破り)。FALはこの申請を公式に承認し、スイス、ローザンヌにあるFAIに認定承認を提出しました。ヌッドセン氏に対しその成功を祝福します。 グレゴリーのトラックログはここでチェックできます。 おめでとうグレゴリー。あなたがR11を楽しんでいるのが嬉しいよ! ではまた、チーム全員より。

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O.P.P.についてきていますか?

O.P.P.についてきていますか?

15 January 2013

ここにオゾン研究開発チームおよび我々の最近の高性能グライダーおよびコンペ機における冒険についての新しいフィルムがあります...詳細は以下に掲載してあります。 Vimeo:550,309,57423263 オゾン・パフォーマンス・プロジェクト(OPP)は2006年、我々の初心者用から高性能XCまでの全モデルにおける「真の性能」をより良くすると言う、唯一の目的を目指してコンペ機の開発に初めて着手することから始まりました。OPPは、ただ単に滑空比と速度についてではありません;焦点は、活発な大気中での安心感、敏捷性、受動的安全性そして安定感における本当により高い性能を持つグライダーを作ることにあります。オゾンに乗るパイロット達は、2009年以降これまで、2009年、2010年、2011年のワールドカップ総合優勝を含むほとんどの国際大会ならびに数え切れないほどの各国選手権で優勝してきました。我々は、最高峰のコンペ機デザインを、ファクトリー・チームパイロットに限らず一般フライヤーにも提供することで「同じ土俵での戦い」を選択してきました。 高性能グライダーを大会の環境でテストすることはパラグライダーの性能の革命的飛躍、例えば普及した効率的2ラインデザイン、シャークノーズ翼型、超低抵抗ラインプラン、超効率翼型およびこれまでで最も美しいセール表面を可能ならしめた進化したパネル成形方などに繋がりました。速度並び滑空比は、これまでは不可能と考えられていたレベルにまで押し上げられましたが、より重要な恩恵としてはコンペ機のみならず我々の初級、中級そしてスポーツクラスのグライダーにも活発な大気中および加速したフライト中における大いに高められた安定性があります。最も重要なことは、革命的性能アップが安全性を犠牲にすることなく達成され、我々の研究開発チームにとって全てのクラスのグライダーで控えめなアスペクトを維持することが優先順位の上位に位置づけられ続けていることです。 大会環境は、我々の全てのグライダーに採り入れられた技術的進歩にとって極めて重要でしたが、我々の根幹となる焦点は、これまで同様これからもあらゆるレベルのパイロット向けのグライダーをデザインすることで、ここ近年における最も重要な設計上の躍進はオゾンのほとんどのグライダーに採用されてきました。あなたがモジョあるいはマントラシリーズ、あるいはその中間のグライダーのいずれに乗っているにせよ、あなたのフライトが我々のコンペクラスにおける開発の成功による恩恵を受けているのです。 我々オゾンでは、世界中でこれほど多くのパイロットがオゾングライダーに乗ってくれていることに大変感謝しています。また、パラグライダーデザインにおけるこれから何年にもわたる技術革新を心待ちにしています。あなた方のサポートに感謝し、空中でお会いできることを楽しみにしています! ではまた、チーム全員より

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オゾンパイロットがコロンビア・オープンおよび選手権を独占

オゾンパイロットがコロンビア・オープンおよび選手権を独占

15 January 2013

ロルダニヨ谷で開催されたコロンビア選手権並びにオープンでオゾンパイロットが表彰台を独占したと言うニュースをたった今、受け取りました。大会中パイロットらは7日間で7タスクをフライトし総フライト距離は1,200km以上となったようです―ワオーッ!素晴らしい!スーパーファイナルも同じようなコンディションに恵まれることを期待しています。 全員エンツオに乗っているコロンビア選手権の優勝者達を祝福します: ジュリアン・アンドレス・カレノ、ジュアン・セバスチャン・オスピナそしてベルナルド・メディナ。 オープンクラスのトップ3パイロットもエンツオに乗っていました: ジュリアン・アンドレス・カレノ、ジュアン・セバスチャン・オスピナそしてジャック・フルニエ(フランス)。 女子チャンピオンは、マントラに乗るアンドレア・ジャラミヨでした。 詳しい情報は、ここで: http://www.parapentecolombia.co そして全成績は、ここで(results here)

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アンドレイとアレクセイはM4に乗りヒマラヤでビッグに

アンドレイとアレクセイはM4に乗りヒマラヤでビッグに

11 December 2012

ロシア人パイロットのアンドレイ・アレポフとアレクセイ・ドルジニンが先ごろ、素晴らしいビバークフライトをしたヒマラヤから戻ってきました。アレクセイは、10月末に、6800mを飛び超え夜間の温度が-18度以下にもなる4800mでビバークすると言うかなり厳しいビバークフライトに出発しました。アレクセイは、ほとんどの食料と水を持って8日間単独フライトしていました。その後、5000mを超える高度を飛んでいるときに予期せず友人のアンドレイに遭遇しました。それから共にM4に乗りながら、2人は一緒にフライトを続けクル谷近くの素晴らしいXCフライトを楽しみました。 高高度サーマルに乗りながらヒマラヤの雄大な景色に溢れるビデオをご覧ください。(ビデオのリンクはここで) ではまた、チーム全員より。アンドレイ、アレクセイおめでとう。あなた方がM4で楽しんでいることにとても満足しています! youtube:550,309,za12j0S6NpE

