バルトズ・ノヴィッキとフリーライド2がポーランドチャンピオン(スラローム)タイトル獲得
Published on:
07 Aug 2022
今年の第8回オープン・ポーランドパラモータースラローム選手権がプシコナ(ポーランド)の貯水池で8月1から7日の日程で開催されました。ここはFAIワールドカップの次回開催地でもあります。2022オープン・パラモータースラローム選手権には、7か国から38名のパイロットが参加しました。7日間で15タスクが競われました。
バルトズ・ノヴィッキがこの種の大会専用に開発された真新しいオゾンのフリーライド2に乗り、ポーランドチャンピオンのタイトルを防衛しました。
もう一人のポーランドパイロットのサイモン・ヴィンクラーはフリーライド15(前モデル)に乗りPL1クラス(ソロトライク)で1位となりました。
オープンカテゴリーではカタールとチェコのパイロットがもっと強いことを証明しました。
全パイロット、おめでとう。今年の9月にチェコで開催される世界選手権で再びお会いしましょう。
総合成績:
ポーランドパラモータースラローム選手権、PF1クラス(フットランチ):
1.バテック・ノヴィッキ
2.ダヴィッド・ブガイ
3.クリズトフ・マティキエヴィッチ
ポーランドパラモータースラローム選手権、PL1クラス(ソロトライク):
1.サイモン・ヴィンクラー
2.アダム・プペック
3.ミハエル・ラドカ
オープン・ ポーランドパラモータースラローム選手権、PL1クラス:
1.サイード・マライア(カタール)
2.サイード・マリイ(カタール)
3.イブラヒム・フセイン(カタール)
オープン・ポーランドパラモータースラローム選手権、PF1クラス:
1.ナイフ・アルバロシ(カタール)
2.ルボス・ハラマ(チェコ)
3.エイサ・アルハジャジ(カタール)