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オゾンパイロットがフランス選手権で勝利

オゾンパイロットがフランス選手権で勝利

04 June 2014

2014年フランス選手権は、4つのクラスで表彰台に上がったオゾンパイロットにとって大成功でした: アレックス・マテオ(ヴァイパー3)―PF1クラスでフランス選手権並びにオープンで優勝 コラリー・マテオ(スラローム19)―女子クラスで優勝 マリー・リープマン(スピードスター22)―女子クラスで2位 ヤン・ルーディエ/シルヴァン・デゥプイ(スピードスター33)―フットランチ・タンデムクラスで優勝 ジャン・マテオ/セリア・ドミニク(スピードスター33)―フットランチ・タンデムクラスで2位 ローラン・アジー(スラローム)―ソロ・トライククラスで3位 大会はフランスのレヴルーで、ベルギー、スペイン、カタール、イギリスからの14名を含む82人のパイロットが参加して行われた。 アレックスのレポート: 「大会は初日から多くのナビゲーションと精度タスクが行われあわただしく始まった。大会は4日間だったので短時間に多くのパイロットと競わなければならなかった。すぐさま大会モードに入らざるを得なかった。幸いなことに私はイギリス選手権から戻ってきたばかりであったので、すぐに集中することが出来た。ミスをしている暇はなく、初めから最高の調子でなければならなかった。結果として7本のタスクの6本でトップを取ることが出来た。新しいグライダー、ヴァイパー3 20のポテンシャルに圧倒されたがすぐさま慣れることが出来た。ヴァイパー3は快適にフライトでき非常に大きなポテンシャルを持っている。クラシックタイプのコンペには完璧な道具だ。 2014年は、現チャンピオンのパスカル・ヴァレに800点の差をつけ、私にとって4度目のフランス選手権者になれた年となった。 私の次のゴールは、フランスで7月に開催されるスラロームヨーロッパ選手権とハンガリーで8月に開催されるクラシックタイプの世界選手権だ。」 アレックスおよびすべてのオゾンパイロットを大いに祝福するよ。オゾンに乗ってくれてありがとう! ではまた、チーム全員より。 全成績はここで。 写真提供ファブリス・デオン

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ジェフ・ゴインとチャッド・バスチャンが2014ドラグフットコンペで勝利

ジェフ・ゴインとチャッド・バスチャンが2014ドラグフットコンペで勝利

30 May 2014

USPPA(アメリカパラモーター協会)公認の大会がアーカンサス州のフォートスミス近郊で開催されたエンドレス・ドラグフット・フライイン期間中に行われた。ブライトン・ショーがこの素晴らしい大会を、テイクオフし、ランディングし芝の中を数百ヤードも足をドラグすることのできる彼の広大な芝農場で主催した。 大会には国のいたるところから大勢のパイロットたちが参加した。あるものは大会に初めて参加するもの、またあるものは時々参加するもの達であった。エンドレス・フットドラグ大会は多くのパイロットの自己ベスト並びにフライトの精度を提供する場となった。 大会期間中、基本的フライト技術の重要さを強調するためにすべてのフライトにテイクオフとランディング得点が付けられた。最初のフライトはスラロームコースを足をドラグして回り時間を競うフットドラグタスクであった。2本目のフライトはパイロットに30フィート間隔のパイロンによるクラシカルなクローバーリーフに挑戦させるもの、3本目は中央に置かれたスラローム用ポールに出来るだけ近く爆弾を落とすものであった。 1本目と2本目は、ターゲットを踏んだ後にキャノピーを地面に付けない様に飛ぶか歩いて2個目のコーンをキックして最大得点を得るというスポットランディングが組み込まれていた。最終タスクでは十分な高度でエンジンをカットし、360度旋回をしたのちスポットランディングするものであった。 ランキング: ジェフ・ゴイン(オゾン・ヴァイパー18) チャッド・バスチャン(オゾン・スラローム16) ライアン・ショー(デュデック・スネーク) 写真提供エリック・フェアウエル

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パル・タカツがレッドブル・エアレースに

パル・タカツがレッドブル・エアレースに

27 May 2014

オゾンチームパイロットのパリ・タカツが先ごろレッドブルエアレース・シリーズに招待されました。パルはクロアチアとマレーシアのエアレースにヴァイパー2 20mで参加しました。エアレース・シリーズではパラモーターのデモを見たことが無く、パルが水上をパイロン間をスラロームするイメージはびっくりするものでした! パルのレポートです: 「クロアチア(ロヴィニ)とマレーシア(プットラジャヤ)でデモフライトする機会を得ました。このシリーズで演技できることは、長いこと思い描いていた夢がかなった瞬間です。このレースが私の母国であるハンガリーで始まったとき、このアイデアをかなり長い間思い描いていました。スケジュールが非常にタイトで演技時間が大変限られていたためほとんどは水面近くでのダイナミックなマヌーバーになりました。ヴァイパー2 20mはそれにはとてもあっているもので大変気に入りました。クロアチアのレースは地中海沿岸であったため少し風があり水面はちょっとした波がありました。しかしマレーシアでは風は弱く水面はフラットで、完璧なコンディションでした!」 パルの詳細は、彼のホームページ、およびフェースブックをチェックしてください。

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アレックス・マテオが2014イギリスオープンで勝利

アレックス・マテオが2014イギリスオープンで勝利

18 May 2014

シーズンの初戦となる国際大会は、現世界チャンピオンのパスカル・ヴァレそして元世界チャンピオンのミシェル・カルネを相手にクラシック並びにスラローム種目で総合1位となった、オゾンチームパイロットであるアレックス・マテオにとってとても楽しいものでした。 アレックスは全てのタスクで優位であったが、特に”純粋なエコ”タスクでは他を大きく圧倒した。 大会はイギリスの南ヨークシャーにあるビバリー飛行場で行われ、素晴らしい天候に恵まれ4日間で14タスクが成立した。4つのスラローム、純粋なエコ、エコ距離、ナビゲーションそしてスポットランディングが行われた。イギリス、フランス、ベルギー、エストニアそしてカタールのナショナルチームからの6人を含む38名のパイロットが参加した。そのうちの15人がオゾンに乗っていた! この素晴らし大会をオーガナイズしてくれたリチャード・ショー(大会委員長および主催者)およびピーター(飛行場長)に大いなる賛辞を贈りたいと思います。 イギリスオープンの最終総合結果はここで、各タスクの全結果はここでご覧ください。  ではまた、チーム全員より。

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エミリア・プラクとマシュー・ルアネがミャンマーに

エミリア・プラクとマシュー・ルアネがミャンマーに

21 April 2014

2013年12月、オゾン・パラモーターチーム・パイロットのマシュー・ルアネとエミリア・プラクがミャンマーを訪れ、世界的に有名なバガン寺院―マンダライ地区にある古い町、を始めとする美しい景色の中でフライトしました。バガンは映画「サムサラ」で有名になりました。 エミリアのレポートです: 「マシューと私は、ミャンマーでフライトする最初のパラモーターパイロットになり、許可を取ってバガン寺院の上空を飛ぶためにミャンマーに行きました。私たちはミャンマーに20年以上住んでいる、情熱的なマイクロライトパイロットでもあるフランス人エルヴ・フレヨに招待されました。彼がすべてをアレンジしてくれました:ホテル、移動そしてフライトするための許可。 旅の初めから、国、景色そして親切で微笑みを絶やさない地元の人々に驚きました。ヤンゴンからスタートして10日間旅をし、最初のフライトをした美しいインレ湖を訪れました。メインゴールはバガン上空を飛ぶことでした。私たちはそこへ午後到着し、その日の夕方、初フライトのテイクオフ場所をすぐさま見つけることが出来ました。初めてバガン寺院を空中から見たその瞬間をよく覚えています。息をのむような光景でした!そこでは3,4本フライトし、そのうちの1本で川の中州に降りてしまいました。そこからテイクオフすることが出来ずにいましたが、幸いなことに地元の人が小さなボートでやってきて陸地へと戻してくれました。彼らは英語を一言もしゃべれなかったので、どこに連れて行ってくれと説明するのは大変でした。 最も記憶に残るフライトは10個の熱気球とともに早朝バガン上空をマシューとしたタンデムフライトです。これまでのパラモーターフライトで最も美しいフライトの一つであることは間違いありません。 ミャンマーはパラモーターをもって訪れるのが容易い国ではありません。現在でも軍政を敷いており、許可なく飛べば逮捕されてしまいます。 ほかの場所でフライトするためそしてこの素晴らしい文化と親切な人たちについてもっと知るために、いつの日か戻っていきたいと思っています。 マシューと私はこの素晴らしい冒険を実現してくれたエルヴ・フレヨに感謝します。 ここで私たちの小旅行のビデオを見ることが出来ます。 YoutubeHD:470,300,7zOvF4lWDR0

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2014年の新...

2014年の新...