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オゾンチームがアルゼンチンに

オゾンチームがアルゼンチンに

05 December 2012

オゾンチームの数名が先週アルゼンチンを訪れ、その北側半分の素晴らしいエリアを飛びまわりました。ツアー中地元のパイロットで写真家のジュリアン・チステルナとジュアン・オタドに案内を頼みました。もしあなたがアルゼンチンへ行くなら彼らにガイドを頼むことをお勧めします。ジュアンのトレーラー付きのミニバスで多くのエリアから天気の良いところを選びながら贅沢にハイスピードに動き回ることができました。 そこで我々は、デルタ2、マントラM5そしてバズZ4の最新のプロトを試しました。これらの新しいグライダーにはとても興奮しており、マル・デル・プラタ海岸での建物を使ったソアリングからメルロでの雲底まで急上昇するサーマルソアリングまでと多種多様なコンディションでの素晴らしいフライトをすることができました。メルロでは、12月2日にマントラM4に乗るピーター・スクーカによるエリア記録も生まれました(270km)。彼のフライトはここで見ることができます。 それらのグライダーの開発が進むにつれて更なる情報をアップするつもりです。オリジナルのデルタとM4は、性能アップを画期的に躍進させましたが、新しいバージョンはさらに印象的になるであろうと報告できることを大変嬉しく思っています。デルタ2の驚くべき滑空性能だけでなく、このアスペクトのグライダーでこれまで経験したことのないコンパクトで俊敏なフィーリングは嬉しい驚きでした。また最も要求のうるさいXC及びコンペパイロットを満足させるであろうスピードと滑空比を併せ持つM5も同じく感動的でした。Z4は、Z3の安心感を全て受け継ぎ、実際のXCコンディションで素晴らしい操縦性を見せました。Z3と大きく違う点は:抵抗を著しく減少し滑空性能がアップしたことです。 ジュリアン、ジュアンそして道中で会ったローカルパイロットの皆さんありがとう。アルゼンチンは、信じられないほど素晴らしいフライトのできるエリアで一杯の美しい国です! ではまた、チーム全員より。

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フライトの安全Ⅱ-新しいDVD

フライトの安全Ⅱ-新しいDVD

22 November 2012

世界でもトップクラスのパイロットでもあり一流のSIVインストラクターでもあるジョッキー・サンダーソンがパラグライダーのフライトコントロールに関する安全性を明示するフィルム「フライトの安全Ⅱ」をリリースしました。最初のフィルム「フライトの安全」は、1996年にリリースされ、セーフティセミナーの重要なアイテムとなり世界中で数千人のパイロットのステップアップに貢献してきました。この最新版となる2作目は、全てのレベルのパイロットにとり極めて重要かつ興味のある主要なマヌーバーなどを170分に渡るHD画像と説明で解説しています。 ステップアップを目指すパイロットには見なければならないフィルムです! ジョッキーのHPを訪れ、注文するにはここをクリックしてください。 Vimeo:550,309,53209730

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ハイク・アンド・フライのシーズンになりました...

ハイク・アンド・フライのシーズンになりました...

19 November 2012

北半球では、冬が訪れようとして大気は寒く安定して来ました。アルプスの山頂からハイク・アンド・フライで飛びだすのに理想的なシーズンになりました。オゾンのスイス代理店であるバードウイングが先ごろ、スイスのスクールを集めてディーラーミーティングを開催しました。 バードウイングは、世界中の熱烈なハイク・アンド・フライパイロットに大変好評な選択肢であることが証明された、ダブルXライトを試乗用に大量注文しました。この大量のダブルXライトのテイクオフの写真を見てください ;-) ではまた、チーム全員より。冬に入る前の残りの日々を楽しんでください!

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ようこそ、クリーゲル!

ようこそ、クリーゲル!

07 November 2012

クリーゲル・マウワーをオゾンファミリーへ迎えることに大変喜んでいます。クリーゲルのパラグライダーにおける歴史は、ヨーロッパ選手権優勝、ワールドカップ総合優勝3回、レッドブルXアルプス2回優勝、その他多くの国際XC大会における優勝と言う輝かしいものです。彼は、我々が会った中で最も才能があり全てに秀いでたパイロットで、一緒に仕事ができることに大変興奮しています。クリーゲルは、1月に開催されるワールドカップ・スーパーファイナルでエンツオに乗り大会にカムバックする予定です。また2013年のレッドブルXアルプスにも参戦します。我々の高性能グライダーをさらに改良するのを手伝うばかりでなく、軽量グライダー、アクログライダー、スピードパラを含むオゾン全製品ならびにハーネスモデルを増やすための開発や改良にも加わってもらえると期待しています。 クリーゲルは、ワールドカップサーキットに参戦し、また世界中の興味のあるパイロット達に個人的にコーチングをし続けることになります。彼のコーチングのやり方は、精神並びに肉体両面での進化に重点を置く、詳細で思いやりのあるものです。 ようこそクリーゲル!あなたと一緒に飛べることを心待ちにしています。 ではまた、チーム全員より。

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ニューモデルと新製品

ニューモデルと新製品

11 October 2012

この秋のシーズンは、2013年モデルのリリースを確実なものにするだけではなく、いくつかの製品を今製造しなければならないので、恐ろしく忙しいものでした。現在製造中の以下に掲載する製品については、最寄りのオゾンディーラーにお問い合わせください: ダブルXライト:このグライダーの注文を先週受け始め、その反響に驚いています。この新しいタイプの、刺激的なグライダーに興味があるなら、その詳細をここで、十分注意して確認してください。飛行重量が90kg以下のパイロットは、16mサイズを選択することをお勧めします。 トリックスター:この全く新しいアクログライダーは、これまで我々がリリースしたものとは全く違います。それは、ゼロから開発され、前モデルのFLXシリーズとは関連がありません。世界中のパイロットからのフィードバックによれば、トリックスターは、恐らく、最も扱い易く、最も安心感のある高レベルのアクログライダーの一つであるとのことです。更なる情報は、トリックスターの製品ページに掲載されており、フェースブック・ファンのページには、沢山の書き込みがあります。 2013年特大カレンダー:この大きな(A3サイズ)カレンダーは、我々のお気に入りの写真と英・仏・独語のお話が載っています。限られた数量しか印刷せず、再印刷もしないので、在庫がなくならないうちに、お早めにオーダーしてください。 新しいブルー!:ポルシェの超軽量クロス27g㎡にサックスが追加されました。その結果、UL3に新しいカラーパターンが追加されました。ここで確認できます。

