オゾンパイロットがフランス選手権、スラローマニアで勝利
Published on:
12 May 2013
パリの南、モンドルヴィユ・エアロクラブで開催されていたフランス選手権が閉幕し、エコノミー、ナヴィゲーション、スラロームそして伝統的なターゲットによる7タスクを飛びオゾンチームパイロットであるアレックス・マテオが楽々と優勝しました。女子の1位そして総合でも6位となったのは、スラローム19mに乗るアレックスの妹のコラリーでした。
スラロームレースのスラローマニアも同時開催され、スラローム19mに乗るアレックスが勝利しました。オウレリアン・ガナイはヴァイパー22おび20に乗り3位となりました。
新人で急上昇中の15歳のニコラ・オベールは初めてとなるメジャー大会に参加し、3つの異なるタスクでトップ5となりました。残念ながらエントリー・ゲートをミスしてしまうと言った初心者がおかし易いエラーをして大きく損をしてしまいました。しかしながら彼は明らかに世界でも最も才能のある若いパイロットで、将来はチャンピオンになるに間違いありません!
フランスではフットランチによるタンデムカテゴリーが大変人気でこの大会において3チームがオゾンに乗っていました...そして3チーム全てがスピードスター33mに乗って表彰台に立ちました!
1位:クリストフ・シャロン+アレクサンドル・ブワン
2位:ジャン・マテオス(またしても!)+セリア・ドミング
3位:イアン・ルーディエール+オードリー・フルニエ(2012年世界チャンピオン)
ではまた、チーム全員より。