26 March 2014

2014年にオゾンは2つの新しいグライダーをリリースします:ロードスター2とヴァイパー3です。この二つのエキサイティングなグライダーはオゾンリフレックス翼型と特許取得のシャークノーズ技術を採り入れています。 OZRPとシャークノーズ技術の融合は、シャークノーズがフリーフライトの中級からコンペクラスのグライダーにおいて証明したようにPPG界においても革命的であることを証明すると思います。シャークノーズ翼型はただ単に小迎角(高速)だけではなく、大迎角(低速)や攻撃的なブレーク操作をしたときにも性能と安定性を改善します。シャークノーズ翼型は加速時の安定性が良いのと同様にスピンし難くブレークレンジがより広くかつ漸進的になることが証明されています。また立ち上げも良くなりより寛容な特性になります。シャークノーズのもっと技術的な情報は、ここで見ることが出来ます。 ロードスター2はパラモータースポーツに参入しようとしている多くの初中級クラスのパイロットの要求を満たすことを目的としています。シンプルで軽い立ち上げおよび使えて制御し易いトップスピードに焦点を当てたこのグライダーは、すぐに使い物なってしまわないで、扱い易いグライダーを望んでいるパイロットの理想的な選択肢となります。 ヴァイパー3は、これまでの8年間、数えきれない世界、大陸そして国内選手権でタイトルを勝ち取ってきたヴァイパーシリーズの最新モデルです。 ヴァイパーシリーズの遺産はこの次世代翼型により全く新しいレベルに進化します。ヴァイパー3は世界で最も卓越し目の肥えたパイロットたちが要求するスピードおよび俊敏性を満たすものと我々が確信している全く新しいグライダーです。 この二つのグライダーはもうすぐ試乗することが出来るようになり、ヴァイパー3のコンペデビューはオゾンチームパイロットのアレックス・マテオが乗ることになる2014年世界選手権になります。 ではまた、チーム全員より。

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オゾンはパル・タカツをチームに歓迎します

オゾンはパル・タカツをチームに歓迎します

15 March 2014

我々は我々の友パル・タカツがオゾンチームに加わったことを喜んでお知らせします。 パルは若いですが既に世界チャンピオンに3回なっており、このスポーツにおいて長く見事な経歴を持つパラグライダーの歴史上で最も才能のあるパイロットの一人です。これから彼と一緒にフライトすることを心待ちにしています! とても近い将来、これまでに作った中でも”最も容易な”アクロコンペ機であるトリックスター2を発表できると思います。パルはオゾンの提供する全てのグライダー、フェイザー2からエンツオ2までの全モデルも含めトリックスター2にも乗る予定です。彼のパラモーターでの技術も上がっており、我々のすべてのスポーツにおいて非常に明るい未来があると確信しています。 パルに関するさらなる情報は、彼のホームページおよびフェースブックをチェックしてください。

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新しいミニグライダー”ゼロ”を紹介します

新しいミニグライダー”ゼロ”を紹介します

10 December 2013

数年にわたるテストと開発の後、ゼロが完成されたことをうれしく思います。この先進的ミニグライダーのデザインは、オゾン・パフォーマンス計画において実証されてきた先端的技術をベースとし、オゾン・シャークノーズ技術を採用した初めてかつ唯一のミニグライダーです。この優れたデザイン特性は、コンペクラス、パフォーマンスXCそしてスポーツクラスのグライダーで性能がアップされることが実証され、我々のその他のグライダー群にも採用さるようになっています。シャークノーズ技術はハンドリング、性能、そして大小両迎角での安定性を高め、その結果ゼロは強風でのソアリングあるいは弱いサーマルでのセンタリング、どちらでも楽しいものになります。 さらなる情報は、オゾン・スピード・ページの製品「ゼロ」をご覧ください。 ではまた、チーム全員より。この新しいミニグライダーをあなた方がどう思うか心待ちにしています!

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オゾンパイロットが2013アジアビーチゲームで勝利し記録を達成

オゾンパイロットが2013アジアビーチゲームで勝利し記録を達成

23 November 2013

多くのアジアならびに世界の国からパイロットが集まったオープン・アジアビーチゲームはヨーロッパ選手権に匹敵するものです。今年タイがABGおよびAOPC(アジア・オセアニアPPG選手権)を2013年11月14-20日の日程でプーケットで開催しました。 スラロームに乗りAOPC総合1位となったキティフォップ・フロマおよび同じくスラロームに乗りABG総合1位となったアレックス・マテオ、おめでとう。 アレックス・マテオのレポートです: 「タイに来たのは初めてで、温かく歓迎してくれる人々、美しい地形、ビーチ、島々、青々とした丘と言ったパラモーターにとって信じられないような景観とこの国全般に驚いています。 大会期間中天候に恵まれラッキーでした。ほとんど毎日フライトができました。エリアは素晴らしく、小さな5-600mの丘がエコノミタスクで高度を稼ぐのに大変助けになりました。 大会主催者は大変専門的でした。精度、エコノミーそしてナヴィゲーションと言った模範的な大会タスクを15本こなしました。 10か国から36名のパイロットが参加しました:タイ、カタール、中国、マレーシア、日本、スペイン、ドイツ、フランス、エストニア、ベルギー。 タイのパイロットはとても若く、技術の向上がすごく速いです。彼らは主にスラロームタスクに集中しています。彼らの多くがオゾン・スラロームに乗っているのにびっくりしました;実際他のどのブランドよりも多くのパイロットがオゾングライダーに乗っていました。」 アレックスありがとう! この大会でアレックス・マテオはスラローム精度タスクで2つの世界記録を更新しました:一つ目は”クローバーリーフ”スラロームでの33.18秒です(前記録は自身による2012年世界選手権での36.31秒)。二つ目は”日本マニア”で49.83秒です(前記録はラモン・モリヤによる56.95秒)。両世界記録はじきにFAIにより認定されるでしょう。 全結果は: http://www.aopc2013.org/results

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オゾンパイロットがスペインおよびイタリア選手権で勝利

オゾンパイロットがスペインおよびイタリア選手権で勝利

13 November 2013

2013年シーズンの終盤に、イタリアおよびスペイン2つの選手権でオゾンパイロットが勝利しました。 アンダルシアン・パラモーター選手権(スラロマニアおよびインターナショナル・オープン)が10月26-27日の日程でサンタ・クルス・コルドバで開催され、プロクラスにスペインナショナルチームを含む10人のパイロットが参加しました。天候は毎日フライトができ、最終ラウンドまでに7タスクが行われました。 スラロームに乗る2名のオゾンパイロット、ヴィチェント・パルメロとヤヴィエ・シエラが最終ラウンドの勝者でした: 1位 ヴィチェント・パルメロ(オゾン・スラローム19、PAP THOR200) 2位 ヤヴィエ・シエラ(オゾン・スラローム21、PAP THOR200) 3位 ラモン・モリヤス(ニヴィユク PAP MONSTER185) ヴィチェント・パルメロは最終結果でタイトルを防衛しました(アンダルシア選手権総合)。 1位 ヴィチェント・パルメロ(オゾン・スラローム19、PAP THOR200) 2位 ヴィクトー・ロドリゲス(パラマニアGTR20、AIRFER THOR200) 3位 ラモン・モリヤス(ニヴィユク、PAP MONSTER185) 選手権はパラモーター・フライ・サンタ・クルズと併催で行われました。 2013年イタリア選手権は、2013年にイタリアの異なった場所で開催された4つのイベントから構成され、イタリアのPPG大会としてこれまでで最も盛大な年でした。大会のレベルもこれまでより高く、多くのイベントでは乱れたコンディションのため、戦うためには平均以上の技術が要求されました。 またしてもオゾン・パワードイタリアチームのサンドロ・パッセリが良い形でイタリア選手権タイトルを防衛しました。サンドロはスラローム21に乗っており、今年彼の地元のパラグライディングエリアであるモンテ・クッコでスラローム21でフリーフライトをして得た操縦技術を見せる機会に恵まれました。 4大会後のイタリア選手権最終結果: 1位 サンドロ・パッセリ(オゾン・スラローム21) 2位 フランセスrコ・アルドニ 3位 ウオルター・カモツイ 皆さんおめでとう。そして、オゾンに乗ってくれてありがとう!

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ビデオ:オゾン・スラローム・オープン

ビデオ:オゾン・スラローム・オープン

03 October 2013

我々の友人であるラファエル・ベネッティがイタリアで8月に開催したオゾン・スラローム・オープンのビデオをリリースしたところです。 スラローム競技は最近人気となっていて、オゾン・スラローム・シリーズはプロモアマも一緒に楽しく学ぼうとする雰囲気の中で開催されています。イベントに参加したパイロットは新しいオゾン・スラロームを含むオゾングライダーに試乗することが出来ました。オゾンチームパイロットであるアレックス・マテオスとエミリア・プラックが現場にいてスラロームフライトならびに一般的なパワードフライトに関するベストテクニックについて秘策とアドバイスを教えてくれました。今後のオゾン・スラローム・オープンイベントでお会いできることを期待しています。今後のイベントの場所と期日に関して注意していてください。 ではまた、チーム全員より。 Vimeo:550,309,75580896

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2013イカロスカップ

2013イカロスカップ

25 September 2013

今年で40回目となるイカロスカップでパラモーター部門ではたくさんの活動がありました。我々を訪ねてくれ、我々と一緒にフライトしたあるいは試乗してくれたパラモーターパイロットのみんなさんに感謝します ―景色の良いサンチレールの高原上空をたくさんフライトさせてくれた理想的な天候を心から楽しみました。 オゾンチームパイロットのアレックス・マテオはサンチレールの高原とランバンのランディングで土日に開催されたパラバティック・スカイレース(スラロームと精度を競う競技)に参加しました。昨年の勝者、トーマス・ミノーを含む国際色豊かな10人のパイロットが参加しました。アレックスはスラローム19に乗り、初日のタスクおよび総合最終タスクでも勝利しました。全ての選手を祝福し、素晴らしい演技に感謝します。また、土曜日の午後には、アレックスとアウレリエン・ガナヤによるPPG演技を大勢の観衆が楽しみました―ありがとうみんな! わざわざオゾンのブースに足を運んでくれた皆様に感謝します。懐かしい友人と多くの新しい顔を見ることができて大変素晴らしかったです。 来年もお会いしましょう!