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イカロスカップ・ニュース:2013年モデルについて

イカロスカップ・ニュース:2013年モデルについて

24 September 2012

我々は、イカロスカップの開催された週末から戻ってきたところです。そこでオゾンチームは、ブースおよび来訪者のために6000個以上の風船を膨らませるのに手いっぱいでした。風船は、100%生分解性のもの(通常の気候のもとで2週間で完全に分解される)なので、もし気がかりであったのなら、その心配はいりません。我々も同じように考えていました ;-)  我々のブースに、来てくれた皆さんに感謝します。また、今後は、もっと多くの皆さんとお会いできることを願っています! イベントの期間中、これからの2012年および2013年にリリース予定の新モデルを紹介しました。以下に簡単な要約を掲載しています。今のところ、更なる情報を求めて我々にコンタクトするのはご遠慮ください。これ以上のことは言えません―ご理解に感謝します! 間もなくリリース: スラローム―新しいパラモーターグライダーは注文が可能です。レースコースあるいはコース以外で最高速度で急旋回を切りたいパイロットへの我々の答えです。 ダブルXライト―1年以上も話題をさらった革新的なシングルサーフェイス・グライダーがついに製造に入ります。今週遅くにはオーダー可能になります。サイズは、16mと19mの2サイズで、それぞれ重量は、1.2kgおよび1.37kgです。もうじきに更なる情報がHPのダブルXライトのページにアップされます。 トリックスター―先ごろこのわくわくする新しいアクログライダーの写真とビデオを紹介しました。今週にもオーダーが可能になることをお知らせできるのを嬉しく思います。このグライダーは、上級アクロパイロット向けです。トリックスターは、全く新しいデザインで、初期段階のレポートでは、これまで我々がデザインしてきたどのグライダーより、全ての進歩的アクロマヌーバーを行うのがはるかに簡単であるとのことです。 R12-オープンクラスのグライダーは、もはや、ほとんどの大会では注目されませんが、世界中のベストパイロットの何人かは、今でも可能な限り最高の性能を持ったグライダーで飛びたいと思っています。R11は、記録を狙っているパイロットあるいは筋金入りのXCパイロットの人気であり続けています。そのため、我々は、ハンドリングと一体感を少し改善し新しくしました。R12は、エンツオの後継機ではありません。 2013年にリリース: バズZ4―Z3は、改善するのが非常に困難で、これまで我々がリリースしたグライダーの中でも最も人気のあるモデルですが、その安心感と扱いやすさをそのまま継承しながら性能を大きくアップすることに成功しました。 デルタ2-噂は本当です。デルタは、もうじき変わります。我々は、デルタが登場したとき、そのクラスにおいて示したのと同じように、上のクラスの多くのグライダーに匹敵する滑空性能を持つデルタ2も、性能における優位性を示すであろうと期待しています。 マントラM5-この新しいグライダーは、シャークノーズ翼型の2ラインデザインになると思われます。安心感と扱いやすさは現行のM4パイロットにとって似通ったものとなりますがその性能はそのクラスのハイエンドの他のグライダーに匹敵するものとなるでしょう。 全てが上手く運べば、Z4とデルタ2は、この年末前に、そしてM5は、2013年の早い時期にリリースできると期待しています。それぞれのグライダーがオーダー可能となったらもっと情報をアップしますので、注意を怠らないでください! ではまた、チーム全員より。

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ジミーとディーンがカルフォルニア新記録を達成

ジミーとディーンがカルフォルニア新記録を達成

23 September 2012

ジミー・ヒュアン(エンツオ)とディーン・ストラットン(R11)は、シエラ山脈の東に沿って飛んだ後、本当に荒々しい地域を通ってネヴァダまで270kmを飛び、カルフォルニアの距離記録を更新しました。アメリカ西部は、長距離XCフライトの大きな可能性を持っており、オーエンズヴァレーは、これまで数10年、XCエリアとして有名でした。XC州記録は、今月既に3回も更新されています。最初は、アーロン・プライスにより、その後ディーン・ストラットンそして3回目はディーンとジミーの2人による270kmです。ジミーは、かなりもっと遠くへ飛べるだけの高度はあったのですが、2人は、一緒にテイクオフし1日中一緒にフライトしていたので、紳士のように、一緒にランディングし記録を分かち合うことにしました。 彼らのルートは、4000mを超える山々を超え、強烈なコンディションで有名な砂漠のような高原を超すものでした。彼らの話では、高高度では非常に気流は乱れており、時には、全く楽しくない状況でしたが、全体としては壮大な経験であったとのことです。 この記録が9月の終わりに達成されたことからすると、この山脈地帯では更なる距離の可能性が秘められています。しかしながら、この地帯で飛んだことのあるパイロットは皆、最もサーマルの活発な日には、スタートから終わりまで、ずっと激しく難しいフライトになると話しています。 おめでとう、君たち。素晴らしい仕事だ。また、エンツオとR11が君たちをそこまで運んでくれたことを嬉しく思っているよ! ではまた、チーム全員より。

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ヤッセン・サヴォヴが1番!(オゾンが2012ユーロを支配)

ヤッセン・サヴォヴが1番!(オゾンが2012ユーロを支配)

17 September 2012

我々は、オゾン・エンツオに乗り、それぞれ1位と3位になったヤッセン・サヴォヴとラス・オグデンを心から祝福したいと思います。そして、大変上手い飛びをして素晴らしい2位となったチェヴィ・ボネ・ダルマウにも祝辞を送ります。 2012年ヨーロッパ選手権の成績は、オゾンで溢れています。トップ25人の内の22人がエンツオに乗っていました! この数年というもの、ここオゾンでは、心が高ぶり、興奮し、そして満足してきました。これほど多くの世界中のベストパイロットらに選択されるグライダーを提供できたことを大変喜んでいます。我々が最新の多くのパイロットが乗ることが可能なコンペ機をリリースして以来、世界中の表彰台でこれほど沢山の喜びに溢れた顔を見ることで、更なる研究開発に取り組む意欲をかきたてさせられてきました。そして、引き続き、ただ単なる滑空比やスピード...と言ったものではない、「真の性能」の限界を押し広げていこうと考えています。これほど多くの世界中のベストパイロットがエンツオを選んだのは、ただ単に明らかな性能のアドバンテージだけではなく、それに乗ることがいかに楽しいかであると思います。 サント・アンドレ・レ・ザルプで開催された2012年ヨーロッパ選手権は、選ばれたトップ133人の選手により激しく争われた大会でした。ほぼ2週間に渡る日程で、とても慎重なオーガナイザーによる早目のタスクキャンセルがありましたが、5本のタスクが成立しました。全成績はここで見ることができます。 ではまた、チーム全員より!

