オゾンパイロットがスペインおよびイタリア選手権で勝利
Published on:
13 Nov 2013
2013年シーズンの終盤に、イタリアおよびスペイン2つの選手権でオゾンパイロットが勝利しました。
アンダルシアン・パラモーター選手権(スラロマニアおよびインターナショナル・オープン)が10月26-27日の日程でサンタ・クルス・コルドバで開催され、プロクラスにスペインナショナルチームを含む10人のパイロットが参加しました。天候は毎日フライトができ、最終ラウンドまでに7タスクが行われました。
スラロームに乗る2名のオゾンパイロット、ヴィチェント・パルメロとヤヴィエ・シエラが最終ラウンドの勝者でした:
1位 ヴィチェント・パルメロ(オゾン・スラローム19、PAP THOR200)
2位 ヤヴィエ・シエラ(オゾン・スラローム21、PAP THOR200)
3位 ラモン・モリヤス(ニヴィユク PAP MONSTER185)
ヴィチェント・パルメロは最終結果でタイトルを防衛しました(アンダルシア選手権総合)。
1位 ヴィチェント・パルメロ(オゾン・スラローム19、PAP THOR200)
2位 ヴィクトー・ロドリゲス(パラマニアGTR20、AIRFER THOR200)
3位 ラモン・モリヤス(ニヴィユク、PAP MONSTER185)
選手権はパラモーター・フライ・サンタ・クルズと併催で行われました。
2013年イタリア選手権は、2013年にイタリアの異なった場所で開催された4つのイベントから構成され、イタリアのPPG大会としてこれまでで最も盛大な年でした。大会のレベルもこれまでより高く、多くのイベントでは乱れたコンディションのため、戦うためには平均以上の技術が要求されました。
またしてもオゾン・パワードイタリアチームのサンドロ・パッセリが良い形でイタリア選手権タイトルを防衛しました。サンドロはスラローム21に乗っており、今年彼の地元のパラグライディングエリアであるモンテ・クッコでスラローム21でフリーフライトをして得た操縦技術を見せる機会に恵まれました。
4大会後のイタリア選手権最終結果:
1位 サンドロ・パッセリ(オゾン・スラローム21)
2位 フランセスrコ・アルドニ
3位 ウオルター・カモツイ
皆さんおめでとう。そして、オゾンに乗ってくれてありがとう!