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第1回FAIパラモーター・スラローム世界選手権

第1回FAIパラモーター・スラローム世界選手権

15 September 2013

第1回FAIパラモーター・スラローム世界選手権が9月9~16日の日程でフランスのアスプレ・スール・ブーフで開催されました。この大会は最初のスラローム精度を競う競技であったため このスポーツにとって意義深いものでした。18か国から80人のパイロットが参加し、これだけ多くのオゾン・スラロームがヨーロッパ人ばかりでなくゲストとして参加したタイ、カタールそして中国のパイロットらに乗ってもらっているのを目にするのは素晴らしかったです。 天候は厳しいものでしたが、何とか6タスクを成立させることができました。4人のポーランド選手と4人のフランス選手がファイナルに残り、そのうちの3人がオゾングライダーに乗っていました。最高のフランスパイロットはまたしてもスラローム19に乗り副世界チャンピオンとなったオゾンチームパイロットのアレックス・マテオでした。エミリア・プラック(スラローム16)は女子の1位となり、コラリー・マテオ(スラローム19)がそれに続きました。 おめでとうみんな。そしてオゾンに乗ってくれてありがとう!

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オゾン・スラロームシリーズ

オゾン・スラロームシリーズ

06 August 2013

8月3日の週末に我々は、ラファエル・ベネッティと共同してオゾン・スラロームシリーズ(OSS)の最初となるイベントを開催しました。OSSは、PPGパイロットがスラロームフライトおよび競技を経験することのできる楽しく和やかなイベントとして企画されています。スラローム競技は近年人気が出てきており、オゾンスラロームシリーズはプロモアマも一緒になって和やかでかつためになる環境でフライトすることを目標としています。 パイロットはこのイベントで新しいオゾン・スラロームを含むオゾングライダーを試乗することができました。オゾンチームパイロットのアレックス・マテオとエミリア・プラックが参加してスラロームフライト並びに一般的なPPGフライトに関して最良のテクニックについて秘訣と情報を提供していました。 もちろん関心の的はパイロンレースでしたが、パイロットはヴィアレッジオの海岸沿いに素晴らしいXCフライトにも出ていました。 非公式の競技結果は次のようになっています: 1.アレックス・マテオ(スラローム19) 2.ラファエル・ベネッティ(スラローム19) 3.エミリア・プラック(スラローム16) イタリア人の表彰台は: 1.ラファエル・ベネッティ(スラローム19) 2.バロニ・ファブリチオ(スラローム21) 3.アレッシオ・メコーニ(スラローム21) 大会での最年少者はスピードスター19に乗る17歳のレオナルド・ペチーニで、7位の成績でした。 ではまた、チーム全員より。大会の短い動画に注目していてください。 全ての写真は: Vania Da Rui

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三つの世界新記録がオゾンパイロットにより達成される

三つの世界新記録がオゾンパイロットにより達成される

14 June 2013

スペインのマルガンで開催された前回のパラモーター世界選手権で3人のオゾンパイロットがプレシジョン・サーキット(クローバー・リーフ・スラローム)における時間で3つの異なるクラスで世界新記録を樹立した:  PF1クラス(フットランチ総合)―アレックス・メテオ(フランス)、ヴァイパー20+マックフライ・ポリーニ・トール200、36.31秒(リンク先) PF1クラス(フットランチ女子)―エミリア・プラク(ポーランド)、スピードスター19+PAPPA125、43.7秒(リンク先) PF2クラス(フットランチ・タンデム)―リザード・ジガルドおよびパトリシア・レイク(ポーランド)、スピードスター33+ポリーニ・トール20、82.34秒(リンク先) 全ての世界新記録はFAIのCIMA委員会により承認された。 皆、おめでとう! FAI世界記録に関する情報は: http://www.fai.org/record-microlights-paramotors

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新しいスパーク

新しいスパーク

14 May 2013

スパークは、信じられないくらい簡単なテイクオフと空中での高い寛容特製であなたの初めてのフライトを可能な限り安全でシンプルなものにするようにデザインされています。一言で言えば、スパークに乗ればあなたのパラモーターでの進歩は速くそしてもっと楽しいものになります。 スパークは我々がこれまで乗った中で最も簡単で安心感のあるパラモーター用グライダーで、このスポーツを始めようと熱望しているパイロットの理想的な選択肢であると思います。究極的に簡単なテイクオフおよびグランドハンドリングそして妥協のない空中での受動的安全性を望んでいるパラモーターパイロットは皆スパークの安心感のある楽しい飛行特性を満喫することでしょう... 更なる情報は、ここで。

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オゾンパイロットがフランス選手権、スラローマニアで勝利

オゾンパイロットがフランス選手権、スラローマニアで勝利

12 May 2013

パリの南、モンドルヴィユ・エアロクラブで開催されていたフランス選手権が閉幕し、エコノミー、ナヴィゲーション、スラロームそして伝統的なターゲットによる7タスクを飛びオゾンチームパイロットであるアレックス・マテオが楽々と優勝しました。女子の1位そして総合でも6位となったのは、スラローム19mに乗るアレックスの妹のコラリーでした。 スラロームレースのスラローマニアも同時開催され、スラローム19mに乗るアレックスが勝利しました。オウレリアン・ガナイはヴァイパー22おび20に乗り3位となりました。 新人で急上昇中の15歳のニコラ・オベールは初めてとなるメジャー大会に参加し、3つの異なるタスクでトップ5となりました。残念ながらエントリー・ゲートをミスしてしまうと言った初心者がおかし易いエラーをして大きく損をしてしまいました。しかしながら彼は明らかに世界でも最も才能のある若いパイロットで、将来はチャンピオンになるに間違いありません! フランスではフットランチによるタンデムカテゴリーが大変人気でこの大会において3チームがオゾンに乗っていました...そして3チーム全てがスピードスター33mに乗って表彰台に立ちました! 1位:クリストフ・シャロン+アレクサンドル・ブワン 2位:ジャン・マテオス(またしても!)+セリア・ドミング 3位:イアン・ルーディエール+オードリー・フルニエ(2012年世界チャンピオン) ではまた、チーム全員より。

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マグマックス:新しいトライクおよびフットランチ用タンデムグライダー

マグマックス:新しいトライクおよびフットランチ用タンデムグライダー

28 April 2013

我々は、新しいトライクおよびタンデムグライダーのマグマックスが完成したことをお知らせできることに興奮しています。今現在有名となったマグナムシリーズをベースとするマグマックスは、特別にパラモーター用として改造されています。マグナムシリーズを世界でのタンデムグライダーとしてベストセラーとなさしめたものと同じ高性能、ハンドリングそして扱いやすさを提供しますがパラモーターに特化した特性も併せ持っています。 マグマックスはプロのパイロットの理想的な選択肢ですが、週末たまに飛ぶパイロットにとっても理想的です。高性能翼型による高レベルの滑空性能および上昇効率、控えめなアスペクト比と全ライン長の少ない抵抗によりマグマックスは幅広いエンジンおよびトライクユニットに適合します。 マグマックスには、38と41の2サイズあり、カラーも2種類です。更なる情報はここで見ることができます。この新しくエキサイティングなタンデム・トライクグライダーに対するあなた方の印象を聞くことを心待ちにしています。

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オゾンパイロットがスラロームで勝利

オゾンパイロットがスラロームで勝利

08 April 2013

P { margin-bottom: 0.21cm; }新しいスラロームは、2013年コンペシーズンの始まりにおいて既にいくつかの勝利を収めています。 エクスポ・モンテグラッパでは、いくつかの他のメーカーに乗るチームパイロットがいましたが、大部分のパイロットはオゾンに乗っていました。FAI 8の字スラロームタスクが行われました。アレックス・マテオス(ヴァイパー18)およびオーレリエン・ガナイ(スラローム21)は目覚ましい30秒および32秒、ランキングで次となるパイロットに5,6秒の差をつけてタスクをこなしました。おめでとう、2人とも良くやった。これから始まるフランス選手権の良いトレーニングなったことと推察します。 イタリアPPG選手権の最初のリーグが4月の第1週に開催されました。その大会についてラファエル・ベネッティは、「どんどんタスクがテクニカルになり、パイロットの技術も上がり、最高の装備を使用するようになって、やっと、イタリアでも大会のレベルが他のヨーロッパ諸国と徐々に並ぶようになってきた。」と話しています。大会での表彰台には3人のスラロームに乗るパイロットが立ちました。優勝はサンドロ・パセリ(7度のイタリアチャンピオン)でまたしても一歩抜きん出ていることを証明しました。 イタリア選手権の結果; 1位 サンドロ・パセリ(オゾン・スラローム21) 2位 ラファエル・ベネッティ(オゾン・スラローム19) 3位 ウオルター・カモッツイ(オゾン・スラローム21) ではまた、チーム全員より。

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オゾその他の商品をリリース

オゾその他の商品をリリース

28 March 2013

2013年がオゾンにとってエキサイティングなスタートをし、新しい製品が登場しました! 新しいオゾ、リバーシブルハ-ネス(ザックとハーネスが一体となった重量が530g以下の)がリリースされました。2サイズがあります。ダブルXライトと合わせれば、グライダーとハーネスを合わせた全重量は、たったの1700gです!さらに詳しい情報は、オゾのページ並びにダブルXライトのページを見てください。それからビデオも忘れずに。 あなたのグライダーを日陰に...新しいオゾン・ソンブレロは我々が時に経験しなければならない避けることの出来ないパラウエイティング時にあなたのグライダーを守ります。あなたがテイクオフで座っている時に紫外線を反射し、防水加工された軽いカバーがグライダーを守ります。大会あるいは週末のエリアで重宝します。販売開始しています。 新しいナットシェル・ヘルメット!これからナットシェルは3つのカラー(チャコール、ホワイト、ブルー)から選べます。そしてナットシェルをフルフェースヘルメットに変換するチンガードもリリースしました。チンガードはオプション販売で簡単に組みつけることが可能です。詳しい情報は、ナットシェルのページで。 タンデム・プロ用の新しいスプレッダー:オゾンのモデル群に新たに軽量タンデム機(マグ2ライト)を追加したことに伴って、新しく2つのスプレッダーをリリースしました。ライト・スプレッダーはシンプルで非常に軽く1組で60gです。新しいソフト・スプレッダーは382gで全てのパッセンジャー重量に簡単に対応できる用に長さ調整が可能です。 これらの商品は全てオーダー可能で生産が始まっています。最寄りのオゾン・ディーラーにお問い合わせください。 ではまた、チーム全員より! Vimeo:550,309,62494294

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O.P.P.についてきていますか?