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マイク・カヴァナがイギリスで記録を達成

マイク・カヴァナがイギリスで記録を達成

03 September 2012

オゾン社の社長であるマイク・カヴァナは、自己ベストのクロカン、イギリスのゴールディスタンス記録そしてイギリスクロカンリーグで2度目(最初は2011年、これもマイクによるものでした)となる1000点オーバーを一つのフライトで達成しました。 M4に乗るリチャード・カーターそしてIP6に乗るフィル・コルバートの3人は、ブラッドウエルからエリーへ向けてフライトしました。151kmのところでゴールディスタンス記録は達成され、その後エリーまで170.9kmと距離を伸ばしました。イギリスをほぼ横断するトラックログはここで見ることができます。 皆、良くやった、おめでとう。もしボスが飛びに行っているのなら、デスクにいないことを喜んでいつも許します! ではまた、チーム全員より。

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フェリックスがインフィニティ・タンブリングの世界新記録を達成

フェリックスがインフィニティ・タンブリングの世界新記録を達成

02 September 2012

先週フェリックスが電話してきて、週末の天気予報は、モンブランの山頂にトップランするのに好都合で、ある計画があるとのことでした。彼は最新のトリックスターでテイクオフしサーマルで5000mまで上昇し、山頂にトップランし、その後、山頂からテイクオフし、インフィニティ・タンブリングの世界記録(フットランチによる)を破ることにしたのです。 我々は、素晴らしいアイデアだと言いました ;-) そして数日後、フェリックスは、宣言通りのことをやってのけました。おめでとう、フェリックス!「トップランしてインフィニティの世界記録を破るとのゴール宣言記録」は聞いたことがありませんが、あなたは確かに達成しましたね ;-) 新しいトリックスターのビデオ: Vimeo:550,309,46774084

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オゾンパイロットがワールドカップ・サン・ヴァレーで勝利

オゾンパイロットがワールドカップ・サン・ヴァレーで勝利

01 September 2012

ワールドカップはアメリカにもどって来ました。今回は、熱い夏の時期、人跡未踏の地を飛ぶ壮大なクロカンフライトが日常的なアメリカの地域であるサン・ヴァレーに。コンディションは難しいものでしたが2本のタスクが成立しました。 イギリスのマーク・ワッツが総合優勝し、共にエンツオに乗る日本の成山基義が表彰台を分かち合いました。全成績はここで。 オゾンパイロットのラウル・ペンソが2012年ワールドカップ・アメリカラウンドの総合チャンピオンに、そしてマントラM4に乗る日本の伊藤弥生が女子表彰台に乗りました。 オゾンに乗ってくれた皆さんに感謝します。そして疲れをものともせず負傷したパイロットの捜索をしてくれたパイロット並びにSARボランティアの皆さまに特に感謝します。負傷したパイロットは、自力ではい出そうと信じられないような努力をし、最終的にブラックホークに乗って救助されました! ではまた、チーム全員より。

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父と子のチームがマッターホーン山頂を周回

父と子のチームがマッターホーン山頂を周回

27 August 2012

若いパイロット、バシル・マークレイは先ごろ、彼の父親、ヴァンサンとスイスの友人らと共にマッターホーンの山頂を巡る壮大なフライトをやってのけました。それは、今となっては有名になった2012年アルプスの熱波の時でした。その時、100人以上のパイロットがモンブラン山頂より高く上昇し、(ここで、お知らせしたもう一つの壮大なファミリーによるフライトを含む)50人以上がトップランしました。バシルが、これまでで最良の日について語っています: 「2012年8月19日、日曜:アルプス中焼けつくような暑さの中、モンブラン山頂へ向けてフライトしようとシャンぺ上のブレヤに向けて出発しました。12人ほどのパイロットと私の父さらに2人の友人は、予報ほど良くないコンディションをどうしたものかと思案していました。長いことウエイティングした後少し悩んでグラン・コンバンへ向けてフライトすることにしました(一緒にいた3人のパイロットは、すでにモンブランへのアウトアンドリターンを達成していました)。我々は14:00過ぎにテイクオフし、カトーニュ方向へ向かい、その後コンバンへ渡りそこで、素晴らしいサーマルにあたり5200mまで上昇しました!そこからハイウエイ(シャモニーツエルマット間の)に沿って飛び、マッターホーンの特徴的なシルエットを望みました。私のジオ3は、このサーマル、氷河、そして息をのむ崖の世界を、そしてマッターホーンの南壁までの長いグライド中完璧に振る舞いました。ストレスを感じさせる数分間の後、我々は気持ちの良い強いサーマルにあたり、この神秘的な山の頂を通り過ぎる時、高揚感に満ちて思わず叫び声を上げました。その後、ほとんどの時間をサーマルで4000m以上の高度に留まって、アニヴィエ谷に沿って長いグライドを楽しみ、17:30過ぎにローヌ谷にランディングしました。それは、スイスアルプスの熱波における特別で忘れられないフライトでした。」 バシルおよびヴァサンおめでとう。オゾンに乗ってくれてありがとう!なんと壮大な日であったことか! ;-)

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エンツオパイロットへの注意

エンツオパイロットへの注意

27 August 2012

いくつかのエンツオのセンターのAボトムラインが通常よりも速く伸びるとの報告がありました。そこで、全てのエンツオパイロットに対し、飛行時間が50時間に達する前に専門家によるライン長チェックをするように推奨します。AR1およびAR2ラインが20mmほど伸びるようです。 もし、このような伸びが生じたならば、すぐに元に戻すようにしてください。それには、問題のあるAラインの長さを短くするか、ライン交換することになりますが、ラピッドリンクにラインを巻いて短くする方法を推奨します。しかしながら、必ず、専門的な修理および検査設備を使用してライン長の修正をするようにしてください。もし、ラピッドリンクに巻きつけることで修正する場合には、ラピッドリンクの鋭いねじ山でラインを損傷しないように十分気を付けてください。 ご面倒をおかけして申し訳ありませんが、エンツオは、とても高性能なグライダーなので、その許容範囲は非常に小さいので、ハイレベルのチューニングが不可欠です。 ではまた、チーム全員より。