O.P.P.についてきていますか?

15 January 2013

ここにオゾン研究開発チームおよび我々の最近の高性能グライダーおよびコンペ機における冒険についての新しいフィルムがあります...詳細は以下に掲載してあります。 Vimeo:550,309,57423263 オゾン・パフォーマンス・プロジェクト(OPP)は2006年、我々の初心者用から高性能XCまでの全モデルにおける「真の性能」をより良くすると言う、唯一の目的を目指してコンペ機の開発に初めて着手することから始まりました。OPPは、ただ単に滑空比と速度についてではありません;焦点は、活発な大気中での安心感、敏捷性、受動的安全性そして安定感における本当により高い性能を持つグライダーを作ることにあります。オゾンに乗るパイロット達は、2009年以降これまで、2009年、2010年、2011年のワールドカップ総合優勝を含むほとんどの国際大会ならびに数え切れないほどの各国選手権で優勝してきました。我々は、最高峰のコンペ機デザインを、ファクトリー・チームパイロットに限らず一般フライヤーにも提供することで「同じ土俵での戦い」を選択してきました。 高性能グライダーを大会の環境でテストすることはパラグライダーの性能の革命的飛躍、例えば普及した効率的2ラインデザイン、シャークノーズ翼型、超低抵抗ラインプラン、超効率翼型およびこれまでで最も美しいセール表面を可能ならしめた進化したパネル成形方などに繋がりました。速度並び滑空比は、これまでは不可能と考えられていたレベルにまで押し上げられましたが、より重要な恩恵としてはコンペ機のみならず我々の初級、中級そしてスポーツクラスのグライダーにも活発な大気中および加速したフライト中における大いに高められた安定性があります。最も重要なことは、革命的性能アップが安全性を犠牲にすることなく達成され、我々の研究開発チームにとって全てのクラスのグライダーで控えめなアスペクトを維持することが優先順位の上位に位置づけられ続けていることです。 大会環境は、我々の全てのグライダーに採り入れられた技術的進歩にとって極めて重要でしたが、我々の根幹となる焦点は、これまで同様これからもあらゆるレベルのパイロット向けのグライダーをデザインすることで、ここ近年における最も重要な設計上の躍進はオゾンのほとんどのグライダーに採用されてきました。あなたがモジョあるいはマントラシリーズ、あるいはその中間のグライダーのいずれに乗っているにせよ、あなたのフライトが我々のコンペクラスにおける開発の成功による恩恵を受けているのです。 我々オゾンでは、世界中でこれほど多くのパイロットがオゾングライダーに乗ってくれていることに大変感謝しています。また、パラグライダーデザインにおけるこれから何年にもわたる技術革新を心待ちにしています。あなた方のサポートに感謝し、空中でお会いできることを楽しみにしています! ではまた、チーム全員より

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新しいスラロームのビデオ

新しいスラロームのビデオ

21 November 2012

我々の最新パラモーターグライダーであるスラロームに関する2本のビデオをリリースしました。 新しいスラロームは、高速でタイトなターンをトレースしたいと望む中級以上のパイロットのための速く俊敏なグライダーです。大きな成功をおさめたスピードスターのデザインをベースとしたスラロームは、大会あるいはただ楽しみでのフライトを1段上のレベルへ上げたいと望んでいるパイロットに安定的なベースを提供します。スラロームは、パイロンレースを競うパイロットのためにデザインされていますが、扱いやすさ、安定性、そして優れたテイクオフ挙動を持ちながら更なる俊敏性を望んでいる経験豊富なパイロットにとっても理想的なグライダーです。その高速安定性と安心感により、スラロームは高速でのクロスカントリーフライトにも理想的な選択肢となるでしょう。 Vimeo:470,300,53090886 オゾンチームパイロットであるマシュー・ルアネによるマルチボール・ステアリング・システムの解説。マルチボール・ステアリング・システムは、我々の最新パラモーターグライダーであるスラロームだけに装備されています。スラロームは、スラロームレースコース上あるいはコース外で高速でフライトしターンをトレースしたいと望むパイロットにとって素晴らしい選択肢です。マルチボール・システムは、大きく加速した状態(たとえば、トリーマーを全開し、アクセルを目一杯踏み込んだ状態)で非常に正確で安定した操縦を可能にしてくれます。システムには3つのボールタイプのハンドルがついており、パイロットが使えるレンジが選べるようになっています-ハーネスの形状と腕の長さに適した最も快適な位置を選択するだけです。このライザーシステムは、見た目は仰々しいですが、地上並びに空中で扱いやすいものです。 Vimeo:470,300,53653444

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新しいスラロームをリリース

新しいスラロームをリリース

02 November 2012

2012年のイカロスカップで新しいパラモーター用グライダー、スラロームを発表しました。その名前から推察できるように、このグライダーは近年ますます人気となっているフライトの正確さを競う大会用にデザインされています。スラロームはスラローム・レース界のトップにいるパイロット(マシュー・ルアネとアレックス・マテオ)により開発され、彼らのスペックに従って調整されています。次世代のパラモーターパイロット達が要求しているスピード、ハンドリング、性能、楽しさを併せ持っていると我々は確信しています。 新しいスラロームはパイロンレースおよび低高度でのファン・フライト用にデザインされていますが、非常にスピードがありかつ安心感があるので高速クロカンフライトにも適しています。スピードスターと同じ平面形と翼型を採用して、取り扱い易さ、離陸特性そして安全性レベルを継承しています。また、新しく採用されたマルチボール・ステアリング・システムにより高速での速いコントロールがずっとやり易くなっています。スラロームは上級コンペパイロットだけでなく定期的にフライトし正確にフライトする技術を上げたいと望んでいるパイロットにも理想的な選択肢です。 スラロームは2サイズ、2カラーパターンからお選びいただけます。もっと詳しい情報はここで。この新しいエキサイティングなグライダーの感想を心待ちにしています! ではまた、チーム全員より。

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イカロスカップ・ニュース:2013年モデルについて

イカロスカップ・ニュース:2013年モデルについて

24 September 2012

我々は、イカロスカップの開催された週末から戻ってきたところです。そこでオゾンチームは、ブースおよび来訪者のために6000個以上の風船を膨らませるのに手いっぱいでした。風船は、100%生分解性のもの(通常の気候のもとで2週間で完全に分解される)なので、もし気がかりであったのなら、その心配はいりません。我々も同じように考えていました ;-)  我々のブースに、来てくれた皆さんに感謝します。また、今後は、もっと多くの皆さんとお会いできることを願っています! イベントの期間中、これからの2012年および2013年にリリース予定の新モデルを紹介しました。以下に簡単な要約を掲載しています。今のところ、更なる情報を求めて我々にコンタクトするのはご遠慮ください。これ以上のことは言えません―ご理解に感謝します! 間もなくリリース: スラローム―新しいパラモーターグライダーは注文が可能です。レースコースあるいはコース以外で最高速度で急旋回を切りたいパイロットへの我々の答えです。 ダブルXライト―1年以上も話題をさらった革新的なシングルサーフェイス・グライダーがついに製造に入ります。今週遅くにはオーダー可能になります。サイズは、16mと19mの2サイズで、それぞれ重量は、1.2kgおよび1.37kgです。もうじきに更なる情報がHPのダブルXライトのページにアップされます。 トリックスター―先ごろこのわくわくする新しいアクログライダーの写真とビデオを紹介しました。今週にもオーダーが可能になることをお知らせできるのを嬉しく思います。このグライダーは、上級アクロパイロット向けです。トリックスターは、全く新しいデザインで、初期段階のレポートでは、これまで我々がデザインしてきたどのグライダーより、全ての進歩的アクロマヌーバーを行うのがはるかに簡単であるとのことです。 R12-オープンクラスのグライダーは、もはや、ほとんどの大会では注目されませんが、世界中のベストパイロットの何人かは、今でも可能な限り最高の性能を持ったグライダーで飛びたいと思っています。R11は、記録を狙っているパイロットあるいは筋金入りのXCパイロットの人気であり続けています。そのため、我々は、ハンドリングと一体感を少し改善し新しくしました。R12は、エンツオの後継機ではありません。 2013年にリリース: バズZ4―Z3は、改善するのが非常に困難で、これまで我々がリリースしたグライダーの中でも最も人気のあるモデルですが、その安心感と扱いやすさをそのまま継承しながら性能を大きくアップすることに成功しました。 デルタ2-噂は本当です。デルタは、もうじき変わります。我々は、デルタが登場したとき、そのクラスにおいて示したのと同じように、上のクラスの多くのグライダーに匹敵する滑空性能を持つデルタ2も、性能における優位性を示すであろうと期待しています。 マントラM5-この新しいグライダーは、シャークノーズ翼型の2ラインデザインになると思われます。安心感と扱いやすさは現行のM4パイロットにとって似通ったものとなりますがその性能はそのクラスのハイエンドの他のグライダーに匹敵するものとなるでしょう。 全てが上手く運べば、Z4とデルタ2は、この年末前に、そしてM5は、2013年の早い時期にリリースできると期待しています。それぞれのグライダーがオーダー可能となったらもっと情報をアップしますので、注意を怠らないでください! ではまた、チーム全員より。

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オゾンパイロットが2012スラローマニア・シリーズで圧勝

オゾンパイロットが2012スラローマニア・シリーズで圧勝

17 September 2012

2012年スラローマニアの最終戦が先週末、フランスのアスプレ・シュール・ブーフで開催されました。またしても、パラモーターの大会で急激に競われるようになったスラロームタスクを特に練習している、新世代のパイロンレーサー達によるミリセカンドでの戦いとなりました。ヴァイパー2 18mに乗るアレックス・マテオがこの種目では無敵のチャンピオンに輝き、スピードスターに乗るマシュー・ルアネが僅差(いや、それほどでもないか)で2位となりました。 アレックスのスタイルは、独特で明らかに他の誰よりも1段上のレベルです。マシューの結果は、アスペクトの小さいスピードスター19が、敏捷性とスピードにおいて、より”高いレベル”のグライダーの性能をすっかり追い越せることができることを証明しました。マシューは、スピードスター19mは、かなり安心感がありとても扱い易く、幅広いパイロットに向いていると言っています。  2012年スラローマニアの総合成績は100%オゾンでした。おめでとう、皆さん!オゾンに乗ってくれて本当にありがとう。 1位 アレックス・マテオ 2位 マシュー・ルアネ 3位 オーレリアン・ガナヤ 2012年スラローマニアの総合成績はここで見ることができます。 ではまた、チーム全員より!

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オゾンパイロット達が2012世界選手権で勝利

オゾンパイロット達が2012世界選手権で勝利

03 September 2012

3年間の間をおいて(前回のパラモーター世界選手権は2009年にチェコ共和国で開催されました)、第7回パラモーター世界選手権が、スペインのマルガン(マドリッドの近く)にある飛行場で開催されました。 17カ国から参加した118人のパイロット並びに副パイロットが4つのカテゴリーで競い合いました:フットローンチのソロ PF1、フットロ-ンチのタンデム PF2、トライクソロのPL1、トライクタンデムのPL2です。PF1クラスの女子がこの種目で初めて成立しました。 良いコンディションに恵まれ、7日間で10本のタスクが行われました:2本のスラローム、着陸制度、決められた燃料でのナヴィゲーション、ナヴィゲーションスピード、スピード宣言あるいは写真の目標物を探すナヴィゲーション精度、良いサーマルコンディションでのエコ距離および純然たるエコ。 大会1週間前に足首を痛めた、オゾンチーム・パイロットのアレックス・マテオが出場しました。奇跡的にもヴァイパーに乗ってPF1クラスに何とか出ることができました。アレックスは、余裕の点差で全てのスラロームタスクに勝ちましたが、ポリーニ200を使用したエコノミータスクではあまり良い成績ではありませんでした。最後のエコノミータスクで、ついに逆転され、総合2位となり、副世界チャンピオンとなりました。良くやったアレックス!2013年のエストニアで開催されるヨーロッパ選手権での活躍を祈ります。 オゾンのスピードスターは、1位と2位となりPF2の表彰台を圧倒しました。フランス人パイロットのヤン・ルーディエールと副パイロットのオードリーは大会の始めから負け無しで、ポーランド人カップルのリザード・ジガドロとパトリシア・レイクが続きました。両チームともスピードスター33に乗っていました。飛行場が海抜940mと高高度に位置しているにも関わらずスピードスターは、全てのタスクで、速いテイクオフ、スピードそして敏捷性と驚くべき性能を示しました。 PF1の女子クラスでは、オゾンのパラモーター・マネージャーであるエミリア・プラックがスピードスター19mに乗り、総合女子世界チャンピオンになりました。また同じくスピードスター19mに乗るコラリー・マテオは総合2位となりました。 エミリア・プラック:「この大会でのスピードスターに乗るパイロットは皆、その性能に大変満足していました。マルガン飛行場は、標高が高く、無風と言うコンディションは難しいものでした。スピードスターは、テイクオフが非常に簡単で、驚くべきトップスピードがあり、乱流中でも大変安定していることを証明しました。サーマルでは、どちらかと言えばフリーフライトグライダーのような感じでした。」 アレックス・マテオ:「私は、オゾングライダーで飛び始め、今でも私のお気に入りです。ヴァイパー・シリーズは大変気に入っており、クラシックタイプの大会の全てのタイプのタスクに適応しています:スピード、敏捷性そしてエコノミー。足首をひねってしまっていたので、この大会は少し厳しいものでした。大会直前でもとても痛かったので、参加することを決めるのはとても難しいものでしたが参加してとても良かったと思います!」 全成績はここで: http://marugan2012.es/paramotor/scores

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スラローマニア クーエ、フランス

スラローマニア クーエ、フランス

16 August 2012

スラローマニア クーエ 2012年8月2-5日 スラローマニアの第2戦が先週、クーエで開催されました。2人のオゾンパイロットが表彰台に立ちました:アレックス・マテオが1位、そしてオーレリアン・ガナヤが2位です。オゾンチームパイロットでパラモーターのマネージャーでもあるエミリア・プラックは、スピードスター19mに乗り、女子の1位、総合でも10位となりました。エミリアの大会レポートです: 「3日間に渡り、80m×80mの三角あるいは四角形に2,3、ないし4本のパイロン設置した全てスラロームコースでの15本のタスクが行われました。全てのタスクは大会まで隠されていました。これほど多くのパイロットがハイレベルのフライトをするのを見るのは圧巻でした。ヴィパー2 18mに乗るアレックス・マテオは依然として敵無しで、素晴らしいスタイルで完璧なラインで飛んでいました。彼に肉薄したのが、先回の大会で5位となり今回2位となった、メキメキと腕を上げてきているオーレリアン・ガナヤです。オーレリアンよくやった!スピードスター19mに乗るマシュー・ルアネは、最終タスクまでは3位につけていましたが、そこで若手を追い抜こうとして少しやり過ぎてしまい順位を落としてしまいました。」 全成績は、ここで見ることができます。 次のスラローマニアの大会、ファイナルとなり、9月14-16日にアスプレ・シュール・ブーフで開催されます。参加される全選手に幸運を祈ります。また、オゾンに乗っている皆さんに感謝します。楽しんでください! ではまた、チーム全員より。

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アンディー・キャンベル:限界に挑戦

アンディー・キャンベル:限界に挑戦

25 July 2012

夏の初めに、比較的新しいパラモーターパイロットのアンディー・キャンベルがスピードスターに関する情報を求めて我々にコンタクトしてきました。彼がそれで何をしようとしているのかを聞いてすぐに、世界を回る3万マイルを旅すると言う驚くべき彼の計画にサポートすることを決めました。アンディーは下半身が麻痺していて、信じられないほど長い旅、ヨーロッパとアジアを横断し、太平洋を渡り、北アメリカから南アメリカ縦断する、を始めたところです。ただ端に世界を一周することに満足するだけでなくアンディーは、いくつかの大陸の最も長い距離、イギリスから南中国そしてアラスカからティエラ・デル・フエゴまでを移動します! アンディーの冒険には、ハンドサイクル(てでこぐ自転車)、カヤック、モーターパラ、カイトバギー、車いすを含むいくつかの移動手段が使われます。彼のとるルートには、カザフスタンの荒野、ゴビ砂漠、アラスカの原野、ミシシッピ川そして果てしなく困難の続くであろうパンアメリカンハイウエイがあります。我々は、単純に、とても感動しました。また、アンディーがその冒険のフライト部分でオゾンのスピードスターを選択してくれたことを大変誇りに感じ、グライダーの性能についての彼からのレポートを心待ちにしています。アンディーはスピードスターにパラジェットから提供された特注トライクを装備してフライトします。 彼の本当に感動的冒険の詳細は、彼のブログ: http://pushingthelimits.com/30000-miles/ でチェック。そしてフェースブックでは応援コメントを: like him on facebook. ではまた、チーム全員より幸運を祈ります!

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日本!

日本!

03 April 2008

コンニチハ!  オゾンチームは、現在日本に滞在しています。これまで2回、ワールドカップが開催され、そして今週末、足尾XCチャレンジが開催される茨城からご挨拶をします。ここで我々は、クロカンが大好きな集団と一緒にフライトし、日本の素晴らしいXCコンディションを楽しんでいます!ダヴ、ラス、ジェローム、そしてマイクら全員は、アディクト2、ラッシュ2、マントラR07を駆って、大会に参加しています。マットとロレン(オゾンの新しいグラフィックデザイナー)は、後について、この春後半に皆さんに見てもらえるように、この冒険のビデオ撮影をしています。  また、日本では以前からヒーローであるフェリックス・ロドリゲスと日本の代理店であるファルホークインターナショナルの岡さん、ならびに、この驚くべき国を歩き回るには欠かせない前田さんも同行しています。  これまでのところ、我々は、富士山の周りを歩き回り(ジェローム・カヌーは100kmhの風の中、山頂に登りました)、木島平で開催されたパラワールドのフェスティバルに参加し、東京の街中をさまよい、茨城の寺の上をソアリングしたりしています。我々は景色(驚くほど美しい)、人々(ほとんど例外なく、超礼儀正しく、親切で献身的)、そして食べもの(美味、我々にとっては風変わりでヘルシー)に感動しています。   じきに、もっと多くのニュースが掲載され、このサイトでビデオも見ることができるようになります。また、今回の旅の全貌がいくつかの雑誌に掲載される予定です。今のところ、これまでの旅の画像をご覧ください。     それではまた、チーム全員より!