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アレックス・シャルバーがオーストリア選手権を制す

アレックス・シャルバーがオーストリア選手権を制す

21 August 2012

オーストリア選手権およびシュミッテンポカル・オープンが先週行われ、アレックス・シャルバーがオープンクラス並びにオーストリア選手権を制しました。彼と共に表彰台に上がったのは3位となったトーマス・ヴァインガルトナーでした。彼らはオゾンのエンツオに乗っていました...そしてオーストリア選手権では、トップ10の5人、トップ20の11人がオゾンに乗っていました。 ピンツガウ谷でのスミッテンポカルは、素晴らしいコンディションで4本のタスクが成立しました。ドイツリーグも併催され、オゾンM4に乗るイヴァ・コルネク・グッツイが女子1位となりました。 全ての成績をここで見ることができます(申し訳ありませんが、ジップファイルを開けなければなりません)。 参加した皆さんを祝福します。そしてオゾンに乗ってくれてありがとう! ではまた、チーム全員より。

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モン・ブラン山頂での大パーティー!

モン・ブラン山頂での大パーティー!

19 August 2012

今週末、雲底は5300mに上がり、多くのパイロットがモン・ブラン上空をフライトしトップランディングしようとモン・ブラン山系に集まりました。多くのパイロットが成功し、その中にオゾン・ダブルXライト、降下用シングルサーフェイスのグライダー、に乗るマルタン・ボニも含まれていました。ダブルXライトはただ単に降下する以上の性能を持っていることは知っていましたが、マルタンの性能には大変感動しました!通常、ダブルXライトは、登頂後の降下用として持って行かれるのですが、ある人は山登りをするのは得意ではないようです!  ;-) 何機かのエンツオをも山頂のパーティーに参加していました。そしてオリヴィエ・ラウジェロは、友人のエリック・グラモンと一緒にタンデムによる2回目のトップランディングをするために戻って来ました。共にマグナムⅡに乗っていました。エリックのパッセンジャーは妻のベアトリスで、彼らの子供もオゾン・アルピナに乗りトップランディングに成功しました。何たる家族でしょう! フェリックス・ロドリゲスも最新のトリックスター18.5mに乗り、トップランディングしました。トリックスターは、オゾンの最新のアクログライダーで、もうすぐリリースされる予定です。フェリックスは山頂からの降下で、インフィニティの世界新記録を達成しました。更なる情報はじきに発表されます。 驚くべき数日間のフライトでした。自己ベストを達成した皆さんにおめでとうを言います! ではまた、チーム全員より。

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オゾンパイロットがマケドニア・ワールドカップを総なめ

オゾンパイロットがマケドニア・ワールドカップを総なめ

15 August 2012

マケドニア・ワールドカップは、今年の初めのメキシコ・ワールドカップ以来、最もレベルの高い大会として特徴付けられました。オゾン・エンツオに乗るパイロットが表彰台を独占し、トップ5で5人、トップ10で7人、そしてトップ20で15人が入りました。全成績はここで見ることができます。表彰台に立ったオリヴィエ、アーミンそしてシャルル、おめでとう。 マントラM4に乗るトルコのアイゼ・ベイラックは、女子の2位になりました。 2012年のシーズンが進むに従って、各国および国際大会でこれほどオゾンが圧倒的に上位を締めていることに大変喜んでおり、じきにスタートするヨーロッパ選手権で多くの友人やチームパイロットと一緒に飛ぶことを心待ちにしています。 ではまた、チーム全員より! 右の写真は、www.azoom.ch の好意によるものです。

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カーボン排出ゼロの世界一周の半ば

カーボン排出ゼロの世界一周の半ば

13 August 2012

2008年からオリヴィエ・ペイルは、自転車、ヨットそしてパラグライダーで世界一周をしています。現在のところ半分到達し、後半の旅をスタートする前に、母国であるフランスに、家族や友達と夏を過ごすために戻っています。 彼の旅は、彼のホームページに詳しく記述されています。これまでのところ、ヨーロッパ、アフリカ、南米、南太平洋の国々の130か所に及ぶ場所でフライトをしてきました。自転車では27,000km、ヨットではほぼ16,000km旅したことになります。ちょっと飛行機を使ってフランスに戻るのも許せますね;-) オリヴィエは、旅の空中部分にはウルトラライトをお伴としています。彼の翼は、これまでのところ調子良く仕事をしているようです!恐らく世界でも最も、長距離を旅したグライダーで、ウルトラライトの耐久性を証明していると言えます。彼の旅の日記をチェックすることを強くお勧めします。そこには、我々の惑星のいくつかの驚くべき場所でのフライトや出来事について読むことができます。彼の長い旅はまだ先が長いですが、後半での幸運を祈ります。 オリヴィエがこの惑星を一周している唯一のオゾンパイロットではありません。アンドリュー・キャンベルの驚くべき冒険旅行もチェックしてください。 ではまた、チーム全員より!

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ニック・グリースがアメリカ新記録を達成

ニック・グリースがアメリカ新記録を達成

13 August 2012

ニック・グリースは、329km(206マイル)を飛び、フットランチによるアメリカ距離の新記録(非公式)を打ち立てました。ニックは彼の信頼するエンツオに乗り、とても厳しく人間が住んでいない、ランディングすることの不可能な山奥へと入って行きました。ニックのレポートです: 「それは、文字通り私の裏庭からワイオミングのローリンズ近くへの勇壮なフライトでした。私は、良き指導者の一人でアメリカにおける偉大なパイロットの一人でもあるジョン・ハントと終始一緒に飛ばなければなりませんでした!始めの150マイルは、高い山岳地帯のウインド・リバーを通り、その後見たこともないような変わった砂漠地帯、レッド・デザート上空を飛びました。フライトは6時間57分でした。アメリカでは、先月マット・ビーチノア、ネイト・スケール、クリス・ゲリが次々に記録を更新しており、通常我々はジャクソン・ホールから1:30頃にテイクオフするので、それほど遠くに飛びことができるとは思ってもいませんでした。前記のリレーチームのフライトがなければ、このフライトは達成できなかったと思います。彼らのフライトから数日後のことで、今でも夢を見ているようです。信じられない。」  世界でも人里離れた場所を飛んだ多くのパイロットは、アメリカ西部を300km以上飛ぶには、それはとても荒々しいものであることを知っています。ニックとジョンのフライトは、エキサイティングな景色、ニック曰く「そこにランディングすることは人生を変えるほどの経験」、の中を通過しています。 お驚くべきそしてすばらしいフライトを達成して、おめでとうニック! ではまた、チーム全員より。