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何故なら...教えてください!

何故なら...教えてください!

21 March 2008

あなたは、何故飛ぶのか知っています。 それとも、知らないのかも。これまでも同じ質問を自分にしたことがありますよね。それに答えることが出来るかも。 我々は何故飛ぶのかを知っている。あるいは、少なくも知っていると思っている。初めて飛ぶ前から知っています。初心者の時から原動力となった、その同じ情熱がこのスポーツでの歴史を作ってきたことを。 あなたが何故飛ぶのかを知りたくて、教えてもらえる素晴らしい方法を思いつきました。それは簡単で、面白くも有り、たったの1,2分しかかかりません。さらに、参加されたパイロットに抽選で商品を提供します。また、最も素晴らしい答えを思いついたパイロットにも商品を提供します。いいことに、間違った答えは絶対にないこと。実際に、良い答えしかありません。さあ、始めてください! 何故なら...はフィルムです。勇壮なフィルムである「ネヴァーエンディングサーマル」と同じコンセプトのジョージ・アトラミスとヘルミノ・コルディドにより作られる短編です。手始めに、5月にはリリースされるフィルムの予告編をご覧ください。何故なら...の抽選に参加するか、あるいはコンペに参加するか、あるいはまた両方にエントリーするなら、このページをチェックしてください! 予告編を見たり抽選又はコンペに参加するにはここをクリックして下さい。

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何故なら...最新情報!

何故なら...最新情報!

05 March 2008

やあ、みんな、 これまでに参加した皆さんに感謝します。たくさんの答えに圧倒されています。また、いくつかの答えには感激されました。 ただ、抽選に参加された方にも感謝しています。何も答えを書かなくてもいいんです。ただ、同じ情熱を分かち合いたいだけなんです。じきに、フィルムの全てと、もっと多くの答えをお知らせできると思います。右に掲載した地図は、答えがどこから来ているかを大雑把に示しています。 ヴーター・ヤンセン(オランダ) 何故なら...、より高く、より遠くに飛ぶと、ガールフレンドが、降りてきて、ショッピングに行こうと叫ぶのが聞こえなくなるから。 ゴンザロ・シルヴァ(ドイツ) porque me gusta pasar volando por sitios por los cuales nadie ha llegado a pie ラリー・グリムス(アメリカ) 何故なら...両親と妻が、飛ぶなと言うから...でも、飛ばなければ! ジュアン・ヴェルガラ(アメリカ) 何故なら...雲底にある酸素に中毒しているから。 エリッく・ヤンセン(アメリカ) 着物を着けて出来る最もエキサイティングなことだから飛びます! デレク・マルニック(ニュージランド) 何故なら...息を引き取り、永眠したら、地上にずっと留まらなければならないから。 ヒューゴ・ランザ(ブラジル) 何故鳥が晴れた空でさえずるのかを知りたいといつも思ってたrから。 ダニエル・エイドリアン(ヴェネズエラ) Porque la silla es más comoda que la

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エアスポーツライブ-ニュージーランド

エアスポーツライブ-ニュージーランド

27 January 2008

先頃、ニュージーランドである種のイベントが開催されました。それはマルチエアースポーツライブと呼ばれるものでした。当初から、色々なエアスポーツを一般大衆の目に触れさせることを計画したこのイベントは116個のカメラを駆使して一連のデモならびに大会を中継し世界中がテレビ、インターネットを通してライブで見たり、録画したプログラムを見ることができました。最終的に世界で460,000,000人が観戦したことになります! オゾンはこの大掛かりなイベントのパラグライディングとスピードライディングに参加したことを誇りに思います。オゾンチームパイロットのフェリックス・ロドリゲス、レモ・クルツ、マイク・スティーン、マシュー・ルアネそしてマット・ゲルデス全員が参加しました。  マイク・スティーンとマット・ゲルデスはスピードライディングのデモに参加しました。そのデモには8人のパイロットが参加し4台のヘリがニュージーランドアルプスの最も高いところにあるタスマン氷河の奥深くまで運んでくれました。これは選ばれたスピードライダーのグループにとってニュージーランドの真夏に標高の高いアルプスでこのスポーツを堪能できる素晴らしい機会になりました。機体の外部に取り付けられたウエスカメラで空撮をし、TVクルーは地上からパイロットを撮影しました。ヘリはパイロットをスタート地点に上げてはマウント・クックの麓にある超豪華なグレンタナーステーション(あの「指輪物語」の3部作が撮影された正にその場所)に戻ることを繰り返しました。  パラのアクロ大会では、もっと多くのヘリがパイロットをクイーンズタウン近郊のダイアモンド湖の上にそびえる頂に運び、選手たちはそこからテイクオフし驚くような舞台装置の湖上で技を披露しました。フェリックス・ロドリゲスはすっかり新しいラインに付け替えたばかりのFLXプロトで2位に入りました。彼は大会の最後にようやく感じをつかむことができたようで、今は大変気に入っています!このグライダーに関する情報に注意していてください。  パラモーター部門では、もちろんヴァイパーに乗るマシュー・ルアネが総合1位になりました。パラモーターの歴史において最も輝かしい経歴を誇る者からそれ以下を期待することはありえません。そして彼はいつものようににっこりと笑って優勝しました。  このビデオ作品は一般大衆向けに編集されており、内容が正しいとか、映像が我々パイロットにとって面白いかなどに注意は全く払われてはいません。そのため、ある場面では1,2度顔をしかめるようなところもありますがエアースポーツライブのホームページ:http://www.airsportslive.com/で見ることができます。  右に掲載されている写真はアレクサンダー・ベーゼの好意によるものです。 

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黒い羊テクノロジーとは!

黒い羊テクノロジーとは!

14 January 2008

BSではなくBSTです。  あるものにとってテクノロジーはギミック*です。我々にとってギミックはふざけたもので、テクノロジーを真剣にとらえています。あるものはギミックを技術的に響く頭字語**を使うことでごまかしたりします。そして、ボスが「何でうちには一つもないんだ?」と言うことで我々もいくつかの頭字語を使うことにしました!  我々を競争から取り残しているものは、明らかにギミックがないからです。我々はそのことを理解しています。それでも我々は他と違うことを気にしていません・・・元からそうでしたし、そうであることを望んでもいます。実際、10年前の1998年、オゾンは黒い羊テクノロジーで設立されました。もっと技術的な詳細を知りたいなら、デザイナーのコメント欄をチェックして下さい。 *ギミック:特に売りやすくしたり、賛同を得たりするために不必要な特徴を装備するあるいは装飾すること。  **頭字語:一連の文章あるいは言葉の最初の1文字あるいは数文字を組み合わせた語。例えばBull Shit(牛の糞)をBSと表すような。  更なる新アクセサリー: 最寄のオゾンディーラーから「BST」Tシャツを買ってBSに対抗して笑いましょう!右に掲載されているのは100%コットンの公式「BST」Tシャツで胸に「BST」スタンプ、背面に伝統的な羊の群れがプリントされています。  それに、オゾンフードつきパーカーもリリースされました。ダブルレイヤードの100%コットン、全開フロントファスナー、ハンドウオーマーポケット付。暖かくそしてかっこ良くきめる究極のアフターフライト用。

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Appozone.com は全てのオゾンフライヤーを歓迎します

Appozone.com は全てのオゾンフライヤーを歓迎します

10 December 2007

昨年の非公式なオゾンフォーラム「Appozone.com」の成功により、最近、全てのパラグライダー及びスピードライダーにドアを開放しました。 PGとSRパイロットに特化したセクションでは、意見を交換したり、秘訣、天気、エリア、イベント、大会、ヒントなどの情報収集や一般的なおしゃべりができます。 このセクションはこのスポーツのスペシャリストらとコンタクトしているPGおよびSRパイロット仲間らにより運営されています。また、http://www.flyozoneuk.com/ のクリス・ドアの協力も得ています。   世界でも最も活発になっているフォーラムに参加されるように、皆さんを招待します。

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パラモーター革命は続く...

パラモーター革命は続く...

19 November 2007

マシュー・ルアネと彼の友人たちとフライトした者は誰しも、パラモーターが正に、新しい時代に突入したことを察しています。非常に魅惑的で、面白そうなロケーションが世界中で、絶えず、新たに発見され、また大衆に新しいタイプの翼が提供されるのを見るにつけ、この先数年後に、このスポーツがどこに行き着くのかは想像することしかできない。 もし、マシューとフライトしたことがないなら、2,3ヵ月後に販売される新しいDVDの予告編をチェックしてみてください。ファニーサイドオブスカイプロダクションは賞を獲得したフィルム「キムチ・セッション」を皆さんが楽しめるようにDVDに焼きなおしています。このDVDにはこのスポーツの歴史における最も驚くような場面が収録されています。 マシュー・ルアネの視点から韓国を垣間見たい方は、ここをクリックして予告編を見るか、ここをクリックしてホームページを見てください。マシューはヴァイパー20と24でフライトしていますj。 パラモーターを...楽しんでください。可能性は広大です!

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ヴァイパーがまたしてもスピード世界記録を樹立!

ヴァイパーがまたしてもスピード世界記録を樹立!

23 October 2007

ミシェル・カルネ(イギリス)がオゾン・ヴァイパーで二つのスピード世界記録を破りました(申請中)! 詳細は以下をご覧ください。要約すると:フットランチでは、15kmのコースを平均速度63.71km/hで飛行しました。と言うことは、時にはそれ以上のスピードを出していたことになります。これは大変驚きです。トライクの記録は100kmのクローズドサーキットで平均速度58.49km/hで飛んだことになります! 詳細は以下をご覧ください。要約すると:フットランチでは、15kmのコースを平均速度63.71kmhで飛行しました。と言うことは、時にはそれ以上のスピードを出していたことになります。これは大変驚きです。トライクの記録は100kmのクローズドサーキットで平均速度58.49kmで飛んだことになります! おめでとう、ミシェル。素晴らしい!誰かがこの記録を打ち破る、あるいはヴァイパーの最高速を超えるには、しばらくかかることでしょう。 FAIは以下のクラスR(マイクロライト)に関する記録申請を受理した: は以下のクラスR(マイクロライト)に関する記録申請を受理した: =========================================================== 申請番号:14844 サブクラス:RPF1(マイクロライト:パラグライダー・コントロール/フットランチ/単座) 記録の種類:直線15/25kmコースでのスピード コース/場所:ブライトン(イギリス) 記録:63.71km/h パイロット:ミシェル・カルネ(イギリス)   パラモーター:オゾン・ヴァイパー   日付:2007年10月19日   現在の記録:60.13km/h(2004年7月19日‐ジリ・スラメク(チェコ))   ============================================================ および ============================================================ 申請番号:14845 サブクラス:RPL1(マイクロライト:パラグライダー・コントロール/地上機/単座) 記録の種類:クローズドサーキット100kmコースでのスピード コース/場所:ブライトン(イギリス) 記録:58.49km/h パイロット:ミシェル・カルネ(イギリス)   パラモーター:オゾン・ヴァイパー   日付:2007年10月18日   現在の記録:なし  ============================================================= 上記したものは暫定である。全ての必要な証拠が提出され審査を受けた後、正確な数値が確定され、記録は承認される(問題が無ければ)。   マルセル・メイヤー FAI執行役員 

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オゾン・カリビアン・XCチャレンジ...2008!

オゾン・カリビアン・XCチャレンジ...2008!

14 October 2007

今すぐエントリーを! 続々とエントリーされています。お望みのルームタイプ(2人部屋、シングル、ダブルなど)を確保するには、今すぐエントリーすることが重要です。パイロットは全員ファーストクラスの、清潔で、便利でモダンな娯楽施設、プールやXCコーチの王様でも有るジョッキー・サンダーソンによるフライト解析を行う会議室など一杯のマリオットホテルに宿泊します! この大会はこれまでの2年は、満員で成功を収めています。同じ素晴らしいXCコーチが戻ってくること、ファーストクラスのホテル、良いXCコンディションを確保するために日程を僅かに後ろにずらしたことに、我々は興奮しています。ホテルの詳細はここをクリックして下さい。 ジョッキー・サンダーソン(イギリス)、ジェローム・カノー(フランス)、ダニエル・クレスポ(スペイン)がXCルートの探し方や大会での飛び方についての指導と援助を担当します。 オゾン・カリビアン・XCチャレンジは世界最高のOLCルールによるオープンディスタンスの大会となりました。参加し遅れないように!短パンで雲底に、ストレスの無いフレンドリーな環境、毎日行われる大会およびXCフライトに関するコーチングと解析、そしてもちろんたくさんのオゾン賞品もあります! オゾン・カリビアン・XCチャレンジは世界最高のルールによるオープンディスタンスの大会となりました。参加し遅れないように!短パンで雲底に、ストレスの無いフレンドリーな環境、毎日行われる大会およびXCフライトに関するコーチングと解析、そしてもちろんたくさんのオゾン賞品もあります! カリブでお会いしましょう...エントリーにはここをクリック。 右の写真はhttp://www.ojovolador.com/によるものです。

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オゾンのフィルムがサンチレールで賞を

オゾンのフィルムがサンチレールで賞を

26 September 2007

今年、世界で最も大きな国際フィルム祭であるイカロスカップで3つのオゾンフィルムが授賞式で最高の栄誉を獲得しました。 インダスカイ・プロダクションのソフィー・ギバルは彼女が作成した短編「キムチ・セッション」で「観客選考賞」と「最優秀作品賞」の2つのタイトルを受賞しました。このフィルムはあなたを圧倒すること間違い無しです。このホームページではしばらくそれを見ることはできません。と言うのも、近々DVDで作成されるからです。内容は、オゾンパイロットで共に世界でも最高のパラモーターパイロットであるマシュー・ルアネとロラン・サリナスの韓国での正気の沙汰でないフライトを19分にわたって収録したものです。 インダスカイ・プロダクションのソフィー・ギバルは彼女が作成した短編「キムチ・セッション」で「観客選考賞」と「最優秀作品賞」の2つのタイトルを受賞しました。このフィルムはあなたを圧倒すること間違い無しです。このホームページではしばらくそれを見ることはできません。と言うのも、近々で作成されるからです。内容は、オゾンパイロットで共に世界でも最高のパラモーターパイロットであるマシュー・ルアネとロラン・サリナスの韓国での正気の沙汰でないフライトを19分にわたって収録したものです。 彼ら二人はフィルムの半分ほどをパラモーターで低空飛行し、足を引きずりながらフライトをしています...例えば凍りついた川、車が行き交う高速道路、建物の屋根、そして渋滞で停まっている車の屋根さえも...もちろん全ては細心の注意とプロフェッショナリズムによるものですが。それは間違いなく、我々がこれまで見た最も興奮するパラモーターの映像です。それを見れば、きっとあなたがモーターを背負ってヴァイパーを欲しくなること請け合いです! もう一つの受賞者は、短編「ブレット」のギヨ-ム・ブルーストです。彼は独創性、物語性、そしてもちろん、パラグライダー界では全く比類ない並外れた演出により、「最優秀監督賞」を受賞しました。この短編をまだ見ていない方は、ここをクリックして下さい。 素晴らしいフィルムに対し、ソフィーとギヨームにおめでとう!そしてフィルムに登場したオゾンパイロットにもおめでとうを言います...今後に期待しています!

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2007 パラモーター世界選手権 - 中国

2007 パラモーター世界選手権 - 中国

12 September 2007

2007年世界選手権はパラモーターの歴史の中で、恐らく、最も暑い戦いであったと言えます。トップ3位までの顔ぶれが、予想通りである結果がそれを物語っています。     マシュー・ルアネの報告によれば、中国主催者は、パイロットらを1流のホテルに宿泊させ、大会を遅滞無くかつ混乱無く運営し、素晴らしかったとのことです。北京近郊は選手権を開催するには理想的な場所で、今年はイベントの中心に新しい戦い:2ストローク対4ストロークエンジン、が開始されました。     全てのタスクが非常に順調に行われ、フランスがチーム優勝に輝きました(チームの半数はヴァイパーを使用しました)。 前世界選主権者であり、ヨーロッパ選手権者ならびにフランス選手権者のマシュー・ルアネはスペインチームの提出した、長いプロテストによりタスクが終了して何日もたった後にそのタスクがキャンセルとなり、その結果ラモン・モリヤが総合1位になったため、準世界選主権者になってしまいました。スペインとフランスチームは決定に全く納得しなかった訳ではありませんが、FAIスタッフの効率の悪さや能力の無さによる判定の異常な遅れで、全てのタスクが終了してから、結果が覆ってしまったこと...つまり、中国の大会に参加していたFAI審判が、適切かつ迅速に対応しないことで、プロの選手による素晴らしくかつ真剣な戦いを台無しにしてしまったことが悔やまれます。今後の大会でFAIが選手同様、スポーツ精神に則り慎重に行動してくれることを願うだけです。 前世界選主権者であり、ヨーロッパ選手権者ならびにフランス選手権者のマシュー・ルアネはスペインチームの提出した、長いプロテストによりタスクが終了して何日もたった後にそのタスクがキャンセルとなり、その結果ラモン・モリヤが総合1位になったため、準世界選主権者になってしまいました。スペインとフランスチームは決定に全く納得しなかった訳ではありませんが、スタッフの効率の悪さや能力の無さによる判定の異常な遅れで、全てのタスクが終了してから、結果が覆ってしまったこと...つまり、中国の大会に参加していた審判が、適切かつ迅速に対応しないことで、プロの選手による素晴らしくかつ真剣な戦いを台無しにしてしまったことが悔やまれます。今後の大会でが選手同様、スポーツ精神に則り慎重に行動してくれることを願うだけです。    オゾンは共にタイトルに相応しく、かつその実力はこれまでの実績が証明しているラモン・モリヤならびにマシュー・ルアネを心から祝福します。 トップ7位までに4機のオゾン・ヴァイパーが含まれており、これは素晴らしい結果と言えます。ヴァイパーが現在手に入れられる、パラモーターグライダーで最高のコンペ機であることをあらためて証明してくれた以下のパイロットにお礼を申し上げます:マシュー・ルアネ、ミシェル・トゥイトゥー、ロナン・ショロン、ポール・ベイリー。  トップ7位までに4機のオゾン・ヴァイパーが含まれており、これは素晴らしい結果と言えます。ヴァイパーが現在手に入れられる、パラモーターグライダーで最高のコンペ機であることをあらためて証明してくれた以下のパイロットにお礼を申し上げます:マシュー・ルアネ、ミシェル・トゥイトゥー、ロナン・ショロン、ポール・ベイリー。それではまた、チーム全員より!    