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フェリックスがアクロ・ワールドカップ・ランキング1位に

フェリックスがアクロ・ワールドカップ・ランキング1位に

05 August 2012

オーストリアのツエル・アム・ジーで開催されたアクロのワールドカップ、アクロバティックスにおいてフェリックス・ロドリゲスが、もうじきリリースとなる、我々の次世代アクログライダー、トリックスターで総合1位に輝きました。全成績はここで: acropyx.com 。そして大会の詳細はここで。両方のタスクで勝利したフェリックスは、AWC(アクロ・ワールドカップ)ランキングで現在トップに立ちました。 大会参加選手は全員、フライトのレベルに高さに感動していました。より多くのアクロ・パイロットらがスペインのオルガニャのような場所で一緒になって、長く、集中的なトレーニングを行っているので着実にレベルは上がってきています。 フェリックスとオゾン研究開発チームは、この新しいグライダーの開発に1年以上をかけました。これからのシーズンより多くのアクロ・パイロットがトリックスターを気に入ってくれるのではと期待しています。フェリックによれば、トリックスターはこれまで乗ったどのグライダーよりも簡単だとのこと。選別されて試乗したプロ・パイロットからも同じようなフィードバックが帰ってきています。更なる情報に注意していてください。 おめでとう、フェリックス。良くやった。新しいグライダーを気にっていることは喜ばしい!;;-) 右に写真は、ジュリアン・システルナによるものです。

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ペーター・ゲパードがFAIトライアングルの新記録を達成

ペーター・ゲパードがFAIトライアングルの新記録を達成

04 August 2012

2012年は、トライアングルの年で、オゾングライダーで既にいくつかの世界記録が今シーズン樹立されています。最新のものは、南チロルのパイロット、ペーター・ゲッパートによるイタリア・アルプスのドロミテにおける驚くべき277.76kmです。 ペーターのフライトは、これまでで最も長いFAIトライアングルで、EN認証を取っている、オゾン・エンツオで達成されました。ペーターは、トライアングルをスタート地点となったアントルツ―アンテルセルヴァ、フライトエリアのオフィシャルランディング場に戻って達成しました。彼のトラックログは、ここで見ることができます。 彼のフライトは、アントールツ―アンテルセルヴァを朝9:00にスタートし、まず東のオーストリア方向へ向かい、カリンシアのグロスグロックナー近くのタ-ンポイントをとり、同じルートで戻ってから西へと駒を進め、5時間半後、イタリアとオーストリアの国境のヴィルダー・フリーゲルの山頂にたどり着きます。そこからドロミテの中心コルチナ・ダンペッツオへ向かって南東へ移動し、5:30にコルチナの南に到達し、その後アントルツ―アンテルセルヴァに戻りました。9時間半のフライトです! 我々が知る限り、これはこれまでで最も長いFAIトライアングルだと思います。しかし、正式なFAI記録公認方式に則っていないので、恐らく公認はされないでしょう。ペーターは、イタリア・アルプスである南アルプスに住むイタリアのトップパイロットです。彼は、夏には強烈で挑戦的なコンディションで知られるアルプスでフライトを学びました。 おめでとうペーター。驚くべきフライトですね! ではまた、チーム全員より。

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ポルトガル・ワールドカップ、スイス選手権:

ポルトガル・ワールドカップ、スイス選手権:

29 July 2012

ポルトガル・ワールドカップでは:トップ10人の内7人がエンツオに乗っており(全成績はここで)、オゾンパイロットのヤン・マルタイユ(1位)とヘリ・エイヒホルツアー(3位)が表彰台を飾りました。 オゾンチームパイロットでデザイナーのルック・アーモンのレポート:「コンディションは素晴らしく、誰もがフライトを楽しみました。ワールドカップのレベルはどんどん高くなり、沢山の能力のある新しい選手がこのスポーツにおける伝説的選手と一緒に飛んでいます。フィリップ・ブロアが作成した一連のビデオをここで見ることができます:http://vimeo.com/user535765/videos"」 一方スイスでは:スイス選手権は、非常にハイレベルな操縦能力を要求される世界でも、最も熱い戦いが繰り広げられる大会の一つです。今年は、大きな山岳部で80kmから120kmの距離におよぶ3本の驚くようなタスクが成立しました。大会は、スイスアルプスの中心部のディーゼンティスで開催されました。 トップ6の内5人がエンツオに乗っていました。ステファン・ヴィスが1位に輝き、すぐ後ろにペーター・ノイエンシュヴァンデルが続きました。全成績はここで。そして写真はここで。 すべての選手を祝福します。オゾンを選び続けてくれている多くの選手に特にお礼を言いたいと思います。このような最高レベルの大会で大きな位置を占めることができ大変光栄です。

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アンディー・キャンベル:限界に挑戦

アンディー・キャンベル:限界に挑戦

25 July 2012

夏の初めに、比較的新しいパラモーターパイロットのアンディー・キャンベルがスピードスターに関する情報を求めて我々にコンタクトしてきました。彼がそれで何をしようとしているのかを聞いてすぐに、世界を回る3万マイルを旅すると言う驚くべき彼の計画にサポートすることを決めました。アンディーは下半身が麻痺していて、信じられないほど長い旅、ヨーロッパとアジアを横断し、太平洋を渡り、北アメリカから南アメリカ縦断する、を始めたところです。ただ端に世界を一周することに満足するだけでなくアンディーは、いくつかの大陸の最も長い距離、イギリスから南中国そしてアラスカからティエラ・デル・フエゴまでを移動します! アンディーの冒険には、ハンドサイクル(てでこぐ自転車)、カヤック、モーターパラ、カイトバギー、車いすを含むいくつかの移動手段が使われます。彼のとるルートには、カザフスタンの荒野、ゴビ砂漠、アラスカの原野、ミシシッピ川そして果てしなく困難の続くであろうパンアメリカンハイウエイがあります。我々は、単純に、とても感動しました。また、アンディーがその冒険のフライト部分でオゾンのスピードスターを選択してくれたことを大変誇りに感じ、グライダーの性能についての彼からのレポートを心待ちにしています。アンディーはスピードスターにパラジェットから提供された特注トライクを装備してフライトします。 彼の本当に感動的冒険の詳細は、彼のブログ: http://pushingthelimits.com/30000-miles/ でチェック。そしてフェースブックでは応援コメントを: like him on facebook.  ではまた、チーム全員より幸運を祈ります!