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オゾンの素材 - 耐久レポート

オゾンの素材 - 耐久レポート

26 August 2007

メーカーならびに我々のチームパイロットらによる、その性能と耐久性に関する広範囲のテストの結果選択された、いくつかの新しい素材をこの2-3年間使用してきました。しかし、正しい素材の耐久テストは、時間をかけた実際のフィールドでのテストです。そして、新しい素材が世界中のパイロットらにより数シーズン使用され、最も重要な、そのテスト結果が送られてきています。 ロシアのヴェクトル・パラグライディングは、1000回以上のトーイングをしたマグナムもエレメントも共に新品のように上がってフライトしていると報告してきています。トーイングではグライダーの素材やラインに通常以上の負荷がかかり、ほとんどのグライダーは数年で悪化します。しかし、毎日トレーニングで使用されたマグナムとエレメントは驚くほど良い状態をキープしています。マグナムはポルシェの新しい45g/㎡のスカイテックスエヴォリューションを使用しています。 ロシアのヴェクトル・パラグライディングは、1000回以上のトーイングをしたマグナムもエレメントも共に新品のように上がってフライトしていると報告してきています。トーイングではグライダーの素材やラインに通常以上の負荷がかかり、ほとんどのグライダーは数年で悪化します。しかし、毎日トレーニングで使用されたマグナムとエレメントは驚くほど良い状態をキープしています。マグナムはポルシェの新しい45㎡のスカイテックスエヴォリューションを使用しています。    代理店およびパイロットからのいくつかの報告では250時間を越えるフライト時間の後でもポルシェのスカイテックスエヴォリューションのエアー漏れは新品に近いもので、その機械的性質(対伸び率)はパラグライダー界で匹敵するものが無いとのことです。     2005年に登場したアディクトRとマントラには紫外線防止加工をしたケブラーのコンペラインが取り付けられていました。定期点検のために送られてくる、それらのグライダーの検査結果により証明される、これらのラインの耐久性は特筆すべきものです。あるパイロットは210時間の飛行時間のある彼のアディクトRのコンペラインは、新品の90%の強度であったと報告しています。これはあらゆるライン、特にコンペラインとしては素晴らしい結果です。我々のケブラー・コンペラインは、アディクトR、マントラ2、ヴァイパーそしてマントラR07に使用されています。 安全のために、装備の定期点検と注意深いメンテナンスをするように我々は強く勧めます。レポートやフィードバックをしてくれた皆さんにお礼を言います。これからも送り続けてください。 それではまた、チーム全員より! ŠŠ Š

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オゾンの家族は増え続けています...

オゾンの家族は増え続けています...

17 August 2007

マット・タガード(オゾンカイト)とその愛らしい妻のレベッカに彼らのとても美しい娘、ルビー・レイチェル・タガードが、11日(土)の12:29pmに誕生したことを祝福します。マットはこの世にルビーが生まれ出た瞬間に抱きかかえ、さらに、へその緒を切ることまでしました。彼の言葉を借りればそれは間違いなく最も驚くべき経験であったとのことです。マットとその家族は現在、第二の故郷のニュージーランドにいます。 マットはルビーは既に水が好きだと言っています。カイトサーフィンとパラグライディング(多くのサーファーはマット・タガードがトップレベルのパラグライダーパイロットでもあることを知らないかもしれません)の素質を受け継いでいるルビーが未来の風と水のスポーツを愛する者になることを我々は確信しています。 二人ともおめでとう。娘さんにあえるのを楽しみにしています! それではまた、チーム全員から!

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オゾン・ピークジャケット

オゾン・ピークジャケット

30 July 2007

ピークはオゾンの新性能透湿シェルジャケットです。シームテープを裏打ちした堅牢な防水性能を誇ります。このテクニカルなマウンテンジャケットは、フライトしているかいないかに関らず、あらゆる高度での悪天候からあなたを守ります。ピークは限定生産で限られた数量しか生産されていません。最寄りのオゾンディーラーで今すぐにお求めください。じきに売り切れになるでしょう。 特徴: *ジッパーで収納される、調整可能なつば付フード *ハーネスストラップと干渉しないように高めに設けられたチェストポケット *ジップ付腕ポケット *ジップ付内ポケット:携帯やMP3プレイヤーなどの貴重品を安全かつ濡れないように収納します

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ロードスターが耐空証明を取得。全サイズがリリース!!!

ロードスターが耐空証明を取得。全サイズがリリース!!!

01 July 2007

待ちに待ったロードスターが全サイズオーダー可能に!   2年もの開発テストの末、我々が理想的なパラモーターグライダーであると考えるものが完成したことをお伝えできることを大変嬉しく思います。我々の使命は中級レベルのパイロットにとって理想的な機敏で効率の良い、そしてフリーフライトグライダーの安全性を兼ね備えた所謂リフレックスを持ったグライダーを作ることでした。   ロードスターは従来のリフレックス翼よりも立ち上げが易しくマヌーバーからの回復挙動がより安全な複合翼型であるOZRPテクノロジーをベースに開発されました。従来のリフレックス翼は潰れからの回復時に加速しダイブする傾向があり、回復挙動は大変好ましくないものでした。OZRPの複合テクノロジーは受動的安全性と比類ない機敏性を併せ持ちながら速い最高速度を実現しました。   何年にもわたるフリーフライトグライダーを開発し耐空証明を取得してきた結果、OZRPテクノロジーが誕生し、今ロードスターに組み込まれています。速い最高速度と小迎角での安定性を備える新翼型はロードスターを究極の中級レベルのモーターグライダーにしました。ロードスターの安全性と機敏性が融合したスピードは他のグライダーと一線を画すものです。   ロードスターはアクセル使用時でEN基準Cカテゴリーをパスしており、今現在、スピードシステム付きで耐空証明を取得した唯一のリフレックスグライダーです。困難でテクニカルなEN基準飛行テストにおいてロードスターはほとんどの項目でBを取得しており、その受動的安全性の高さを証明しています。   もっと詳しく知りたい方はロードスターのページへ移動してください。また、オゾンの最新PPGグライダーを見たい方は右の画像をクリックして下さい。   もうすぐ、お近くのディーラーで試乗ができるようになります。今すぐに予約をどうぞ。   それではまた。楽しい試乗を。チーム全員から

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オゾン・ヴァイパーがイギリス選手権を制圧

オゾン・ヴァイパーがイギリス選手権を制圧

13 June 2007

オゾン・ヴァイパーがまたしてもやりました。世界中の主要な国内および国際大会で優勝し続けているヴァイパーがイギリスチャンピオンになりました。   大波乱の末、タイからやってきた無名のジョージ・マカクがヴァイパーを駆って総合優勝に輝きました!ジョージはエコノミータスクでは大きすぎて不利となるPAPモーターをマシュー・ルアネから借り受け参加しました。ヨーロッパでの大会経験も無く借り物の装備であったにも関らず、彼は世界チャンピオンとナショナルチャンピオンらを打ち負かし何とか1位となったのです!おめでとうジョージ、ヴァイパーを気に入ってもらえて嬉しいよ!   ジョージによればヴァイパーのハンドリングと安定性は他を圧倒しており、もちろんトップスピードも決定的なものだと話しています。   2位には常に表彰台に立っているミシェル・カルネ、そして3位には1つのタスクでミスを犯し定位置である1位の座から滑り落ちたマシュー・ルアネが入りました。   ジョージそれにマシューおめでとう。トップ3に2機のもヴァイパーを入れてくれてありがとう。でかしたぞ。   素晴らしい大会でしたが不幸な事故のために損なわれてしまいました。オゾンはジュリアス・ジーの家族と友人に心からのお悔やみを申し上げます。ジュリアスは多くの人たちから尊敬されておりス素晴らしいパイロットでした。大変残念です。

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マシュー・ルアネがスラローム記録を打ち破りました

マシュー・ルアネがスラローム記録を打ち破りました

09 June 2007

6月14日、マシュー・ルアネが非公認コースでのトライアルでこれまでの記録を驚くべき45秒に短縮しました。彼の48.2秒の記録はFAIオブザーバーが現場にいて計測し記録として認定しましたが、大会中でないとの理由で未だに公認されていません。   「日本式スラローム」はパラモーターでの操縦技術の最高のテストであると思われます。パイロットはスラローム用のポールをタッチしながらコースをできるだけ速く回らなければなりません。ポールの高さはたったの2mでパイロットは常に低空飛行をしなければなりません。技術力テストの最難関です。   オゾン・ヴァイパー18mを使用しマシューはラモン・モリヤの持つ記録56.95秒を驚異的49.5秒で破りました。しかも再トライでさらに記録更新を狙い、48.2秒に短縮することに成功しました。おめでとうマシュー!   我々はこの記録がしばらくは破られないと考えています。また、このマシューの記録を破るための他のパイロットの挑戦結果を楽しみにしています。   これほどの記録を打ち立てるにはとても機敏で高速性能の良いグライダーが不可決です。マシューはこの記録はヴァイパーでなければ達成できなかったであろう、またヴァイパーのトリムならびにアクセル時の高い安定性のおかげで高速で低空飛行をするのに全くの不安がなかったと言っています。   ヴァイパーは最高のスピードと性能を必要とするパイロット向けに2サイズがラインアップされており、耐空証明を取得した中級レベルのリフレックス翼で最大の速度と性能を欲するパイロットに理想的なロードスターは3サイズがラインアップされています。

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