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オリヴィエと仲間がパキスタンから戻りました:ビデオ

オリヴィエと仲間がパキスタンから戻りました:ビデオ

24 July 2012

オゾンチームパイロットであり自由な冒険家でもあるオリヴィエ・ラウジェロが、先ごろ新たなヒマラヤの冒険から戻って来ました。地球上でお気に入りの場所の一つである所で、高い雲底を探し、パラグライダーによる長距離ビバークフライトをするために、ひと月近くを過ごしました。 オリヴィエのレポートです:「期間中フライト可能な日は7日間しかなありませんでした...もっと良ければとは言え、もちろんびっくりするような日は何日かはありました!しばしば、6000mを超える高度に達し、地球上でもっとも偉大な山脈で100km超のフライトを3本飛ぶことができmした。我々の旅にはアルピナとLM4は完璧な道具でした!軽量で、扱いやすく我々が必要とする滑空性能を持っていました―これ以上のものはなかったでしょう。私は、高さ7800mのラカポシを回る130kmの素晴らしい三角飛行を達成することができました。ここでトラックログをチェックできます。 我々はまた、ヤシンヴァレーからブーニーへそして翌日は戻ってくると言う楽しいビバークフライトもできmした。同じくオゾングライダーに乗るエリック・グラモンとオリオル・フェルナンデスも一緒でした。エリックのトラックログはここで見ることができます。いくつかの驚くような山々を通る直線で105km(行きも帰りも)のとても面白いフライトでした。帰りのフライトでエリックと私は、人跡未踏の4000mの峠にランディングしました。そして3時間かけて再テイクオフ場所を見つけヤシンへの105kmの残りをフライトしました。すごく楽しかったです! 以下の短編ビデオを楽しんでください。そしていつかあなたが飛びにパキスタンを訪れることができることを期待しています。それらの前人未到の山頂の上を飛ぶのは正に驚きですよ!」 https://vimeo.com/46223486 Vimeo:550,309,46223486

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トルコのプレPWCでは10/10、ポルトガル・オープンでは表彰台を独占

トルコのプレPWCでは10/10、ポルトガル・オープンでは表彰台を独占

14 July 2012

トルコのカイゼリで開催されていたプレPWCにおいてトップ10をオゾンパイロットが独占し、オゾンにとってまた良い週となりました。コンディションは素晴らしく6本のタスクが成立しました。トップ10の10人が全員、エンツオに乗っていました。総合優勝には、ムザファー・デュンダーが輝き、彼は2012年のスーパーファイナルの切符を手に入れました。おめでとう、そしてあなた方のサポートに感謝します。全成績はここで。 ポルトガルでは、2012エストレラ・オープンで、エンツオが表彰台を独占し、4位にはM4が入りました。ペドロ、フェリペ、ヌノそしてディニスおめでとう! 女子では、マントラM4に乗るエマ・カサノヴァ(イギリス)が2位に、デルタに乗るリタ・フォーゲル(ハンガリー)が3位に入りました。 デルタに乗るブルーノ・モタがスポーツクラスで2位に、チームでは、アブア・アブアがポルトガルリーグで1位になりました。皆さんありがとう!あなた方が我々のグライダーをたのしんでいるのを大変嬉しく思っています。全成績はここで。 ではまた、チーム全員より。

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オープン・イギリス選手権でもオゾンパイロットが勝利

オープン・イギリス選手権でもオゾンパイロットが勝利

10 July 2012

スペインのペドロ・ベルナルドで開催されていたイギリス選手権第2ラウンドは、5本の挑戦的で白熱するタスクを展開し、エンツオに乗るロニー・ガイイセンが優勝しました。また、エンツオに乗るフランシスコ・レイナが3位になりました。女子では、エンツオに乗る平木啓子が2位になっています。 イギリス選手権としては、エンツオに乗るスティーヴ・シニアが2度目のチャンピオンに輝きました(1度目は1999年でオゾンのプロトンに乗っていました!)。オゾンM4に乗るエマ・カサノヴァ・シニアが連続2度目の女子チャンピオンに輝きました(彼女のブログは:http://emmacasanova.blogspot.fr/) タスクレポートを含む大会の詳細は: http://emileadrian.blogspot.co.uk/#!/ 皆さんおめでとう。そしてありがとう。 ではまた、チーム全員より! 右の写真は、マルカス・キングの好意によるものです。

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フェリックスがスペイン選手権で勝利

フェリックスがスペイン選手権で勝利

03 July 2012

ペガラヤールで開催されていた2012年スペイン選手権は、5本のタスクが成立し、十分な点差でフェリックスが総合優勝に輝きました。フェリックスは、知っての通り、近年のアクロフライトの「生みの親」として良く知られており、長年アクロ部門でのオゾンチームパイロットとして活躍してきました。しかしながら、オゾンのアクログライダーの開発の合間に、フェリックスはエンツオを引っ張り出しXCコンペに参加し始めたのです。 おめでとう、フェリックス!そしてスペインでオゾンに乗ってくれた他の多くのパイロットに感謝します。エンツオ仲間には、オープンおよびスペインクラスでそれぞれ、フェリックスと一緒に表彰台に立ったパオロ・ファッチーニ・パヴェルおよびイヴァン・コラス・アズカラテがいます。 全成績はここで。 ではまた、チーム全員より。

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オゾン・シャーブル・オープン:エントリー開始

オゾン・シャーブル・オープン:エントリー開始

25 June 2012

3月8日更新情報:エントリーは始まりました!すぐに申し込みをしてスペースの確保を!ウエブエントリーは: http://www.flylaragne.com オゾンシャーブルは戻って来ました。今年は7回目となります!この大会は、世界でも最も良く知られた「楽しくフレンドリー」なクロカン大会のひとつとなっているので、ほとんど説明する必要はないでしょう。多くの大会同様、ジョッキー・サンダーソンが現地に張り付き、予め、挑発的ではあるが、中級者に優しい大会形式についてどのようにすれば良いかを説明してくれます。もしあなたがこれまでにシャーブル・オープンに参加したことがないなら、今年参加してみてください―きっとその雰囲気、フライト、講義、フライト後の説明そして余興を気に入ると確信しています。オゾンは、この大会のメインスポンサーで、我々は、エントリー費をオーガナイザーの質、回収そして提供される余興を特に考慮すれば、大変控えめな程度に抑えるためあらゆることをしました。 大会の日程は、6月16~22日です。エントリーは2月28日から開始され、これまでの経験からとても早く一杯になってしまうので、今日、カレンダーに書き込んでください!更なる情報と、エントリーが開始された場合のウエブエントリーには、ここへ: http://www.flylaragne.com.

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ベルギー、アジア選手権、韓国、南アで勝利!

ベルギー、アジア選手権、韓国、南アで勝利!

23 June 2012

世界中のオゾンパイロットが今週大会で勝利を収めました。ベルギー・オープンでは2つの表彰台を独占し、アキュラシーアジア選手権、南アフリカ選手権そして韓国リーグでは1位に輝きました。 フランスのタロアで開催されたベルギー・オープンでは、オゾンパイロットが総合および女子の表彰台を独占しました!総合1位となった、長いことオゾンチームパイロットであるポール・シュミットおめでとう。ジェイミー・メッセンジャーとウルリッヒ・プリンツは2位と3位になりました(共にエンツオに乗っています)。女子では、イザベラ・メッセンジャー(そうです、ジェイミーの親戚です)がM4に乗り1位、イヴォン・ダテ(エンツオ)とエマ・カサノヴァ(M4)がそれぞれ2位と3位になりました。 台湾で開催されたアキュラシーアジア選手権では、日本の岡さんがモジョ4に乗り総合1位になりました(またしても!)。全成績はここで。 そして韓国のリーグ大会では、誰だか確認しようとしているのですが、名前のわからない選手が優勝しました。誰か知っていたら教えてください(右の写真で確認して)!。いずれにせよ、彼はエンツオに乗っています ;-), 皆さん良く知っての通り、韓国の大会は、は他のブランドが圧倒的に多いので、彼がガーグルの中でさびしくはなかったかと心配しています ;-) 7日間で6本のタスクが成立した南アフリカ選手権では、エンツオに乗るクリス・”フェスター”・ヴァン・ノードが総合1位になりました。クリスおめでとう! サポートしてくれているあなた方全員に感謝しています。また、あなた方がグライダーを気にいってくれて大変嬉しく思います!

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オゾンパイロットがアジア選手権で勝利

オゾンパイロットがアジア選手権で勝利

05 June 2012

オゾンの日本代理店であるファルホークインターナショナルの岡さんによる、マントラM4に乗るパイロットが力を見せつけた2012年アジア選手権のレポートです。 中国の林州で開催されていた第3回アジア選手権が終了しました。日本(そしてオゾン)が総合(オープンでの1位はロシアパイロットのユリであったのでアジア総合)、女子およびチーム戦で勝利を収めました。 8日間の日程で4本のタスクが成立しました。コンディションはとてもトリッキーで、場の風向きにより、岸壁は時に良いサーマルを出すと思えば、時にシンクを出していました。そして平野部では、サーマルは常に出ている訳ではなく、タイミングが悪いと着陸を余儀なくされ、タイミングが良ければ簡単に1000mゲインもできる状況でした。 日本チームメンバーは全員マントラM4に乗っていました!そしてオープン総合1位のユリ・ミシャニンもM4に乗っていました!全結果をここで見ることができます。 我々オゾンは、全員マントラM4に乗りトップ10に入ったユリ・ミシャニン、上山さん、平木さん、ジミー・ヒュアンそして成山さんを祝福します。 また、女子1位と3位にそれぞれなった平木さんと井川さんも祝福します。 トップ20位の50%以上がオゾンに乗っていました。これは、恐らくこれまでアジアの中では、最も多い数字だと思います。皆さんの止むことのないサポートに感謝いたします! ではまた、チーム全員より。

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オゾンパイロットが世界中でXCイベントをリード

オゾンパイロットが世界中でXCイベントをリード

02 June 2012

2012年シ―ズンは、北半球では既に始まっており、世界中でオゾンに乗るパイロット達でいくつかの国および世界記録が達成されています。今年のこれまでのオゾングライダーによる最も印象的なクロカンフライトについての総括を次に記載します: オンラインXCコンテストでは、5月30日の時点で、4本の200kmを超えるトライアングルフライトをしているトップ4人が全員オゾンに乗っています!ランキングの下の方には、マントラR11に乗るカリ・アイゼンヒュットによる260kmのフライトを見ることができます。大変感動的ですね!そのフライトを見るにはここをクリック。 5月29日には、R11に乗るステファン・ドュルーアンがFAI200kmトライアングルのスピード記録を達成しました(現在認証中)。驚くべきフライトはここでチェック。 ここで、現時点でのXCコンテストの上位フライトの全体を確認することができます。リストのトップには、トーマス・プトによる新FAIトライアングル世界記録となる269.94kmのフライトがきています。トーマスは、トライアングルの締めとしてテイクオフまで戻って来ています。真のスポーツマンのようですね。良くやった! 雨の日(および週)に悩まされながらも、今年のフランスアルプスは既にいくつかの信じられないようなXCフライトを生み出しています。フランスのXCリーグのHPを見ると、今年のトップ10本のフライトの内9本がオゾングライダ-によるものであることが見て取れます: http://parapente.ffvl.fr/cfd/liste/2011 ここオゾンでは、今年数千キロに及ぶXCフライトがオゾングライダーで行われたことに狂喜しています。また、これほど多くの世界中の素晴らしいXCパイロットらに、選ばれるグライダーを提供できたことを大変誇りに思います。今年の夏、オゾンに乗る全てのパイロットに幸運と沢山、安全に遠くにランディングすることを祈ります。 ではまた、チーム全員より。

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